参加の皆さんお疲れさまでした!
なんと、今回の自分のビートでサイドターンは
「8か月ぶり」
でした。
コースはこんな感じ
今回は次回以降導入する予定の「無線式光電管」のテストがありました。
ちょっと色々あったようで、スタートから北側の凄くすべるエリアを競技走行させたくない事情があるようで、でも練習会で速度落とすエリアがあるより、全力でゴールを駆け抜けて何秒かを知る事こそタイムを追う意味があると思います。
なので、今は対応する過渡期だと思ってもらうと良いのかな?
過渡期なので「どの形式が良いか考え中」というのが有ります。
今回の機械の有用性について検証されて、次回のコースに反映されると思います。
そのため、今後10年以上機械を使うためにも、機械保護(コントロール不能による機械破損防止)のためにコース変更が当日行われました。
走っている最中にも減速のお願いしているのにスピンしてゴール切るとか、指定のパイロン外側に1回ならず故意に出ていく車両が多くいて、仕方なくパイロンで壁作ったりしていたようです。
さて、他の人は兎も角、自分の走り。
Xではすでに公開してますが、まずはフリーコースを良い事に、2周以上のパイロンターンを少しだけルール超えて走っちゃいました。
見た目に映えると思ったので、
「非力さと車のコントロールは別物、セットアップは更に別物を見せたかった」
という自己主張(わがまま)のために(*‘ω‘ *)
楽しくクルクル回ってますね~
中の人は軽く気持ち悪くなってます。
私は1本パイロン5周すると本格的に体調ヤバくなるのを知っているので、そのギリギリの4周で止めてます。
厳密には4.5周の1620度ターンです。
上を目指す人にはこの動画でサイドターン中のフロントタイヤの向きに注目して下さい。
常にイン側に向いていて、これが速いサイドターンです。(言い切り)
車外映像だと理由が分からないと思うので、車載映像も合わせてどうぞ!
だけど、最近の3D映像ゲームで酔う人は見ない方が良いです。
運転手ですら酔い掛ける映像ですので、慣れない人は十分に覚悟して、一瞬でも嫌な気がしたら映像止めてください。
ぶっちゃけこれは車側も相当足回りの事が分かっていないと出来ないですし、運転側のコントロールも必須。
これは観て楽しんでもらうためにやったパフォーマンス走行です!(#^^#)
フリー走行はこう言う事も(ルール範囲でなら)設定できますよ!
今回はコッソリ1本だけ故意にルール破った戦犯ですがw
で、戦犯でも真面目に走った映像を2本
同じフリーのコースで、ルール一杯の「1か所2回まで通過できる」というので、3本全ての場所で2周ずつサイドターンした映像w
帰還指示の35秒台にギリギリ帰ってきたやつw
真面目に走りましたよ、詳細はYouTubeの詳細欄を観てください。
なんで時間限界に挑戦みたいな走りになったのか、詳細を書いてます。
煽られたら行くしかないっしょw
午後は決まったコースで、こちらはタイム出しに行ったけどここまでだった映像。
失速してるじゃん!
なんて人はまだまだです。
これが実は私の最速タイムでした。
なんで失速させるよなアクセルワークなのか?
色々秘密が詰まっていたりしますが、自分で考えてみてください('ω')ノ
走行タイヤは全て
AUTOWAYさんのダヴァンティー・プロトゥーラレースです!
F:165-50-15
R:165-55-15
少しの間販売が中止されてましたが、再販売開始に成って普通に購入できます!
今回いっぱい使ったから・・・・・TW200でまだまだ使えます!
4周回ってもほとんど減ってませんでしたw
戦闘用空気圧が1.8キロなので、平塚で1走目から自信があるなら1.8キロ、2周目にタイム狙うなら1.75キロ、3周目なら1.7キロ。
そういう狙い方です。
平塚限定ですけど(;^ω^)
結構グリップも良く、コントロールも悪くないので今のところお代わり予定のタイヤです!
次回の平塚も午前はフリーになりそうだという噂が聞こえてきているので、案内のコース図は注目です!
コースなんか関係ない、もう申し込むぜ!!って漢気溢れる方は下記からどうぞ!
申し込み・お問い合わせは
レーシングチーム・レジスタンス公式HP
https://rtr-motorsport.blogspot.com/
にお願いいたします。
Posted at 2024/05/13 18:38:06 | |
トラックバック(0) |
平塚 | 日記