ASUS ET2300INTIに動画エンコード出力させて、タスクマネージャーでその様子を観察。
ふむふむ、CPUは使い切ってる・・・ってかオーバークロックってヤツか?
基本表記の3.4GhzがCPUの基礎データでブーストの最高値の3.67Ghz出ている
(^∇^)
さすが私が手を入れない機械は良い仕事をちゃんとしてくれます!
ツール(道具)としてちゃんとPCが機能してくれるのが嬉しいですね!
ハードのことはよく分からないけど、ソフトが過不足無く動けば良い。
メモリは8G(7.7G)実装で55%くらいの5.5G(目視最大)しか使っていない。
となると、追加で機械的にメモリ容量あげる必要性があまりない感じですかね。
映像編集中の処理にメモリが必要かどうか、今度やってみよう!
なんて見ていたら・・・
え!!
もう終わったの!?
ブンブン唸る機械が急に静かになった・・・・
テスト映像は5分くらい、パワーPC300Mhzだと4時間くらいかな、壊れたMacBookコア2DIOで5分映像が20分くらいは掛かったのに・・・
2分弱くらい!?
これは・・・(^◇^;)
Windowsが速いのか、shotcutが速いのか、i7が速いのか。
「それともこの俺か?」(ルビンスキー調w@元ネタ知らん人はスマン)
ともあれ、shotcutはちょっと慣れていない分だけ作業にまだモタつくし、まだまだ解説サイト見ながらでないと上手くできないけど、最低限編集でやりたい事が出来る手段が出来たのが嬉しいです!
iMovieの不満点は全て解消されているし。
あらかじめできているオープニングやエンディングの文字変えるだけとかいう手軽さはないけど、本編に音量タイムラインが好きなだけ増やせるし、映像タイムラインも然り、映像編成のシステムが理解できる組み付けになっているので、どこに何があってどう指示するかを学べば相当行けるし。
細部の詰め、映像作るのは「最後の瞬間が難しい」のですが、その余韻を映像内容でどこまで残すのか・・・という調整が超簡単!
これはそういう性能のソフトウェアが占める話。
機械の話だと、なにより5分映像のエンコード出力が2分くらいって私からすると
「何事!?何が起こった??」
ってくらい速く感じます。
さらにnvidiaのWindows10用ドライバーダウンロードして入れなおしてshotcutの書き出しをハードウェアにしてGPU出力させてみた・・・
上の写真の稼働率はブーストの3.67GhzのままCPU平均稼働率が60%前後まで落ちた上に、出力が1分未満に・・・・(;^ω^)
すげ~な~なんて賢い機械だろう!
私のような一般ユーザーとしては大満足の機種変更となりました。
Windows10の登場当初は強制バージョンアップ問題や、作業中にアップデートが始まって作業保存されていなかった部分のロストとか、重くてマシンスペック要求が凄いとか色々あったのですが、Microsoft社は良く乗り越えて改善しWindows10を素晴らしいOSまで育てたと思います!
本当に凄ぇ!
ちょっと動画に腰が重かった、やるきにならなかった気持ちを戻してくれた!
「いささか遠回りした感じですがこれから取り戻したいモノです。」(ファーレンハイト調@元ネタ知らん人スマンw)
ここしばらく毎日PC起動して触るくらい快適です!
NVIDIAのドライバー入れたりしてGPUの機能をもっと有効活用できないか探り中。
こういう機会に最初から「そう言うもんだ」という感じでセッティングできれば後が楽になるので、最初だけ集中的に頑張ってます。
うん、メッチャ気に入った!!
そして動画練習第一弾!
昨年のロードスター90分耐久の車載映像!
映像は決勝走行の中の2周、私の運転の車載を題材にして編集の練習。
どうにか形になった感じ。
特に一番最後のフェードアウトと画像のフェードアウトの調整が楽なのが良い感じ。
内容的には映像2周目の最終コーナーでシフトセレクトミスしているけど、映像はスタートから38分くらい経過して、人間が熱でやられてちょっと疲れが出ているときだったのでご愛敬。
まあ初めての公認レースで前日ポン乗り、雨でつるつる、このサーキット初めてなのでついやらかした感じ。
この映像見て下手と思うのは構いませんが・・・・ま、いいや、内容についてはこの辺で。
映像元ネタは頂戴した車載に音楽載せてタイトルと音響の組み合わせとか、結構楽しくできる。
次は非公開ですが勉強用と思い出保管のために、全体の通し映像も作るつもりです。
楽しかったなぁ~~走行!!
もうちょっとソフトと本体のマッチングに時間が掛かりそう。。
ブログ一覧 |
Windows | 日記
Posted at
2019/07/06 13:11:53