シャックル&牽引フックを陽陰から陽向へ移動します。まずはフロントのシャックルをL字金具で奥まって取り付けていたのを、レシーバーを復活させて前面に張り出しました。
次にフロントのモンスポフックですが、ワイド感強調のためにナンバーを外側にずらしたことでほぼ隠れてしまっていました。下から少し覗いている程度です。
純正フック抱き合わせを下にずらして装着してみました。
ナンバー下から覗く部分が拡大しました。デフ玉と同じ高さなので最低地上高は変わりませんが、アプローチアングルがスポイルされます。これはジムニーにとってあってはならない改悪です。しかもカッコ悪いので即却下!
考えついたのがステーと塩ビパイプを組み合わせての取り付けです。
パイプバンパーの両端をカットして端面は抜けているので、そこに塩ビパイプを突っ込みステーを介してボディ側に固定しました。ガッチリです。
目立ち度抜群、武骨感アップです(個人の感想です)。
続いてリアのモンスポフックも移動です。左側の純正フックと抱き合わせで奥まった取り付けでした。
取付穴の問題で右側に移動し、バンパー取り付けボルトと共締めにしました。
上方、後方移動で目立つようになりました。もちろん、デパーチャーアングルはスポイルしません?
追記
スペアタイヤ取り付けネジ部のジュラルミンホイールナットを右上アンティークバルブに、左下をアンティークプラグに変更しました。

Posted at 2024/10/07 11:26:03 | |
トラックバック(0) |
カスタム | クルマ