• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ひらの。のブログ一覧

2014年01月31日 イイね!

お堅い話

MINIを購入するにあたって、なぜMINIが選定されたかというのは
わたくしの場合は、まず第一は、経済性。

MINIを購入する前は、ジータと、FCの2台持ちをしていました。

月間2000キロを走行し続けようと思わせていただける、きっかけがあり
FCなどで2000キロを走ってみましたが、カード払いにしていた月のガソリン代の請求に
これは、私の経済状況では、、長く続けることは難しいなと。

その時の、私の選択肢は
ジータ、もしくはFCの一台体制に変更する。
新車、もしくは中古車を購入する。

第一項目のメリットは、手持ちの資金で、一番効率よくできる。
ジータならば、デメリットは18インチのタイヤ。
これは純正17インチへのインチダウンで対応できます。
FCのみの場合は、各所に気になるところはありながらも、運行は可能。
ジータの売却代金で、全塗装などのリフレッシュにも資金が使える可能性はありました。

維持費、メンテナンス費、燃料代等々を考慮すると
ジータを手元に置き、FCを手放し
ジータにて月間2000キロ走行をするということが、ベスト、とまではいかずとも
ベターすぎる選択です。
それにこの当時はまだ、ローンの残債があと2年近くあります。

FCの場合は、メンテナンスにコストがかかることは目に見えています。
17万キロ走行の、各部には相応のストレスがかかっています。
足回り、ダンパーとスプリングの純正戻しの際に必要最低限の
ブッシュ類の交換をしていましたが、しかしながら総リフレッシュとはいかず
とくに目立っていたのが、フロントハブベアリングの劣化。
これは要交換のガタつきの度合いを超えているものでした。

第二の項目、新車および中古車の購入ですが
車を換えてみるという考えの中に、ひとつ核をなしていたのが
新車から乗らなければわからないこともあるのではないのか、ということの
自分への問いかけでした。
FC、ジータとも中古車で購入しています。
現状が、その車の素の特性なのか、それとも中古車であるから故の特性なのか。
それを知ることも、必要なのではないのかなと、考えていました。
なので、中古車の購入、ではなく、積極的に、新車の購入、それも国産車だけではなく
欧州車も選定範囲に含めて、考えていました。

ここで私の車の環境を変えるきっかけは、自分に負荷を与える。
ということもありました。

中古のジータを購入して、非常に効率良く、車を購入できた自分に対して
何か見失っていそうな、後ろめたさがありました。
不思議な話です、安くて質の良い車が買えたのだからいいじゃないか(笑)
なのですが、この考えが引っかかってしまい、環境を変化させるには
まずは自分の、効率のよい考え方を捨てる、ことなのではと。
考えるだけではなく、実行することも必要でした。

その中から、MINIの選択は、熟慮があったわけではありません。
計算の中では、FCと近い出力(パワー)、ホイールベースの数値も近く
なによりも、過給器がついた前輪駆動車のマニュアルトランスミッションという状況は
まさに車に求めているスペックを持っているのが、MINIのCooper Sでした。

おまけに、燃費も良いというのが、決め手になった要因の一つでもあります。

最初に、MINIに決めた要因は、第一に経済性だと書きました。

それは、純正タイヤが16インチ、カタログ燃費も18キロ台と、ジータやFCに比べるべくもない。
月間2000キロを走行し続けようとするならば、メンテナンス代である
エンジンオイル、タイヤ代、ガソリン代、
その他消耗品がお値打ちであるには越したことはない。

それどころか、私の経済環境を考慮すれば、必須項目であるわけです。
その必須項目が、先に満たされていた、というよりも、MINIを選択すると
必然的に満たされる(のではないか)という、期待が
情感ではない部分で、MINIを選択する理由となりました。

そして、一番に考えを抑えたのは
いかに効率よく、MINIの新車を購入するか、という選択を、しない、ことでした。

在庫車からの選択をすれば、FCを処分するときに得られた税金の申告期限にも間に合い、
3か月待つこともなく、購入することができていました。
それをあえてせずに、気に入った、レーザーブルーの車体に天井ホワイトの組み合わせの
MC後のMINIを発注。

どちらを選択した所で、どちらも後悔はしているでしょう。
しかしながら当時、
今の選択をしたこの先の自分は
自分の判断の後悔を、納得できているのだろうと考えるわけです。

MINIを選択した理由の第一を、経済性と書きました。
選択したMINIを購入するにあたって、買い方は効率の良くないことを選択したと、書きました。

矛盾しています。

人間は矛盾しているものだと思えれば、効率よく考え、効率よく生きる選択をするばかりが
楽しいわけではないだろうかなと。

効率の良い考えができるスキルは必要です。
ただ、その考えですべて、杓子定規で人生を決めるのは、危ない。
のではないかな(言い切れよ)と。
自分だけのことなら、それでも構いませんが
他人様まで評価するのですから、余計なお世話というものです。

知る者は好む者に及ばない、好む者は喜ぶ者に及ばない。

私の言葉ではありません(笑)
孔子が言っていることです。
喜ぶ者になるには、好まなければならないし、知らなければならない、ということでしょう。
私の勝手な解釈ですので、批評はお断りしておきます。

長文、読んでいただき、ありがとうございます。
Posted at 2014/01/31 22:20:57 | トラックバック(0) | MINI R56 | 日記
2014年01月28日 イイね!

F1新デザイン

2014年モデルが、続々と発表されていますが
はたして開幕まで同じ格好なのか(苦笑)

フロントノーズの格好ですが、もうなんともなりませんね。

でもあれで速ければ、それが格好良く見えてくるというものですから。
いや見えないかも・・・。

注目の、ラヂエターの入り口は、レッドブルとマクラーレンの比較でも
違いが出ています。

マクラーレン、「ちーん」かな・・・(謎)

テストや開幕戦で、がらりと変えてくるところなので
新車発表の車体は、本戦用のエアロではないのでしょうから
やはり、初戦が始まってみないとわからないのでしょう。

日本人、F1復帰だそうです。
日本人としてめでたいのか?
出なかったほうが良かったのではないか、とは、非国民、と
褒めてもらえそうですから、大声では言えません。

ケーターハムも、レギュラードライバーの選定には迷いが多かった、との
これからの伏線ともとれる発言をしていますが
2014年、最後までシートに座っていられるといいですね。
Posted at 2014/01/28 23:09:55 | トラックバック(0) | F1 | 日記
2014年01月25日 イイね!

計算する

なんとなく手持無沙汰になった時間に、手書きでメモ帳に書いてみました。

車両を購入するにあたって、支払いコストを考えます。

まず、月間走行距離と燃費とガソリン代の計算をしてみました。

すると、ある燃料消費率から、燃費が向上していっても
月額の燃料費代の節約できる幅が狭くなっていきます。

なるほど。

欧州車の(ドイツ車か?)燃費のラインが、そこらへんになっているのも
多分に意図的なことなのだろうかなと。

そこから、燃料消費率を改善するにしても
かさむ開発費を車両代にのせるコストと、利用者が支払うコストとメリットの差が
非常に小さくなってしまう。

わたくしの場合は、想定している月の走行距離と、支払い可能な燃料費の金額から考えると
カタログ燃費で結構ですが、16~20Km/Lくらいが、妥当なところ。

あとは、ここに変数を用いて、その車の購入動機につなげていくわけです。

変数とは、自分の常識をすることです。

たとえば、燃費が10Km/Lであったとしても
車両購入の減点事項になるわけではなく
変数を用いることによって、結果がプラスに変わることもあるというわけです。

計算することは考えることですが
考えることのすべてが、計算することだけではないでしょう。

でも戦争は、計算をして、しっかり勝つ見込みをみつけてから、やりましょう。
愛国心や、忠誠心、などといった都合の良い変数を使って計算して駄目だったことは
昭和初期の戦争で、わかったことのひとつのはずです。

なのに、日本人は好きなんですよねぇ、いまも(毒)
Posted at 2014/01/25 22:10:56 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2014年01月19日 イイね!

東へ

運転席のポジションを調整したので
具合の確認の為に、東京へ行ってきました。



多少、仕事に関することも含まれています。
でも勝手にしていることなので、経費は出ません(ぶひ)



アウトバーン的?速度で移動する機会が多かった結果です。

今日もMINIで快適な移動ができました。

運転席の塩梅は、往復の最後の90分くらいに
臀部にストレスを感じたくらいで
調整前に比べて、大幅に改善されていました。
これでしばらくは、行けそうです(笑)
Posted at 2014/01/19 21:20:23 | トラックバック(0) | 日記
2014年01月17日 イイね!

シート調整

運転席の臀部のクッションが、ほどよく沈んできたのか
連続した時間、座っていると
左側の臀部にストレスを感じていました。

ふと、座面高の調整機能があるのを思い出して
座面を上げてみると
クッションの沈み分は上がって
良い塩梅になったような(笑)

使えるものは、ちゃんと使わないとね~♪

今度、長距離を走って、具合を確認してみましょう。
Posted at 2014/01/17 23:01:06 | トラックバック(0) | MINI R56 | 日記

プロフィール

気の向くままに更新します。車の事ばかりですが、よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/1 >>

   123 4
567891011
12 13 141516 1718
192021222324 25
2627 282930 31 

愛車一覧

フォルクスワーゲン ポロ black sheep (フォルクスワーゲン ポロ)
久しぶりの黒色です。
ミニ MINI ミニ MINI
MINIに呼ばれて、買ってしまったのかもしれません。 長いお付き合いをしたいクルマだと ...
トヨタ アルテッツァジータ トヨタ アルテッツァジータ
できるだけ純正然としていたいです。走行性能は町乗りも高速でも不満は少ないので、純正で行き ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
愛機と呼べるクルマです。 2010年10月で、お別れです。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation