はい、みなさんごきげんよう^^
先週、土日とももクロのライブに出掛けていたので、週末ブロガーもお休みいただいて蓼科以来、2週間ぶりなブログです。
その間にカレンダーも1枚めくって8月になっちゃいましたね。
なんと明後日の日曜日はもう立秋、暦の上では秋ですよ、暑中見舞いも明日までですよ~。
ほんと暦が進み早さについていくのが大変ですよ笑
まぁ、暑中見舞いと言っても、今週前半までは猛暑、酷暑な夏でしたが、昨日、今日はその猛暑もひと休み。
来週の週間予報ではまた猛暑な気温が予報されてますが、果たしてまだ暑い夏は続きますでしょうかね?
ももクロライブのときは暑くて、午前中からライブ会場の西武ドームの周りをぶらぶらして日陰もないので、いい色に焼けましたが、もっと焼きたいなぁ
来週、夏休みに入るので時間あれば炎天下でロードバイクに乗ってまた顔も黒くなるといいのですけどね。
さて、今日のブログネタは蓼科ドライブ旅行での激撮ネタ
今日はトップ画像の2代目60セリカXXからですかね。
帰りの中央高速、八王子の料金所を過ぎたときに見つけたセリカXX
しかもフェンダーミラーの初期型ですよ!
ナンバーは19-81にしていたので、それこそデビューした超初期モノでしょうね
八王子料金所から様子をうかがいながら走っていたのですが石川PAに寄ってくれたので、しめしめです笑
初期型5M-GEU搭載の2.8GTですね。
5M-GEUは初代ソアラに初搭載されたエンジンで、ソアラから半年遅れでデビューしたこのセリカXXにも搭載されたエンジン、今では400psやら500psのクルマも当たり前のようにありますが、この1981年当時に170ps(グロス)っていうので当時の若者だった私ら世代のクルマ好きはやいのやいの驚きと憧れを持ったものです。
もちろんソアラの未体験ゾーンというコピーがそれまたワクワクさせてくれてましものね。
その当時は日産のL28の2.8L SOHCの145psやターボのL20ETも145psで国産最強エンジンでしたからね。
そして国産初の2LオーバーのDOHCエンジン、これで胸が躍らないわけがないぢゃないですか。
そのエンジンがソアラでデビューして、それまで初代40/50セリカXXはセリカの上級モデルとしてスポーツ性よりもラクシャリー、大人のクーペ版として用意されてたセリカXXの2代目として180度ベクトルが違うスポーツモデルとして誕生しましたもんね。
まぁ、6気筒のオーバー2Lラクシャリークーペとしてソアラが初代XXの路線を引き継いで、セリカXXとして本当のセリカの上級モデルとしてスポーツ性重視のモデルを誕生させたと思います。
当時私は量産丸目の117クーペを乗っていたのですが、まだ年齢も20才でしたので、こんな思いっきりスポーツモデルに乗ってみたいと思ったものです。
まぁ、当然学生の私に購入出来るようなクルマではなかったですけどね。
その当時はこのセリカXXかソアラかと人気も分かれてたと思いますが、もし私が購入出来たらこっちのセリカXXですね。
でも、その後にピアッツァターボを購入してこのセリカXX2.8GTと赤信号で並んだときに自分としては最高のスタートが出来たときに勝てたのは嬉しかったですね笑
そしてもう1台はセリカXXを激撮する数時間前、蓼科湖の駐車場で見つけた70スープラ2.5TWIN TURBO
60セリカXXから70にモデルチェンジするときにアメリカでの車名スープラに変更されて、キープコンセプトのフルモデルチェンジでしたね。
このスープラは2Lの1G-GTEUのツインターボが人気でしたが、デビュー当初は3ナンバーモデルとしてはセリカXXの5Mから排気量をアップして3L24バルブにターボで武装した7M-GTEUを搭載した3Lモデルがありましたが、後期モデルに3Lエンジンは廃止されこの2.5Lのツインターボモデルが主力になりましたね。
3Lモデルの500台限定のターボAはもし市場にあったら絶対に買いですよね、お金があれば、だけど笑
最後にこの新旧トヨタの顔、スープラとGR86が向かい合っていたのでパチリです。
どちらが先に停めたのかわかりませんが絶対にこれはあとから停めた人は意識したよね笑
さて、今日の1曲は60セリカXXが現役時代の夏の歌でいきますか。
早見優ちゃんの【夏色のナンシー】
それではみな次のブログまでごきげんよう^^
Posted at 2022/08/05 21:48:48 | |
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