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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2024年02月14日 イイね!

スイフトスポーツとkeiの関係

懐かしいお話。

keiは友人がアルトワークス最終型から乗り換えてしばらく乗ってた車でした。
なんだろ、ワークスは良かったけれど一気にRVぽくなったしあんまり好きなクルマではありませんでした。
当時はEG6でガンガン走ってた時代ってのもあって興味も薄かった事はありましたが。

丁度あの時代、スイフトも似たデザインで出てました。初代スイフトスポーツの頃です。
HP上で見たのはkeiのワンメイクレース用パーツの販売。
面白そうだとは思いましたが、結局手を付けず。

で現在。
新型出るけど販売継続ー、というある意味の朗報を聞いてスイフトスポーツを眺めてる訳で。

そんな時の仮車種に槍玉に上がったセルボですがね。

年式で並べるとフロアシフトの形状をしてない方が多い中、コンベンショナルなフロアシフトで、違和感あるワンモーションフォルム。そう、FITを彷彿とさせるボディ形状とワゴンR等と比しても不思議な形。
そういえばプレオRSも使いにくいコラムシフトだった。
あれ初めて触った違和感とタクシーで見た事も有って好きにはなれなくて。

今は普通なのか?EP3で初ガン見したインパネシフトも形状としてちょっと好きにはなれない。
ただ所詮ATはスイッチなのでシフト形状も最近はボタンとダイヤルってのがありますよね。電子パーキングブレーキも組み合わせスリムというか最早クルマっぽくないモノが高級車で採用されてて。

そう、だからコンベンショナルな形状にこだわる理由はなく、且つ純正搭載のオーディオでBluetoothを採用迄したセルボが、敢えてフロアシフトにする理由があったのか。

普通ですね。私など安心できる光景です。特にスッキリしたインパネは好感が持てます。
エアコンもオートなんですよ。すげー。流石15年年式が違うだけある(笑)

正直ソレはポイントだったんですが。
他にもZC31スイスポも並んでたので見てみた訳ですよ……
気付いたので、カタログ写真探してきました。

年式が近いおかげかよく似てます。
共通部品もあるんでしょう。配置はまんまですね。

で、ぼそっと「セルボはkeiの後継で開発が進んでた」旨を噂レベルで聞き、ふーん、と思ってたら、実はクラッチペダルを仕込める様なカーペット+切欠きがあり、他車種のシフトレバー周りがまんま乗っかる構造で作ってあったという事が某所で明らかに。

知ってる人は知ってるだろうけど敢えて引用はしない。
どうせ興味もないだろうし。

そこまで判れば、このクルマの微妙な立ち位置、構造、追加されたSRの違和感もはっきりします。

TXは当初のフラグシップ、だのにパワーを出し切る形ではなくクルージングと普段使いに最適化されたプレミアム感を前に出し、SRは直噴を採用してるにも関わらずM/Tの設定がない。
M/Tは発売当時私が一番気になってた事でした。
CVTもワゴンRに採用されたものの、DIエンジンは依然4ATのみ。トップグレードにも組み合わせは見つからない。
正直64馬力のスポーツ設定でCVTのみという割り切り、遡及がとっ散らかってるとしか言いようがないセルボSR。
付け加えオーディオレスが基準。ちょっと判らなさすぎる。
けれど5MTが出る予定だったとすれば、そしてワゴンRを眺めて見れば腑に落ちる。

コレに5MT入れて競技車両が出る予定だったのだろう。
スポーツカーなのに燃費がよく、速い。そりゃオーディオレス基準からになるのはスイフトスポーツでも同じだし(初代の記憶)。

そういう意味で不遇だ。4ATなら直噴もまだイケたが、CVTで回転上げずに加速する様な街乗りばかりしてたら不具合もでる。
MTないのにのる御仁はネジを抜かない人達だし。

今回乗れるなら、意図的に頭にネジをつけてない人が乗る。
買えたらレポートしたい。TXだったらソレまでだけどさ(笑)
Posted at 2024/02/14 09:38:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想仕様 | クルマ
2023年04月06日 イイね!

ふっと過る、最後の車の仕様

状況的に、ガソリン車乗り換えの最終タイミングではあるものの、正直。
都内では車はただの贅沢品。
そも高価、半導体不足などなど色んな状況も有り乗り換えは難しい。

そんな中、自分の車を考えると

というわけで。

とりあえず手を入れるなら足回りのリフレッシュ。各種アームを新品にするなら自分で交換するけれど、ブッシュのみ入れ替えなら業者に頼むかなぁ。
流石に1G締め付けは個人でやるにはどうにもねぇ。組み換えも基本圧入だし。機材がねぇ。
意外とブッシュそのものは安いけれど数が多く、手数がかかるので工賃もそこそこする。
EG6ん時はフルブッシュ無限へ交換でいやな価格した記憶があるが……あんときはかなりの部品を交換した。ダブルウイッシュボーンだし。
今回もリアは結構複雑で、エンジンマウントも含め交換したい。

これが何より効く。んだけれど、まあねぇ。

んで、エンジン。
エンジンはやっぱりO/Hしてがしっと仕上げたい。可能なら新品を大量に投入して、一部強化品やらに交換して丈夫にしたい。
その上でダイレクトイグニッション化+ウォータインジェクション投入。まあこれだけならパワーは出るわけじゃない、冷却装置としての導入。

ざっくり200万かなぁ。リフレッシュという意味ではここまでやればもうやる場所は幌くらいなものだろう。
足もぱりっと決めてしまえば、正直今の足で不満はないかも。いくらか症状がでるシーンは押さえたし、もう少し高負荷時のフロントの感触を確かめたい。

実を言うと操舵が効く上軽く、今回のリフレッシュは非常に効果的だったので適切なスタイルと共に走るのが楽しくて仕方がない。
以前の抜けた車高調では、どうしても瞬間瞬間の動きに「ああ、疾くリフレッシュしてやらないと」というネガティブ(?)なパルスが立ち上がるので走っていても突然白けることがあり、楽しいのに嫌な気分になっていた。

今は動きを確認するだけでも楽しい。だので、何かにつけて乗り回したい。
合わせてブッシュも交換したいなぁ、なんて思い始めた訳ですね。

まあ購入してすぐにビグザムのそばでコンパクトターンしてるので、ビートが回らない・曲がらないハズはないと信じてやまない自分としては、新車に近い足回りに一度戻してやりたいと思うのです。

エンジンもね。こちらはもう少しパワーがほしいなぁ、と言うあとヒト伸びをどうにかしたいので、くたびれを直してやって、追加で水アルコール噴射装置ということです。

チャージャーはね。吸排気と足回りに影響するので最終的にコスト踏まえて考えなきゃ。

しかし思うんですね。
車はやっぱりスタイリングだと。
なんというか気に入っていないと、格好良くないと乗る気にもならない。
その点ビートであれば、絶対に他に存在しないサイズ感、デザイン、造形も含め全く問題がない。
軽自動車サイズであることを感じさせないコクピットも良い。実際には小さいんだけれど、そしてとても安っぽいパネルではあるんだけれど。そうね、うまくミニチュア化したようなといえば良いのか。

そしてもちろん、ドライビングフィールの良さがなければ楽しくない。
もはやこの車以上のダイレクト感は得ることがないんだろうなぁ、と乗り換えを考えるたびにソレばかり気になる。
オートマに乗れない人間が、自動化や電子デバイス介入のある車に乗れるはずがない。必ずそこに不満を覚えるに違いない。

そう考えると、この車に200万突っ込むのも良いんじゃないか、そう思えてくる訳です。
Posted at 2023/04/06 20:40:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想仕様 | 日記
2023年03月28日 イイね!

ヤリスを……

そういえばヤリスはワンメイクあるね。
そう思ってページを見るとかなり丁寧な説明を加えたカップカーの説明がある。
カップカーも、最小限ながら出てくる際にはロードゴーイングカーとしてラインオフされる感じになってる。
まあ、実際にはメーカーチューンになるようだけれど(架装って表現はおそらくそういう意味)。

大きさもかなり削り込んでるので、正直に言えば便利な車じゃあない。
けれど、その分スタイルも良いしエンジンも決してローパワードではない。
排気量に比しそこそこの能力がある。というか、ハイパワーじゃないけれど先代ヴィッツに比してはパワーアップしたというところか。1NZ-FEは非力な便利エンジンで、M15Aはソレをやや高回転まで引っ張れるようにしたイメージになってる。

弟子もGRヴィッツ買ったし、俺ヤリスを顔変化させて乗ろうかなぁ。
そんなイメージの車両。
1tそこそこの車両に120馬力か。それでいて荷室もそこそこあるわけだし。いい車両だなぁ。
某社で顔面をGRにできるエアロ出してるんで、それとクスコで足入れて、ブレーキもDIXCEL辺りで突っ込めばいいか。LSDもクスコ出てる筈だし(カップカーがあるってことはそういうことだ)。

新車で買って160万程度か。安っ。中古買う理由がない。
顔面変更くらいだなぁ、後はホイールも履ける奴かわなあかんかなぁ。

FFで踏み切るならLSD入れたいし、当然コントロールするのにブレーキパッドは必要、んでFFならチューニング済みの堅めの足が欲しくなる。
まあ、基本セットだな。年式的にマフラーは期待しないが、HKSもフジツボも出てるわけだ、入れるなら適当に選ばなあかん。
一度乗ってみたい車ではあるんだよねぇ。価格見たら買ってもいいなって思えるくらい安いが、どの程度の車なんだか。
レンタルで出る車だし、一度CVTで良いので借りてみようかなぁ。
Posted at 2023/03/28 20:21:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想仕様 | クルマ
2022年02月07日 イイね!

求めるモノの差

純正でほぼ完成されているND。
私はまだスポーツカーを入手したことがない。所謂、「チューンドカー」ばかり乗り継いだ。
そのほとんどが、純正の幅を大きく越えた、いや、逸脱したモノで、レーシングをデチューンしたモノだったわけです。

箱レースのクルマは秒を削る為に、ドライバーに合わせて最適化していきます。
結果としてかなりいびつになります。
それを、自分のステージで細かく調整していく事が、私の一番の趣味だったんです。
見た目はテンロクスポーツモデル、実物はかなりバランスの悪い格上をカモる快速マシン。

それはそれで、ソレという代わりのないクルマだったので楽しかった。
かと言ってスポーツカー、ではなくホットモデルと呼ばれる、純正チューンドでもあった訳で。

S2000、NSXのような生粋の生まれながらのスポーツカーは一度も手に入れたことはない。
GT-Rも、そう。スポーツカーを作った上で下位モデルを作った。
ビートは、規制の中作り上げた専用設計、これもまた本物のスポーツカーと言えるでしょうが、制限下であることは事実。
それでも楽しかった。非常に良いクルマだ。
だったから、乗り換えるなら同じコンセプト、本物の純スポーツカーでなければいけない。

そこでロードスター、となるんだけれど。

そう、NCをどうしても外せない。というか、いっそすぐにでもNCを買おうかと迷っている。
我ながらおかしい話なんだけれど、NCはエンジンもボディも、『ベース』として見た際に面白い訳ですよ。
NDも結局突き詰めるとNR-Aしか選択肢がない。NR-Aであれば多少古くても構わない。
気をつけなければいけないのは、新車から2年落ち程度でなければNDを買う理由はない。下手に古いのを選択したなら結局NCよりNDの方がベースという意味では旨味に欠ける。
そのくらい、手を入れるには新しすぎる。弾数から考えられる程検体も少なく、かなり大事に乗られていることも確かだ。だので、純正でできの良いスポーツカーと言う意味では逆に古くても良いんだけれどね。

けれど、今度は古くなった時の、その先は、今度は狭い。狭い上チューンドとしては幅が少ない。
以前書いたように、NCのが実績も多くそもそも排気量が大きいという意味でも優位であり。
まあ、200馬力以上、トルク20k以上で狙えるFRだ訳だから……

数値上はNCのが良い。ブレーキも大きく、タイヤも幅が広いのでかなり限界も高い。
足回りはNDのが良いがメンテナンスという意味でも不利な情報が分かってきた。
少なくとも個人でかんたんにイジれる、メンテナンス容易というサンデーレーサーには不向き。
まあNCも楽とは言い難いけれど。

だのでこうなる。
・全く触ることなく、エンジンも燃費も良い素体をわずかにいじるND
・吸排気を交換しECUプログラムを書き換える前提でエンジンもいじるNC

しかも結果的な価格は実はさほど変わらないという。価格が同じなら管理コストの安いNDが一番なのです。
問題は、NDに「更なるコスト」を追加しなければ、チューニングはできないということ。
だからコスト的な制限を考えると、NDでどこまで後悔するか……という不安もある訳だ。

実際せいぜい150psくらいまでが限界なのですよね。ところがNCって純正でも170ps級、既に判明している方法で200ps位までは楽に出せる。
地力が全然違うわけです。

チューニングが視野に入るとそうなってしまうんです。
多少の誤魔化しまで踏まえ、最終的な完成度を考慮すると。もちろん、NDでリセールを考慮することで、NCにつなぐなどという考え方もあるが……
足はNDが良いからなぁ。ちゃっちゃと手に入れて仕立てるNCか、じわじわと楽しむND、しかししばらく金がかかるか、というところ。
でもやっぱりピュアに作り上げた変態純正マシン、楽しんでみたい。

何にせよ一年、貯金と車検、そして出弾次第。私は今まで必ず、目の前に現れた素晴らしい個体を手に入れてきたわけですから……


必ず出会える。そう言うことです。
Posted at 2022/02/07 21:12:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想仕様 | クルマ
2022年01月23日 イイね!

Tuning enthusiast

基本的に純正品であったとしても、各所一度分解して手を入れる。
それがTuning enthusiast。まあ分かる人はどっかで聞いた言葉だと思います。私ももう長年付き合いがありましたが、東北異動をきっかけにもう離れてかなりになります。

ただ、この言葉、私のことを指していると言っても過言ではないです。
正直あの時代、走ってはジャッキアップして車高調整し、足回りのズレを確認し、空気圧を調整し、フィーリングチェックして繰り返すなど或る視点では当たり前でした。
走るのが楽しい、それもあるけれど、調整の意味を知りそれに見合う部品を入れる、それは誰もがやっていた世界観でした。

でもそれって、実は一握りの集団だけだったんですね。
サーキットに行く時は必ずリアシートにタイヤと大きなRVBOXを積んで、走る度に調整し……なんてのは少数派でしたし、そもそも走り込みに没頭する方が重要でしたが。
サーキットでは調整時に僅かな調整は行わず、大胆に切り替え、ストリートでは逆に最小段階で少しずつ変化を確認する、というのが共通認識でした。
最終的にはサーキットでも少しずつ合わせる事になるんですが。

そのうちそもそもパーツ換えして、徹底的に調整してもらったもので走り込みしてるようになりました。

そんな人間が、つるしの純正新車を楽しめるか?いえ、実際には楽しめるもんですが……少しずつ調整を入れているうちに部品換えするんでしょうなぁ。
未来が見えるようです。

少なくとも情報収集している現段階ですら、構造上の弱点を押さえどこに何をいれようかなんか考えている始末。
無論、最初から入れたりすればそれは意味がないのですが。

本当は期間限定で楽しめることはないわけだし、長いスパンでみたいもんでしたが……一応、購入して5年位が目処であろうと予測した上で予算を組んで考える必要もあり無理もできないし、ビートの時のような夢を見ることもできません。

無論、どこまでいけるかは環境次第なので乗れる限り乗りたいものです。出来るところは自分で全部やる、それも大事な話だと思いますしね。

で、今日たまたま見つけたロータスエミーラのコクピット
かっこいいですね。でもそれ以上に、NDロードスターのコクピットに似てる。
ディスプレイが横長でエアコン吹出口が絶妙な感じになってるのを除けば、二段になったダッシュボードや盛り上がったセンターコンソールがそう言う印象を与えるだけだと思いますが。
シフトレバーは下駄を噛ませて宙に浮いた感じなのはシビックみたいですね。こう言うデザインが流行ってるのかなぁ。
えっと、シフトレバーではなくなりスイッチ化したために下が空洞になるのはまあ、理解できるんですが……

ともかく、NR-Aだと内装も自分で触ってイジって楽しめるでしょ。レザーだと既に貼り込んでるので自分ではちょっと……ねぇ。

なんだか、結局ハードにイジった上サーキットに持ち込むような気がします。
Posted at 2022/01/23 21:35:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想仕様 | クルマ

プロフィール

「帰ってきたセルボ、なんか元気に加速するし音がいい。もしやアタリエンジンかも。」
何シテル?   08/21 23:11
憧れのCR-Xを手放し、そして今、初めて憧れたビートを手にすることが出来ました。 今でも最高はZCエンジンだと信じて疑いません。残念ながら乗っていたのはB16...
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