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ひらの。のブログ一覧

2022年10月30日 イイね!

DSGと運転手の苦手が重なる

DSGと運転手の苦手が重なる熱帯低気圧が台風に変わるとの天気予報のある中、東大阪まで出かけてきました。

ひどい雨になる前に帰ることができるだろうと、淡い期待を持って出かけましたが、案の定、三重県の山の中を走行していると、天候は路面に深い水溜りができるほどの荒天に。

行きは、国道163号を使って向かいましたが、帰りは、西名阪→名阪国道を選択。

西名阪国道に乗る前に、情報掲示板には、名阪国道奈良県内事故渋滞2kmの表示。
天理ICを過ぎたくらいから渋滞が始まり、速度は大幅に低下。
それでも20km/h程度を前後しながらでしたので2速のまま、速度調節ができます。
ナビの画面には、事故現場付近に、「!」の表示がされます。これが存外(失礼)正確に反映されていて、最初の渋滞の原因であった、大型トラックの単独事故を横目に、ナビの画面ではその先も、事故の表示がされています。

その先の、10km/hを切るくらいの、一桁速度で走らせるのが私には難しかった(大汗)
周りは、国産車のHV車やCVT搭載車、さらには若干の登り勾配ですので、ブレーキを離すと上りの抵抗とクリープ現象で、低い速度で進んでいきますが、こちとらそういう具合にはいきません(笑)

後方車両には申し訳なかったのですが、ブレーキランプつけっぱなしで、ペダルの踏力の微妙なさじ加減で、速度を制御していきます。
ペダルを操作する制御のメモリが荒く、いわゆるカックンブレーキになりがちで、車体の前後の揺れを大きく出してしまい、乗り物酔いに敏感な人には、苦痛でしかなかったでしょう。
渋滞の後半においては、なんとかスムーズになったような気もしましたが、日頃の修練が足りていないことが現れてしまいました。

VW車の自動追従機能がある車で機能を働かせると、このようなDSGの極々低速時のギクシャク感は対応してくれるのかしらん。
それともHV化した車両であれば、このDSGの過渡期のギクシャクをモーターがこなせば良いので、解消できているのかしらん。

などと考えていましたが、1番の安上がりは、ブレーキペダルをリリースする踏力の細かい制御を身に付けることです(笑)

Posted at 2022/10/30 16:39:30 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2022年10月23日 イイね!

ペダルを蹴り折れ

ペダルを蹴り折れウェット路面の低ミュー路で、フルブレーキをする機会がありました。
無論、公道ではありません。

私は、ジムカーナなどのパイロンを使ったコースを覚えるのを苦手意識がありまして、今回も、最後の仕上げの走行訓練で、パイロンを立てて作ったコースを走ったのですが、案の定、コースを見失い、てんで違う方向に向かってしまい、お迎えに来ていただきました(苦笑)

一般道路の道を覚えるのは、さほど苦にならないのですが、パイロンのコースは、不慣れなのか、平面的すぎるのか、網膜にコースレイアウトが焼きつきません。人の3倍ほど時間をかければ焼き付けることもできるので、3倍労力を払えば良いだけなのですが。

走行車両は、現行のヤリスHV。インテリアのデザインが、巧者な印象です。
HVなので、重量配分がリアにも振られている分、とっちらからないのが採用理由でしょうか。私は、好みであります。

止めなくても良い、というプレッシャーのかからない状況ですので、気を使わずにどんどん踏み込めます。

私が苦手だったのが、雪道を想定した低ミュー路での、危険回避でした。
侵入速度が合わなかったのか、避けられる対象を避けきれずに、助手席側Aピラー付近に、宙にぶら下がったゴム玉を当ててしまいます。
失敗をするケースではなかったらしく、他の参加者の方は成功する中、クリアできなかったのは、私だけでしょうか。

侵入速度が高すぎたかもと、慰めていただきましたが、速度計は指定通りの速度だったことを私は確認していました。

ブレーキは、緊急回避想定ですので踏み抜きの固定、ステアの舵角、舵を入れるタイミングが適切ではなかった、のでしょう。私としては、これ以上舵を入れると、フロントタイヤのグリップがすっぽ抜けそうだと感じていたのですが、路面の凹凸の感触を勘違いしていて、舵の操作量が適切でなかったようにも思えます。避けられる速度で避けられなかったのは、やはり運転手に理由があります。
通り一辺倒のやり方ではなく、目的を達成する操作を加えなければ、いけません。

路面とタイヤの関係性を探りながらですから、私に、どの程度の感度のセンサーがあるのか、これが一番怪しい(笑)



Posted at 2022/10/23 11:17:28 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2022年10月16日 イイね!

素直さが不足

素直さが不足日本酒における食中酒とはなんぞや、と。

私としては、詰めて考えれば、造り手の食の環境に左右されるものであろうし、求められている地域の食との相性に関連している、その辺りが基本ではないか。

その中で、評論家に「評判の良い味」の酒と、「食中酒」との関連性などを考えると、ドメーヌ、テロワールやら自然派なんたらや、というものを標榜すればするほど「評判の良い味」とは違うベクトルのものになるのではないかと妄想をしますが、似たかよったかの味わい(同位体分析をすれば成分構成は違うでしょうが)になっているのが多いのでは、というのが実感です。

むしろ評論家に(誰?)「評判の良い味」を、北から南の日本の領土で製造するのですから、そりゃそうなります。

それについては、日本酒の製造技術の経緯などを妄想すると、米の品質の良し悪しをできるだけ平らかにして、味わいの再現性を担保するための技術ではなかったのか。

100年前の文献を読んでいると、山廃で製造をして腐造が多発した事案について、それは生酛の造りに優位性があったわけではなく、温度の操作を、生酛と同じ方法で山廃造りをしたことが原因だと指摘していました。

生酛には生酛の、山廃には山廃のやり方があり、その帰着点は同じであると。

100年前の、収穫された米の品質にばらつきが多かった時代、外皮の硬軟に、今のような一定した安定性があったのであろうか、などと妄想をします。

などと考えると、きょうびにおける「生酛」や「山廃」造りにおいては、米の外皮の硬質さは、当時とはどのような差異があり、それをどのように「調整をしている」のか。それとも、これまでの酒造適合米よりも、外皮が硬質化している原材料の米を使っている、と想像もしてしまいます。

厳密に、「昔の製造技術」を再現できているのか、それともそのつもりはないのか。

「昔の製造技術」を「現代に合わせている」と解釈するのが、私には妥当のように思えますし、「昔の製造技術」を採用していても、現代の評論家(誰?)の「評判の良い味わい」を再現し続けられているのですから、やはりそのようなことであると、私は妄想をします。

なぜこのようなことを書いているかというと、食中酒として意識を強く持ったと、裏書に書いてある日本酒を購入し、開栓初日に飲んだ印象は、白ワインにおける食中酒のメソッドを日本酒に持ち込んだだけではないか、と疑念を持ったからです。
どのような料理にも、ご飯と合わせるように「合う」という裏書の文言の信憑性を、現在私は、担保できていません。

そのような文言のない、トラディショナルな姿勢の日本酒の方が、食べ物の方向性に捉われずに、邪魔をせず、寄り添うような印象で食事と合わさってくれている、ということを実感しています。
ちなみにこちらは、開栓2ヶ月、常温保存であります。私のような下戸にはもってこいの日本酒であります。

食事に「合う」とは、どのような状態になるのか、どのようなことを指しているのか、これも問題になります。お漬物を口にした方がマシ、という場合もあります。
日本酒とお漬物の機能の差異はどこに出てくるのか、色々考えると楽しいものです。

自動車の購入時にも通じるものがあるのではないかと考えます。
メーカーもしくは販売店が、この車はこのような環境で使っていただければ、よりよく自動車の性能を堪能することができます、ということを、カタログの写真くらいでしか表現していないのは、論理的な事柄に対して、どこか飛び越えさせるような瞬間が、売り手買い手の双方にあるからでしょうか(笑)

どうも私は、へそ曲がりでいけません。もっと素直になるのが、私の人生の目標です(遠い目)
Posted at 2022/10/16 11:49:02 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2022年10月10日 イイね!

iPhone、選定の準備

iPhone、選定の準備新型iPhoneが発表されています。

使用しているiPhone8のバッテリーパフォーマンスが、満充電で85%ほどと表示されるようになっています。
半年前に購入しておけば、今よりも安く済んだようです。
新型iPhoneの発表を見て、11月頃まで現状維持を決めました。

さて、その結論を出すまでの考察の経緯を残しておきます。

iPhone14 miniがラインアップされていれば、購入意欲を駆られたかもしれませんが、mini自体が無くなっていたので今回は見送り。

私が使うiPhoneの制限として、今使っているiPhone8のサイズ(感)から大きく逸脱しないという縛りを設けています。

サイズを大きくして、何かの性能を得たとしても、今のところ私の生活においては、関係が、なさそうなことでもあります。

ゆえに、iPhoneの機種展開から考えれば、iPhone13 mini、及び、iPhone SEとなります。

容量は最小のもので十分ですので、それぞれ128GB、64GBで比較します。

価格は、92800円と62800円。3万円の価格差です。

カメラ機能、ディスプレイサイズと性能、バッテリーの長持ちなど、iPhone 13 miniの優位性を上げるのに、事欠きません(笑)
質的に、価格差に見合った機能を持ち合わせている、そのように観察をします。

ただ一つ認証方式です。

私の生活では、タッチIDの方が都合が良い場面が多いと認識しています。

そんなにハードに、ヘビーに、iPhoneを(しいてはスマートフォンを)使っているわけではない私の生活が、顔認証よりもタッチIDに利便性があるということです。

iPhone13 miniを購入して実際に、顔認証でロック解除するiPhoneと、生活をしてみるのも良い経験になりそうですが、このようなことも11月までのお楽しみにします。

iPhoneとは別に、使用年数からして母艦としているiMacの刷新も考える必要もあるでしょう。これは、USBの転送速度の向上に合わせたものです。現状のポートは、USB TYPE-Aのままですから、ここら辺は時代に合わせたいところです。
しかし、車両に取り付けるオーディオに関しては、いまだにUSB2.0ですので、オーディオ業界もここら辺はどう動くのでしょうかね。消費電力の都合などもあるのでしょうか。

iPhoneにコストをかけすぎて、iMacに影響があるのは、私の本意ではありません。そもそもiMacではなく、MacBook Proの可能性も、今回においては「よくよく」考慮する必要があります。
音楽CDの取り込みデータの総量が、7、8%違うんですよね。
私の生活においてなぜ、Apple社製品を採用しているのか、その根源にもつながる(大袈裟)軽視できない事柄であります。
Posted at 2022/10/10 13:18:08 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2022年10月09日 イイね!

台風通過後の洗車メンテ

台風通過後の洗車メンテ先日、居住地域を台風が通過しました。
暴風圏内に入らずとも、南からの強風に、部屋の雨戸は雨風に叩きつけられてガタガタと音を立てて揺れていました。

居住地域は、河口に近く、住んでいては気がつきにくかったのですが、庭のアルミ製の柵が白っぽくなっているのは、潮風による塩害のある地域だからでしょうと教えていただきました。

それから、風の強い雨の日の後などは、気をつけて洗車をするように意識しています。

風が収まった頃合いを見計らって、洗車。
今回は、潮風のミネラル分を除去するためにも、ボディを軽くメンテして、ホイールの洗浄を行います。

ホイールの洗浄は、手を出しづらいのですが、汚れがひどくなる前に(つまりは少々の汚れは許容範囲内)手を出す程度にしています。

台風通過後は、外の空気も入れ替わったようで、日差しはキツく感じても、日陰にいて風を感じると十分に涼をとることができるようになりました。

部屋にいても、エアコンをつけることもありません。

今年は、秋が短く、冬が厳しいと言われていますから、長距離運用の計画をしっかりと練っていきたいものです。

などと書いた日からいく日か経つと、朝晩、半袖では寒くなってしまいました。

Posted at 2022/10/09 22:32:20 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記

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