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ひらの。のブログ一覧

2022年03月27日 イイね!

行って見て帰る

ETCレーンに侵入すると、直前の車の通信に不備があったようでゲートが閉鎖されました。

前の車との距離と速度は、何があっても良いような想定をしていましたので、問題はありませんでした。

そして訪問先が定休日だったことを現地で知る不手際を、相変わらずやってしまいます(苦笑)



ディスカバープロの画面にも表示されるとは、初めて知りました。
Posted at 2022/03/27 16:57:22 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2022年03月21日 イイね!

居酒屋の効用

今季のNHKの朝の連ドラをよく見ています。

居酒屋で愚痴を言いながら飲んでいた飲み物は、お猪口で飲む日本酒でありました。
日本酒のイメージは、なかなか軽やかなものにはなりませんな。

吟醸酒というものを、そのような仕立てにする向きもあったようですが
日本酒の機能性に目を向けられることはなかったようです。

機能性といえば、この場面において使われていた居酒屋には、どのようなものが期待されていたのか、もしくは社会において継続している行為にどのよう意味があるのかを示していたのではと考えました。

関西のドラマづくりのノリというか、女優の愚痴と、サインを割り箸袋から伝票にするのかやっぱり色紙にするのが一番いいねという話と、物語の前振りとなる邂逅と、三つの話を同時進行させながら、主人公に、「何の話をしていたんだっけ?」と、蕎麦を食べさせて回収するという展開に、居酒屋の効用というものを考えました。

居酒屋とは労働者が、次の日を迎えるための活力を得るための空間でありますし、その空間に必要があると考えられているのが、食事とお酒、でありましょうと。

コロナ禍の社会情勢においては、飲食によるコミュニケーションに制限をかけられています。このような世の中だからこそ、居酒屋の効用というものを再確認することができるのでしょう。

土曜日の再放送を見ていたら、居酒屋ではなく、お蕎麦屋さんなのかもしれないと。

安達祐実の演技がどのようなものであるかは、私は知りませんが、ただ、今回の猪口で日本酒を飲む姿に、少々違和感を感じてしまいました。一言で言えば、猪口を使って飲みなれていないのが丸わかり。ではどのような姿が飲みなれたものなのか、これを表現するには私には難しいことであります。

タバコを吸う姿にしても、様になっているものとそうでないものを、どのように言語化するのか。近代とは綺麗好きの世の中にしていくことであるようなので、酒を飲む、とか、タバコを喫む、といった場面は、これからますます制限されていくのでしょう。

車を運転する、ということも、TVドラマでは表現されなくなるものかもしれません。自動運転で、後ろの席に座って会話をしながら運転をしないシーンというものが、車での移動を意味することになると考えます。

運転をするということが、「野蛮」とまで表現される頃に、運転すること自体が「付加価値」となり、お雇い運転手よりも、自分で運転をするということが「付加価値の高い行為」として認識される。それは、バカ高い保険料を支払えたり、公道を走行できるオプションがつく自動車を所有することができたり、カネによって解決することができる人が乗ることができるもの、という一面を作るのが、カネとモノが大手を振って決める社会の既定路線でありましょうか。

「平等」を配慮するのであればAIが、その人の行動履歴を把握して、普段の生活から、交通社会に益するかしないかをあらかじめ判断をして、運転をするさせない、もしくは、保険の両率に大きく影響を与えるようなやり方もあります。

野蛮といえば、国家のトップが別の国家のトップを犯罪人呼ばわりすることにメディアが躍起になってコメントを取ろうとしています。その行為で、今回の社会情勢を沈静化に向かわせることができると本当に考えているのか、それとも沈静化させようとする気がないのか。東のプロパガンダがあれば、西のプロパガンダもあるのは、さほど豊かに想像力を働かせる必要もないでしょう。

さて、タバコは知りませんが、お酒は、綺麗好きな人の声が高くなるような時代においても、生き残るのではないかと推測します。

100年前の米国における「禁酒法」の経過を見ても、人類社会においてアルコールというものは、社会深くに根を張っているようでありますし、当時の綺麗好きの人たちが、女性の人権の拡大と共に、禁酒をセットにして考えていたことに興味があります。

昨今でいえば、海外の歴史ある授賞式のイベントにおいて、トイレを男女に分けるのはジェンダー平等ではないということで、男女共用のトイレを準備することが人権意識意識高い系のように報道されていました。

理屈が正しければ人間の行動は間違わないといった発想であります。

私は、人間の継続している行為には意味があると考える方便をとっていますので、公共の場でのトイレを男女別にした経緯というものはあるのだろうと考えていますし、その経緯を人類社会が乗り越えることができている、などといったお気楽な考え方には、たどり着けそうにもありません。

酒にせよ自動車にせよ、正しい理屈の下では人間(社会)の行動は間違わない、と信じたい綺麗好きな人たちにとって、好ましく思われているのか私は自信がありませんが、お酒に関しては禁酒法で、資本にとっても国家(=官僚)にとっても、ロクなことにならなかったという歴史の経緯があります。

自動車も内燃機関は捨てて電気動力だけにするぞといった、理屈が正しそうでも均衡に欠いているやも知れないやり方では、禁酒法時代の「禁酒法」の二の舞になるかもしれません。
ですが、歴史の経緯よりも、その時代の人間の理屈の正しさを優先すれば、どこか偏ったやり方をして無理を通す必要があるということかもしれません。

Posted at 2022/03/21 17:50:56 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2022年03月20日 イイね!

冬眠終了

部屋でぬくぬく過ごし、近場での外出でお茶を濁してきた今冬です(笑)

加齢のおかげか今年の冬は、朝の寒さが響くようになってきました。
厚着をするか、高機能を有した衣類を着れば解決するかもしれません。

高速道路での移動は、規制がかかっていた方が走行台数も少ないです。
今回は、久しぶりの往復500キロほどの移動となりました。

高速道路の移動は順調そのもの。

そもそもこのタイミングというのは、Egオイル交換後の熱入れをしたかったということもあります。交換してから随分時間が経ってしまいましたが、熱入れ(正確性を欠きます)をしたからどうだこうだというのはともかく、そういうものだというのが私の経験知でありますが、これも書き換えられるものかもしれません。

常のペースより、巡航速度を上げた移動となりましたが、運転の疲労感も少なく、燃料消費の割合も良好であります。

今装着している純正装着のタイヤ、FALKEN SINCERA SN832Aとはこれでお別れのはずです。
その最後の奉公をしてくれるタイヤの印象は、ロードノイズがやや耳に触るかなという程度。乗り心地は、タイヤなのかそれともそれ以外の要因なのかよくわかりませんし、65の扁平率ということを新品時よりも意識しなくなりました。

なるほど、交換時期のタイヤで走行してこれだけのパフォーマンスだったのかと、ブログを書きながら気がつくわけです。

Posted at 2022/03/20 12:02:03 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2022年03月13日 イイね!

総合的造形計画

現代の自動車のデザインの中でもハッチバックの与えた影響は大きいでしょうが、私はハッチバックの車を乗ったことがなかった。

ジータは、ステーションワゴンとハッチバックの合いの子のような荷室のサイズでした。それはデザイン優先でのワゴンとしての性能表現であったかもしれません。

MINIは変化球ですので(偏見?)、直球な(正統派)ハッチバックスタイルの車両ということが、Poloを選択した理由でもあります。

さて、酒の味わいはわかりませんので、それ以外の理由で関心を持ったお酒の紹介です。



にいだしぜんしゅ 純米原酒。

80%の精米歩合。お米のお酒。

最初に書いたとおり、酒を味わう性能が私には宿っていないようで省略いたしますが、中身と瓶の関係性が、見たデザインの通りの味わいのするお酒ということに、関心を持ちました。

中身をガラスのお猪口に注ぎ移すと、メタリックのやや艶消しっぽいラベルの材質に、ひらがなで「にいだしぜんしゅ」。このラベルの色と、中身のお米のお酒の色とに共通性があることがわかります。

ラベルの色から想像されるような、キャラメルっぽい(味わいは語れない私)甘うまの刺激が舌の上に感じられます。喉越しもその甘さが絡みつくようなことはなく、口内に残った甘味の印象も主張しすぎることなく、ラベルの字のごとく「ひらがな」の文字から受ける柔らかな印象そのままのお酒でありました。

2ヶ月ほど常温放置しておいても、味わいのバランスは大きく崩れることもなく、美味しく飲み終えることができました。

温度帯を上げても表情があまり変化しなかったのも印象的です。

パッケージデザインと中身のお酒の味わいの整合性が取れていること、それもごくシンプルな表現で行っていることに、私は関心を持ったわけです。

調べると、仁井田本家のブランディングに鈴木心氏の名前をみました。

これまでに、鈴木氏のYouTube動画を見ていたことが偶然に繋がります。

中身の味と外見のデザインとの整合性に鈴木氏は着目したのではないかと。同時に、日本酒におけるパッケージデザインで、中身の味との関連性を意図するものは普及していなかった、のではないかと推察するに至ります。

私の勝手な妄想です。





外見のデザインで中身の味を想像させてもらえれば、それはデザインの意味する本質を担うことでありますし、消費者の選択の負荷も軽減できるはずです・・・。
Posted at 2022/03/13 21:15:02 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2022年03月06日 イイね!

荷室の様子

先日、買い出しをしてまいりました。

二つの紙袋には靴を三足、日本酒の四合瓶を一本、常備しているクッション達とちょうど三分割されてすっぽりと収まりました。
他のパターンとしては、クーラーボックスを積み込む場合がありますが、荷室に合うようなサイズを選択しています。

私の生活ではこの荷室容量で、ちょうど良い塩梅になります。

荷室は広ければ広いで良いのでしょうが、このサイズでうまくやっていきたいと考えていたので、今回、塩梅よくできました。
Polo導入時の目的を果たすことができていると考えています。

これまでもこれからも、日帰りの遠征がほとんどになりますので、宿泊装備を積載しなくとも良いことになります。仮に宿泊するとしても20リットルのバックパック一つで済みますのでこちらも問題は、ないでしょう。

Posted at 2022/03/06 16:37:27 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記

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