• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

mintgのブログ一覧

2022年12月17日 イイね!

激撮 ホンダ1300 77S

激撮 ホンダ1300 77Sはい、みなさんごきげんよう^^

12月も後半に突入、もう今年もあと2週間で終わりですよ。
1週間後はクリスマスイブですしね。
でも、都会に出掛けてないせいか、あまりクリスマス感を感じてないんですよ。
そう言えばまだクリスマスツリーも見てないし、毎年この季節はイルミネーションを見に行っていたので、それでけっこうクリスマス感も感じていたと思うのですが、今年はつれあいがイルミネーション見たいって言わなかったので、行かずじまい。
それに私が子供の頃、そう時は昭和の時代だと商店街で買い物をしていると、ジングルベルなどクリスマスソングが流れてきていたので、最近の商店街は音楽もながれなくなっちゃいましたもんね。

まぁ、私はというかももクロファン、モノノフはクリスマスというと、毎年クリスマスのライブ【ももクリ】で思いっきりクリスマス感を感じて過ごしているので、今年も来週24日、25日はライブです。
去年はどういうわけかクリスマス当日ではなく早い時期にライブ開催されちゃったのですが、今年は本来の24日、25日、しかも土日にライブなのでいいクリスマスが過ごせそうです。
まぁ、せっかくのクリスマスが土日だというのに、家をあけてしまうので家族には申し訳ないですが^^;

さてさて、今日の激撮ネタはちょっと自分でもびっくり!!
私の激撮ブログに初登場だと思いますが、な、な、なんと! ホンダ1300 77Sという激レアな旧車です。



発売が1969年 昭和44年というので、さすがに私もまったくもってその当時の記憶はありません。
クルマなんてどれも一緒、ほんと興味なかったですからね、小学校の2年生の頃ですもん、仕方ないっすね笑

77はシングルキャブモデルで4連キャブのハイパワー版は99だけど、その当時1300ccでシングルキャブで100ps、4連キャブで115psって当時では2Lクラスの性能を1300ccで達成しちゃうっと優秀すぎません?
さすがホンダだと思いたいのですが、この1300は商売的にはあまり成功したとは言えなかったようで、それでいて空冷エンジンということで本田宗一郎さんと若い技術者たちの間で激しい意見の対立があったとか。
空冷エンジンでありながらエンジン単体の重量が重たいこのエンジン、空冷ではありますが、特殊な冷却方法を用いたために、空冷エンジンのメリットであった軽さを打ち消してしまったようです。
そこで若い技術者たちは水冷エンジンを本田宗一郎さんに訴え、本田宗一郎さんは水冷の水を空気で冷やすのだから結局は空冷エンジンのほうが効率がいいと対立、なんかその技術者同士の意見の対立、しかも創業社長である本田宗一郎さんと熱く激しくぶつかりあえるってホンダらしいと妙に納得。
本田宗一郎も副社長の藤沢武夫さんに「あなたは社長なのか、技術者なのか」と説得させられ、そこからホンダが水冷エンジンに舵を切り直した、ということのようですね。
もしこの1300が商業的に成功していたら、ホンダの空冷エンジンはまだしばらく続いていた、もしかしたらポ~シェの911のように90年代まで空冷だった、なんてことはさすがにないか、、、笑
でも、シビックも空冷でデビューしたかも、知れませんよね。

まさかこんあ激レアなホンダ1300を激撮出来たなんて、今年の激撮もいい締めくくりが出来たでしょうかね?

さて今日の1曲はクリスマスソングでは結局これが一番好きかも?
ジョン・レノンで【HappyChristmas】
とくにこの2022年のクリスマスには全世界でこの曲が流れて欲しいですね。
ウクライナにも幸せなクリスマスが戻りますように。


来週は24日、25日と土日にライブへ出掛けますのでブログはお休みかな。
31日の大晦日もももクロの年越しライブの歌合戦と2週連続でライブです^^
となるともしかして2022年のブログはこれが最後かな?
また何かネタあがって書ける時間があるといいのですけどね。

それではみなさん次のブログまでごきげんよう。
素敵なクリスマスを、そしてよいお年をお迎え下さい。

今年も1年このブログにお付き合いいただきましてありがとうございます。
心より感謝申し上げます。
Posted at 2022/12/17 20:22:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 激撮シリーズ | 日記
2022年12月10日 イイね!

激撮 W124 E500

激撮 W124 E500はい、みなさんごきげんよう^^
毎週末お馴染みの週末ブロガーです笑
こうして週末ブロガーになってどれくらいになりますでしょうか?
以前のようにほぼ毎日更新していたころはネタがたくさんあったのですが、最近は激撮ネタもなかなかなくて、このように週末だけお邪魔するようなスタイルに。
でも、今日はクルマネタではないですが、ブログネタになるお話が1つ。
はい、以前のブログで書いたとおもうのですが、10月の健康診断・人間ドックで便潜血が+判定で大腸内視鏡検査を指示されたのですが、今日、行ってきました。
クルマのオフ会であればワクワクして出掛けるのですが、大腸内視鏡というのもなんとも気が重い。
というのもうちのつれあいも3年前に大腸内視鏡検査を受けて大腸癌が見つかり、切除の手術をすることになったのですけどね、その後今のところ転移も再発もなかったのでひと安心ですが、直腸を切除するというのはいろいろと大変で。
まぁ、元気にいてくれるのでそれが何よりですけどね。
で、その内視鏡、まずはその準備が大変なんですよ。
ご経験ある方はご存知だと思うのですが、まず準備で2Lの下剤を飲まなければならないという、、、これが美味しく味付けしてくれればいいのに、と思うのは私だけではない、と思います。
でも、今日は2L飲みきらず1Lちょっとで準備出来たのでよかったですけどね。
で、結果はポリープがあったので切除しましたが、癌は見当たらないとのことでした。
ただし、切除した組織を病理検査に回すので最終的結果はまた次回ですが、
もし悪性だと医療保険の特約でけっこうな給付金が貰えるのでいつかのオープンカーの資金になれますが、身体のことを考えると良性がよいので、それだけ給付金は雀の涙ほどですけどね笑

今日は5時起きで準備したので、病院から戻ってきて昼寝しちゃったので、夕方になって晩ご飯を食べに出掛けましたが、今日は天気がよかったので夕焼けで見事なあかね色の空、そして富士山もよく見えたので、走りながら写真を撮ってもらいましたが、富士山は写真だとめっちゃ小さくてわかりますかね?
肉眼では素晴らしい富士山でしたけどね。

さて今日の激撮は食事のあとにお買い物でよったスーパーの駐車場にぽつんといたこの1台
メルツェデス・ベンツ W124 E500




W124にR129SL500の5LのV8エンジンをぶち込んだモンスターセダン
前期は500Eと呼ばれていて、ポ~シェのツッフェンハウゼン工場で組み立て、メルツェデスのジンデルフィンゲン工場と行ったり来たりして製造されてたという、なんとも面倒臭いことをしてましたね。
で、昔聞いた話では後期のE500はポ~シェの工場では製造してないとも聞いたのですが、実際はどうなんでしょうかね?
ただ500Eの開発はポ~シェが携わっていたのでポ~シェファンからしたら身近なベンツって感じでしたよね。
商売的には日本でもっとも人気があったようで、正規並行含めると総生産台数の3割は日本に入ってきているのではないかとも書かれていますが、バブルの終わる頃91年デビューなのでまだ日本もお金が有り余っていたんでしょうね。
5L V8DOHCで330psと50kg-mのパワー&トルク、ほんとこれこそモンスターセダンですよね。
その20年前のW109 300SEL-6.3に似た存在、やだのミディアムクラスセダンだと思ったら大やけどするぞ、って言ってる顔つきです。

ってふと思ったらうちの子、E36M3Bとまったくもって同じ時期に販売されていたんですね。


90年代前半、ドイツで生まれたメルツェデスとBMWのミディアムセダンとコンパクトクーペ、その迫力では5L V8には及びませんがスーパーカーの世界だった300psの領域にスポーツカーではないセダンやクーペが踏み入れたクルマたちですね。
普通のセダン、クーペと思って乗り込むと、そのクルマがドライバーの人格をも変えてしまいますね。

さて今日の1曲は12月に入って街はクリスマスソングが流れてきますね。
クレイジーケンバンドで【クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃって♡】


それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^
Posted at 2022/12/10 21:43:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 激撮シリーズ | 日記
2022年12月03日 イイね!

激撮 ジャガーvsサソリ

激撮 ジャガーvsサソリはい、みなさんごきげんよう^^

イチニッサンの12月3日、めっちゃ寒い冬の陽気でしたね。
ほんといよいよ冬ですね、カレンダーも12月になっちゃいましたもんね。
冬の寒さが当たり前のシーズンです。
ってもう今年も1ヶ月切っちゃいましたよ、バタバタして年末になっちゃうんだろうなぁ。
って今年もクリスマスの24日、25日はももクロのクリスマスライブ、大晦日はももクロ主催の年越しの歌合戦とそっちが忙しいかも笑

昨日の金曜日はもうどのテレビ局もサッカー一色でしたが、私も在宅勤務のスケジュールだったので、3時半に起きて4時からの試合をリアタイしちゃいましたよ。
まぁ、順当に負けて終わりなんだろうな、と思っていたら、、、
早起きした甲斐がありました^^

さてさて、今日のブログネタ
ジャガーvsサソリでこんなネタを用意しました。

ジャガーは20年程前に発売されたX350系のXJ8



私的にはXJと言うと、いちばん馴染みがあるのはXJ40系のXJ6が最も身近にあったXJなんですけ、ちょうど時代はバブルの頃、ベンツはちょっとな、と言う人が買われていたのか、よく街中でも走ってましたけどね。
私もポ~シェ944s2を購入するときに、ちょっとだけ3.2LのXJ6なんてもいいな、なんて思ったりしたもですが、ジャガーはまだこれから乗る機会もあるだろうからと944s2を購入しましたが、結局ジャガーを乗る機会がなかったですけどね笑
直列6気筒のXJ6もいいけど、この時代だとデイムラーの12気筒がなんと言っても最上級なジャガーって感じで憧れでしたけどね。

で、2000年以降になると2003年にデビューしたこちらのX350系のV8搭載のXJ8
3.6Lと4.2Lでしたっけ?
V8なら大排気量の4.2Lのほうがトルクも太くてよいでしょうかね。
でも、直6のXJ6に馴染んでいたので、V8よりもやっぱり直6がジャガーらしいと思っちゃうかな?

対するサソリはというと


サソリのエンブレムのアバルト595を続けざまに2台激撮です






ダカイエのM3B乗り、ももクロも玉井詩織ちゃん推しとなるとやっぱり黄色いアバルトのほうが気になっちゃいます。
フィアット500は可愛らしくて女性にもよく似合うクルマだと思いますが、サソリのエンブレムのアバルト595になると断然、スポーツマインドが注入された感じですよね。
フィアット500と同じスタイルなのに、硬派なマシンと感じます。
595 Competizioneだと180ps、素595でも145psですか、1tちょっとの車重でこのパワー、十分硬派だなぁ

英国のサルーンとイタリアの硬派なスポーツモデルを同じブログのネタにするのも気が引けますが、ジャガーとサソリのエンブレムということでね。

さて今日の1曲は突然の訃報に驚きを隠せません、私と同い年の渡辺徹さんが61才の若さで逝ってしまいましたね。
渡辺徹さんと言えば【約束】ですよね
ご冥福をお祈りいたします。
郁恵ちゃん、大丈夫かな?


明日は高校の同級生と先生で昼飲み行ってきま~っす
って私はノンアルコールですが笑
Posted at 2022/12/03 23:42:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 激撮シリーズ | 日記

プロフィール

「もう一度、アルファに会いたい、一緒に散歩したい、遊びたい」
何シテル?   09/08 21:02
89年に944s2で念願のポルシェデビュー。 92年5月に968に乗り換えて無事、27年を超えました。 ワンオーナーの旧車乗りを目指して、朽ち果てるまでミン...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/12 >>

    12 3
456789 10
111213141516 17
18192021222324
25262728293031

リンク・クリップ

希望は諦めたときに失われる 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/01/26 21:47:01
EVOの存在意義 フェラーリ430スクーデリア 土屋圭市【Best MOTORing】2010 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/11/07 07:04:24
ももクロライブと1085万円 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/09 07:01:00

愛車一覧

BMW M3 クーペ M3Bダイミン2号 (BMW M3 クーペ)
1992年からワンオーナーで27年乗り続けたポ~シェ968 ミント号を事故で修理を諦めそ ...
その他 ルイガノ ルイガノRHC (その他 ルイガノ)
スポーツカー好きな自分ですが、これが一番スポーツしてる! って思える車・・・ぢゃなくて自 ...
ポルシェ 968 ミント号 (ポルシェ 968)
とある掲示板で968オーナーとの交流を始めて 年1度の968PARTYというイベントと、 ...
ポルシェ 944 ポルシェ 944
944S2 初めてのポルシェです。 3L DOHCのビックフォアエンジンに驚き!! 国 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation