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ひらの。のブログ一覧

2025年08月15日 イイね!

いまようのクルマ

いまようのクルマAW Poloを、欧州でハッチバックブームとなった時代の車の機能を有していると仮定して、現代で、どの様に味わうのか、というのが私の設定です(謎)。

私が想定しているのは、いわゆる「ホットハッチ」と言われている、パワーのある車両ではなく、できるだけ当時の実状に沿った出力を備えていることも付け加えます。

故に、99馬力、170Nmの出力を有するAW Poloは、実状の枠組みに沿っているだろうと私は考えています。

無論、出力特性なども考慮すれば、今の車の方が随分と乗りやすく、味がないとも言われますが、速く走らせられて乗りやすければ、それは性能でしょう。

先日、インスタントの乾麺のうどんを茹で、推奨の茹で時間で火を止めたのは良いのですが、手が離せない事情で、5分ほどそのまま熱を加えることになりました。

見た目は少々幅広くなった印象、茹で汁も少なくなった。
大雑把なA型としては十分食べられそうだと、カレーうどんを仕上げてみました。

粉カレーのスープにもよく馴染んで、食べてみると私の好みの茹で具合(苦笑)。

最近の私の傾向としては、ラーメンの麺にしても、硬めではなく、お店のノーマルを選択しています。
硬くしなくても、おいしくいただけそうだと考えるのが、その理由です。

また別に考えれば、硬くしたほうが美味しくなる場合もある、ということがわかります。

私の生活の実利実状に即した選択をすることで、昔の姿を排除せずとも、今の生活に役立つものであると考えれば、それは、昔のコンパクトカーの、実利実状を知ることになるのではないか、というのが、Poloを選択した理由の一つです。
Posted at 2025/08/15 15:29:04 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2025年08月14日 イイね!

Poloを(非)日常使いで酷使する

父親が倒れて入院をしてから二週間。

早々に転院先が決まり(苦笑)、すわ、転院の準備となりました。
転院先と電話で家族面談、病状の確認や、本人の状態の聞き取りを済ませ、
事務的な手続きを、淡々とこなしていきます。

問診などをされても同居している家族とはいえ、知らないことばかりで、
把握していないことと、把握したばかりのことなど、いろいろ話を進めます。

そんなことはともかく(?)
Poloの運用が、ひたすら短距離走になってしまっているのが、心もとない。

一回の走行距離が数キロしか走らないので、月間の走行距離が500キロにも満たなくなります。

酷使されていますが、そのような中のPoloの扱い勝手は、私の想定通りの機能を発揮してくれます。

荷室は、食材の買い物を入れるのにちょうど良いですし、ホムセンで購入するようなちょっと大型の荷物も、難なく積み込めます。

いざとなれば大人四人が乗り込めるだけの室内空間は、大人二人乗車で、随分と余裕を持って走らせることができます。

気持ちに余裕を持てないと、駐車枠にもちゃんと止められなくなる上に、それを修正する気も無くなるので(苦笑)、駐車をする際に、気になるようなボディサイズではないことも、現状の私の精神状態の余裕の少なさを鑑みると、良いサイズ感であると考えます。

センターコンソールの駐車券の差し込み口を、日常のように多用し始めると、チケットの入れどころは、そこしかない、といった設方を噛み締めることができます(笑)。
Posted at 2025/08/14 01:32:16 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2025年08月11日 イイね!

Tシャツ

この四半世紀あまり、Tシャツを購入していたサイトが閉鎖されました。

ご廃業ということで、残念なことです。

ただこの数年間、安売りをするタイミングもあったり、そして直近では、オリジナルTシャツの製作委託先の工場も廃業するとのことで、雲行きは、怪しいよなぁと。
悪い予感は、当たらなければよかったのですが・・・。

90年代後半の、ネット通販の走りだったのを覚えています。
ネットでTシャツを買うことができないかと探していたところ、検索にヒットして、そのシャツの品質と、価格のバランス感に納得をして、愛用を続けていました。

気づけば四半世紀、特によく買う客でもなかったので、上客とは言えない私でも、買うべきところで買うことができないというのは、もの寂しい気持ちになります。
Posted at 2025/08/11 10:54:52 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2025年08月10日 イイね!

駐車枠

親の面倒を見るターンに入った私であります。

面倒というよりも、家事全般を担うようになっただけでもありますので、
当たり前の生活をするのですから、「普通」のことです。

新しい「普通「の生活に際して、今までとは別の脳内リソースを使い始めるので、
どこか余裕がなくなります。

運転をしていても、視界にとらえられている物体が少ないので、見落としが増えたと実感しています。
今の生活環境に慣れるまで、仕事の車での移動速度を落としたりするなど、自分なりの工夫が必要になったと、考えています。

入院中の買い出しに、100円ショップに立ち寄った日のこと。

まだ新しい生活リズムに馴染んでいない中、慣れた駐車スペースに車を停めたのですが、少々斜めにずれます。

まぁ、いいや、ずれたままで、と。

この時に、今までの普段と違う行動を選択したと、初めて意識することができました。

F1のパドックのトレーラーを見て学べるのは、車を駐車枠に対して正位置に停めること。

故に、私は、車を止める際に関しては、ほぼほぼ駐車枠に対して正位置に止めるように意識をしていましたし、止めることができなければ、やり直しを、無意識下で行っていました。

そもそもが、一発で決めること、と、私は学んできました。

止め直しをすることで、その日の体調の具合を感じ取ってきていたつもりです。

そのような私が(大袈裟)、斜めに停めてしまったが、まぁいいか、と(苦笑)。

なるほど、自分に余裕がなくなると、このような判断をしてしまいがちになるのだと、自分の傾向を知ることができましたし、なぜ、普段から、駐車枠に対して正位置に、一発で止めるような学びを受けてきたのか、今になっても気づきがあることは、ありがたいことです。

やまとごころとは、才ある能力ではなく、そういうものはあって当たり前、その先にある、もしくはその根っこにある人間の有り様であるのだろうと、「本居宣長」を読んでいる感想の一つです。
Posted at 2025/08/10 10:39:52 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2025年08月03日 イイね!

想定していた環境の変化が訪れる

父親が救急車で運ばれ、緊急入院となりました。

想定はしていましたが、いざその時が来ると、慌てるものです(苦笑)。

救急車で搬送、即入院、入院の手続きや、日々の面会など、
ルーティーン化するまでの煩雑に感じることなどをこなしつつ、
私は幸運にも、叔母の助力を乞うことができたので、随分と助かりました。

入院関連は、私自身が数年前に入院したことがあったので、
その時の経験と知識が随分と、気持ちの余裕をもたせてくれました。

ICUに二日ほどお世話になり、暴れる様子もないので(笑)、一般病棟に移動。

高齢の父親は、これまで病院に入院するほどの大きな病気もせずにいたので、入院中、混乱や不安症で、日常会話や判断がややおぼつかなくなっていました。

一般病棟に移り、まだ管が体に刺さっていますから、移動の自由は制限されています。
日々の面会の中でも、話のまとまりがなくなり、不安な自分をさらに不安に感じてしまう傾向が強く、高齢者の入院においてこれは、一般的なことなのでしょう。

特に金銭面においては、手元に小銭があってもなくても不安になるのだろうと。

なので無駄話をして意識を逸らして、お金が手元にないことを忘れてもらうなどの工夫を凝らしました。

面会も、毎日行く必要もない(洗濯物が出ない間は)と考えていましたが、周囲の助言から、行っても認知力の低下があるから、行かないともっと低下すると教えられ、なるほどと、特に話すわけでもないのですが、顔を出すだけも良いだろうと、できるだけ足を向けました。

独身、実家暮らしの私ですので、高齢の母親の面倒も見る必要があります。
足腰が随分と弱くなっていた上に、まだ程度の薄い鬱と認知症と色々混ざり合い、口だけは達者なので、他人が見てもあまりよくわからない状況、という厄介な(ですがごく一般的な)ものでしたが、他者への無意識的な攻撃性や、事実を都合よく誤認する会話など、やはり年相応の変化がある中で、父親の入院に、こちらも不安症に駆られ、パニックになったのか食欲不振になりましたが、身内の人間とよく話すようになると、数日後には、食欲を取り戻すことができました。

病院への日々の面会は、もちろんPoloの出番でありました。

さほど遠くない距離でしたが、車好きの私としては、Poloを運転している時間は、慌ただしく過ぎていく1日の時間の中で、一服の清涼を得ている心地でありました。

両親と同居している家庭の財政は、独立性をとっていたので、私も両親も、互いのお金のやり取りは、よくわからない。
色々やっていそうなので、親としては、私に財政を握られたくない(苦笑)。
私としては、こだわりはないので、どうでも良いのですけれど。

介護認定や、それらにまつわることも、プロの話をよくよく聞いておくことで、できるだけ自分が余分に考える(悩む)プロセスを少なくすることは、実利実状に沿うのではないかと考えています。

私は仕事で車を運転するので、運転中、ついつい考えが巡ってしまうと、注意力の散漫となります。
できるだけ、考えるよりも、計算をすることに切り替えていくことで、私の少ない脳内リソースを効率的に運用していくことを考えます。

生活する資力に限りはありますので、その中で、何ができないか、何をしたいかだけを明確にしておけば、考える、悩むという作業よりも、計算をすることに集中したほうが判断がしやすいとは、ドライな考えを好む私の傾向です。

両親の環境の変化が理由で、長距離運用を見込めなくなることも前提としていた、というのは、言い過ぎかもしれませんが、そのつもりで数年、動いていた結果が、これまでの私の生活でした。

独身ものだとこのような時に、相談し合える相方がいないのが、なんとも物寂しく感じることだと実感をしますが、そのような生活を選択し続けたのは、誰でもなく私自身です。

友人からは、一人で判断して決めることが続くのは大変だけれども、見方を変えれば一人で決めて責任を取れることでもあるよ、と。

なるほどその通りだと納得することができると、肩の力を抜くこともできました。
Posted at 2025/08/03 21:33:05 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記

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