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2025年01月21日 イイね!

車の部品買った

車の部品買ったノートeーPower HE12型










シガーソケットが壊れた。


「数年前にw」


で、先日さらに壊れて新品買った。










観てもわからない写真ですが、扉の接続端子が刺さるオスピンがシガーソケットから直接生えている。

で、治し方が判らず前回の時に無理に押して曲げてしまって、無理に戻して経緯があります。

その曲げたピンはアース側の金属を一発形成していて、今回


「折れたw」


で、部品は発注しつつ全くシガーソケットからの電源無いとスマホ給電が出来なくなると拙いので自力補修したのが写真上の物体w

まず、シガーソケットに刺さる側のアース側抜け防止金属のバネが強く抜けにくい性能が、その抜けにくさゆえにソケットアース側の筒部分を支えるプラスチックが耐えられず崩壊。

しかも曲がって破断させたピンの位置が微妙な場所で、半分ソケットのベースの差し込んでハンダゴテ当てて無理やり接着。

新しいの頼んでいるからどうなっても良いので、アースのシリンダーとソケットの固定樹脂を接着剤で固定して当面を凌ぎました(^◇^;)

無事に通電して使えて、交換までは問題無しでした。

部品代2500 +税、この辺壊れるから、あまりソケットの抜け防止性能高いヤツは気をつけてください(o^^o)



交換にはマイナスドライバーなどのコジリ道具が必要ですが、ネジ脱着はありません!
Posted at 2025/01/21 19:00:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ノートe-POWER
2024年11月26日 イイね!

2024EVデー秋!ノートeーpowerで走ってきた!

2024EVデー秋!ノートeーpowerで走ってきた!11月24日・日曜日は筑波サーキット2000でSCCNイベントの中でEVデーという走行枠で走りました!


ノートeーpower(HE12)



今年一年JAF公認地方選手権「筑波サーキットトライアル」で走った車。
サーキットトライアルの時は17秒4とかでしたが、今回は17秒7と、少し記録には届きませんでしたが、第2戦の時にはバッテリーフルに持っても1分20秒を切れなかった事を思うと、3秒も速いタイムで走れてます。

速く走るのは簡単ですよ、足変えて、タイヤ良くして、エンジンやモーターに補器類も変えるとかすれば。

純正に近いままで走るのも勉強。
他と比べないで、自分の敵が自分と思えば、0.001秒速く走れれば「充実感」が得られます(#^^#)

酷い極端な話をすれば、自分が1分切りたいなら、自分の車にお金を掛けずに中古のフォーミュラーでも買ってきて、タイヤとガソリン消耗した方が遥かに安く1分切りとかできるわけで。

他の人の他の車のタイムなんて気にしていたら切りが無いわけです。



だからコツコツと走って行くわけですし、ノートeーpowerでサーキットのトライアルしても、たとえ走行一台だったとしてもその「運転技術」は他の車でも通用するので。
コスト掛けて自分専用機でのタイムも大事だけど、ドノーマルに近い車ほど走る本質に必要な部分をコントロールする能力は磨かれると思ってます。



9年落ちのベースグレード標準ノーマルダンパーで、スポーツタイヤとしてはグリップ低めだけど、ノーマルダンパーには相性が良いファイナリスト595EVOは

「丁度良い」

と思います。
ダンパーを過不足なく使い切れて、もう少しだけタイヤグリップがあるけど、横転するほどのグリップ力では無いので、安心して踏み込める、無理しても滑るだけで済むタイヤの相性は最高と思ってます!




そんな訳で走りです!

朝カルガモ走行で家族載せて普通に走りました。
妻が筑波2000の走り方を知りたがっていたので60キロくらいの走行制限でラインを教える。
まあラインなんて考え方は私には無いのですが、サーキット走行に慣れていない人には伝えやすいから使います。

大井さんや蘇武プロからの伝授事項を踏まえて、妻と息子に同乗解説付きでサーキットご案内!
伝達不足の手違いがあって、カルガモ6周が12周位に伸びました。
追い越し禁止なので返って良かったかも(;^ω^)

次回からもカルガモ走行は「一気に回れるだけ回る式」が良いと感じました!






時間を空けて午後のフリー走行!

色々小賢しい事作戦立てたけど、ことごとく失敗し、本番アタックに入って1コーナーで終了して「や~めた」w
引っ掛かって終了しました。

開始2分の事w

息子からの指示で一旦ピットへ戻り、再充電開始!!
ノートのエアコン切っていたけどいつの間にか入っていて充電時間遅れた。。

切ったら物の3分で今回は復旧!
ここまでの走行合わせて10分くらい。

充電が戻せたので仕切り直しで


「もう一回アタックできます!」


どのみちインラップは充電落とさないようにゆっくり走るしか無く、裏ストレートの真ん中あたりでアタックモードに。
ノートeーpower用アタック術の全てを映像にしてみました!
是非ご覧ください(#^^#)

動画



と、言う事で、アタック後はそのまま走行を続け、バッテリー切れると何秒くらいで走れるのか実験!

アタックはサートラの時より0.3秒遅かったですが、燃料積載量とか色々あってやむ得ない。
でも再現性が確認できました。
映像でも分かる通り、右旋回はタイヤが鳴りっぱなしで、これ以上踏むと破綻するギリギリ付近で走行していたので、これ以上は壊す感じかと。

同じ状態で熱が入ったタイヤのまま周回続けて、バッテリーだけ無しの状態で、発電>即使用状態で走行。
踏んでも加速しないから、減速最小限でボトムを落とさない走行を心がける。



1分20秒台を2回出しました。
2回出せれば再現性あるのでOK
もちろんバッテリー無くても最速目指して手を抜かず走ってますが、感触でわかるパワーダウンは著しく、もっと落ちるかと思ってたタイムが20秒台で2本出たので、走行の結果

「バッテリー無しは約3秒程度おそい」(筑波2000)

というデーターが揃いました。
全てクリアラップで純正足・ファイナリスト595EVOという条件ですけど。

もしNANKANG・CR-S履けば黙って2秒くらい速いだろうし、バッテリーも落ちるの早いだろうけど。

「今ある車両で自分が走ってどうか?」

なので、おおよそノートeーpowerの標準型ノーマル足だと、このくらいなんだろうなと思ってます。


良いデーターが取れました(#^^#)
こんなんでも蔵王ラインとかで高地を走る時にパワーダウンして、どのくらいの落ち幅か分かっていれば、「パワーダウンして壊れちゃう」なんて考えには至らないだろうから、知っておく・体験するのは重要です( `ー´)ノ




楽しく本気で走る事ができました!(#^^#)

車を全開で走るのは、楽しいし「スポーツ」です!



ノートeーpower、一般的な車よりは遅いですけど、タイム的にはそれほど酷い物ではありません。
そもそも同じ車で比較、無改造で比較、できれば同じ車で比較だと腕の差が出ますけど、単独で走って、自分のタイムを基準に走れば、一番勉強になります!

次回ぜひノートeーpowerの人は、サーキット走りましょう!!(#^^#)

Posted at 2024/11/26 13:55:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ノートe-POWER | 日記
2024年11月09日 イイね!

サーキットの走り方!(11月24日のEVデーのお誘い)

サーキットの走り方!(11月24日のEVデーのお誘い)いよいよ申込期限が迫ってきました!


けどeーPower車両・レンジエクステンダー・ロータリーEVの車の参加が少ないようです(;^ω^)


少ない=ガラガラで走れる=接触の懸念が低くなる=楽しい!


eーPower系で知る限り、オーラeーPowerニスモのPCMリセッティグしている車両だけは最高パフォーマンスのまま周回できるようですが、そうでない車両はいくら制限速度無くても普通の速度でしか走れませんから、仙台-秋田の蔵王スカイラインの登る速度くらいが精一杯に3周目で突入しますから、安心して全開に出来ます!

あとは足回りとかタイヤの性能になっていくし、電欠しても走れるのがeーPowerの良い所!
セーフ機能もたんまり載ってますので、安心してお申し込みください!


「2024年・11月24日 EVデー」

申し込み先
https://e-race.org/241124.html










***********







さて、サーキットの走り方。

車両とか装備の話は耳タコなのでそれ以外を。

まずは選ぶところから。
「どこを走るのか?」
「その走行会・競技会は何を目的にしているか?」
「どんな人が走っているのか?」
この辺りを探るのは重要。

ベストモータリングの聖地筑波サーキット。
最もメジャーで東京から近い場所。
23区から高速なしでも使っても30分くらいしか違わない(朝早い場合が多いので)立地。

袖ヶ浦フォレストレースウェイ
たまに貸し切りだと桶川スポーツランド(OSL)
富士スピードウェイ
モビリティーランドモテギ
スポーツランドやまなし

近いから、有名だから、仲間が走るから・・・・・理由は何でもいいですが、走って見たいところが有ったら、走る車が走れる走行枠を探す。

モテギは軽自動車は基本NGですが、コース占有と言う貸し切りをされればまとまって走れる。

走行会とかだと、ランサーやインプで自分だけ軽自動車とかだと

「追突される危険がw」

選ぶというのはこういう事も含めてなので、「○○車限定」とかあると、速度差少ない車両とかで走れるし、中に1台速いのが居ても、一回抜かさせれば後は1周回ってくるまで自分のペースで走れる。


例えばドリフトがしたいなら、「ドリフト枠」なんてのをやっている走行会もありますので、探すのは重要!!

ジムカーナもしかりで、過去のコースを探して、走り切れるかどうかを判断するのも「走るところを探す」意味では重要な事。


フリー走行というのもあるけど、「本当にフリー」だと速いのも遅いのも当日来た人次第になるし、サーキットデビューするなら

「リスクは少ない方が良い」

ので、同一車種ワンメイクとか、近似値の車同士が集まって走るのは良いことだと思います。


あと、走った後はかなり疲れます。

FSW8周のレースだったロードスターカップですが、走り終わって車降りる時は

「汗ダラダラかいてます」(;^ω^)

本人のタフさも試されるけど、あまり遠征すると帰りが酷いことに。
自宅からサーキットまで最初は片道80キロか、高速使う場合は3時間未満以内くらいが目安にしておいた方が無難かと。
行きは朝早い。
帰りは日が落ちてから。
サーキット走行で全力走行したら、道の駅とか高速のSAで仮眠して帰るくらいの覚悟はして計画しておく方が良いです。

当然、一回の走行でこれだけの疲労するのですから、


「走りすぎ注意」


なかにはサービス精神一杯で、12分7回走行なんてプランだと、疲れ切っちゃいます。


で、サーキットの事故の多くを占めるのが

「本人疲労による操作ミス」

気合いと根性でのラスト1本は危険、疲労を感じたら走行枠を放棄する勇気も必要。
パイセンから「疲れを感じたら絶対走るなよ」なんて教わりました。
それはその通りだと思ってます。


車も走ればタイヤのグリップ性能が落ちてきます。
熱を上手く引かせても、熱の入ったタイヤは・・・・なんて対応を初めてサーキット走る時に出来ませんよね?

1走かせいぜい3走くらいで辞めておかないと、人間も車もまともに帰れない。

旧車とかの場合は部品の経年劣化破損とかもあるので本当に1~2本くらいで辞めておかないと悲しいことになるかもしれません。

もちろん事故ってコースのガードレールに接触して、ガードレール支えるポールが工事費込みで1本20万円、ガードレール1枚5万円x枚数、コースにエンジンやミッションからオイル漏らしたら1m1000円、筑波2000だと2000mあるので1周やると20万円とかの請求がされます。

でも車両接触の場合は「お互い様」なので何の保証もありませんし、保険も対象外です。


そこまでして・・・走らない方が良いではないかと知らない人は思うでしょうけど、それでも走ろうと思うくらい車の運転は


「楽しい」

特に

「制限速度は自分の心次第、1方通行で見通しの良いサーキットをライン見立てて走るという行為」


その楽しいにリスクがあるだけ。
スキーだってコース外れれば色々リスクあるし、ゴルフだってやりすぎればリスクが伴う。

車の一般道の走行は「運転」ですけど、サーキット走行は

「スポーツ」

です。
それだけ楽しさがある・・・・自動車を使う以上、それなりのリスクはあるけど、一般道走行するよりは全然安全にアクセルを踏める体制になっているのがサーキットです。

もっとリスク下げたいならオートテストとかジムカーナから始めてみて、車を振り回すことを体得してからと言うのもお勧めです!

ジムカーナ運転で学ぶことは「路面のうねりがあっても車を曲げる技術」だとおもいます。
色々なパイロンを曲がるうえで必要な事は

「路面に影響受けても自分の車を如何にコントロールするか?」

この部分が根っこだと思ってます。
サイドターンも含めてです。

あとは経験値。

オートテストはジムカーナの入り口、もっと前進だけでタイムを競ってみたい人にジムカーナはお勧めです!

その先でサーキット・・・・でもタイヤが流れても収束させる技術はサイドターン立ち上がりでのグリップ回復術、タイヤが路面と喧嘩しているのを仲裁する技術、最小のラインに飛び込んで何事もなく曲げる技術・・・・こういうの持っていないと「レースでは他車接触」をやらかしてしまうので。

持っていないのは仕方がない、経験の差ですが、持っている持っていないで車の損耗率が変わってくるので、色々長く続けるところでは変わってきます。


雨で遅い人・・・まあそういう人が多くいてくれるので私は雨で成績が上がるから有難いのですが、雨で成績上がるのはサーキットの全力運転経験していないと難しいかな・・・

私が良く言う「ステアリングインフォメーション」はサーキットの同乗走行で体験できました。
ここはプロに学ぶ方が効率良いと思います。
意識して「伝える」運転をしてれた場合だけですけどね、教え方ではなく「伝え方」が上手なプロを探すほうが良いと思います。


あと、サーキット走行に関する規則書以外の注意は

「ご飯!」


いやいや、大事よ!!
行く途中、最後のコンビニが20キロ手前なんてのもありますから。
腹減って走行は危険、走行中の集中力に直結!!

「軽量化のために食べない」プロならともかく素人は「自殺行為」です、ちゃんと食え!

空腹感じたら何か体に入れる。
そういうのも経験だけど、体が飢えると集中力以外にも反応や行動も遅くなり操作も雑になる。
良いこと一つもないから、車のガソリンも重要だけど、体の補給もちゃんと考えて、正しく繊細な操作が出来る体の管理は超重要事項です!

腹減っているのに無理しても良い事何もない。
むしろベストタイムなんか出るわけない。
飢えたらまずダメですね、ちゃんと脳みそに炭水化物(糖分)入れて頭をしゃっきりさせる方がちゃんと走れる。

だから食べ物ケチるのは、サーキット走るにはNG。
けど、用意できないなら買いに行かないといけないから、本来休憩したい時間を削るなら、朝会場に行く時で用意する。
もちろん車のご飯「ガソリン」も。

筑波サーキットはレストランもガソリンスタンドも設備があるし、場内の距離も近いので走るには適してます。

これらの条件も含めて「サーキットデビューで筑波は適している」からお勧めしますが、自宅から距離がある場合は注意が必要です。


あとは気合いと根性で乗り切るか、壁見て諦めるか。

是非こちら側のスポーツとしての自動車運転を体験しに来てください!

車が好きなら走ってみるの、きっとアクセルどこまでも踏んで良いの楽しいと思います!
eーPowerやレンジエクステンダーの車をお持ちの方は、チャレンジしてみてください!


再掲載・申し込みはこちらから

「2024年・11月24日 EVデー」

申し込み先
https://e-race.org/241124.html

Posted at 2024/11/09 06:21:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ノートe-POWER | 日記
2024年10月30日 イイね!

11/24サーキット装備品について!

11/24サーキット装備品について!この写真の通り、サーキット走行における装備品(自分の身体を守る装備)、本来なら「アラミド」という特殊繊維で耐火性能を持っているものを使うのが普通。

けど、このアラミド繊維の特許持っている「ノーメックス社」の布状の物を加工するので

「メチャお高い」(;^ω^)

さらにJAFの公認競技でも無いのに、こういった張り紙による指定を受けるのがサーキット走行。
なんでかって言うと「実際に燃えてしまう場合があるから」。

危険とリスク「だけ」を見ればその通りなのですが、燃える所まで行くのは高速道路や一般道でも同じ。
発生頻度は日本全国のサーキット全部足しても、一般道や高速の方が多いと思います。

ただ、お金払って「制限速度の無い一方通行を走行するのがサーキット」なので、万が一にも整備不良でガソリンに引火でもしたら・・・という「もしも」想定で、こういった装備の用意と装着がサーキットでは義務付けられてます。





でもね、値段が高すぎて初めての人とかが「これから趣味にするか考える前の体験」にそんなお金掛けらない・・・凄く良く分かります。

また、普通のイベント屋さんやショップが開催する走行会イベントで20分2回でおおよそ25000円位が相場です。
講師が付くとか、一日借り切りになるともっと高価になりがち。




EVデーは参加車両が絞られているけど、eーpower系やレンジエクステンダー系やロータリーEV系でSUV形状まで(貨物車・VAN形状はダメ)の車が5周の「体験走行」が4400円+振込
ヘルメットも無し、服も普通の格好、その変わり最高速度60キロ以下が目安。

制限速度無しの追い越し有「アタック走行会・秋」だと11000円+振込で、装備品はアラミドとかでなく普通の「長袖長ズボン・グローブ・運動靴」に「ジェットヘルメット以上の装備で走行できる」の2本立て!!

「2024年・11月24日 EVデー」

申し込み先
https://e-race.org/241124.html


が如何に相場よりどれだけ爆安か熱量込みで改めて書いてみました(;^ω^)
体験・お試しには最高の価格です!

アタック走行会はポンダー(タイム計測機)付けるので、一人タイムアタックも出来ます。(接触とか厳禁ね)
ポンダーも普通は借りると追加で2000円位するのに、コミコミという。

「サーキット、ちょっと走ってみたいけど、高いからな~~」

なんて方には、車種制限あるけど激アツ価格!
相場からも「爆安」なEVデーの走行料、私が「体験やデビューだけしてみたいなら・・・」とお勧めしている理由が分かって頂けると嬉しいです。



それでもオートバイ乗っていないとか、原チャリで半キャップしかない人はジェットヘルメット必要だし、それらの装備は申し込みとは別だけど、最低限守るべきルールがある以上、これより安い筑波2000のサーキット走行は

「探すだけ無駄」(と思えます)

まあ、この爆安でも用意したくないならサーキット走行の縁が無いと割り切った方が良いと思うくらい安い走行枠です。
お試しの最低限価格だと思いますよ(#^^#)


なんで安いのかと言うと

「EVカー・100%モーター駆動の車両をサーキットで走らせてみませんか?」

という普及目的があるので、走行に掛かる負担を下げる価格設定になっているからです。
お試しして、また走りたいと思うほど良かったら次は自分で頑張れ!('ω')ノ



現在筑波サーキットは、先日サートラで行った時に守衛室の裏の道路からP2に掛けてある通路が全て区画閉鎖されていて、大型のクレーンが入っていたのですが、その辺りにBEVカーの普通給電施設(急速充電の場所ではありません)があるので、EVカーの給電に支障が出る工事中のため、今回は自前で給電できる車が対象。
つまり追加コンセントで充電しなくても走っていられるハイブリッドカーに主体が置かれた募集に成ってます。

平たく「募集車両にはチャンス」なので、この機会をお見逃しなく(#^^#)

ちなみに、リーフZE1にeーpowerだと歯が立ちませんが、そのリーフが居ないと成れば話は変わってきます。
ドノーマルのZE0だと1分23秒くらい、ドノーマルAZE0で1分18秒くらいの周回タイムなので、ノートeーpower(HE12)でニスモ、足とタイヤが良いなら1分16秒台も、さらにオーラ辺りの3ナンバーなら重さもあるけど新しい電源ユニットとトレッドが効いてくるから良いタイムが期待できたりします。

気持ち良く同じくらいの速度で走れるなら、これほど楽しい走行は無いと思います('ω')ノ

私もエントリーしてますので、走行します、もちろんノートeーpower・HE12です!

条件揃って本気で走ってJAF公認タイム1分17秒4ですが、周回するとバッテリーの加護が消えた後は1分26秒くらいで走れるので、初めてでも恐怖感じながらの走行にはなりませんから、楽しいと思います!



・・・・速く走るのが好きな人はタイムアタックで私と同じように予選一発走行も可能ですので、自由に楽しめると思ますよ!(*'ω'*)

まあ折角なので楽しく走るのをメインで!

申し込み・お問い合わせ・質問などは
「EVデー事務局・スポーツ走行、秋」
https://e-race.org/241124.html



までお願いいたします。
細かいことでも気になる事があれば聞いてみてくださいね、不安を見切り発車は精神衛生上良くないですw
私もN-ONEレースの時は何回も事務局に電話して確認取りました。
サーキット走行するには知らない事あっちゃいけないので、分からない事は「聞く」が正解です(#^^#)



募集車種のお友達と一緒に参加して、終わったら帰り道のファミレスであーだこーだと話をするのも楽しいですよ!!
初めて走行だと「あそこのコーナーどう入った?」で、2時間居座れると思いますw

お値段的に絶好の機会と思いますので如何でしょうか?
11月24日(日曜日)です!
申し込み・お問い合わせ・質問などは
「EVデー事務局・スポーツ走行、秋」
https://e-race.org/241124.html
Posted at 2024/10/30 10:44:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ノートe-POWER | 日記
2024年10月27日 イイね!

チャンプ確定なのにさらに参戦して記録更新してきた(#^^#)

チャンプ確定なのにさらに参戦して記録更新してきた(#^^#)昨日は筑波で

「JAF公認地方競技・筑波サーキットトライアル」

の第5戦、本年の最終戦に参戦しました。
クラス成立は3台以上なので本年はCT8クラス不成立ながら、参加は1台ながらもCT6クラスにビートで1戦、3戦をCT8クラスでノートeーpower(HE12)で参加しました。
他のE12は同型のノートですがエンジン車でニスモSです。

E12ノートだけなら4台ですが、5ナンバーのコンパクトハイブリッドカークラスは私の一台だけ。

まずノートeーpowerの戦い方としては

「車のバッテリーが持つ限界容量」

で、筑波2000を周回出来ないw

でもeーpowerなので電欠は無い。(=電欠はバッテリー切れて動けなくなること)
eーpowerはガス欠は有りますが電欠はありません。

けど、バッテリーからの電気だけで走るモーター駆動100%の車で、エンジンはあくまで給電だけ。
マツダのCX-30ロータリーEVと同じように、エンジンは給電だけです。

また、エンジン負荷が最小限になるような回転数で発電だけしているので発電量がある程度までしか無いために、

「連続全開走行がバッテリー電欠でできない」

ので、、今までの先駆者たちの知恵から、「タイムアタックは1回のみ」と割り切った参戦でした。
ノートeーpower・HE12の場合、全く余裕なしで筑波2000を1周が限度という切り札のみをもって戦います。

まあでも「1周ならイケる・・・」って感じで、前後は大迷惑掛けながらアタックします。

昔ジムカーナで1本勝負したいと思っていましたが、サーキットでそれやることになろうとはw


シーズン終わったので書きますが、タイムアタックは「コースイン」して、次の周が「計測周」で、終わり次第ピットインで3周目はカウントされない。
でね、バッテリーは「1周分しかない」。

ピットアウトしてコースインして元気良くタイヤ温めると終了しちゃうんですww

だから気温や路面温度やタイヤの特性をしっかり把握して、その時の状況にマッチするような体制で臨む必要があって、それを頑張りました。

タイヤ新品で新しい銘柄で結果出すぜ・・・なんて甘い選択肢無い。

まあおかげさまで、25000円のエントリー費払って3周x2の6周しか走らない、その一瞬だけで挑戦するドキドキ綱渡りゲーム。

もちろん電欠は無いのでガス欠まで周回回れますが、ただ走って消費するだけ。
何の意味も無い。
5周目にベストな走りをしてもバッテリーの恩恵無ければ意味が無い。

「予選一発勝負」

を競技化したような走行でした、ノートeーpowerの場合だけですけど(;^ω^)

いまスプリントレースも参加しているので、良い練習にはなります!

今回の結果は、1本目が1分19秒台で、初めてノートeーpowerで参加した時に切れなかった20秒台を切れていたのですが、他の走行車両とのタイミングが悪く、1コーナーと最終でインに付けず、それで19秒なら記録更新に期待が掛かって2本目へ!

2本目はXでFFのなーこさんがこちらの事情を汲んでくれてクリア取るのに強力サポート、コペンさんも譲ってくれて、記録更新の

「1分17秒432」

という事で、Rマーク(筑波レコード更新)付けて終了でした。
前回より1.2秒記録更新を公認タイムで残せました!

車を前回から弄ったのは「運転席を純正OPニスモ椅子」にしたのと車検でカウントされないように作成した「実効空力」の自作品。
販売は特許がホンダアクセスなのでやりませんが、自分で作って使うなら良いとイベントで言っていたので、車検で指摘されない全高4ミリ以下で作成し、装着したら、AUTOWAYさんで売っている「ファイナリスト595EVO」のタイヤの食いつき良くなって、記録更新となりました!



今回路面の食いつきが甘いようだった他の車両の人の感想でしたが、実効空力が効いてくれたようでファイナリスト595EVOのトラクション感覚とリアの踏ん張りが凄くて、最終コーナー踏みちぎれたのと、そこまでバッテリーが持ってくれて、何よりも

「なーこさんの支援、コペンさんが譲ってくれた」

この二つで記録の大幅更新になりました(#^^#)
息子も妻も頑張ってくれているので、リーフの記録を超え、ビートの記録も超えての公認戦17秒は素直にやり切った感がありました。

JAF公認の記録だし、最低地上高や車検に通るレギュレーションの中での走行なので、色々頑張れたと思います。

自分でも集中力を切らさず

「たった1周しかアタックできない」

というハンディーを乗り越えて1周に掛けた結果なので嬉しいです(#^.^#)




皆さんのご協力で、車両的に良い結果が出せたので満足できました!m(__)m



ありがとう!!



さて、来年3月下旬に初めて「サーキットトライアルJAFカップ」と言うのがあるそうです。
今年の結果をもって、来年開催に繋がるそうです。

えっと、CT8のチャンプでレコード持ちなのですが・・・(;^_^A

本年は参加私だけで不成立なのですが、シリーズは取ったようなので、呼ばれるか呼ばれないかは不明。
お声掛かるなら出るつもりですが、掛からないならパスです。
出られそうならご報告します(#^^#)



感想
今回のサーキットトライアルは、協力してくれた皆さんのおかげで、気持ち良く楽しく、グリップの限界までノートeーpowerで攻め込めて

「気持ち良く走れました!」

クリアで計測ライン超えた時は拳を突き出しました!
もう感覚でタイム出たの分かってました。
息子からの連絡で17秒台突入したの知って、驚きましたが、1回目の19秒台から18秒前半かなと思っていただけに嬉しさ爆発しました!

ここまでも大井貴之さんと蘇武喜和選手から聞いた筑波2000攻略ラインをトレースできて、そのラインにタイヤと路面の関係を正常化させつつ乗せられて、絶対のラインで走れたから、車への負担もタイヤへの負担も最小限で最大使い切ったと思ってます。



HE12、ノートeーpower、そりゃ絶対的な速度は遅いかもしれないけど、競技で走るにはそのまま使える良いマシンです(#^.^#)

なにせ

「ノートeーpower Xの純正足 そのまま」

というド純正マシンですから('ω')ノ
足変えてタイヤをもっとハイグリップ入れたらここから3秒速いと思うので、それは次のチャレンジャーにお任せします!

「JAF公認 地方選手権」

という肩書で全力出せたのは誇りに思える今回の走行でした!





今年は私が記録ホルダーとなりましたが、適合する車をお持ちの方は、是非挑戦してみてください!
ノートeーpowerだとバッテリーのコントロールも含めて本当に難しいですが、難しいだけにやり切った感は半端ないです(*^-^*)



その一周に掛ける競技の本質の様な走行は喜びがある!!

モータースポーツは参加するから面白い!!





楽しかった~~(*'ω'*)


興味わいたら↓の関連URLに大会概要をリンクしてます!
Posted at 2024/10/27 11:59:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | ノートe-POWER | 日記

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「AF61トゥデイ、頑張ってる╰(*´︶`*)╯♡」
何シテル?   04/09 21:20
ビートをマイカーにモータースポーツやってます。 30歳からはじめたモータースポーツ、遅咲きですが2017年にプロレーシングドライバーよりのお誘いを真に受け...

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