はい、みなさんごきげんよう^^
いよいよ9月もお彼岸の入り、シルバーウィークの4連休初日となりました。
8月30日、箱根のお山でセルモーターが突然死してから整備に預けてあるダイミン2号M3Bですが、いよいよパーツも揃ってきました。
今週、15日にはクラッチとダンパーが届いたと連絡ありましたが、ついに本国発注してたセルモーターのリビルト品も届いたとのことです。
これでパーツが届いたということであとは取り付けと12ヶ月点検のメンテナンスです。
このあと何か新たに不具合が見つからなければ、なんですけどね。
LUKのクラッチ
LUKでもクラッチ板はSachsなんですね、Sachsの名前が記載されてました
古いクラッチ番と並べてみると
新しいクラッチ板、私は年間5000キロ程度しか走らないので、あと10年乗っても5万キロ、クラッチ交換はもうしないで済むかな?
ただ、古いクラッチも捨てるにはまだ惜しいので主治医で保管しててくれるとのことで、もし新しいクラッチが不具合でたときは、とりあえず古いのを付け替えてくれるとのことで安心です。
まだ1~2万キロは使えそうだというのでね。
もうクラッチの取り付けは終わってて、試しにクラッチペダルを踏んで感触を試してください、とクラッチペダルを踏んだら、その感触の激変に驚きです。
クラッチが新しいとこんなにも軽くなるんですね。
ミント号のクラッチ交換以来のこの感触、やっぱり新しいといいですね!
そしてSachsのダンパー
今日、主治医に行って様子を見てきたら仮付けしておいてくれてました。
Sachsのダンパーもけっこうしなやからしいので私のように街乗りメインの使い方ではけっこう合っててよさげです。
リアのショックを取り付けするにはこのようにトランクをドンガラにしないといけないようで、ここで新たにこんなことも見つかりましたよ。
ここまでやるとリアのスピーカーも取り外さなければならず、そこで見つかったのはリアスピーカーがこんな具合になっていたということ。
ダイミン2号を購入したときに、スピーカーを交換したくてイエローハットに行ったのですが、古くてデータがないので対応できないと言われ、そのうちダイミン2号の購入したお店に相談してみようと思っていたんですよ。
ちょっと入力を大きくすると音が割れてしまっていたので、小さな音でがまんしていたのですけどね。
純正のスピーカーは本国にあるらしいのですが、スピーカーは純正に拘ることもないので、社外品で合うのがあればいいのですけどね。
純正はNokiaなんですね
そこで主治医が捜してくれたらAlpineで適応するものがあるらしく、しかもAmazonで売られているというので、それを注文してもらうことにしました。
ネットで検索するとE36はリアのスピーカーよりもフロントのスピーカーのほうが重要だと書かれていたのですが、とりあえずリアだけ交換してみます。
まぁ、そこまで音に拘るわけではないので、今よりもいい感じになってくれればよいのですけどね。
そして問題のセルモーター
電気を繋いで試してみると思いっきり元気よくセルが回ってくれてたので、これでひと安心んです。
あとはダイミン2号を購入したときから気になっていたのが、ヘッドライトカバーのくすみですが、そこも磨いてもらってこんなにもキレイになりましたよ
ミッションを付けて剥がれてた断熱材も補修してもらいました
これでスピーカーが届けば完璧ですね
27日の924系のオフ会、間に合うかな?
ミント号は新車購入以来ずっとディーラー整備だったので、純正部品での整備をしてきましたが、街の整備工場での整備をしていただくと社外品も積極的に捜していただけるのでパーツ代が安くすんで助かりますね。
ってまだ請求額がどれだけになるかわかりませんが、これだけの整備をBMWディーラーで行ったら驚愕の請求額になっていただろうなぁ
主治医のとこに居たクルマですがこんなS2000がいましたよ
普通のS2000だと思っていたのでしたが
左ハンドルでした~笑
ん~、私と同じ変態の匂いがぷんぷんと思ったら友人の1台だったようです笑
さて今日の1曲はこれは懐かしいですよ、吉田拓郎さんの【ペニーレインでバーボン】
それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^
Posted at 2020/09/19 13:38:38 | |
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