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ひらの。のブログ一覧

2024年04月29日 イイね!

連休の始まり

連休の始まりほぼ暦通りの休みがありますので、出かけて渋滞や事故渋滞に巻き込まれるのを避けて、洗車メンテナンスに勤しみます。

まずは、仕事車から(笑)

何せ、数ヶ月に一度、水洗い洗車をする程度の管理状態ですので、年に一度のメンテナンスをいかに、効果よく行うかが、この一年の、美観機能に関わってきます(大げさ)

手持ちの在庫しか無くなった溶剤を、使い切るつもりで選択。

久しぶりに使ってみると、これを継続して使用できれば、ずいぶん楽だったのに、という感想。

全体を軽く施行してみると、残量から推測すれば、後二、三回は施行することができそうです。
のちのことを考えると、ここは、早々に使い切って、次の溶剤の出番を迎えることを決めます。

気になっていた、後づけのETCの配線処理。

限られた時間で手際よく設置しなければならなかったのか、結構適当(苦笑)

新車時、ETCの取り付けをDラー側に任せたMINIとPoloの場合、それが起因と想定されるダッシュボード内の低級音の発生につながっている経験がありますので、現実を見て、納得。

気になったのは、電源取りの位置。

社外品の1DINのオーディデッキを使用しているので、変換カプラーからの電源線が余っているはずなので、そこからとっているかと予想していましたが、配線コネクターを使用して、カプラーの、本体側の配線から電源をとっています。ちゃんと1Aのヒューズをかましてあります。

個人的には、手直しが効かない本体(車体)側の配線に、配線コネクターを接続するのは、このような場合で良いのだろうかと疑問に思うところです。

インスタントのラーメンが美味しいというのと、説明のつくものしか使っていない材料で作られたラーメンと、その美味しさの違いを相対的に比較しても、それは不毛にならざるをえないというのは、どのような美味しさを求めている基準が、最終的には「趣味」にされるからだろうと。

ゆえに、自分が何を求めているのか、その帰着点から逆算して「考えていく」、そういった姿勢が、「趣味」の不毛な論争から、距離を取ることができそうだと、洗車メンテナンスを考える時に、注意していることであります。

自分の生活から考えれば、電源のノイズの軽減による結果を考えると、もっと見えない知らない判断基準が世の中には存在をする、と想像をすることができます。

論理的に物事を考えることの乱用から考えられるデメリットは、自分の知らないことを知ることができない、でありましょう。
これを「知識」と「知力」で区別しているのは、このようなことは、古からの人間の習性なのだと考えます。

「論理的に正しくとも、人間世界でも正しいとは限らない」とは、論理学の創始者の警鐘であります。
Posted at 2024/04/29 10:47:05 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2024年04月28日 イイね!

平泉寺

平泉寺この日は、平泉寺白山神社へ。

相変わらず、起きる予定より30分遅れで目を覚まし、身支度を整えて、行動開始。

ナビに目的地を入力して、出発。

都市高速は、近場のICではなく、少々走ったあたりで乗ります。

日曜日の早朝でしたので、使わずとも良かったのかもしれませんが、初めての行程ですので、基準を作るためにも、できるだけナビの言う通りに走ります(笑)

一宮ICから米原JCT、北陸道へ。

最初のPAで、軽く朝食と、飲み物を補給して、再び出発。

福井北JCTから中部縦貫自動車道へ入り、勝山ICで降りて、目的地へ。

ざっと3時間弱。

早朝の移動でしたら、有料道路を使わずとも良いのかもしれません。

交通量も少なく、走行車線と追越車線を使い分けながら、スムーズに移動することができました。

平泉寺の参道を歩くと、苔むした雰囲気に、とても、趣を感じます。

今回の参拝は、本社と三宮に。

参道を出ると、案内、展示施設の「白山平泉寺探遊館 まほろば」に入ります。

無料で観覧をさせていただけます。

古代から中世にかけての宗教都市としての全貌が、まだわかっているわけではないようですが、一向一揆の門徒に焼かれて焼失した、どえらい広い境内の古地図や、発掘された陶器、土器の破片などが展示されていました。

須恵器や、中世以降の陶器などを見ていると、瀬戸焼も多く見られます。
そして常滑焼を代表する、巨大な焼き物の甕などは見当たらず、地元産の焼き窯の産出のものが発掘をされているようです。

古の流通の経路を、これらから想像してみるのも、一興であります。

古代から中世における宗教というものは、どういうものであったのか。

政治関係においては、渡来人やその後の貴族で絞められるので、社会で出世をしようと考えると、宗教というものが、エリートコースになっていたのではないか、と妄想をします。

宗教都市、というものが、当時の国家権力とどのような立ち位置になっていたのか。

酒を作る権利を有するということは、どういうことなのか。

宗教界が「酒造免許」を有していたことについては、古の東西の世界に共通していることでありましょう。

そのことから考えても、一向一揆の門徒から、焼き討ちを受けるというのも、この宗教都市の社会的な立ち位置というものが、原因なのでありましょう。

この宗教界の権力を、世俗の権力から切り離そうとしたのが、織田信長であり、ゆえに、織田信長が、中世から近世へと時代を変えた、と評価される所以であります。

駐車場に戻り、帰りのルートを考えます。

福井方面からは、地図から見て、右回りで帰路のルートを設定するというのが、デフォルト(謎)でありますから、中部縦貫自動車道を使って東へ向かい、九頭竜湖を通り、白鳥、郡上八幡方面へ出ます。

国道158号、156号を使うルートです。

福井方面に戻るのも、所用をこなせるためにも、ありだったのですが、周遊コースを考えてみようというのも、今回のお出かけの一端でもあります。
Posted at 2024/04/28 17:16:21 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2024年04月21日 イイね!

飯田街道

飯田街道食べつけていなかったインスタントラーメンを食べ始めて、週三ペースで食べていると、流石に体重の増加と、それ以上に、体の見た目が大きくなります(笑)

体重の増加は、おすすめされていたので、兎も角ですが、体が大きくなると、着る服のサイズを変更しなければならないので、それが面倒に思え、増えた体重をそのままに、体を絞ることができないか、具体的には、ズボンのベルトの穴、ひとつ分(約3Kg)を減らしてみようということを考えます。

まずは、週三ペースのラーメンをやめて(当たり前)、食事を元に戻します。

戻してみるとわかるのが、ラーメンをやめて、塩分の摂取量が減ったおかげで、味覚の曖昧さが少なくなったこと、夜中に、喉が乾くことがなくなったこと、体のむくみが減ったこと。
塩分が悪者だとは思っていませんが、私にとって、味覚の曖昧さが取り除かれたことで、仕事がしやすくなりました。

10ヶ月ほど冷蔵庫で寝かせ、ひと月ほど常温で保管していた日本酒を開栓して、味見をすると、苦味を覚えます。
翌日、改めて味見をすると、苦味は収まり、期待通りの旨味と爽やかさのバランスの取れた印象を持ちます。
お刺身、特に白身との相性がよく、魚の脂を上手に流してくれます。

長い間、冷蔵庫に入れていると、このような苦味を感じることはありますが、常温にしてひと月ほど経過させても、苦味は、すぐには消えないようです。
これも勉強になります。

世代間による好む味わいというものが、大雑把にでもあるとすれば、この蔵元杜氏さんと私の世代は、ほぼ同じ。

味わいが足りないともいわれそうですし、味わいが多いともいわれそうであります。

好むビールで言えば、エビス、キリン(昔の)ラガーを好む方からは、前者の意見が、スーパードライを好む世代からは、後者の意見が出てきそうです。

この世代の好み、というのも、その時代の思想の流行、といえるのか、その時代の主流に対する対抗運動としての立ち位置(=商品が貨幣に換わりやすくなる)にもよりますので、一概に括ってしまってよいのか、疑っています。

ではどのようなモノが、対抗運動の基準となるのか、と考えると、それは、自己決定していないもの、と考えています。
Posted at 2024/04/21 15:51:36 | トラックバック(0) | 路線名 | 日記
2024年04月14日 イイね!

むふー

むふー新規導入した仕事車を、運転に慣れるだ、なんだかんだと、せっせか集中して乗り込んでいますが、一日乗り回した後に、9万キロを走行しているPoloに乗って、同じ経路を走ると、Poloでは、思ったように走ることができます。

いえ、思ったように、などというのは、おこがましいことですので、表現の精度が高くありません。例えば、中速域で旋回、右に左に続くような箇所で、右から左への旋回の最後に、ヨレッと外側に、仕事車を、傾けてしまいます。

これは、傾く、ではなく、傾けてしまう、ということが、Poloを運転していて身にしみてわかることです。

Poloでフラットに、走らせることができるのならば、他の車でも同様に、走らせるのは、運転手の問題であります(遠い目)。

さて、新規導入した仕事車には、運転支援の機能が備わっています。
車両側の制御が、カメラ認識の、車線逸脱防止機能によると思われる、微細なステアリングへの入力への介入が行われている、ような気もしていますが、たとえそうであっても、結局は、運転手の間の取り方であろうというのは、ここ二十年余りの経験則でもあります。

ただ、運転支援システムの運転への介入というものは、仕事車の導入コストに応じたものになっているようで、積極的に、普段の運転を支援してくれるものではありませんが、まっすぐ走らせようとすると、妙に、走らせづらい瞬間が出てきます。

それはなんなのだろうかと、機能をオン、オフに切り替えて具合を見ていると、車線内をただ走行していても、左右どちらかの白線を常に認識していて、その認識に応じた、運転手に対して、気づかせないような支援をしてくれているのではなかろうかと。

興味深いのが、旋回の入り方、出方によっては、ステアリングの動かし始め(きっかけ)を作っている、そんな印象を持つ場面があります。

そこまでしてくれるなら、もうちょっと運転に介入して頂いて、道なりに運転支援をしてくれる辺りまでやってくれた方が、お節介のしてもらいがいが(苦笑)あるような気がします。

プログラム触れば、機能が解放される可能性?
まぁ、この辺りは、可能性は、あるのでしょうかねぇ・・・。
Posted at 2024/04/14 16:33:12 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2024年04月10日 イイね!

新溶剤の機能チェック。

新溶剤の機能チェック。新しい溶剤を導入しています。
その一つの印象を。

既存で使用中のブランドの溶剤の中から、鉄粉と水垢除去の機能に即した溶剤を選択。

この溶剤の利点は、別途、仕上げの溶剤を、必ず、必要としていないところ。
過度な酸性溶剤ではないことで、扱いがしやすいところ。

ですが、手荒れはしますので、ビニール手袋は必要になります。

鉄粉などが多く付着しているであろうボンネットから、施工していきます。
一度ずつ、素手で塗装の状態を触りながら、状況の変化を確認しつつ、徐々に作業範囲を広げていきます。

当初、天面だけ、ボンネットとルーフの施工だけのつもりでしたが、扱い方も見えてきたところで、全面の施工へと変更。

パネルの部位ごとに作業していくのが、塩梅が良いように思えます。

塗り広げて、どれほど放置しても良いのかもわからなかったもので、こまめに拭き取っては再施工という段取りをしていました。
取扱説明には、バフの使用も可能とありましたので、あまり気にすることはないのかもしれません。

一台分を施工して、消費したのは、指二本弱の液面の低下量。

もっと使ってもよかったのか?など、この辺りも、経験値を積み重ねていく必要がありそうです。

仕上げた印象は、溶剤をムラなく「よく」塗れた時の表面のようでした。

なるほど、表面の鉄粉やら水垢の成分が、ウェスを動かす時の抵抗感になっていたのだということが、想像できます。

ノーコンパウンドでこの結果になりますので、溶剤に含まれている成分が、化学反応を起こして、鉄粉や水垢を除去するに至るのでありましょう。

私の考えでは、コンパウンドで削ることも必要な場面もあるでしょうが、溶剤による反応で、汚れを除去できる分は、除去をする選択をします。

どこまで強力な溶剤成分であるのか、その辺りのバランスもあるのでしょうが、私としては、あまり強力な溶剤のお世話になる前に、綺麗にしておくことが、良さそうであります。

コンパウンドにしても、同様でありましょう。どこまで強力なコンパウンドを使うのか、ということろの塩梅加減になるのではないかなと。

別途、同様の機能を有する溶剤も有していますが、そちらは、酸性ケミカルの扱い方に留意して施工する必要があります。
効能も、今回使用した溶剤と同等か、やや優位にある印象です。
となれば、使い慣れているブランドの溶剤を選択した方が、扱いやすいメリットが出てきます。

施工前の塗装表面と施工後の塗装表面の違いは、鉄粉の6〜7割ほど除去することができた、水滴焼けについては、ルーフの跡は、かなり強力なものだったらしく除去するに至らず。ガラスコーティングの代償かや。

新車の、鉄粉や水垢に、無傷に近い状態の塗装表面と比べて、残留している印象は、ウェスを動かす時に、やや抵抗感を感じる場面がある、程度であります。

新車から5年が経過し、9万キロ以上走行している車両でありますから、気になるのであれば、こまめに施工をしていくことで、これ以上の改善を見込めるかもしれません。

この溶剤のさらなる利点は、酸性溶剤的な機能を有しながらも、ガラス窓やプラスチックにも使用することができるところです。
フロントガラスのメンテナンスは、必要十分に行っているつもりですが、この溶剤を使った後のウェスで、ガラス表面を撫でて、拭き取り、常の溶剤を施工すると、明らかに、ウェスの滑り具合が滑らかに、感じられます。

仮に、固形ワックスを導入した際に関しても、現状の塗装表面状態が、一つの再現性となるわけです。
無論、固形ワックスだけで、これらの状態をなしうるのか、それとも、手間数がどこまで増えるのか、それらのことが課題として浮かび上がってくるでしょう。

また一つ、勉強になりました。
Posted at 2024/04/10 11:08:09 | トラックバック(0) | 洗車 | 日記

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