• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ひらの。のブログ一覧

2018年10月04日 イイね!

クローゼットの奥の色紙

You TubeのWRCのピット映像が面白くて、見飽きません。
面白いというのは、派手に壊れたのを直すのを見るのではなくて
決められたルーティンの仕事を淡々とこなしているメカニックの
一挙一頭即を見ているのが好みのようです。

レース映像では、トヨタのヤリスの、最小限の挙動で済むような動きが
目に止まります。
同じコーナーでも他のチームに比べて遅いように見えます。
これが速い証拠でしょう。

そういえばと、クローゼットの奥にしまいこんでいた
三菱のイベントでもらった(ような)記憶がある一枚の色紙を発掘。



トミマキのサイン、のようですな。
コピーの質感じゃなかったから、直筆?

トヨタのWRCの成功(まだ早いか)は、トミ・マキネンをチーム代表に据えたことでしょう。
資金だけ渡して、口はださないから人材から何から好きなようにやってくれ、目標はWRCの年間チャンピオン。
とだけ言われたのかどうかは知りませんが(苦笑)
ヤリスの、とにかく走りやすそうな運転を見ていると、そんなやりとりがあってもおかしくないと
そう思います。
マキネンが最終の仕上げをして、これでOKと判断しているだろうなと、妄想します。

ミハエル・シューマッハもそうですが、乗りにくい車では速く長く走ることが出来ない。

フィンランド人は、乗りやすい車を作るのが上手ですな。

来年のF1は、ライコネンがフェラーリから離れるとかなんとか。
楽観的に見れば、ついにフェラーリがライコネンの力を借りてようやく
ミハエルのセットアップを落とし込むことができるようになった、ですが、
世の中そんなに甘くはないでしょう。
ベッテルがまだ残るのかどうかは知りませんが、
このことに関しては、来年のベッテルの開幕戦の予選ラップで白黒つきます。
あと、ライコネンの後釜に座るドライバーの冬のテスト走行のラップタイム。
後釜のドライバーの走行動画を見ていないのでわかりませんが、
どのセットアップで走らされているのか。
それでフェラーリチームの本気具合がわかるのではないでしょうか。
2019年の見所は、ライコネンが所属するザウバーがどこまで走れるか。
それだけでご飯のお代わりができそうです。
Posted at 2018/10/04 21:52:49 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記

プロフィール

気の向くままに更新します。車の事ばかりですが、よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/10 >>

 123 456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

愛車一覧

フォルクスワーゲン ポロ black sheep (フォルクスワーゲン ポロ)
久しぶりの黒色です。
ミニ MINI ミニ MINI
MINIに呼ばれて、買ってしまったのかもしれません。 長いお付き合いをしたいクルマだと ...
トヨタ アルテッツァジータ トヨタ アルテッツァジータ
できるだけ純正然としていたいです。走行性能は町乗りも高速でも不満は少ないので、純正で行き ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
愛機と呼べるクルマです。 2010年10月で、お別れです。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation