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ひらの。のブログ一覧

2022年12月31日 イイね!

今年の振り返り

今年の振り返り2022年も、いろいろ勉強をさせていただけた一年にすることができました。

ありがとうございます。

今年は、この20年の集大成、と思えることもありました。

私がウェブに、日記を綴り始めて、早20年余り。当初の私のウェブをご存知な方は、みんカラを見てくださっている方々で、何人おられるのでしょうか。

私が車に興味を持ち始めたきっかけの一つに、助手席の人を酔わせたくないことがあります。
今年は、その成果の発表がありました。

車の運転について、自分のこの20年余りの経過に対して、今もってこんな程度しかできないのか、というところから抜け出ることはありませんが、それでも、車酔いをするという不安を遠ざけることができたことは、何よりでした。

ありがとうございました。

週に一度の更新ならば、続けることができそうだと、ここ数年、みんカラの更新頻度は週一ペースに固定しています。

継続することを目標とするならば、このペースで更新していくのは、自分のペースとも相まって、調子が良さそうです。

登録して運用しているSNS関連は、残すは、「みんカラ」ひとつとなっています。

ネットとの距離感は、私の生活においては、今くらいがちょうど良いものですし、もう少し離れてみても良いのかもしれません。

それでは、皆様、良い年を、お迎えくださいませ。
Posted at 2022/12/31 16:11:16 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2022年12月30日 イイね!

年末の洗車

年末の洗車今年の、勝手に来るクリスマスの当日は日曜日でした。

日中は、そこそこ気温も上がって、冷たすぎることはなかったので、洗車を敢行。
おそらく今年最後の洗車になるはずなので、あまり手を出していなかった、ホイールの洗浄も行います。

シャンプーではなく、コロイド剤を吹き掛け泡立て、ブラシで全体を触った後に、スポンジでスポークの隙間からホイールの内側を洗います。
ブラシも、スポンジも、ダイソーの製品であります。耐久性に乏しい気もしますが、使い捨て感覚で良いと判断しています。

ホイールのコーティング、とは、大仰ですが、手持ちの溶剤で無難そうな、仕事車で使用してみたところ問題がなさそうな溶剤で(おぃ)、ホイールを触ります。

細かく見れば、水垢のようなものや、鉄粉なども堆積しているのでしょうが、ぱっと見、綺麗になればそれでよし、です。

追い込むようなことはせずに、随分と手前で撤収をします。

このあたり、どこまで追い込むのか。職業でなければそれは、趣味の範囲であり、私としてはホイールとタイヤの機能を損なわない程度で良かろうと、現状の判断基準としています。

内装も、ホコリを払うくらいで収めます。
ピアノブラック部分や、中央モニター、運転席メーターのパネルは、ウェスで表面を撫でるくらいにします。傷がつきにくく、ホコリの付着を低減することができます。数日は満足できる状態が保てます(笑)

掃除機は、ガソリンスタンドに寄った時に、かけることにします。

運転席のマットも洗えばよかったのですが、午後から始めたので、とてもじゃありませんが乾きません(笑)

お正月休みの晴れている日を使って、水洗いをして丸一日、天日干しをしましょう。

Poloを購入するときに、黒色はメンテナンスがたいへんそうだと、随分身構えていましたが、少々の傷を気にしなければ、自分程度の技量でも、満足できる状態を維持することができそうだとわかると、洗車をするのも随分気が楽になりました。
Posted at 2022/12/30 20:55:51 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2022年12月25日 イイね!

近つ飛鳥博物館 2022

近つ飛鳥博物館 2022近つ飛鳥博物館へ。

新しい企画展を観覧してきました。

ここには、上階から見下ろすことができる大仙古墳のモデルがあります。
置かれているミニチュアモデルの目線の高さに合わせて古墳を見ると、山の如く巨大な墳墓が存在します。
これを西暦五百年に建造をしたというのですから、当時の人々の感覚はどのようなものだったのでしょうか。
これよりのちの、百年も二百年も経った後の人たちの様子はどうだったのでしょう?昔の偉い人が作ったお墓という認識程度で、あまり関心がなかったのかもしれません。これくらい潔いほうが、人類の社会らしいのでしょう。

氏族、部族、国家の関係性がちょっとクリアになって認識できるようになったのかもしれません。
そこに社会の反復運動があったのではないかと、想像もします。

今回の展示物には、稲作文化が日本列島に伝わり、導入をした、もしくは文化と共に列島に移ってきた人々の生活は、集団生活をしていたとあります。稲作というものが、水の管理が大きく関わってくる「産業」であり、耕作技術が未熟だった初期段階では、稲作の耕作可能地域において、水利用の調整をするために、集団化して居住をしていたと。
そして、稲作の耕作技術の発展とともに、耕作可能地域が広がると、従来の水管理の組織から外れ、集団が分化していくと書かれてあったのは、今までの認識になかったことでありました。

それまでの縄文時代に比べて、はるかに大人数で作業をすることを、「イネ」の方から人間に求められていますので(笑)、縄文時代と比して、より、集団としての生活が可能であるかが人間に問われていたことでありましょうし、蝦夷地と呼ばれていた稲作の工作不可地域に、稲作「産業」には不向きな性質の人類社会が移動をしていったと考えるのも、自然でありましょう。

その稲作の耕作技術の進化によって、水の利用について集団である必然性が薄らぐと、集団が分化したというのも、興味深いことでした。

稲作産業によって各地で富の集積が発生し、地方豪族、氏族・部族の誕生につながり、それが中央集権化していく過程が、割合クリアになったような気がしています。

古墳時代のそれらが、中央集権化する飛鳥時代へとつながり、さらには大化の改新による中央集権化の強化となるのでしょう。

中央集権化が目的だったのではなく、政治の運用の効率化を求めれば、それは中央集権制(帝国制)に行き着くことになります。氏族、部族間同士の抗争に明け暮れてしまうと、内政が疲弊し、疲弊した状態で外部からの攻勢に対応するというのは、想像してみてもうまくいく道理がありません。

私は、今の西側諸国の押し付けている価値観、自由、民主、人権主義を、歴史の全ての時間に当てはめて価値判断をするような読書を、してきたつもりはありません。とはいえ、これらの価値観を共有していないと村八分になるので、うまくやっていかなければと自分に言い聞かせています。

さて、天智天皇の時代に、白村江の戦いに敗れ、大敗を喫した日本・百済連合軍は、百済国は滅ぼされ、日本は当時の国際社会、中国大陸と統一化に向かう朝鮮半島からの脅威に対応せざるを得なかった。

中央集権化する大化の改新の背景にも、唐・新羅連合軍の朝鮮半島統一を進めていた(帝国化)国際情勢の変化の予兆があったのかもしれません。明治維新時における、西洋列強の東アジアの植民地化政策と、似たような切迫感があったのかもしれません。このような妄想ができるのも楽しいものです。

私の生活に、関係ありませんが(笑)

しかし関係がないと言い切れないのも、1300年経っても、人類社会の基本構造は、あまり変化がないからかもしれません。むしろ、進歩・進化していると考える方が、見誤っているかもしれません。このような観点は、人文学的には、困るかもしれません。
Posted at 2022/12/25 10:00:08 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2022年12月18日 イイね!

長岡からの帰宅

長岡からの帰宅長岡市で所用を済ませて、帰宅ルートを考えます。

高速道路も良いですが、3割引を狙うには時間が外れていますので、国道117号線を南下、十日町、津南町を抜けて豊田飯山ICから高速に乗ることにします。

思えば遠くへ来たもんですが、帰路も順調に移動することができ、午後9時過ぎには帰宅と相成りました。

あと3時間調整して、3割引も良いのですが、うーん(苦笑)

所用先を増やすか何かしなければ、時間調整は難しいですね。。。。

私の場合、出先の図書館で本を読む、というのが最も体感時間が過ぎる早い方法です。その土地の史料を読んでいるだけでも楽しめてしまいます。

ただ、出掛けているのに図書館の本を読んで時間を過ごしてしまうのに、抵抗がないわけではありません。現地現物が目的でもありますからね。。。

本棚の本というのは、選択した人の主張が出てしまうもののようで、どうしてジャンル違いのものが?とか、そういうのを見つけたりするのも楽しいのです。こういうのは図書館よりも、資料館などのちょっとした本棚を観察しているとよく見られます。

話がそれました。

時間調整のために、早めの夕食を現地で取る、といったやり方でいいのかもしれません。

選択肢を増やし、組み合わせてバランスを取る、という課題を作りましょう。

Posted at 2022/12/18 01:29:28 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2022年12月11日 イイね!

新潟県長岡方面

新潟県長岡方面この日は、一路、新潟県を目指します。

深夜割引に間に合うように起床、出発。
秋の朝の寒さが強まってきた日でありました。

都市高速を経由して、中央道を北上、長野道、上信越道を使い、まずは上越市を目指します。

屏風山PAで、まだ日は昇っていませんが、この日の飲料と朝食を買い出し。
ホットのミルクティを、ありがたく感じます。

平日ということもあり、交通量は少な目。
日も昇る前のこの時間帯は、トラックや、遠距離の仕事先に移動するような人が多い。走り慣れている人が多いようで、追い越す人はどんどん追越車線を使って前へ前へ出てくれるので、詰まることなく移動することができます。
このような状況ですと、後ろから詰められた時の対処もちゃんと目が配られいる人が多いので、ますます交通のスムーズさは確保されていきます。

Poloも、巡航速度でもって岡谷JCT方面へ移動していきます。
勾配も上り調子の区間ですので、岡谷JCTを過ぎたあたりの燃費は、だいたい18km/lを切るくらいが常でしたが、この日のPoloの様子は、いつもと少々違います。
3気筒エンジンが、吠えます。
吠えてもヒツジなので大したことは、ありません(笑)
無駄吠えもあったはずですが、車両計の燃費表示は18km/lを割り込むことはありませんでした。
交通量も少なく、移動している人もスムーズでしたので、その恩恵もあったのでしょうが、良好な燃費でありました。

いつもならば、駒ヶ根SAで休憩をとるところでしたが、岡谷JCTを過ぎてからでもよさそうな体調だったので、みどり湖PAまで移動して、小休憩。
数分の仮眠から目を覚ますと、山の稜線から太陽が顔をのぞかせ始めて、朝日の光と山の影とのコントラストが山間に明瞭になってきます。

快晴に恵まれた1日でしたが、長野道に入る頃には、朝の霧に遭遇しました。
ペースダウンをしながら、上信越道を目指します。
どうも私は、上信越道には苦手意識がありまして(意味不明)、疲れやすい移動区間の印象が強い。
自宅から出発して、集中力がひと段落し始める時間と、上信越道の移動タイミングが重なることもありましょう。
今回も、朝の日の光に満ち溢れてきた頃合いに、妙高付近を走行していて、軽く眠気に襲われましたので、妙高SAに入り、仮眠と朝食を済ませ、時間調整を取りました。
苦手なのは承知していますので、上信越道に入る前に段取りを整え、一気に駆け抜けることをパターンとしています。松代PAに入り、体と気持ちを整えてから(謎)上信越道を一気に走り抜け、北陸道に合流というのがこれまでのパターンでしたが、今回は、松代で調整することなく一気に、妙高SAまで辿り着くことができました。

友人に、90分か120分で一度は休憩するようにしているというと、3時間くらいぶっ通しで走れていなかったっけ?と言われて、そういう時代もあったなと(苦笑)
この話のおかげで、3時間くらいまたぶっ通しで走れるようにとの配慮もあったのかなかったのか、色々事態も変化することがあったものですから、ありがたいことです。

車両のナビは、上越ICまで上に乗って走れと表示していますが、Googleマップの経路案内だと、中郷ICで降りて下道を使えとありました。
私も経路的に、Googleマップの案内の方が合理的だなと判断して、車両のナビの案内には従わずに、中郷ICで降りて、リルートさせて、狙ったルート案内をさせます。

今回は、ナビの地図画面を鳥瞰図、バードビューに設定変更をして移動しています。

俯瞰図というか鳥瞰図というか、あまり得意ではなかったので、フロントアップの2D画面がデフォルトでしたが、以前、前方を走行していたAUDIのナビの画面が鳥瞰図で、スワイプさせて動かしている画面がヌルヌルで動いていたので、Poloもヌルヌルするかしらんと試してみたところ、ヌルヌル動いたので(謎)しばらくはこれでやってみようと考えました。

やらず嫌いは、よくありませんでした(笑)

経路案内も、2D画面よりも先方向を表示するようになり、右左折の目安が見にくくなるのでは、と、苦手意識を持っていましたが、実際使ってみると、こちらの方が周辺の建物との関係性が見やすいと感じるところもありました。

ただ、地図的に場所を把握しようとすると、脳内での変換がうまくできなかったものですから、2D画面と使い分けをすることで解決できそうでもあります。

このように、使いこなしていく「感」を体験できていると、楽しいものです。



Posted at 2022/12/11 17:15:59 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記

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