2025年10月03日
日本郵便「不適切な点呼」による行政処分 普通車だけでなく軽自動車も使用停止になっている。
基本的には日本郵便の業務手順に問題があったのだが、不適切な点呼がここまで拡大する前に業務手順の問題が何故発見されなかったのか。
国交省の監査で発見されたというが、国交省が監査をしっかりやっていればもっと初期の段階で問題が判ったのではないかと思う。
国交省の監査そのものにも問題があったのではないかという気がする。
そういう意味では大々的な行政処分をすることも重要かも知れないが、国交省は日本郵便のトラックを停めるような処分をするべきではない。
トラックに罪は無い。トラックを罰するのではなく、人を罰するべきだ。
業務の管理に問題があったとして経営責任を問い、経営幹部の入れ換えとか高額の罰金を課すべきだと思う。
あるいは郵政業務に直接的な大きな影響が無いような特別な処分をするべきかと思う。
トラックや軽自動車を停めるという行政処分で直接の影響を受けるのは郵便局だが、実際の被害を受けるのは国民だ。国民が罰せられるような処分はいかがなものか。
Posted at 2025/10/03 22:19:03 | |
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役所関係 | クルマ
2025年09月27日
本企画への意気込みをお願い致します!
ミシュランはXやXASのころから愛用しています。
昔、父親にXを履かせたらXが非常に気に入り、車を乗り換えてもタイヤは前の車からXを外して新車に履いていました。
最新のミシュランを是非試してみたいと思います。
Posted at 2025/09/27 23:10:44 | |
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2025年09月16日
四日市の駐車場の浸水事故。
300台近い車両が水没被害にあったというが、この先処理はどうなるのだろうか。
水没車の復旧は大変な手間と費用が掛かる。水没車は廃車にするのが常識だと思う。
廃車にして買い換えるのが良いが、誰がその経済的な負担をするのか?
車両保険に加入していれば車両保険で補填されるだろうが、車両保険に加入していない車はどうなるのか。
今回の水没は車両の持ち主の責任ではない。
有料の駐車場であれば、安全に車両を保管する義務がある。水没しないように保管する義務があるということだ。
浸水の場合も充分な排水機能を果たすことが駐車場の経営者の責任になるので、駐車場が被害を補償すれば良いのだが、これだけの台数の補償額は巨額になるので駐車場では払えないだろう。
災害保険に加入していれば良いが、駐車場がそのような保険に加入していないと悲劇だ。
浸水事故のニュースを見ながら今後どうなるのか心配でならない。
Posted at 2025/09/16 21:21:26 | |
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自動車 | クルマ
2025年08月06日
これは陸運事務所にいけば即再発行してくれるというので気軽に陸運事務所に出掛けた。
手数料納付書に350円の証紙を貼ってもらい、マークシート第3号様式に車両の登録ナンバーと車台番号、車両の所有者名(申請者名)と住所を記載する。
申請の事由を記載する欄があるので「管理不足のために紛失しました」と記載して提出したらこれでは不十分だと指摘され、「今後紛失した車検証を発見した場合には返却します」と記載せよ、と指示された。
申請の事由というのは単なる事由では無く誓約書のような内容を記載しないと受理されないと判明した。
1時間ほど待たされて無事再発行された。
近年車検証がハガキくらいのサイズになり紛失が心配でわざわざプラスチックのカードケースに入れてしっかりと保管しておいたのだがまさか不測の事態で紛失するとは思ってもみなかった。
電子化が良いのか、それとも電子化の副作用なのかと考え込んだ。
Posted at 2025/08/06 23:42:58 | |
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車検 | クルマ
2025年08月06日
いろいろと調べると、自賠責保険証の再発行手続きは厄介で、数日~1週間掛かるという。
申請書は保険会社毎に指定の書式があり、保険会社が判らないと申請書用紙の請求もできないので、まず加入している保険会社名を調べる必要がある。
保険会社名が判れば良いが、わからないと車両を購入した自動車屋や車検を実施した自動車屋に尋ねないといけない。
自賠責保険に加入した自動車屋で保険会社名と自賠責保険の契約番号を教えてもらい、申請書の用紙を入手するのが最初のステップだ。
特に重要なことは自賠責保険の契約番号を教えてもらうことで、これが判明しないと再申請が困難になる。
自賠責の加入を扱う代理店はディーラーや自動車屋以外にもいっぱいあるが、これらの代理店では再発行の手続きはできないので、保険会社の支店に行くか郵便で申請書の用紙を要望して保険会社に申請書用紙を郵送してもらってから記入して申請する必要がある。
自賠責保険の契約番号は自賠責に加入した代理店で判明する場合もあるが、もし代理店で判らない場合は保険会社に直接問い合わせないと判らない。
ネットで調べると2025年1月21日から利用が開始された「One-JIBAI(ワンジバイ)」というシステムで電子的に申請や証券発行などができるようになったと知った。
「One-JIBAI(ワンジバイ)」とは、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の加入・契約管理を共同で行うための業界共通システムのことで、このシステムにより、損害保険会社や共済団体は、自賠責保険に関する手続きをオンラインで効率的に行えるようになったという。また、契約者もスマートフォンやパソコンから非対面で手続きを進められ、保険料のキャッシュレス決済や、自賠責証明書のPDFデータ交付などが可能になった。
早速One-JIBAIを使ってみた。
メールアドレスをIDとしてパスワードを登録するとワンタイムパスワードが連絡され、それ以降の手続きが進む。
しかしながら住所の番地は全角で入力し、電話などは半角数字とか入力がややこしい。
間違えてバックキーを押したり消去したりして入力しなおしていると怪しい入力をしたとして30分間アクセスが出来ない状態になってしまった。
自賠責保険の契約番号の入力を求められ、幸い代理店から聞いた契約番号が判明していたので入力できたが、もし契約番号が判らなかったらOne-JIBAIを使用できなかった。
何とか入力を終え、申請者の身分証明書類(免許証など)の画像をアップロード。その他に車検証や検査証記録事項など申請車両に関わる書類をアップロードして、再発行の保険証は郵送を希望かオンラインでPDFをダウンロード希望かと質問欄があったので両方にチェックを入れておいた。
車検証も自賠責保険証と一緒に紛失したが幸い車検証をスキャンしたデータが保存してあったのでアップロードした。
申請のボタンを押すと、暫くして受付IDがメールで送られてきた。
事務手続きの進捗はログインして受付IDを入力すると判明するということだったが、手続きの進捗をチェックをする前にPDFの保険証が完成したとメールが届き、ログインして「One-JIBAI」からPDFで保険証がダウンロード可能だった。申請してから30時間後だったので素早い手続きに満足した。
なおOne-JIBAIは保険業界共通のシステムだがマニュアルは不思議なことに保険会社毎になっている。下記は損保ジャパンのマニュアルである。
One JIBAI(契約者Web)操作ガイド(PDF/2,006KB)
https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/kinsurance/automobile/jibaiseki/step/step_2025.pdf?la=ja-JP
続編 車検証の再発行
https://minkara.carview.co.jp/userid/702843/blog/48585693
Posted at 2025/08/06 08:39:01 | |
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車検 | クルマ