はい、みなさんごきげんよう^^
まずは先ほど、また東北地方、宮城沖での大きな地震が起きたようで、東京でも長い時間揺れてましたが、被害に遭われた方々へお見舞い申し上げます。
ほんとつい先日も茨城沖でけっこうな揺れがありましたが、未だに10年前の震災の余震で安心出来ないものですね。
ほんと地震は突然になってくるので気をつけようがありませんが、普段から防災用具などで備えておかないと、ですね。
さてさて、あっという間に3月もお彼岸、春分の日。
もう20日なってしまいました。
今年度も後10日と早いもんですよね。
明日には首都圏の緊急事態宣言が解除され、少しは気持ち落ち着いて新年度が迎えられそうです。
去年の4月は重苦しい空気が漂う新年度でしたが、今年は明るい年度になるといいですけどね。
と、緊急事態宣言が解除されたので、28日の日曜日、また宇都宮でのFMMには顔を出そうと思ってます。
天気が悪ければ見送りすると思いますが、雨予報でなければね。
また旧車は希少車をたくさん眺めてニヤつきたいものです笑
さて、今日の激撮ブログネタは、初代のRA25セリカLB
2週間ほど前の週末、ウォーキング中に久々に旧車の走行シーンを激撮できました。
グレードはわかりませんが、バナナテールの初期型ですね。
このセリカLBの思い出としては、私が中学生の頃に家で留守番していたら、トヨタのセールスマンがやってきて「お兄さんはもうそろそろ免許取れるんでしょ」と言ってこのセリカLBのカタログをくれたのですが、そのとき私の兄が教習所に通っていたので、お兄さん=兄のことと思って、私も「ハイ」と言ってしまったのですが、よくよく考えると自分に兄がいるなんて知らないはずですからきっと「お兄さん」というのは中学生の私に向かって言った言葉なんでしょうね笑
でも、そのときに貰ったカタログが初めて手にしたクルマのカタログなんですが、これを毎日見てはカッコいいなぁ、自分も免許取ったらセリカに乗りたいな、と思ったものです。
高校時代に一番先に免許を取った仲間は真っ赤なセリカLB2000STを購入して学校によく乗ってきてましたが、購入当初は後ろのバッヂが2000STだったのに、いつのマカに2000GTに替わっていたのには笑えましたが。
当時のセリカ2000GTって18R-Gの4気筒DOHCで国産5ナンバー最強の145psを発生してて、私が乗っていたブルーバードのL20Eの130psに比べてやはりパンチが効いた走りでしたよね。
って私のブルーバードはL20とは言えあの悪名高いNAPSの重ったるいL20Eだし、3ATだったので比べものになりませんでしたが笑
旧車ブームのせいか箱スカはGT-Rでなくても1000万円を超えるプライスがついていたりしますが、似たような世代のセリカだと箱スカに比べては手が届く範囲ですか、高くても500万円ほどですかね。
まぁ、中古市場にそんなにあるわけではないので購入するとなるとオリジナルのものがなかったりしますので探すが大変そうですが。
当時はセリカと言えばほとんどが族車でしたもんね笑
そしてこちらは初代セリカよりはちょっと新しい世代のS130フェアレディZ
信号待ちの対向車線にチラッと半分だけ顔を見えてたので、助手席のつれあいにカメラをお願いしたのですが、S130フェアレディなんてほとんど見る機会がないので、出来ればその全身を激撮できたらよかったんですけどね。
S130フェアレディZだとL28Eの280Zが最強モデルで君臨してましたが、それでもS30のSUツインの240Zの150psには前期型パワーを負けてましたが後期型はL20ETの2Lターボエンジンが145psを発生するにあたり3ナンバーの意地でしょうか155psと当時国産最強エンジンに強化されましたね。
ただ、モデル最終期に登場した2Lターボモデルが税制面で優遇されるだけあってその人気ではやはり2Lターボに譲ってしまいましたね。
ん~、やっぱり昭和の時代のクルマにはロマンがあるなぁ、1994年のE36あたりだと中途半端な古さでしょうか?笑
来週28日にはこのE36M3Bで宇都宮に伺いますので見かけた方はぜひお声掛けくださいね^^
さて、今日の1曲はそんな昭和の時代から郷ひろみさんの【よろしく哀愁】
それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^
Posted at 2021/03/20 21:15:13 | |
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激撮シリーズ | 日記