
AW Poloを、欧州でハッチバックブームとなった時代の車の機能を有していると仮定して、現代で、どの様に味わうのか、というのが私の設定です(謎)。
私が想定しているのは、いわゆる「ホットハッチ」と言われている、パワーのある車両ではなく、できるだけ当時の実状に沿った出力を備えていることも付け加えます。
故に、99馬力、170Nmの出力を有するAW Poloは、実状の枠組みに沿っているだろうと私は考えています。
無論、出力特性なども考慮すれば、今の車の方が随分と乗りやすく、味がないとも言われますが、速く走らせられて乗りやすければ、それは性能でしょう。
先日、インスタントの乾麺のうどんを茹で、推奨の茹で時間で火を止めたのは良いのですが、手が離せない事情で、5分ほどそのまま熱を加えることになりました。
見た目は少々幅広くなった印象、茹で汁も少なくなった。
大雑把なA型としては十分食べられそうだと、カレーうどんを仕上げてみました。
粉カレーのスープにもよく馴染んで、食べてみると私の好みの茹で具合(苦笑)。
最近の私の傾向としては、ラーメンの麺にしても、硬めではなく、お店のノーマルを選択しています。
硬くしなくても、おいしくいただけそうだと考えるのが、その理由です。
また別に考えれば、硬くしたほうが美味しくなる場合もある、ということがわかります。
私の生活の実利実状に即した選択をすることで、昔の姿を排除せずとも、今の生活に役立つものであると考えれば、それは、昔のコンパクトカーの、実利実状を知ることになるのではないか、というのが、Poloを選択した理由の一つです。
Posted at 2025/08/15 15:29:04 |
トラックバック(0) |
Polo AWCHZ | 日記