「頭文字Ｄ」の冒頭を見てみた。

どーしても新しい頭文字を見に行くつもりになれなかったのではありますが。

冒頭のみ視聴可能ってので本家からリンク辿って見たわけです。
ちなみに本家さんのBACKDRAFT SMITHさんのCANDLE FLAMEはゆうつべで聞けますが他のは一切どこにも（販売も）見あたらないのでもう少しまちって奴だと思うんですけどね。

雰囲気違うんですよね。当たり前ですけども。
なんだろな。何から話すべきか。題材が題材だけにどうしても言っておかなければならないのは前提でしょうかね。

劇中の物語はほんの僅か１年程度、特に最初のシーズンは秋口に掛かってエンペラーと対決し、春から向こうがプロジェクト始動するわけですけど。
西暦でいうと2000年前後なのです（実態はそれ以降のクルマが登場してしまうので曖昧になってますね）。


既に10年以上前の世界を舞台にしているということです。
そしてそれがリアルだったからこそ、違和感を感じるんでしょうし……今見てみたらファンタジー以前の世界観なんですよね。


なんで今更またリブートすっかなぁ。


最初からどーしても引っかかってたもので、言葉にするとどうしても否定的にならざるを得ないんですけど端的には見たい欲しい全部でたらボックス買い確定かなぁとか。
懐かしい感じがしないのに、古くさくもない。どこまでリアリティを持たせたまま、アレを描ききるかはホントに楽しみですよ。
方法論的に言えば、すべてを排除してリアルに峠を駆け抜ける部分のみ描き得るなら可能でしょうかね。

端々に臭う感じは悪くないです。そうですねー、イメージとしては「伝説の最後編を監督の趣味と画面効果とCGなしスタントなしという観点で見に行く」とほぼ同じです。

そうそう、ポールの遺作ももうすぐ見れるんでしたね。
もう少しだけ時間もらって、言葉を考えながら続きを書くとしましょう。
ちょいと方向性なくなってますな。