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ひらの。のブログ一覧

2022年09月25日 イイね!

たしかなこと

たしかなことサイトで、探しているCDのタイトルを検索。近所の実店舗で在庫していないか確認をすると、30キロほど離れたショッピングモールの店舗が在庫しているとわかりましたので、足を伸ばしました。

欧州などにおいても、食事や買い物をするのにちょっと数十キロなど、ありうるそうなので、徐々に日本もそのようになってきたのでしょう(苦笑)

CDを販売している店舗が、居住地域において極端に、減少しました。
近所のTUTAYAのひと区画の棚で販売されているくらい。その内容は、短い期間で売れてゆくアイドル系の新曲や、購入層にも関わってくる往年のアーティストの新譜が並ぶ程度。
ここ10年のCDの実店舗販売は、貧しくなる一方です。

ダウンロードの音質というものが、CDに匹敵するものもあるのかもしれませんが、手軽さ、確実さで考えると、CDを選択してしまいます。
これも時間の問題なのか、それとも、いまだに「ダウンロード用に調整」されたものになっているのか。

Poloにおいての音楽再生は、音質を考慮すれば、iPhoneを接続しての音出しで十分でありますが、あえて何ランクか落ちるSDカードからの音出しを選択しています。

iPhoneバッテリーの負荷を考慮せずに済むことが理由です。

乗り降りの際の接続の手間や、これも有線ではなくBluetooth接続もありますが、上記のようにデバイスのバッテリー負荷に、私は、気が向いてしまいます。

以上が、車両におけるiPhoneとの関わりでありますが、このような私の価値観も、どのタイミングで変わるのか。自分を経過観察しています(苦笑)



雨上がりの空
Posted at 2022/09/25 11:31:23 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2022年09月23日 イイね!

京都国立博物館 9月

京都国立博物館 9月9月のある日、朝起きると、そういえば京都博物館の企画展の終了に近いのではないかと思い出して、身支度を整えて、思いつくままに出発。

河内長野の霊地 観心寺と金剛寺ー真言密教と南朝の遺産 であります。

私の日本の歴史の時代は、古墳時代に差し掛かった程度でありますので、南北朝時代となると、よくわかりません。義務教育にせよ、高等学校教育にせよ、あれだけ歴史を学ぶ時間があったのに、未だよくわからないのは残念なことでした(他人事)

密教仏というものが、煌びやかな玉や金細工とともに描かれている理由なども、前知識として得ていると、展示されている宝物品が、なぜ展示されることになったのかを、なんとなく想像することが出来ると、楽しいものです。

お釈迦様からすれば、死後のことは、何にも言ってないんだけど、と、日本仏教の流れには、涅槃から飛び起きてしまうかもしれませんが、権力者に「贔屓を」受けやすい体質であるのは、空海が日本へ導入し、体系を完成させた当時からの特徴でありましょう。

天野酒という、寺社が酒を醸して財を成していたのも、地域産業となったようですし、豊臣政権においても厚遇をされたとあります。そして、豊臣秀吉から、質の良い酒を作るようにと指示を受けた書面も展示されていました。
それだけ「酒」というものが、飲むために必要でもありましょうし、産業としても重要であったのでしょう。

そのような人類社会にとって重要な位置を占める酒の役割でありますから、現代に生きる、近代人と自覚したい世の中の綺麗好きな方々にとっては、排除すべき存在、で、あるやもしれません。いえ、リベラル的、綺麗好きな思想を持っている層の方々が、特段、アルコールが憎いのではなくて、新しい(と考えている)思想を導入するにあたっては、彼らが知る術は、現状の構造を排除することになります。
もし現状の世界が、アルコールの排除された世界でしたら、アルコールを導入するために努力をすることでしょう。

さてもうひとつ、欧州において、冬のエネルギー問題が新しく発生するのであれば、低アルコール化していた市場に、変化がもたらされる可能性を妄想します。

酒を飲んで暖まろう運動です(笑)
自動車産業も、EV化にブレーキがかかって、内燃機関を引っ張り出さなければならないのでは、と、妄想をします。

清酒における低アルコール化は、技術革新の方向性としては、既存のアルコール度数と同様な風合いを持った低アルコール化の技術でよろしいのでしょう。
ただしビジネスとしての時期というものと、保守層からすると、とんでもない、と言われがちですので、そこら辺は塩梅よくやってもらいたいものです。
付加価値としては、熟成酒にいかように物語を加えるために、どのような方策が動いているのかは、興味があります。
下戸の私が口にした低アルコール日本酒は、酔い方が芳しくないという印象があります。よほど保守的に製作されたアルコール度数の清酒の方が、酔い覚めはスッキリする経験が多いです。

お酒と宗教というものが昔から関連性が強いというのは、東西の国の違いに関係がないというのが、私には興味深いです。ゆえに、資本主義経済下においては、排除もされやすい産業であり、組織であると考えることもできます。

話が随分それました。

行きは、高速を使い、京都東まで。
帰りは、下道を想定します。帰宅時間から考えると、東名阪亀山ICから、伊勢湾岸までは上を使った方が渋滞に捕まることもないだろうと、そこだけを決めて、どのように経路を取るか。
ナビは、京都東ICを過ぎ、そのまま国道1号線を東に向かい、琵琶湖の南部を通過、甲賀方面へと向かわせるのがお決まりです。
ただこれですと、大津周辺の渋滞や、交通量の増加でペースが落とされます。
個人的には、名阪国道に向かいながら東進をしたいので、国道422号か、307号にどのようにアクセスをするか、と言ったところが考えどころでした。

京都から宇治まで南下をして、国道307号から東進をするのは、以前にも使った経路でしたので、今回は、国道422号を使って名阪国道の壬生野ICを目指します。

追分の国道1号線を使うのは、大津の交通集中のこともあり美味しくないので、ひと区間だけ、京都東ICから瀬田西ICまで名神を使って渋滞を回避してみます。
回避できたかどうかは知りませんが(笑)、瀬田西ICで降り、瀬田川を南下、上流へと向かいます。
ナビに登録されていない新規の道路も開通しており、ナビの画面よりは、青看板を積極的にみている私としては、気がついたらナビの画面は道なき道を走行していることになります。そろそろ有料版になるアップデートもした方が良いかしらん。

国道422号の走行は順調そのもので、壬生野ICから名阪国道に乗り、その後はいつものように亀山ICから東名阪、伊勢湾岸自動車道と乗り継いで、帰宅と相成りました。

Poloは、高速道路での移動においても、山の中を縫うような道路環境であっても、スムーズに役割をこなしてくれます。

ありがたいことです。



Posted at 2022/09/23 16:12:19 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2022年09月19日 イイね!

クーラーボックスのこと

クーラーボックスのこと東広島へ向かううときに、Poloに積んだクーラーボックスは、ソフト型とハード型の二種類。

ソフト型は車内に置き、ハード型は、塩梅よく収まる荷室へ。

行きしなに、コンビニで氷を購入して、一袋ずつ入れます。

どれくらいで溶けて、用をなさなくなるだろうかの観察です。

午前6時頃に仕込み、午後12時頃に見ると、ほぼ氷の形状は失って、冷たい水になっています。
午後5時頃には、ソフト、ハード型ともに、氷の形は無く、冷たい水になっていました。
強力な保冷としての用は成していませんが、炎天下の車内に、置いたままにしておきたくない、目薬などが入ったポーチ、2リットルの水(今回は)、後は、メガネを入れて置ける可能性も考えているのが、私の目的です。

午後9時に、帰宅してから確認をすると、冷たい水の入ったビニール袋になっていました。保冷にしても、ないよりかはマシ、といった程度ですが、問題は、結露です。

ハードはまだしも、ソフト型は、床面の外側に結露を発生させ、置いている後部座席が結露で濡れ続けたままになります。
ソフト型の床面には、段ボールを保温強化のために一枚敷きましたが、結露への対処にはなっていませんでした。
残念。

ソフト型は、車内に置くには、ちょうど良いと判断していますが、長時間運用においては、小型のハード型の選択も考えられます。
それとも氷ではなく、保冷剤を使うようにした方がマシになるのかしらん。

Posted at 2022/09/19 11:55:50 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2022年09月18日 イイね!

ハロゲン

初期型のAW Polo、コンフォートラインのヘッドライトは、ハロゲンがデフォルトです。
LEDヘッドライトにしようとすると、ハイラインの選択が必要でした。

このハロゲンヘッドライト、見やすいか明るいかと問われれば、HIDに分があると感じていますし、ではHID、もしくはLEDにコストをかけてしたいかと考えると、それは趣味の判断というのが、私の心の声です。
LEDヘッドライト(純正)には、どの車種であれ、乗った事がないので判断しかねる事です。

ハロゲンもいいんですよ、色温度が高すぎないし、明るくて見えすぎて情報量が多すぎることもありません。
ラリーのような、夜中の山道を高い速度で走り抜ける場合とは、違います。

真夜中の上信越道の暗闇を走行している時は、ちょっとばかり心寂しかったかもしれませんが(笑)

しかしこれも、ヘッドライトの光軸を「適正」に補正をしていただいてから、照射範囲が見やすく、「普通」になったので、現状で走行をすると、気になりません。
交通量の少ない、夜中の中央道を走行していても、ハイビームにするメリットはあるのでしょうが、ロービームのままでも十分な情報を得られていたと感じています。

見た目が「ダサい」と言われがちなのは、これは、機能とは別の問題です。

などと考えているように、ハロゲンランプの明るさは、気になりません。

いや、こういうのは、技術の進化に身を委ねていった方が正解のような気がします。

ですが、私一人くらい(ではないでしょうが)、ハロゲンランプで良いやと考えていても・・・。

Posted at 2022/09/18 15:35:26 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2022年09月11日 イイね!

東広島

東広島この日は、所用で東広島市へ。

年に数度、出かけていますが、コロナ感染の拡大期ゆえに、高速道路の交通量は少なく、往路は、想定している巡航速度で移動する事ができました。

疑心暗鬼に駆られている期間でしたので、現地では積極的な態度をとることはできませんでしたが、そのような範囲の中でも収穫のあった一日でした。

残暑の中、少々、脱水症状になりつつ(苦笑)、適度に水分補給をしながら帰路につきましたが、途中、アクセルペダルを操作している右足の表、外側の筋肉が攣りそうになるくらいに張ってしまって、ペダルを戻しているのか踏んでいるのか、感覚が鈍くなる事態に(苦笑)

水分補給だけが必要ではなかったようで、体内のイオン、Naのバランスが崩れてしまっていたのでしょうか。それとも、久しぶりの長距離に体が慣れていなかったのか、完全につってしまう前に、近くのSAで休憩をして回復。

帰路は、少々交通量が多めだったとはいえ、平常時に比べても3割減くらいでしょうか。十分に走りやすい環境で、帰宅する事ができました。

この日は、往復路共に天候が目まぐるしく変わる中を走行しました。

行きは、雨足の強い中を、途中から天候が回復して、気温が上昇。

帰路は、よく晴れた天気でしたが、新名神の三重の区間で強い通り雨の中を走行、そしてまた天候の回復、といった、周辺環境の変化が多かった1日でしたが、Poloを運転していて状況変化に一憂することもなく、淡々と走り切る事ができました。



Posted at 2022/09/11 15:21:06 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記

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