はい、みなさんごきげんよう^^
12月も後半に突入、もう今年もあと2週間で終わりですよ。
1週間後はクリスマスイブですしね。
でも、都会に出掛けてないせいか、あまりクリスマス感を感じてないんですよ。
そう言えばまだクリスマスツリーも見てないし、毎年この季節はイルミネーションを見に行っていたので、それでけっこうクリスマス感も感じていたと思うのですが、今年はつれあいがイルミネーション見たいって言わなかったので、行かずじまい。
それに私が子供の頃、そう時は昭和の時代だと商店街で買い物をしていると、ジングルベルなどクリスマスソングが流れてきていたので、最近の商店街は音楽もながれなくなっちゃいましたもんね。
まぁ、私はというかももクロファン、モノノフはクリスマスというと、毎年クリスマスのライブ【ももクリ】で思いっきりクリスマス感を感じて過ごしているので、今年も来週24日、25日はライブです。
去年はどういうわけかクリスマス当日ではなく早い時期にライブ開催されちゃったのですが、今年は本来の24日、25日、しかも土日にライブなのでいいクリスマスが過ごせそうです。
まぁ、せっかくのクリスマスが土日だというのに、家をあけてしまうので家族には申し訳ないですが^^;
さてさて、今日の激撮ネタはちょっと自分でもびっくり!!
私の激撮ブログに初登場だと思いますが、な、な、なんと! ホンダ1300 77Sという激レアな旧車です。
発売が1969年 昭和44年というので、さすがに私もまったくもってその当時の記憶はありません。
クルマなんてどれも一緒、ほんと興味なかったですからね、小学校の2年生の頃ですもん、仕方ないっすね笑
77はシングルキャブモデルで4連キャブのハイパワー版は99だけど、その当時1300ccでシングルキャブで100ps、4連キャブで115psって当時では2Lクラスの性能を1300ccで達成しちゃうっと優秀すぎません?
さすがホンダだと思いたいのですが、この1300は商売的にはあまり成功したとは言えなかったようで、それでいて空冷エンジンということで本田宗一郎さんと若い技術者たちの間で激しい意見の対立があったとか。
空冷エンジンでありながらエンジン単体の重量が重たいこのエンジン、空冷ではありますが、特殊な冷却方法を用いたために、空冷エンジンのメリットであった軽さを打ち消してしまったようです。
そこで若い技術者たちは水冷エンジンを本田宗一郎さんに訴え、本田宗一郎さんは水冷の水を空気で冷やすのだから結局は空冷エンジンのほうが効率がいいと対立、なんかその技術者同士の意見の対立、しかも創業社長である本田宗一郎さんと熱く激しくぶつかりあえるってホンダらしいと妙に納得。
本田宗一郎も副社長の藤沢武夫さんに「あなたは社長なのか、技術者なのか」と説得させられ、そこからホンダが水冷エンジンに舵を切り直した、ということのようですね。
もしこの1300が商業的に成功していたら、ホンダの空冷エンジンはまだしばらく続いていた、もしかしたらポ~シェの911のように90年代まで空冷だった、なんてことはさすがにないか、、、笑
でも、シビックも空冷でデビューしたかも、知れませんよね。
まさかこんあ激レアなホンダ1300を激撮出来たなんて、今年の激撮もいい締めくくりが出来たでしょうかね?
さて今日の1曲はクリスマスソングでは結局これが一番好きかも?
ジョン・レノンで【HappyChristmas】
とくにこの2022年のクリスマスには全世界でこの曲が流れて欲しいですね。
ウクライナにも幸せなクリスマスが戻りますように。
来週は24日、25日と土日にライブへ出掛けますのでブログはお休みかな。
31日の大晦日もももクロの年越しライブの歌合戦と2週連続でライブです^^
となるともしかして2022年のブログはこれが最後かな?
また何かネタあがって書ける時間があるといいのですけどね。
それではみなさん次のブログまでごきげんよう。
素敵なクリスマスを、そしてよいお年をお迎え下さい。
今年も1年このブログにお付き合いいただきましてありがとうございます。
心より感謝申し上げます。
Posted at 2022/12/17 20:22:07 | |
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