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ひらの。のブログ一覧

2025年06月29日 イイね!

年齢に気付かされる一日

年齢に気付かされる一日大阪万博が始まってから初の、司馬遼太郎記念館への訪問です。

交通状況など、しばらく様子見をしていましたが、大きく渋滞をすることもなさそうなので、足を運びました。

自宅を出て、30分ほど走った先のコンビニで、朝食を購入。

糖分を補給すると、朝起きてからの頭痛も解消します。
50代にもなると(3ヶ月ほどの)、色々ありますな。

亀山まで高速を使い、名阪国道を西へ向かいます。

この日は、久しぶりに晴れた日曜日だったこともあり、バイクのツーリングの集団とよくすれ違います。

伊賀上野ICで降りて、R163を西に向かい、下道で、東大阪市を目指します。

何箇所か渋滞箇所に遭遇しますが、数分もかからず順調に、流れ始めます。

燃費計をみるとすでに、リッター20km/Lの値に。
今までの経験則から考えると、この経路で移動してきた場合、
燃費は、良くて18km/Lか19km/Lの間だと記憶していますが、
私の記憶間違いでは、ないでしょう。

東大阪市には昼前に、到着。
現地で一つ別の所用を済ませてから、司馬遼太郎記念館へ向かいました。

駐車場が空いていましたので、Poloを滑り込ませます。

企画展の展示物を見て、二本のビデオ放映も見て、書棚で次回購入する本の見立てをしたりと、ゆっくりと過ごすことができました。
この日の来館者の世代は、20代、30代の方も多く、これからの司馬作品を支えるような世代の人たちを見ることができたと、そんなことを考える私も、年齢を重ねていたものだと気づかされます。

帰りは、西名阪、名阪国道、新名神と繋いで帰宅することにします。
理由は、ガソリン残量の問題がありました。
訳あってギリギリまで使い切りたかったので、下道の渋滞にハマって、航続距離を短くしたくなかったから(苦笑)。
実際、帰宅して、近くのGSに給油した時の走行可能距離は、20km。
給油までのトータル燃費は16,2km/L。
いやはや、若い時ならともかく、50代にもなってギリギリまで給油を我慢しなくても良いだろうと、つくづく自分の軽率さを反省(笑)。

そして、現在装着しているタイヤとの長距離運行もこれが最後に、なりそうです。

残り溝も交換推奨時期に、達しているのですが、
ステアリングの入力にも精緻に、反応しますし、
ロードノイズもさほど気にならない。
3年ちょっとの期間、よく使わさせていただきました。
ありがたいことです。
Posted at 2025/06/29 09:22:53 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2025年06月22日 イイね!

行き当たりばったりがうまくいった日

行き当たりばったりがうまくいった日この日の休日は、日の出と共に出かける予定のつもりでしたが、体の疲れのリカバリーが足らず、いつもの時間に起床。

予定を変更した休日を過ごすことにします。

まずは、雨上がりの午前中にPoloの洗車。
ざっと水洗いをして、軽く水を切ります。

試している溶剤の経過観察は、撥水機能の演出が行き過ぎているのではないか、と。
ただ、この演出が弱まれば、再施工のタイミングだと思わせることができるのではないかとも、考えます。

撥水だろうがそうでなかろうが、目的とする機能を果たすのであるならば私は、どちらでも構わない派です。

Poloで床屋に向かうと、待合椅子は満席の上に8人待ち。
予約の発券だけさせてもらい、この後に予定していた昼食を先に済ませてしまおうと、予定を変更します。
間に合わなければ、並び直せば良いだけです。

車で15分ほど離れたラーメン屋へ。

昔よくお世話になっていたお店の暖簾分けされたラーメン屋さんへ、初訪問。

口コミを見ていると、行列に並ぶ覚悟をしていましたが、
この日は、一回転目の最後に滑り込めました。

美味しくいただいた感想は、これからの時代を見据えた味わいだろうと。

味わいの滋味の深さに、差異がありました。
しかしながら違うのに、奥の根っこの部分は同じものを感じられる安心感。
守破離とは、どういうことのか。
色々と考えさせていただけました。

すっかり満足して床屋へ戻ると、ちょうど呼ばれる間際に戻ることができました。

無駄に運を使ってしまった(笑)。

その後、仕事で使っているウェストバックの新しいものを探しに行きます。

今までは、アウトドアブランドのものを愛用していましたが、円安傾向の中、見た目同じでも品質の低下を感じて、どうしたものかと考えていたところ、二輪用品のウェストバックが目につきました。

ポケットの数は少ないと困るし、多いと使いきれない、この辺りの塩梅の良さと、私の求めるバックのサイズ感と耐久性。

仕事で使ってみるのが、楽しみです。

半日の移動で、下道のみの50kmほどの移動ですが、自動車は、移動する自由をよく体感することができる乗り物です。
Posted at 2025/06/22 17:35:47 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2025年06月18日 イイね!

雑談

雑談赤信号の交差点に差し掛かろうとした際、私の直前にいた車両が、クリープ現象くらいの速さで、目の前の横断歩道に侵入していきます。

青になった横断歩道側の自転車が、タイミング悪く、ズルズル前に出てきた車を避けきれずに、車に当てられ、一度は止まったのですが、またズルズル前に出て、結局、自転車を巻き込んで転倒させてしまいます。

たまたま直後にいた私は、事故が拡大しないように、後方の車へのアピールでハザードを点灯させ、車から降り、倒れた自転車を道端に寄せて、自力で動ける自転車の運転手に、見た事をお話しする事はできますから、何かあったら声をかけてくださいと連絡先を教えて、その場を離れる出来事がありました。

その後、事故見分をした警察官が、話を聞かせてほしいと。
目撃者の証言、というよりも、現場の状況と加害者の話に整合性が取れないところが多かったようで、私が見たままの話をすると、至極納得をしていただけたので、何より。

この場合、車両側が自分の都合の良いように話していた、というわけではなく、取ってつけたような話になっていたから、事故当時の記憶をよく思い出せなかったのだろうとは、お巡りさんの談。

いろいろ勉強になります。

さて、カーオーディオにおける2wayスピーカーをセッティングを詰めていくと、前提の誤謬に気付かされる、ことになるのではないか、と。

目的とする機能に達することができないがゆえに、フルレンジのスピーカーの役割があるのではないかと、最近考えられるようになりました。

オーディオの機能とは、最終的に、何を目的とするのか。

フルレンジの機能を、よくよく活用してみるのは、前提の誤謬を問題にしなくてもよくなる、のではないか。

世間では、そんな事はとっくの昔の常識なのでしょうが、
私にはよくわからなかった。

最近の24時間断食の結果を鑑て、食事量の制限を始め、次の段階として、16時間断食を定常化させようと試みていました。

目的は、体重の減量をしながら筋肉量の保持、もしくは増加。

一週間ほど継続していると、減量、断食生活も、さほど苦にならなくなってきますが、どうも頭の中のスッキリさが不足、夕方になると甘いものを食べたくなる衝動に駆られる。

なので、16時間断食を切り替えて、朝食に、ご飯と味噌汁にふりかけと、素食をとるようにしたところ、衝動に駆られなくなりますし、働くにも元気が出ます(笑)。

甘いものを摂取するようになると、それも積もれば血糖値の値も増えるというものでしょう。

体調管理の前提に誤謬があったようで、ご飯を美味しく食べ始めると、すっかり元気にもなります。

いろいろ勉強です。
Posted at 2025/06/18 10:28:09 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2025年06月15日 イイね!

10年ぶりのマックのポテト

マックか、マクドか。地域的には、マックになります。

今は無き、コンビニチェーン店のサークルKを、私が通っていた高校の地域では、「マルサー」と呼んでいたことに、カルチャーショックを受けました。
グローバリズムは、このようなカルチャーショックを平らかにしていくことになります。

マクドナルドのポテトを自分で購入して口にするのは、10年ぶりでは済まないでしょう。
30歳手前で、マックとケンタ(ッキー)の呪いから解放された(謎)私ですから、軽く20年を数えることができます。

なんで食べる気になったかというと、マクドナルドのポテトの塩味というものが、相当に研究されているものだと小耳に挟んだので、「今の」日本人向けと考えられている塩味というものがどういうものかを体感しようと、マクドナルドに向かいました。

数百円で、このような勉強ができるのは、お安いものです。

ポテトのLをテイクアウトして、自宅で食べてみると、相変わらず美味しい。

美味しいというのは、本能的な美味しさ、体が求めている栄養がふんだんに盛り込まれているからでしょう。

マクドナルドのポテトを構成しているのは、脂質、デンプン、塩味。

人類が、過酷な自然環境にさらされながら生きていた時代に獲得した生存本能が、生命維持に必要な栄養素を優先的に記憶していることが、美味しいもの、の枠組みに入れられるのでしょう。

私のうる覚えのマックのポテトは、食べ終わる頃の紙の容器の底に、塩の塊がいくつか残っていたものですが、今回購入したポテトの容器の底には、そのような塩の塊は見当たりません。
食べていても記憶にあったような塩味の強さはなく、塩味をしっかり感じながらも、後味は割合さっぱりとしている。
油と塩をシェイクで押し込む、といった印象がありません。

思っていた以上に、塩味の変遷があるのだろうと想像をします。

このポテトに合いそうなアルコール飲料はと、簡単に思いつくのは、ビール系飲料、ハイボールも良いでしょう。口の中の油と塩味をキャンセルできるような機能があれば炭酸系であろうが、シェイクのような、もったりとした甘味を伴ったカクテル系も良いでしょう。

日本酒はと考えると、これが守備範囲が難しい。

甘めであっても、今風の、甘酸旨口だけでは、アツアツのポテトの美味しさと日本酒の味わいとが、少々喧嘩をしそうです。
アルコール度数の問題も出てくるでしょう。
ポテトのデンプン質に吸収されて、口の中にアルコール感が長く滞留してしまいそうです。
私は、機能性を付加できるのであれば、炭酸割りであろうがなんであろうが、気にしない型ですので、日本酒の炭酸割りといった「機能を付加」することで、アツアツのポテトに合うようなことになるのかもしれないと考えました。

コメとジャガイモでは、主食の穀物同士で喧嘩になりやすいのでしょうか。

肉じゃがとご飯の組み合わせは、美味しいんだけどな〜。
Posted at 2025/06/16 00:01:29 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2025年06月11日 イイね!

目的地について、予定をこなす

目的地について、予定をこなす湯沢地区を抜けると、目的地のひとつ、長岡まではすぐになります。

手前のPAで休憩を取りつつ、ここまで走ってきて付着した、虫の死骸のよれやらなんやらを除去します。

持参したウェスを水に濡らして、まずは軽く拭き取ります。
追い込む必要はないので、取れるものだけ取ってしまいます。
そしてこれもまた持参してきた、さほど滑りが良くならない(笑)コート剤で軽く仕上げてしまいます。
Poloのフロントワイパーのビビリは、摩擦係数を高めたことで解消している気がします。

油分汚れは残っていますが、目立たなく気にならないので、出先での処理はこれで十分だと判断しています。

目的地には、昼前に到着。

食事を済ませようと時計を見ると、見学時間に間に合いそうなタイミングでしたので、お昼ご飯は、提供も早そうで、美味しそうな、おすすめの天ぷらざる蕎麦を選択。

iPhoneのメモアプリを整理している間に食事が届けられて、食べ終わり時間を見ると、想定した通りの時間になりました。
見学を申し込み、他の参加者の方々と施設内を見学&解説をしていただき、施設をあとにします。

次に向かうのは、燕市。

本来は、新潟市が今回の目的地でしたが、強風が吹いていると天気予報に表示されますので、旅行者がノコノコ出ていくものではなかろうと判断をして、長岡市から一時間ほどの移動した先の、燕市を目指します。

国道8号線を北上すると、信号機もありますが流れも良く、順調に移動をして目的地の燕市に到着。

産業史料館と、物産館へ足を向けます。

刃物類には、縁の深くない生活を送っていますが、興味深く見学することができます。

夕方前には予定をこなし終え、今日の予定を消化することができました。

さて、帰宅をします。

帰路に関越道を使う理由もありませんので(笑)、ここは、豊田飯山ICを下道で目指すことにします。

豊田飯山ICまでをディスカバープロのルートですと、日本海側の国道8号線を使うルートと、私が想定していた、国道8号線東バイパスから国道17号線と国道117号線を使うルートと、所要時間は数分の差しかありません。
ただ、日本海側のルートですと、上越市を過ぎて南下、豊田飯山ICに向かうまでに結構な山道を走ることになりそうです。
この場合、上越市で高速道路に上がるのが、私には都合の良い選択になるのだろうと。
このようなルートも、またの機会に試すとして、今回は、想定していた小千谷と十日町を抜けて、豊田飯山ICに向かうとします。

夕方過ぎの時間帯、前後の車と共に国道117号を走っていきますが、先に行くたびに車の数が減っていくことに、少々心細くなりますが(苦笑)、まだ明るい時間帯ということが拠り所。

順調に、移動をし、途中のコンビニでトイレとショート仮眠休憩をとり、新潟県境を越える頃には、前を走る大型トラックに追いつく形になり、あとはトラックと同じペースで山を越えて、豊田飯山ICにたどり着きます。

上信越道を走る頃には、夜の帳も降り、周囲はすっかり暗くなります。
アップダウンをしながら、全体的にはダウンヒルになっている山岳区間を走っていると、ペースの良いコンパクトカーの後ろにつくことができます。
二台でペースを作って走っていると、高級ブランドのRV車が、私も一緒に走ると考えたのか、間に入ってきます。

ただ、山岳区間ですので、速度がある程度乗りながら、左右に旋回、さらにはアップダウンが加わります。
車の性能はともかく、運転手のリズムが、私たち二台と合わずに、先を走っていたコンパクトカーとの距離が、みるみる開いていきます。

Poloを運転する私としては、直線の速度は上げず、しかし全体の速度を落とさずに淡々と走るスタイルを選択していますので、前を走る車とは、直線で離され、旋回区間の出口で前を塞がれ、速度の上下をできるだけ少なくしたい私のスタイルと、前を走る車とでは、合わなくなります。

ハロゲンランプのコンパクトカーなんぞに道を譲る決心をするまでに、しばらくかかったようですが(おぃ)、前の車とは引き離され、後ろの車を引き離せない状況を飲み込んでいただいたのか、道を開けてもらえました。

世の中にはいろんな人が見えますから、後からペースの違う車が来たことに、素直に譲っていただける方と、そうでない方と、そんなの関係ないという方など、高速道路も一般道路でも、多様性に溢れている交通社会であります。

引き離された前の車に追いつきそうになった頃合いは、山岳区間も終わり頃。
旋回区間もなくなり、前の車との直線の速度設定が違うので、コンパクトカーの後ろ姿は、どんどん小さくなっていきます。
ペースメーカーになっていただき、ありがとうございました。

松代SAで休息を取るのが常ですが、この日も調子が落ちていないので、このまま中央道を目指します。

交通量も少ないので、自分のペースで追越車線と走行車線を使いながら、順調に行程を消化。

気がつけば、岡谷のJCTを過ぎ、駒ヶ岳SAで休憩。

どれだけ少ないのかは、駒ヶ岳SAのトイレに入ると、誰もいないくらい。
深夜の時間帯でもないのですが、物価価格の高騰に、消費者の旅行意欲も削がれているのでしょうか。

世の中は、消費税減税の方向を向いている(向かされている)ようですが、取り過ぎた税金を再分配する、もしくは再分配しない程度に再設定することで、社会のお金の流れを良くする=景気を上げることが、主目的でありますから、再分配する方法は、減税であろうがなかろうが、社会の益に資することになれば良いだろうと。

結果、高速道路の交通量が増えてしまい、移動の快適さとの引き換えになるのは、致し方ないのでしょう。
Posted at 2025/06/11 10:14:23 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記

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