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2023年07月27日

あ~るくん高速道路を走る

あ~るくん高速道路を走る  先月末の弾丸帰省と、その一週間後の緊急帰省。相棒に指名したのは、あ~るくんでした。

 仕事ではないけれど、弾丸の時は、十勝から苫小牧往復程度の走行距離なら、難なくこなせるのと、ターミナル駐車場に置いてフェリーに乗り込んでも、エスクよりは気にならないこと、やっぱり燃費がいいことなどがその理由でした。

 お休みのためのお休みで、ゆっくりドライブそのものを楽しむなら断然エスクですが、今回のような足としての使い方には、あ~るくんは重宝します。

 その後の緊急帰省の際も、連絡を受けたのが昼過ぎだったため、準備をして新千歳空港に向かい、花巻空港行の飛行機に乗るには、もう間に合いません。仙台空港行に乗っても、新幹線での移動が必要で、到着は深夜になってしまいます。
 それならばいっそのこと、八戸行の夜航フェリーに乗り、翌早朝移動すれば朝いちには到着でき、いずれにせよ一週間は滞在が必要なので、その間の着替えやら、必要な物を持って行くにも、クルマの方が便利なのは明白。
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 しかし、八戸行フェリーの夜便は、21時発と0時発がありますが、折悪しく0時発便の船が定期検査でこの日は休航。そのため、21時発便に乗船が集中して、満車となってしまいました。後はキャンセル待ちに賭けるしかなく、しかも電話では受け付けてくれないので、直接フェリーターミナルまで急ぐ必要がありました。
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 ということで、結果的には最後の1台として、車両甲板の最後尾、トラックの隙間に乗船したとたん、車両ゲートが閉まる、という、まさに滑り込みだったのですが、出発直前まであ~るくんで行くか、エスクで行くか悩んだ末に、あ~るくんに決めたのは、それなりに走ってくれるはず、という期待と、軽自動車1台ぶんのスペースなら、なんとか甲板の隅に潜り込めるのではないか、という根拠のない自信でした。

 これ、もしダメだった場合は、苫小牧から高速を3時間半走って函館まで移動し、青森行きのフェリーに飛び乗って、青森からさらに3時間半高速を走る行程になるので、そうなっていたら、エスクを選ばなかったことを後悔する羽目になっていたでしょう。(笑

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 深夜出港のフェリーなので、向かっている最中に日が落ちて夜間走行となり、本来なら夜のロングドライブを楽しむべく、テンションも上がり気味…なはずですが、さすがにこの時は状況が状況だけに、夕食を摂る余裕すらなく、フェリーターミナルへひた走り、でした。

 十勝から苫小牧までの行程だと、日高富川ICから沼ノ端東ICまで、高規格道路の日高自動車道を走るのが一般的で、今回も時間短縮に利用させてもらいました。
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 高規格道路を走ったことはあるあ~るくんですが、これまでの道が70㎞/h制限だったのに対し、日高自動車道は厚真IC以降の区間が、高速道路と同じ100㎞/h制限なのです。

 片側2車線で、制限速度が100㎞/hの日高自動車道は、一部有料区間もあるものの、ほとんどが無料なのに、全線片側1車線で、速度制限が70㎞/hなのに有料の道東道ってなんなんだ…と、ブツブツ言い出すと長くなるので割愛。(笑

 思えばその昔乗っていた、NP80スターレットは、1.5Lノンターボディーゼルでみごとに走らず、アクセル全開でもトップスピードが3ケタに届かなかったため、おまえは原付か、という「高速に乗れないクルマ」でした。その反動が後にHT81Sスイスポになったわけですが。(笑
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 それからすると、あ~るくんのK6Aはノンターボでもそれなりにパワフルで、3ケタ速度も思ったより余裕でこなします。100㎞/h巡航時のアクセル開度からすると、スピードだけなら、東北道の120㎞/h制限区間でも巡航できるかも。やらないけど。

 というのは、やはり足回りが追いつかず、特に日高道は2018年の大地震以降、ところどころうねりが生じてしまっているので、その段差を余裕でいなす、というわけにはいかないのです。大きめの段差だと、それなりにボディが揺れるので、3ケタ速度での巡航は若干怖い印象。今回はほとんど風もなかったのですが、横風の影響などを受けると、さらに走りにくいかもしれません。
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 この感覚、どこかで経験したような…と思ったら、その昔シェルパくんの前に乗っていた、GPX250RⅡ。アレはエンジンパワーは規制前の45psフルパワーで、速いことは速いのですが、フレームが1980年代の設計で剛性が低く、ヨーイングが起こりやすいので、飛ばせるけどライダーのビビリミッターが効いてアクセルを開けられない、という感覚が似ていたのを思い出しました。(笑

 その点では、弾丸帰省の時に八戸で借りた、現行型ワゴンRは、高速を3ケタ速度で巡航しても、足回りにはなんら問題はなかったあたりはさすがと言うべきでしょうか。あれだけオールマイティに走れるなら、軽自動車売れるわけだ。

 もちろんあ~るくんは、そもそもが高速を巡航するためのクルマではないのだから当然のことで、やはり長距離でも一般道をのんびり巡航する方が、合っています。
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 とは言え、八戸からはもちろん八戸道に乗りましたが、ここも全区間80㎞/h規制でしたし、100㎞/h規制となる東北道本線でも、あ~るくんは余裕でこなしてくれました。

 なのであ~るくんは、現状ノーマルサスで乗り心地も良いので、高速用に足回りを固めて…という気にも、いまのところなりません。そもそも3ケタ速度で巡航する機会もそうはないでしょうし、そこはやっぱりエスクの仕事でしょう。

 まあでも、巡航性能はともかく、高速でもちゃんと走れるのが確認できたのは幸いでした。
 ノンターボの軽自動車とは言え、最近の…いや、もう13年前のクルマですが、なかなかに走ってくれるものです。
 


ブログ一覧 | WAGON_R | クルマ
Posted at 2023/07/27 21:56:20

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この記事へのコメント

2023年7月29日 10:31
私もエブリイバンを買った時、車屋さんに「高速はキツそうですよね」と言ったら、「いやいや意外と走るぞ」と返された言葉がにわかに信じられませんでしたが、乗ってみて納得。
もちろんMTだからというのもありそうですが、車重が700kg位のワゴンRならさらに軽快でしょうね。
ワゴンRは現行でもMTが選べるようですし。
コメントへの返答
2023年7月29日 12:44
なんか昔の軽のイメージからすると、性能向上ってすごいなと、素直に思います。^^
そうそう、現行ワゴンRもMTが選べるんですよね。しかも今のはタコメーターも付いているという。

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