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2021年07月11日 イイね!

そろそろドライで試したい>NS-2R

そろそろドライで試したい>NS-2RMDiエンドウです!









履いて以降雨が多いNS-2R。

そろそろドライでいろいろ試してみたいなと思うわけです。




街中ドライブで走っている限りですが、感触は良いと思います。
まず縦が強い。
しっかり減速して立ち上がる。
ショルダーがしっかりしているので、それを活かす運転がキモ。
あまりショルダーに負担がかかっている状況から加速しても本領発揮できない感じなので、縦を使う運転ができるとかなり気持ち良い動きのタイヤな印象。

グリップサークルが円に近いため使いやすいATR-Ksportでしたが、NS-2Rはちょっと上級者向きの印象ではありますが、それと判って使う分には・・・皮算ですがタイムアップできそうな感触です。

良くても悪くても試してみて、NS-2Rに関する色々なデーターを取ってみたい。




できれば筑波2000が良いなぁ~


まあドライで走れりゃ何でもいいんですけどねw
手っ取り早くベンチマークするには筑波2000は都合が良い感じ。




まあとりあえず、10月にあると言われるつくるまサーキットのディレッザデイには出たい希望があります。

それと、9月下旬にあるらしい日光も良いのかな・・・

日光は前回のディレッザデイの時にリアのメタルパットで10コーナーがメロメロだったのでリベンジしたい。

他にも山梨スポーツランドも走った事ないから行ってみたいですし、袖森も勘違いしていた567のハート周りをもう一度なんて。

筑波1000もドライは魅力


これまでは「初めて走行」が多かったですが、お替りなら前回反省を活かせるので、もうちっとまともに走れたらなと。





NS-2Rですが、正直なところ

「予想以上に良い感触」

なので、ちゃんとデーター取りしたい希望があります。


参加できるかどうかは不明ですが、なにか走るチャンスがありそうならお声がけよろしくです!
Posted at 2021/07/12 00:27:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | 日記
2021年06月21日 イイね!

軽量トランク(ビート編)

軽量トランク(ビート編)MDiエンドウです!










これはね、入れて良かったパーツです!

地雷じゃない・・・・・ビートに関しては。
カプチーノやMX-5などのFRにはトラクションの関係で容易にお勧めできないですけどね・・・・ビートのフロントのようにダンパー側でのセットアップによるバランス取りが必要になると思います。
フロントエンジンの車のボンネットは軽量化する価値があると思います。
しかしMRのビートはボンネットの軽量化はフロントの接地と剛性が悪い方向に行きやすい、改善にはダンパーの調整でしか飲み込めない。
別の重量物を積むためのバランスとしてなら良いと思いますが、ビートは軽量ボンネット入れて、スペアタイヤ搭載だったら、純正ボンネットにスペアレスの方が良いと思います。

けどビートはMR車なので、エンジンあるリアのトランク軽量化が結構効く。


(閑話)ビートはRRとか言う訳の分からない記事が昔雑誌で書かれてましたが、あれは何だったんでしょうね。。。(ちょっと思い出した、閑話休題)



ビートの中央リア寄りにはエンジンがあります。
つまり、最初から車体中心より後ろ側に重心が寄っているわけです。
何もしなくてもリアタイヤに荷重が載って接地面圧を上げている。
少し取り除いても許容範囲に収まる。

という事だと思います。
なので軽量化しても恩恵が大きいと感じました!

もちろんね、純正トランクの重さがあるからトラクションが掛けやすいし、ダンパーなどで調整しなくても良い、防犯上鍵が使える・・・・等、良い事もたくさんあります!



しかしリアトランク軽量化には他にもサイドターンのコントロール性が良くなるとか、振り出す切っ掛けでリアが出過ぎない等のメリットもあるので、ジムカーナやるならビートのリアトランク軽量化は有利要素が多いと思います!



私のリアトランクはやまみさん作成の3プライで裏骨なしの超軽量モデル。
それにカックンを付けてエンジンルームの冷却を効率的にできるよう手を加えてます。
ハードトップにした恩恵で、屋根後端にボルテックスジェネレーターを設置して、ハードトップからの空気剥離を抑えて、普通は負圧になる部分へ空気を充てんしつつ、流れた風をカックンで負圧を作り、そこにエンジンルームの熱気を引き抜く感じにしてます。

プラシーボ!!

じゃないと思いますけどねw
11月くらいになると、1時間くらい高速道路を巡行した後でも、純正水温メーターが中央より下側に振れるほど。
見た目分からない所でもエアロ効果で負圧の発生を抑え、かと思うとわざと負圧発生させてエンジンルームの熱気を抜き、さらに車体後端の絶壁にできる負圧を出さないのに使う。
一風で3回有効利用!

上手く機能しているようなので、あえてこれ以上は手を加えなくなりました。

ひとえに手作りエアロで加工が楽だったので、後方カメラとかの設置もできるし、控えめに言って「最高」でした!


元々は高速道路で負圧によるブレーキ効果が気に入らなくて、ボルテックスジェネレーターで負圧をやっつける目的でしたが、カックンの追加で冷却効果が付与出来ました!

見た目とかはあるでしょうけど、今の速さを支えている重要な部品と思います。
この軽量トランクの冷却効果があるので1時間くらいの全開連続走行は、エンジン的には問題なく走れます。

重要ですよ、全開のまま連続走行可能なのって!

なのでハードトップ付けている人ほど、エンジン冷却に有効活用でき、さらに軽量化も無理なくできるビートの軽量トランクは優秀な部品と思います!


作成頂いたやまみ氏には感謝です!
Posted at 2021/06/21 15:19:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | 日記
2021年06月18日 イイね!

フロントタワーバー

MDiエンドウです!









オッサンが踏んだ過去の地雷シリーズ。

とかってタイトルが良かったか?



一応書くと、昔入れた部品はこんな感じだったよってのを書き綴るシリーズ。
効果は車両や運転で感じ方が変わるので、全編「参考」って事で見てください。
意見が違っても、それは経験や個体が違うため止む得ない部分です。
嫌なら読まない、読むなら内容諦める。

以上ご了承でお願いします。





今回は「フロントタワーバー」


一部ユーチューバーさんが2人で「タワーバーは全部溶接でくっついている奴じゃないと効果ない、部品がネジで組付けてあるのはクソ」

なんてのを見ましたがw


う~~~ん、タワーバーは私の見解だと「足回り部品」って方が良いかなと思ってます。

「剛性」

って観点からだと確かに溶接でしっかりと2点や3点止めが良いと思います。

が!!

例えばフロントのタワーバー、本当に剛性だけでしょうか?。
私の車両はネジの組付け式で、実験で一度棒を抜いてジムカーナ走行したことがあります。
結果はフロント応答性の悪化で車がアンダー傾向に。

これは浅間台でテストしたのですが、もしこの剛性部品を抜いてアンダーになるようだと「その人の運転がタワーバーの剛性を必要としている」と言えるようです。
それだけドライバーが荷重かけて走っている。
もしいつも乗る車両がアンダーで曲がらね~とか感じるなら、このタワーバーを取ってしまうと、意外と車が素直に動くようになるかもしれません。
それはタワーバーを不要としている運転。

で、タワーバーを戻して、今度はバリバリに突っ張ります。
そうするとやはりアンダー。
動きが硬すぎて、荷重をかける運転ができる人でもダンパーとタイヤの動きが硬くなって路面との関係が悪くなる感じ。
今思うと、減衰力を30段ので3段くらい硬くした印象。

もう一つ、トヨタ社が以前純正採用した「オイルダンパー式タワーバー」と言うのを知ってますでしょうか?

応力が集中するストラットタワー部。
しかし動き過ぎても、硬すぎても上手くない。

オイルダンパーで稼働させた純正車もありました。

なので、「ガチガチ固いタワーバーが正義」って事は全否定でも良いのかなと、思ってます。

で、私の技術ではありませんが、ねじで組み立てる式のタワーバーには、ダンパーのバネと同じように

「プリロード・ゼロ」

がセットアップとして存在してます。
負荷を掛けないのでタワーバーに力が集まってくる瞬間は弱く、遊びが無くなった所から強くなる。

まあだまされたと思って、弄って見てください!

ガチガチリジットのフロントタワーバーは剛性専用。
ネジ式組み立てのは「サスペンション部品」として調整式になると思ってます。


・・・・・私はさらに、組付けのネジ径を小さくし、そのネジの隙間に樹脂を入れて、棒部分はプリロード・ゼロにしております。
遊びと樹脂が潰れるところまではストラットタワーの踏ん張りが弱くたわみますが、樹脂部を超えて力が掛かると突っ張って、その過渡特性を樹脂で和らげてます。

これを読んでどう思うかはご自分の判断で。



そんなわけで、フロントタワーバーは、私は足回りパーツと思って運用しております。
それが剛性パーツとして扱っても良いともいます。
ただ、リジットか組み立てかで使い方が違っている。
どちらの運用からでも、反対側を見れば物足りていない。

後は運転手の好みとかどうしたいのかで決まると思います。

組み立て式の場合は足回りの動きに結構調整が効くので、タワーバーを組付けて終わりでは無く、色々弄ってみるのも楽しいと思います!






え?もしも別の車に入れるとしたらどちらがお勧めかって?

そりゃ組み立て式を推しますね、私ならですけど。
Posted at 2021/06/18 12:44:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | ビート | 日記
2021年06月17日 イイね!

ビックスロットル

MDiエンドウです!









結構ビートで新しい人が多いので、過去の部品振り返りをやってます。
もう時効でしょうから入れた当時を振り返って、良い悪いを書いてますが、信じる信じないは自己責任です。
また、感じ方の差はどうしてもありますし、それが車体差なのか運転差なのかはわからないので「参考」って感じでお願いします。


ビートのビッグスロットル。
どこのを入れたか覚えてませんがw

一時期使いました。

O/Hエンジンだったので排気量も考慮に入れて・・・・なんて感じだったと思います。



・・・・・・吸気が物理的に増えると、燃料吹く時間が長くなりますが、一定以上だと足りなくなる。
高回転だと長くしたい燃料吹く時間の、その時間が無くなっていく。

結果「スカスカ」ww

回転い低い補正も入る所だとバランスもとってくれて良い感じですが、9800回転の領域だと燃料入れても燃圧あげてもまだスカスカ感が。

アクセル踏んだ量に対しての加速が鈍い。

抜けの良すぎるマフラー入れて前に出ないNA車の感じ。

この時はサブコンで燃料入れても入れても底なし沼でした。

点火系は今のと同じの。
吸気系もレゾネター塞いだだけの純正だったので、結局アドバイスもあってビックスロットルは辞めちゃいました。
当時の排気はmocmoc90さんの奴だったと思います。
純正の排気だったらわからなかったけど。

ビートのビックスロットルは880ccくらいのエンジンと、排気量に適合する大出量インジェクターが無いと速い方向には出来ないと感じた記憶があります。

他にもビッグスロットルを本来の働きで運用するには色々考慮項目があると思うので、私には運用無理でした。
制御系とかかなり大幅に全項目やり直しになると思うので、取り替えただけだとイマイチ効果の恩恵を感じられませんでした、私の車両の場合ですけどね。
Posted at 2021/06/17 09:56:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | ビート | 日記
2021年06月16日 イイね!

軽量ボンネット

MDiエンドウです!









今日は少し暇になったので軽量ボンネットについて。

友人が82スターレットに乗っていた時の話と、私のビートが某ショップの写真撮影に協力した際に、撮影の間だけ付けた時の話。

その後桶川で事故してやまみさんに作ってもらったボンネットは、一回目の反省をちゃんと飲み込んで対応しているので問題ありません。

それと、見た目重視の人には関係ない話ですが、一応目通しだけして軽量ボンネットの影響というのを知っておく程度には良いかなと思いますが、長文面倒ならスルーOKです。

イイねだけ押してもらえるとモチベーション上がりますw











さて、軽量ボンネット。
基本はFRPですよね。
ビートのあの大きさだと結構たわむ。
さらに風圧掛かると・・・・波打つ・・・・らしいですが、本当かどうかは知りません。

友人のスターレット、ターボついていて1.3リッターながらショートホイールベース。
中古でしたが、初めて試乗した時は乗りやすかったのに、LSD入った後の乗りにくさは凄かったです。

で、当時はスポコン・ガチオフ系だったので「ボンネット軽量化」なんて話聞いたらウハウハしちゃうわけですよ。

スターレットがボンネット交換する半年前にフロントフェンダーもFRPになって、程よく軽量化になって凄く車が良くなった感じでした。
今から・・・・18年位前かな?

これだけフロントフェンダー軽量化が良いなら、

「ボンネットも行けるんじゃね!」

ってなるわけです。
で、この話の展開で読める通り

「ぬわんじゃこりゃ~~」

ってなるわけです。





次にビートの話。
まとめは最後に。

某ショップの近所にある公園がロケーション良く、そこまで新製品のFRP製デザインボンネットを取り付けて移動。

途中の山道みたいな場所で新製品付けて移動とか喜ぶ私を現実が打ち破る。




まとめ

軽量ボンネット編

〇荷重移動の剛性落ちる
〇軽くなる分タイヤの接地面圧落ちる
〇ねじり方向の剛性も落ちる
〇タイヤのグリップが活かしにくくなる

で、まずはスターレットは、フェンダーとボンネットが軽くなり、剛性はそれほどでもなかったのですが、著しく加速性能が悪化。
踏み込むと空転、LSDで前に進むがコントロールしにくい状態。
終始アンダーステア。
危ない車になりました。

オーナーが軽量化を止めるほどの悪化。


ビートの場合、衝突安全性も下落。
ハンドルを切った時の初期応答性が悪化、ステアリングインフォメーションが希薄になって、軽いけどコントロール性が悪いし初期の感触が悪い。
運転して不安感が半端ない。

ビートだとストラットタワーから先がグニャグニャに感じて、このままボンネットエリアが真ん中から折れるかと思うほどの感じでした。


その後は色々やって、軽量ボンネット対策をして、事故の復旧のための軽量ボンネットは運用できるようにしましたが、結局今は

「純正鉄ボンネット使ってます。」


軽量化はね、悪い事ではないと思いますが、車体によって「許容限度」があると思ってます。
トゥデイの軽量化とビートの軽量化では、軽量化できる「余地」が違っていると思います。

なので、軽量化部品入れてすぐの運転は、特にアンダーステアや旋回は気を付けてください。


今の私の感想としては、重量はある程度無いと運転しにくいと思ってます。

過度のフライホイール軽量化とか、トルクは無くなるから速くないし、アクセルコントロール強要されて運転がシビアになるし、ビートだと純正から-200gくらいが限度と思います。

軽さの正義も良く分かってますが、町乗りこなしてサーキットでも走るには、剛性保つ意味でも過度に行き過ぎるのは自己責任でと思います。
(軽量化はやったら最後戻れない場合が多いので、その覚悟だけはしてやってください!)
Posted at 2021/06/16 19:05:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | ビート | 日記

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「@RA2ひら さん〉最終でも楽しんでください!私は大事を取ってお休みしますm(_ _)m」
何シテル?   11/15 20:29
ビートをマイカーにモータースポーツやってます。 30歳からはじめたモータースポーツ、遅咲きですが2017年にプロレーシングドライバーよりのお誘いを真に受け...

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