
毎度ですが、壊れたのは経年劣化で治せなかったのは自分が悪い。
助けて頂きガレージノブさんには感謝!
自分では発見できず治せなかったです。
まず、信号待ちなどの停車でエアコンが効かないのはコンデンサーファンの不動が原因。
風が当たらず熱交換ができなくてガスが入っていても熱風。
走り出すと冷風が出る症状でした。
ビートのエアコンコンプレッサーとエアコンコンデンサーファンとラジエターファンのリレーは同じ物を3カ所のフックに引っ掛けて固定するだけなのと、そのフック3ヶが1カ所に集約されているので、その3フックのどこにどのリレーを設置しても問題無く付いてしまいます。
前回のトラブルで交換した時に私が正規の位置に戻していなかったのがリレーを新品交換で直らなかった理由でした。
差し替えた時に一瞬治った感じがあったのは、おそらく何らかの衝撃が加わって一時的にちゃんと通電した感じだったんでしょうね・・・程なく不動になり、コンデンサーファンを疑うに至りました。
偶然復旧の怖さ。
リレーの経年劣化故障は、「電圧が低く通電する」というのあると過去の症例から照らし合わせてハッキリしました。
もちろん不動とか流れっぱなしってのもありますが、以前エアコン・コンプレッサーリレーが壊れた時の作動電圧が低かった理由はリレーの破損と今更ながら確認。
電圧不足で電源が微弱になる謎というのはリレーの破損と理解しました。
これは憶えておくと便利と思ってます。
無事にコンデンサーファンリレーをエーモンの奴に交換してエアコンとファンの起動を確認できて終了でした。
作業しながらもガレージノブさんと色々お話できて良い日曜日になりました。
来年は耐久を同じチームで行きたいと思います(o^^o)
ぜひ同じマシンで勝負して、ロガー比較!
耐久レースでドライバー対決、萌えます!!
体重差は勘弁ね~w
例のオーディオ漏電はギボシの配線カバーを貫通して発生してました。
コンデンサーファンリレーの作業中に横で配線を撤去して原因が完全に判明しました。
ギボシの接続カバーが擦れたかなんかして、貫通して漏電。
こんな事もあるんですね・・・・・古いギボシ端子はチェック対象です!
エアコンやオーディオは速い走りの部分とは違うけど、車に不安がない状況というのは、ドライバーにとって
マシンを信用できるバロメーター!
トラブル消えて、これで
気持ちよく走れます!
やっぱり私はドライバーなんだなとしみじみ思う。
良い車を作るより、良い車で走り回る方が好き!
できれば全開でww
Posted at 2018/10/31 08:46:13 | |
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