はい、みなさんごきげんよう^^
建国記念の日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は朝からぴーかん快晴、こんな日は撮影日和ですよね
ということで朝から行ってきました、辰巳PAへ
何の撮影?
ってそうです、待ちに待ったミント号の跡を継ぐ相棒が昨日の2020年2月10日18時30分に納車になったのでね。
今まで極秘にしてきたつもりですが、私もちょっとヒントを出し過ぎちゃったな。
ファミリーカーで2ドア、リアシートありでMTとなると考えたらけっこう狭まっちゃいますもんね。
マセラティならビトルボ時代の222からギブリ、アルファロメオならGTV、あとはBMW318isとか3シリーズのクーペ、アルピナもクーペあったかな。
国産なら32スカイラインとかもあるけど、部品を本国発注なんて書いてしまったものだから、そこで国産はないってなっちゃいましたもんね。
あー、しくったなぁ^^;
ってことでここまで来て隠していても仕方ないので発表しちゃいます
ファミリーカーとみなさんを煙に巻いたつもりですが、luceさんに見事に当てられてしまいました。
でもね、BMWのM3でも36の前期、後期、46と私のターゲットになる時代のモデルはあると思うのに、なんで36M3前期まで当てられてしまったんだろう?
たしかにね、FaceBookやツイッターではもう言っちゃってましたが、それを見たわけではないと思うんですよね
ん~、なんで36M3前期とまで当てられたのか、コメントで教えてくださいね
というわけでミント号の跡を継ぐ愛車はBMW ダカールイエローのE36M3B 前期型です
奇跡の三重奏といってますが、この子が販売店に下取りされたのが昨年12月中旬
ミント号の事故が12月29日というタイミング
ネットで探したときに全国の情報が見られますが、なんとこの子は東京の目黒にある販売店という場所
そして中古車を購入するときって何かを妥協して購入することが多いと思いますが、まったく妥協するとこのない私好みの1台
25年間、オリジナルで保存されてた子がいたなんて信じられません。
これだけ奇跡が揃うっていかにも私のためにいてくれた1台ではないでしょうかね。
27年を超える時間を大切にしてきたミント号が導いてくれたのでしょうか?
本当にビカモンの1台なんですよ、94年モノで25年落ちですがとても25年落ちとは思えません。
走行距離80922キロで我が家にやってきました
オイル漏れの形跡も見えないきれいなエンジンですよ
辰巳まで首都高を走ったインプレッションですが、さすがBMWのシルキー6といわれる6気筒エンジン
気持ちいいほど7000回転までスムーズに回っていくレスポンス
968は5000回転を超えるとかなり暴力的なサウンドになるのですが、このS50エンジンは官能的に回ってサウンドも快感を覚えてしまいます。
加速は968に比べて若干大人しい、ジェントルな雰囲気ですが知らずにスピードも上がっている感じですね。
それになんと言ってもサンルーフが気持ちいい!!
そしてリアクオーターウィンドゥが968に比べて大きいので、斜め後ろの視界が広いです
昨日、納車され帰ってきたときにこの子を見たつれあいがカッコイイくてよいね、後ろも広いしと気に入ってくれてほんとよかったです。
リアシートに座ってあぐらをかけるって歓んでいましたしね笑
実は968ミント号のリアシートに座るときはいつも狭くてごめんね、って言うと「大丈夫よ」って言うてくれるのでつれあいは背も低いから968のリアシートでも大丈夫なんだ、と思っていたのですが、このたびの件で同じ金額出すなら修理でなくまともなクルマを買ってくれ、と言われまして、やはりあのリアシートは狭いと思いずっと我慢してくれていたんだと、、、
スポーツカーの968に比べてやはり乗用車的だなと思ったのがシフトチェンジするときのストロークが968に比べて大きいんです。
968は手首を動かすだけでシフトチェンジ出来たのですが、M3はしっかりシフトノブを持って腕でチェンジする感じですね
着座位置も968に比べてかなり高く感じて走っているときも腰高な感じでちょっと怖いです。
968は低い位置から地を這うような感覚で走っていたのですが、M3はシートの高さで言うと10cm以上は高いと思いますが、その腰高感で若干怖い感じもあります。
ただ景色はよく見えますけどね。
968の場合、橋の欄干で視線も遮られてましたが、それは解消されました。
あとはM3Bは5速MTなので、27年以上6速MTを運転してきたので、100キロで巡航していると無意識に6速に入れようとしてしまうのですが、あっ6速ないんだと物足りなさを感じてしまいます。
後期のM3Cだと6速なんですけどね
でも、3.2LのM3Cはパワーはあっていいのでしょうけど、話をきくと3LのM3Bのほうがショートストロークでエンジンもよく回って楽しいらしいです
968のドアミラーが大きかったのでこのM3のドアミラーが小さく感じてしまいますね。
本革シート、シートヒーター、サンルーフと贅沢仕様なので、新車で購入されたオーナーは奮発してくれたのでしょうね。
今日、タイヤ交換に行ったのですが、ショップ店員もビカモンですね、って褒めてくれましたよ。
タイヤは今日はお店に在庫がないので、土曜日に交換しますが235/40R17なのですが、この40という扁平率が悪い!!
ミシュランもピレリもこのサイズのタイヤがないとのことこで、ダンロップ、ブリジストン、あとヨコハマの国産タイヤになるというで、在庫を調べてもらったらヨコハマが今日は営業所が休みというので、ダンロップとブリジストンしかわからなかったのですがポテンザRE71RSにしました。
今までは5年程度で交換してたのですが、この手のスポーツタイヤは3年と考えてください、とのこと、ちょっと出費が大きいクルマだな笑
というわけでミント号の跡を継ぐということでダカイエミント2号を命名しますので、ミント号同様可愛がってください。
5月にダカイエミント2号で蓼科ツーリング企画します。
是非、ダカイエミント2号を見るためにも参加してくださいね!
主がいなく寂しかった我が家の車庫に新しい主がやってきました
さて、今日の1曲はこのダカイエミント2号をずっとずーーーっと乗り続けて免許を返上するときに手放せるように人生最後のクルマになるようにと願いを込めて、永井真理子さんから【ZUTTO】
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それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^
ミント号同様、ダカイエミント2号を可愛がってくださいね