
はい、みなさんごきげんよう^^
今週は4月スタート、うちの会社は9月決算なので、4月は上期決算、下半期のスタートということもあり、ちょいと忙しくて、ブログも書く暇もなく、しばし日にちが空いてしまった。
東京では2日間続いた激しい雨も止んで久しぶりに青空、好転に恵まれた木曜、今日は仕事なんか放って遊びにでも行きたいくらいでしたよ(笑
うちの会社は毎月、第一水曜日は全社の局長・局次長会議というのが夕方4時半からあり、そのあとも会議があり、終わるのが7時半すぎ。
ここ数ヶ月、この会議が終わると社長がボクの部署にやってきて「腹減ったよ、行こうよ」と言っていつもの鮨屋に呼び出しが(笑
いつもなら社長が先に行って飲み始めているのだけど、昨日はずっとそばに立って待ってて「社長が誘ってるのに早くしないのは失礼だよ」なんてプレッシャー掛けるし(笑
そんな会議終わったらそのまま帰れるわけでなく、会議の内容をまとめたりしなきゃならないんですよ、と言ってもせっかちな社長さんいは通用せず(笑
でも、転職して1年半、こうやって社長に声を掛けてもらえるって有難いことだ。
昨日は桑名の蛤があって焼いてもらったのだけど、これが絶品
やっぱり国産のものはどこかの国からやってくるのとはひと味もふた味も違うね~^^
身がぷるんぷるんで味も濃厚、ん~舌鼓を思わず打ってしまうね。
そしてお馴染みのボクの定番、鮨と言ったら細巻のとろたくだよね^^

20年くらい前の話、まだとろたくという鮨が出回ってない頃に、赤坂の鮨屋でとろたく~って注文したら若い板前のお兄ちゃんが「食べ歩いてるねー!」なんて言ったかと思うと、地元の鮨屋ではとろとたくわんを一緒に巻いたらとろの味が殺されちゃうだろっ!って怒られたりしたけど、今はもう完全に市民権を得た感じだよね。
まぁ、最後に〆るかっぱ巻きとこのとろたくは外せないね(笑
そして地元の帰ってきてコンビニの前を歩いていたらどうしてもアイスが食べたくなってしまって思わず、コレ(笑

時間も時間なのでカロリーを考えてかなり低カロリーなこのアイスにしたけど、甘すぎずほどよい味でこれは105円と思ったらなかなかイケるかも?
と、食べログでなくて、今日は激撮ネタ
なかなか素敵なクルマを激撮しましたよ~
って、タイトルでお判りのように、BC戦争ね。
と言っても若い方にはBC戦争って言っても知らないかもね?
もともとは昭和の30年、40年代に日産のブルーバードとトヨタのコロナでし烈な争いがあってそれをブルーバードのBとコロナのCでBC戦争と呼んでいたわけですが、先日の日曜日、こんな素敵な2台を激撮ですよ
まずは日産から旧車界のメジャーな存在、510ブルーバード

ミント号を運転してるときに目の前に素敵なブルーバードがいたので後ろ姿だけですが、信号待ちの間にパチリ
510ブルというだけで素敵だけど、何と言ってもこのナンバーが素敵すぎますよ
ひと桁ナンバーの『足立5』ですよ
ブルーバード史上ではあの大ヒット作の910ブルと同じように大成功を収めたモデルで1967年にデビュー
1600ccのL16エンジンを搭載したSSSはマイナーチェンジで1800ccのL18を搭載した1800SSSに格上げになってそれ以降、ブルーバードの歴史でのSSSはすべて1800CCとなって4気筒モデルの上級クラスとしてブルーバードの代名詞にもなったよね。
その後の610ブルUや810ブルーバードには2L6気筒のL20を搭載したモデルが存在してたけど、SSSとは一線を画したGTクラスとして存在してたけどね。
この510ブル、ひと桁ナンバーということでワンオーナーの可能性がぷんぷん匂ってきましたよ。
運転していたドライバーは後ろから見た感じだけですが60代後半から70代前半のような老紳士
でも、その運転は機敏でミント号で追いかけるのも大変(笑
40年前のクルマだけどその走りはまだまだ現役、素晴しい1台でしたよ
ブルーバードらしく、ブルーのカラーも素敵だったしね^^
そして対するコロナはこちら
7代目のT140コロナは2ドアクーペのGT-TR

日本初のDOHCターボエンジンを搭載して、82年にセリカ、カリーナとともに同時デビューしたモデル
6代目コロナから比べると直線でデザインされたスタイリッシュで若々しいデザイン
それまでのコロナって言うと、どちらかと言うとオジサン車ってイメージであったので、随分とそのベクトルが変わったな、と思い、ほんとこの2ドアクーペはカッコイイと素直に思えたクルマでしたね
たしかにこのコロナよりもセリカの方がよりスポーティだったけど、カリーナと比べてもその若々しさは遜色ないスポーツマインド溢れるモデルだったけどね。
コロナがデビューしたときに友人と話してて、ほんとカッコイイよね、って結論なんだけど、でもコロナだからな、って言ったのを覚えてますよ。
このモデルがカリーナの名前だったらかなり欲しくなったかも?
って、言ってもコロナってそれまでのコロナ2000GTと言って硬派なスポーツモデルもあったんだけど、どうしてもイメージ的には大人しい感じで、若々しいイメージはセリカ>カリーナ>コロナの順番であったのは否めないものね。
デビュー当時はトップモデルは旧型2L DOHCの18R-Gエンジンを搭載した2000GTだったけど、国産初の1800ccのDOHCターボエンジンが搭載されたのはデビューから10ヶ月後
GT-TとこのGT-TRが用意されたけどGT-Tはかなり装備も省かれていたようで、走りを強調したい人はGT-Tをチョイスしたのかな?
でも、走ってるのを見るとそのほとんどがこのGT-TRだったけどね。
しかし、このコロナGT-TRも二桁ナンバーの『足立52』
多分、足立52の頃は平成の初期だったと思うので、ワンオーナーではないだろうけど、かなり長期保有されてる様子
ボディカラーもこのコロナとしては珍しいブルー
まだ艶もあってかなり大事にされてる様子が窺われるね
いあー、ほんと素敵な2台を激撮しちゃいました^^
さて、今日の1曲はT140コロナがデビューする3年ほど前、1979年、時代はテクノが流行り、新宿歌舞伎町の日曜日の早朝、ナンパ待ちするクルマから聞こえてくるのはYMOの曲が多かったですよ。
その頃のYMOからこの1曲をチョイス【東風】
今ではもう皆さん立派なシニアになられてるけど、当時の3人、カッコイイっすよねー!
というわけで、それではみなさんごきげんよう^^
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