
はい、みなさんごきげんよう^^
今日は週末ではないのですが珍しくブログ書いたりして。
というのは今朝、テレビの検定コーナーを見ていて知ったのですが、今日、3月10日はミントの日ということで、これはブログ書かなきゃ、とね。
ミントの日ということで久しぶりにミント号の写真をトップ画像に飾らせていただきました。
ところでミントの語源ってなんだかご存知ですか?
検定番組では妖精と草原の2択だったのですが、そもそも草なので草原と思ったらなんと妖精だとか。
ギリシア神話の妖精からイメージされた名前で、ラテン語Minthaに由来しているんですって。
そんな私も「ミント」と名乗ってしまってますが、なんとも妖精とはかけ離れてすぎてるので申し訳ないですけどね笑
さて今日の激撮ネタ、こんなのはいかがでしょう?
2代目、20ソアラです。
ソアラと言えば、元祖ハイソかーと言うべき存在、ソアラが誕生したからこそハイソカーブームが沸き起こったと思います。
初代の10ソアラがデビューしたときにテレビCMで『未体験ゾーンへ』というコピーだったのだけど、未体験ゾーンってどんなゾーンやねん!なんて思ったりしたものです。
記憶があってるかわかりませんが、10ソアラがデビューしたときに最上級モデルの2800GTエクストラは300万円を超える新車価格だったと思うのですが、その当時は2Lクラスのスカイラインやセリカなどは200万円しないで購入出来た時代。
私なんかブルーバードを事故で廃車させてしまいクルマを購入するために遅番、深夜の喫茶店でバイトしてやっと中古の117クーペを買ったときにソアラがデビューしたので、当時はとてもではないけど手が届くクルマではなかったのでやっかみがあってフンッ!って思っていたものです。
この写真の20ソアラのときはピアッツァを新車で購入したあとですので、そんなやっかみはなかったですけどね笑
写真のソアラは3ナンバーだったので、3000GT系だと思うのですが、この3000GTだと3L直6 4バルブDOHCターボで当時国産最強のネット230psだったんですね。
最終的には240psまでパワーアップしてたみたいですが、ちょっとそこで考えたのがE36M3BがNAの直6 4バルブDOHCで胸のすく高回転まで回ってM3の名に恥じない走りをしてくれてるけど、この3Lのソアラも今乗っても気持ちいい走りをするのだろうか?
まぁ、そうは言ってもE36M3と時代的にはほんの数年の違いなので同じような雰囲気?
しかもターボの走りなので加給が効いたときの加速は胸のすく思いなんだろうな、M3でなくてソアラを買ってもよかったかな、なんて思ったりしてね。
でも、市場の相場を確認しようとしたら、ソアラってATばかりなのね、3000GTではMTは見た限りなかったし、それにメーターもデジタルばかりでアナログメーターがないというので候補にはなりませんでした笑
まっ、いろんな意味でミント号の後継はM3かマセラティのビトルボ系しかなかったってことですね笑
今となっては20ソアラでさえ街中で見る機会がほとんどないその希少性、旧車感で言えば高得点な1台ですけどね!
さて、今日の1曲は当時のヒット曲から安全地帯の【熱視線】
それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^
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激撮シリーズ | 日記
Posted at
2021/03/10 20:36:24