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ひらの。のブログ一覧

2023年03月26日 イイね!

蔵開放

蔵開放コロナ禍を、終焉させる方向に向かっている2月の末日に、常滑市の酒蔵さんの蔵開放を訪れてきました。

こられていた方の声を盗み聞いていると、試飲したお酒を「あ、美味しい!」など、楽しそうに時間を過ごされている方ばかりで、何よりであります。

私は飲めませんので、甘酒をいただきました。

甘酒うまうま。

和らぎ水を飲むように、再三、アナウンスをされていましたから、久しぶりのこのような機会に、体が、馴染んでいない方も多かったのかもしれません。

基本、皆様、マスクを着用しつつ、適宜、外しながら歓談を楽しんでおられます。

マスクの利用環境については、社会生活環境の違いで外すタイミングが異なってくるのではないかと推察します。

枠組みをもう少し広げて、国や地域でも同様の傾向になるのではと。

欧米などでもマスクの取り外しが、日本より早かったというのは、欧米に比べて日本の社会は、封建的な要素が色濃く残っている、と考えることもできましょう。

地域の文化事情で、マスクとの距離感が異なるということは、当たり前だと考えられれば、態度も変えることもできます。

マスク規制のお願いが解除されそうだという先日、電車で移動していると、マスクをしていない男性が隣に着席してきました。
列車内は、その方以外はマスクをしていますし、喋ることなく座っておられますので特段問題はありませんが、何か匂います。

これは、ニンニクの匂い(苦笑)

はたして、ニンニクを食べたからマスクができないのか、ニンニクを食べたからこそマスクをしないのか(謎)、信条的にマスクをしたくないのか、自分はアーリーアダプターであるとアピールしているのか、それとも体調がすぐれず、ニンニク注射を打ってもらったのか。

マスクをする本人の苦痛と、周囲への影響を配慮するバランスの取り所でありましょうな。
Posted at 2023/03/26 08:04:03 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2023年03月21日 イイね!

ホイールについて

ホイールについてホイールの洗浄については、以前、新規導入した溶剤が気に入って、無邪気に洗いすぎて、おそらく洗浄剤のキレート成分が効果を発揮しすぎてしまい、ご迷惑をかけたこともありまして、こちらも、刺激の弱い洗浄剤を使うパターンに変更しています。

幸い、Poloのブレーキダストは、さほど酷くはないので(個人的見解)、見るたびにホイールが汚れていると思うことはありません。

これはホイールのデザインも影響していることかもしれません。

早くて半年に一度の頻度で洗うようにしていました。

過去形なのは、ホイールのコーティング、というのでしょうか、溶剤にて表面の性質を、汚れが落ちやすい状況にするという目的で、こちらは、使い慣れている溶剤を使用するようになりました。

あまり追い込むようなことを考えず、水をかけて(溶剤が薄まるという考え方もありますが)、溶剤で汚れを落とし、ウェスで拭き上げながら、表面を整える溶剤を塗り広げていき、乾いたウェスで拭き上げる。

水垢などの汚れを落とす機能については、低い、と承知している溶剤であります。

汚れを除去する機能については、私の手持ちの溶剤の中でも、最も低い部類でありますが、価格と施工の簡便さと仕上がりのバランスの良さ、というものが気に入って(仕事車に)使っています。

先日の内装編でも書いたように、施工の簡便さと仕上がりのバランス、その後にコストというのが、私の溶剤の選定基準になっています。

この溶剤の、上位互換(価格においても性能においても)になるであろう、別のメーカーの溶剤も使っていますが、どちらが優れているのかと考えると、この三つの項目がバランス良く出ているのであれば、導入コストが抑えられている方でもよいだろうというのが、私の観察です。

観察していて差異があるとすれば、無塗装部分の保護と艶出しに関して、上位互換溶剤(笑)に優位性が見られると考えています。

マットな樹脂部品が外装に装着されている面積が多い車両に関しては、上位互換品の方が、用途に合っているとも考えられます。

このように、手持ちの溶剤だけでも観察していると手一杯になるので、とても新商品に手を出すにまで至らないのが、私の生活であります。
Posted at 2023/03/21 00:40:17 | トラックバック(0) | 洗車 | 日記
2023年03月19日 イイね!

ガソリンタンクは、40リットル

ガソリンタンクは、40リットル長距離行の翌日、人間のボディアライメントを取ってもらいにいきました。

遠征後、ガソリンを給油する機会を逸して、出発時の走行可能距離は190キロ。

Poloの運行は、ガソリンをほぼ満タンにしている状態が多く、給油ランプが点灯するまで給油しないというのは、ごく稀であります。

往復130キロほどですので、問題はない?と思っていましたが、帰路、途中のGSで給油しようも、23時30分閉店のGSに、23時32分に到着。

別の国道まで移動すれば、24時間営業のGSも見つかりそうですが、このまま信号のない幹線道路に乗って、自宅付近で給油することに。

Poloのガソリンタンクの容量は、40L。

この40Lというのが、微妙な容量。

以前にも書いた覚えがありますが、あと、5Lあれば・・・というのが、運用上実感していることです。

そしてゴルフのガソリンタンクは45L(苦笑)

今回の給油量は38L。なかなか攻めることができました(嘘)

ガソリンを減らした状態で旋回をすると、ピッタリ、イメージと重なった姿勢が決まるのを体感することができましたので、ガソリンタンクの内容量に関わらず、同じようなことができれば良いなと、課題を見つけることができました。
Posted at 2023/03/19 21:25:53 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2023年03月12日 イイね!

山陽道を駆ける

山陽道を駆ける所用で、山口県へ。

初、山口県。

いえ、小学生くらいの頃に、九州の実家への帰省の際に、父親の車で錦帯橋の観光に来たことがあるので、2回目ですが、意図して訪れるのは、初めて。

午前2時に、出発。

途中、休憩をしながら進みます。

休日深夜の高速道路の交通量はかなり少なく、大型のトラックが大半です。

冬の冷たい雨も降っていますが、Poloは、そんな天候の悪さは関係のないように、走ってくれます。

移動は順調そのもの。

雨風が強くなったり、明るくなる前から霧が濃くなったりとしますが、そのような環境の悪化に、Poloを運転していて特段困ることもなく、移動ができました。

今回の長距離行に役立ったのが、小型のソフトクーラーボックス。
ポーチが二つに、パンとお茶が入ります。

保冷剤は、荷室に積んだハードのクーラーボックスで使っているので、冷たいお茶を保冷剤がわりに使いましたが、これが、ちゃんと冷やしてくれます。

私としては、温度が上がらなければ良い程度の期待だったのですが、期待以上に冷やしてくれたので、このやり方は、これからも使えます。

あと、以前にも紹介したのですが、冬場に有効である、膝掛け。

冬の最後の暖かい1日でしたが、外気温が一桁になることもしばしばの山陽道。
膝掛けをして、エアコンの室温を23℃でAUTO設定にしていると、暑くなってきますので、風量を1にしたり、切ったりしながら、何気に節電になっているなと。

体感として、若干、車内の温度が低いかな(私には21℃)と感じる方が、運転していて暖かさにやられることもなく、睡魔にも襲われにくい。

いわゆる、頭寒足熱の環境です。

膝掛けとエアコンの運用で、車内の温度を低くできるので、頭寒足熱の状態を作り出すことができて、長距離移動においても、非常に有効でありました。

こんなに便利なものだったとは・・・。

静電気が気になるところですけれども。

さて、午後からは、山口市内に移動して、歴史民俗資料館と県立博物館を見学。

博物館は、お子様連れの家族が多く、お子様が、恐竜の化石のレプリカを模写していたり、ロボットアームの動きを見入っていたりと、子供向けの展示となってますが、大人も十分楽しめる、とは、随分、傲慢な大人な言い分ではあります。

子供が楽しめて、大人が楽しめないのは、大人に問題があるのでしょう。

大人が楽しめて、子供が楽しめないのは、子供の側の問題だと考えれば、そうもなります。

退館後、昼食を済ませていなかったので、山口県民のソウルフードと言われている?うどんチェーンの「どんどん」で肉天うどんを食そうとしますが、残念ながら天ぷらが売り切れで、肉うどんになりました。

出し汁は、優しい味わいで、麺は、さほど太くないのに、もっちり感の強い、コシを強く感じました。

待ち時間に、メモ帳とスマートフォンと、両方を使いながら、今日の整理をしていましたが、一つにまとめるのも、手段だよなと考えることができます。

ですが、手書きとタブレットと、両者に良い点があるだけに、無理に一つにする必要もないのか、それとも、iPadを生活に導入してみて、改めて考えても良いのか。

なんでもやってみるのが解答でもあるように思えます(苦笑)
Posted at 2023/03/12 17:32:51 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2023年03月05日 イイね!

内装のお手入れ

内装のお手入れダッシュボード等の内装のお手入れに関して基本は、水拭きです。

以前、年代物の車に乗っていた時は、量販店で購入した溶剤を、何度も重ね塗りをして艶を復活させることに成功していましたが、どうもその時代と、最近のダッシュボードの材質との違いがあるようで、Poloのダッシュボードの表面を観察していると、あまり効果があるようには思えません。

無論、私の、浅薄な観察でありますので、違ったアプローチもあることでしょう。

タバコも吸わず、匂いの強い食事を車内ですることもないので、埃は多いですが、人の油脂汚れ以外は、少ない方だと観察しています。

このような状況ですので、内装の表面の汚れは、埃が堆積したものが大半になります。ならば、乾拭きか、濡らして硬く絞ったウェスで内装の表面を撫でるだけで、汚れを落とすことはできます。

Poloの場合、内装にピアノブラックの加飾がされています。

これに関しても、マイクロファイバークロスで、軽く表面を撫でるだけにとどめています。油脂分などが付着した場合は、表面の埃を除去した後に、適宜、処置をする、そのような手順をとっています。

メーターパネルに関しても同様で、埃の付着に対しては、上記の通り、ウェスで軽く撫でて表面から除去をする、これ以上は、傷が目立ってからの、プリスティッククリーナーでの対処、と考えています。

ウェザーストリップの、ゴム製品にしても、このクリーナーで対処します。

走行中のギシギシ音は、これで解決する場合があります。

Poloに関しては、発生していませんので、処置していません。

乗降の際に、靴についていた汚れを、ドアパネルやサイドシルに移してしまうことがあるので、気になる汚れというものは、この程度のものになります。

水洗い洗車をした時に、濡らしたウェスで拭き取るか、それでも汚れが落ちなければ、初めて溶剤の出番となります。泥の汚れの大半は、溶剤を使うまでもありません。

仕事車に関しても、適宜、エアブロー(謎)で吹き払えるゴミや埃は出していますので、年式の割には、綺麗、とは言えませんが、汚れてはいない、で、ありましょう。

仕事車のことから考えても、まめに水拭きをすることで、「艶めくような輝き」や「硬質なマット感」といった演出には及びませんが、必要十分ではないのか、と考えることもできます。

無論、水拭きをするにしても、水道水に含まれている成分が内装表面に残留し、好ましくない方向へ変化する可能性もありますので、乾拭きだけでもよいかもしれません。

だからといって、純水を使って水拭きをするのも、私にはちょっと現実的ではないと感じますので、適切な溶剤を使用する、ということを意識しています。

なるほど、書きながら気がついたのは、アルカリ電解水というものが、こういった要求に応える性能を有しているのだろうという想像です。

基本的には、外板は、削った石鹸をお湯か水に溶かしたもので汚れを落とす、という範囲内で対処できるくらいまでに手を出す、この辺りが基準になっています。

などと、気づかないうちに、基準というものもできてしまうようで、洗車について、もしくは、車の美観の継続に対して、「おおらかになった」とも考えることができます。
Posted at 2023/03/05 09:07:48 | トラックバック(0) | 洗車 | 日記

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