激撮　アローライン・コロナ

コロナと言えば、私の年代以上の方だと73年デビューのＴ１００系のコロGことコロナ２０００GTなどが思い浮かぶでしょうし、私も先日ブログうｐしたカリーナGT-TRと同じDOHCターボ搭載のFR最後のモデルT140のコロナが印象に深く残っているのだけど、今日は正直、えっ！？まだ走ってるの？
40年前のクルマでしょ？って思ってしまう3代目Ｔ４０コロナなんかを激撮しちゃいました。
さすがに40年の年月を過ごしてきただけあって、ボディ下部には錆も見えて年代相応にヤレてはいるけど、普通に走れてるってことが素晴らしいぢゃないですか！

正直言いましてこのクルマの現役時代、64年デビューから70年までの間のこのコロナの記憶はほとんどありません。この頃は、クルマなんてどれを見てもその違いもわからないでしたからね（苦笑
そんなまだ僕が幼稚園～小学生だった僕は今ではこんなオヤジになってしまうほどの時間をこうして走り続けていたなんて、すごいな～、その間の走行距離ってどのくらいになるんでしょうかね？
この個体、ウィキで見た感じでは、バンパーの形状から中期モデルだと思うのですが、いかがでしょうかね？ってさすがに僕の友人たちでこの年代のコロナを見分けられるって難しいんぢゃないでしょうか？

で、今日はこのコロナだけに限らず、こんなクルマも激撮しましたが・・・



アルファと散歩してて信号待ちのときに、なにやら重低音のエグゾーストが聞えてきたと思ったら、お、スーパー７系だと思い、カメラを構えてお待ちしていたのですが、撮影には成功したけど、ゆっくりその個体を見ることが出来ずに、カメラの液晶モニターで確認したら・・・
ん？コレ、スーパー７系だよね、と思いながらよくよく見るとナンバーが黄色いですよ？
スーパー７系には本家ロータスにケーターハムやバーキン、ドンカーブートなどが有名ですが、黄色のナンバーはないよね？
いったいコレは何？と思ったのですが、世界って広いもので、日本の軽規格に合致するスーパー７をキットで販売しているメーカーがあるいんですね～
フレイザーカーズってご存知ですか？
ここのSpec　ＬｉｓｔにあるFC4というモデルはほんと658ccの３気筒DOHCエンジンに空冷式インタークーラーターボという日本のモンスター軽そのもののエンジン搭載であるんですね～、びっくり！！
64ｐｓエンジンに車重435kgですって！？
パワーウエイトレシオは6.8ｋｇ/ｐｓ　
アルトワークスよりも２００ｋｇほども軽いから、軽のスーパーカーですよね（笑
しかし、こんな軽規格のスーパー７が存在してるなんて、驚きの瞬間でしたよ、黄色いナンバーをい確認したときは（笑


で、クルマネタはこれくらいにして、今日の晩飯は2人で材料費1,000円も掛からないで作った野菜煮込みうどん。
ちょっと肉を入れてしまったので、1,000円近くになっちゃったけど、先日の野菜煮込みラーメン鍋もよいのですが、うどんも好きなので今日はうどん、まぁ、安いでしょ？
今日は暖かかったけど、寒くなるとこんなのばっか食べちゃいそうです＾＾；



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