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ひらの。のブログ一覧

2023年02月26日 イイね!

洗車について

洗車について洗車の記事を先日UPしました。

洗車をしてどのようにしたいのか。

綺麗にしたい(笑)のは、もちろんのこと、私の場合は、車の塗装表面(正確には違うのでしょうが)をどのように維持メンテをするのかということを目的として、洗車をするわけです。

では、どのような状態を想定するのか、ということになります。

私の場合の帰着点から言えば、ヌルテカの状態を発現させ、維持し続けることになります。

で、このヌルテカの状態というのは、溶剤の機能のそれぞれによって異なってくるものでありますから、何が正解かということを考えないでおきましょう。

次は、ヌルテカの状態を、いかに維持し続けるか、となると、溶剤の機能が落ちたところで再施工となるわけです。

これを考えれば、より長期間、ヌルテカの状態を続ける事ができるというのも、製品の機能や施工技術の進化の方向性でもありましょう。

さて、私の経験としては、長期間の状態維持を目指すよりも、短期間で、繰り返し施工することを選択しています。

状態の損傷度合いが小さいうちに、整えていくという方向性です。

これには、洗車が苦にならない、という、私の性質があるのでしょう。

そんなわけで、また、洗ってしまうワケです。
Posted at 2023/02/26 10:01:13 | トラックバック(0) | 洗車 | 日記
2023年02月23日 イイね!

妄想ボディメンテナンス

妄想ボディメンテナンス車好きの友人が、新古に近い中古車を手に入れて、やる気が出ているのか、私の車のボディのメンテナンスはどうやっている?という質問を受けました。

質問を返す前に、知人のメンテナンス状況を尋ねました。

洗車をして、時々、過去に一世風靡したブランドの溶剤でメンテナンスすると。

なるほど、と。

既存のやり方との結果の差異はともかく、より簡便な施工方法の上、溶剤の機能から得られる効果の効率が良さそうなやり方を話してみます。

業者に出さずに、自動車所有者の数多くの人が有しているであろう、経験的な知識を前提にして、自らの手でシャンプー洗車をして、その後、溶剤を使用すること、と。

それだけ?と言われれば、それだけ、です。

もっと手間をかけたいのならば、溶剤を吹き付けて塗り広げて、頃合いを見計らって拭き取る、という作業を、短期間に、とにかく積み重ねていけばいいんじゃないかと。

随分と適当なことを伝えているようですが、初めが肝心でもありますし、短期間に、繰り返し作業を行うことで、溶剤の扱い方もわかってくるでしょう。

私の観測において、その溶剤については、手持ちの溶剤と比較して、汚れ除去と防止する機能について、水洗い洗車プラス溶剤だけだと、走行時に付着するような汚れ、ピッチ・タールや、虫の死骸などの油脂分に対しては、残留させる可能性が高い。ゆえに、時々のシャンプー洗車というものをお勧めすることになります。

普段もシャンプーを使った洗車というものをおこなっているようですので、手間が増えるという認識は少ないだろうと想定しています。

私からすれば、シャンプー洗車という手間が増えますが、機能としては十分でありますから、機能に沿った付き合い方を行えば、より簡便に、ボディ、その他のメンテナンスが行える上に、車の美観機能も向上するであろうと、私は妄想します。

きっと、私なんかより上手に、扱っていくことができるでしょう。

私の妄想も、時折は、人様のお役に立つ事ができるのか。

さて、いかに。
Posted at 2023/02/23 11:12:12 | トラックバック(0) | 洗車 | 日記
2023年02月12日 イイね!

Poloの寒さはどこから?

Poloの寒さはどこから?ガソリンをどうしても?使い切りたくて、給油ランプがつくまで走らせました。

無論、ちゃんと所要を作っての往復です(笑)

帰路、いつもの名阪国道を天理から名古屋方面へ走行する時点で、走行可能距離が150キロ。

距離的には全く問題はありませんが、物は試しと、ACを節約し、巡航速度も気持ち分落として、燃費を稼ぐ意識を働かせて帰路に着くことに。

外気温は、2℃から3℃。

普段、エンジンが温まるまでの防寒具として、膝掛けを用意していたので、膝掛けをしながら走行。

ACもOFFにして、名阪国道を移動します。

昼の日差しの中を走行してきたので、車内は、寒くもなく冷たくもなく。

膝掛けをして、淡々と走ります。

外気温が低い中で、Poloの車内の保温状態はどうかと観察していると、冷気を強く感じるのは、運転席のガラスの前部のサッシ?から、20センチ弱くらいの長さで、僅かな隙間風を感じます。
ドアのサッシ?に手を近づけると明瞭で、冷気が直接体に当たることはありませんが、手のひらをサッシに近づけると、その周囲の空間が冷えていることがわかります。
これは、窓ガラスとサッシ(表現あっているか?)の関係性ではないかと。
寒さでサッシの樹脂だかなんだかが縮まってしまっているのか、それとも経年劣化か、クリアランスが開いてしまっているのではと考えます。

数年前も、氷点下の高速道路を走行しましたが、この場所からの冷気を強く感じた記憶がないものですから、クリアランスの問題であろうと。

もう1箇所は、フロントガラス。

私としては、車の断熱という問題は、フロントガラスにかかる割合が大きいのだろうと、妄想をしています。
最終的に冷たい外気が、フロントガラスの厚みを伝って車内に影響を与える、これをどのように解決するか、というのが、車内の保温に最も効果的になるのだろうという妄想です。

車格というか、コストというか、使用用途の方向性というか、Poloのフロントガラスからの印象としては、コストなりの断熱効果ではないかなと。

あとは、ドアの隙間も、床も、ドアパネルからも、冷気は感じられません。

冷たさを感じたのは、1時間ほど走らせた頃合い。

足元を、時折、ひんやりとした空気が触れます。

それと共に、ステアリングを握っている指の甲の側に、時折冷気を感じ始めます。

車内も、なんとなく、室温が下がってきたかのように感じられますが、膝掛けをして運転している分には、気にはなりません。

これは、どこからだろうと考えながら、冷気の動きを探ってみますが、よくわかりません(笑)

可能性としては、エアコンの送風ダクトから、時々冷気が入ってくるような?

よほど、フロントガラスからの溜まった冷気がダッシュボードを伝って、室内側に流れてきている、と妄想した方が、体感とそぐわないような気もしますが、足元の冷気がどうかと考えると、これも、全てを解説できそうもありません。

氷点下に近い外気温で、エアコンもつけず何をしているのかというところです(苦笑)

対策としては、エアコンをつけ、設定温度を上げれば、問題はないでしょう(おぃ)

エコランを考慮するならば、エアコンをつけて、送風量を1にしておいても、良いかもしれません。

ジータに乗ってからというもの、外気温からの室内の保温性というものに痛感させられたので、過敏に反応してしまっていますが、Poloは、かけられたコストなりの、しっかりとした保温性があるのだろうと、妄想をしています。

車格と、価格と(笑)、その車の用途というところで、決まってくるのでしょう。

最近の国産がどうかは存じませんが、仕事車に関しては、隙間風は換気のために必要であると認識しています(笑)

仕事車であっても、メーカーが設定している室内換気の段取りを変える必要も、つもりもありません。

ただ、寒すぎるのは勘弁だと考えていると、ドアパネルの内側への保温材、外気温の伝達の制御を期待した段取りはします。

これだけでも夏場の日差しの熱や、冬場の冷気は、ない状態よりも遮断してくれているのがわかります、が、Poloのドアの内張は、何にもないにもかかわらず(笑)、外気温が0℃付近を走行しても冷たくありません。

ということは、ドアパネルの厚みか、外側も内側も、そのもののクリアランスがしっかりしているのか、ドアパネル内側に、走行風の冷気が染み込まない、といったところを妄想します。

欧州車がどうのこうのと、私がいう筋合いではありませんが、なるほど、と、いろいろ勉強になります。

そりゃ、このPoloの格上のクラス帯の車両が、どのようなコンフォート性能をコストをかけて付与されているか、想像はつきやすいものです。

考え方としては逆もあり得ます。

その辺りが、「ふつう」で、Poloが「省かれているだけ」かもしれません(苦笑)
Posted at 2023/02/12 08:59:57 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2023年02月11日 イイね!

星三つですが、毎週の洗車が苦にならないのが本音です。

星三つですが、毎週の洗車が苦にならないのが本音です。ゴルフの代わりにはなりませんが、デザインの共通性からゴルフに勘違いは、されます。
Posted at 2023/02/11 16:27:20 | クルマレビュー
2023年02月05日 イイね!

シートやマットの汚れ

シートやマットの汚れシートやマットの掃除を考えています。

マットに関しては、刺激の少ない洗剤で洗い、水洗いをして一日干すということを、定期的に行います。

全席ではなく、運転席しか汚れないので、運転席を、半年に一度程度。
汚れが気になったくらいが目安になります。

ですが、この方法ですと、マットを洗った当日は、車を動かすことができません。
いえ、マットなしで運用すればよいのですが、それではマットを敷いている意味がなくなります(笑)

丸ごと水洗い、以外の洗浄方法がないものかと、YouTubeを見ていると、アルカリ電解水なるものを吹き掛けて掃除をしている動画に行き当たりました。

なるほど、アルカリ電解水でなくとも、同様な機能を有した溶剤で良いのだろうと想像がつきます。

溶剤を吹き掛けて、ウェスで汚れと水分を拭き取る、というプロセスでありましょう。

手持ちの溶剤をそのようにして使う事でも、同様な結果を得られないか。

この考えの延長線上に、シートの表皮の汚れ(主に油脂分)も、手軽に掃除することができないかと想像をします。

目標は、結果の再現率と、施工が手軽なこと。この二本立てで、考えていきます。

掃除というのは、明瞭な目的が存在するわけです。

その目的に対して、どのようにアプローチをするのか。

自分の性質と相談しながらアプローチをすれば良かろうと、私は考えていますので、そのプロセスを書いておこうと思います。
Posted at 2023/02/05 16:16:40 | トラックバック(0) | 洗車 | 日記

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