
はい、みなさんごきげんよう^^
今週は25℃を超える夏日が続いて3月と言うのに初夏の陽気で一気に桜も咲き始めていたと思いますが、昨日の昼間は24~5℃あったかと思うと、今日は一転して真冬の陽気、朝から冷たい雨が降り続けて昼間は5℃ほどしかなくほんと寒かったです。
まぁその分、桜は長持ちするとは思いますが、今日花見の予定をしていた人にはがっかりな週末になっちゃいましたね。
トップ画像は先週の日曜日、近所のソメイヨシノが開花していたのでパチリと。
まだこの桜も満開にはなってなく五分咲き程度かなぁ?
東京での浜見は来週の週末が最適でしょうかね。
今週は一昨日の木曜日、この4月で異動辞令が出た取引銀行の担当者に餞別の品を買いに銀座まで買い物に行ってきました。
この4月で入行7年目に突入する若手ではありますが、けっこうなやり手でうちの会社への与信でも多大な貢献をしていただいてので、ほんの気持ちだけですけどね。
まぁ、貰って邪魔にはならないだろうと銀座の伊東屋でパーカーのボールペンを買ってきました。
金融機関の担当社はどんなにいい関係で仕事をしたとしても3~4年で異動されるのはお決まり毎なので、残念ですがこれからの活躍も願って、送別会をするのでサプライズで歓んでくれるとよいのですけどね。
さて今日の激撮はその買い物に出掛けた銀座で遭遇して超絶激レア車
このクルマ、覚えている方は少ないかも?
いや、私世代のクルマ好きな方であればみなさん覚えていると思いますが、最近見た記憶はありますか?
私はもう何十年見てないだろう?
間違いなく20年は走っている姿を見てないと思うのですが、、、
いすゞの117クーペの4ドアサルーン版とでもいいましょうか、コードネーム117サルーンのいすゞフローリアンです。
プラットフォームは117クーペと共用で、前Wウィッシュボーン、後リジットアクスルという古典的な足回り
まぁ、1967年のデビューなのでまだ当時は四輪独立懸架は一般的ではなかったと思いますが、でもいすゞのベレットはもう四輪独立懸架だったんですよね。
117クーペにはDOHCエンジンも搭載されていましたが、このフローリアンはSOHCのみ、いすゞもG型エンジンはピアッツァのNAまで使われていてほんと主力エンジンでしたね。
私も117クーペではSOHCのG180エンジンでしたが、けっしてスポーティなエンジンではなかったかな、という記憶です。
頑丈なエンジンであったのは実感出来ますが、117クーペよりもこのフローリアンのほうが似合っていたかも?
フローリアンが目に入ったときに、撮影に失敗してはいかないと、早くからスマホを構えてしまっていたのでナンバーを確認出来なかったのはいただけなかったですが、ドライバーは高齢な方でしたので、もしかしたらワンオーナーかしら?と思います。
それにしてもこのような激希少車のフローリアンを激撮出来るなんてほんと驚きです。
私も若い頃はこのフローリアンは鈍重なクルマだと思ってあまり好きではなかったですが、今こうして見ると、ヨーロピアンテイスト漂う、ちょっと上品なスタイルですね。
走っているフローリアン、見る機会はこれが最後かなぁ、と思うほどの超激撮でした。
さて今日の1曲は季節的にこの曲で。
工藤静香さんで【黄砂に吹かれて】
それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^
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激撮シリーズ | 日記
Posted at
2025/03/29 22:03:35