
と言えば、多くの人はBMWのE46,E90の330iだと思われたと思いますが、さすがにその年代のBMWでは旧車、レア車と呼ぶにはさすがに失礼ってものですからね。
それにE90に至っては現行車種であるわけで(でも、E90の330は335へ切り替わって今はないはずだったと思うけど・・・)、ということで画像を見ていただければ、知ってる人は知っている、知らない人は知らないと思いますが、75年(S50)から79年(S54)までの4年間の間に生産されていた、セドリック/グロリアの日産となってからの3代目に当たるモデルでした。
画像はちょっと激撮シリーズとしては手ぶれしてしまいお恥ずかしいのですが、信号待ちの写真を見ればそのフロントグリルからグロリアと思われますね。
この時代って暴走族全盛期で、けっこうこのセド/グロや1つまえの230モデルの2ドアHTなどもかなりシャコ短にしてぶいぶい言わせながら走っていたような記憶があります。
まぁ、暴走族の中でも20才前後の若い子ではなく、OBと言われるような人が乗っていたような・・・
って僕はその時代はまだ高校生ですから、こんなクルマで暴走族してませんよ~、って暴走族の友達はいたけど、僕は違いましたからね(爆
この個体は4ドアのHTで角目2灯ということで、76年以降の正確にはタイプ331のFタイプだと思いますが、いかがでしょうか?
ナンバーは500ナンバーでしたので、2LモデルのSGLかGLのL20E搭載のEGIモデルでしょう。
この時代の国産車は排ガス規制によってパワーダウンを余儀なくされて、暗黒の時代でしたね。
日産では唯一のDOHCエンジンのS20はカタログから落ちてしまい、トヨタ、いすゞはなんとかDOHCを残したけど、日産の優位性は6気筒エンジンってことだけでしたね。
僕も初めて持ったクルマが810ブルーバードのL20E搭載モデルだったけど、3速ATということもあったけど、エンジンそのものはもさっとしてて軽快感に欠けるエンジンでしたよ。
まぁ、L型はいろいろ改造もされていたと思うので、そういった改造エンジンではかなり面白味のあるエンジンになっていたかと思うけど。
そんな非力なL20Eでしたが、この330の後継モデルの430セド/グロでは歴史に残る、日本車初の市販車ターボエンジン搭載で爆発的人気を得ましたね~
それまでスポーツ性ではトヨタに完全に水をあけられ、看板のスカイラインを名ばかりのGTとまで蔑まされていたけど、430ターボのあとついにC210のスカイラインジャパンに鞭を入れてC211スカイラインGTターボとして打倒トヨタとして日産はターボで追撃したものです。
時代背景的には暗黒の時代でけっして恵まれたクルマとは言えなかったかも知れないけど、30年たった今も走っててくれましたね^^
30年たってもガソリンは漏れたりしないのかな~(笑
クルマの話はここまでにしておいて・・・
今日の午後、仕事中にめちゃくちゃ眠たくもなって、会議もあったので、これはヤバイと思って、アイスで目を覚まそうと、こんなアイスを今日は食べてしまいました^^;
赤城乳業のデッカルチェですって。
値段はスーパーカップと同じ126円。庶民派デザートアイスって言うところが笑えるけど、味としては、ん~好みで言うと、素朴な味のスーパーカップのほうがいいかな。
でも、今日食べたのはティラミスだったんだけど、プリンがあるならプリンを食べたかった!
ティラミスよりもプリンのほうが庶民派だし、美味しいよね(笑
カロリーはスーパーカップよりも低カロリーで1つで230㌍ほどでした。
ってそれでも充分高いぢゃん!!(爆
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Posted at
2009/10/21 21:07:54