まあ完成車体なので、一応ザックリという感じでお願いします。
今回のレポート冒頭に完成車体は興味ないと書きましたが、実際に運転するなら興味津々です!
が、運転できないモーターショーでの興味は少ないという意味です。
車は実際に乗ってみて、全体の完成度と思うので、壇上に載っているだけではあまり興味をそそられない部分でです。
それでは、まずはポルシェ!
鉄板のかっこよさ!
そして性能ですね。
詳しいスペックは勝手に調べてください。
次はいすず
古い車体は味がありますね!
んでホンダ
排気筒が汚れていたので、実走できる車体です。
750台限定と言うことらしいですね
座ってみた
かっこいい椅子
3ペダルに+Rボタンなど
センターマークのあるハンドル
問題!
なんの車?
正解はマイチェンしたCR-Z。
ハンドブレーキが無くサイドターンできません。
なんでハンドブレーキ辞めたの?ってそばにいた説明員さんに聞いたら
「こちらに連絡してみてください」
と、お客様センターの電話が書かれた名刺を頂きました。
そのくせ、今度出るシビックRは写真の通りサイドブレーキレバーがある。
意味判らないッスね。
ちょいと長いけど完成車体編、このままつづきます。
アルトワークスに座ってみた!
シフトレバーがショートストロークで1と3が超短い。
私、身長181センチ、0.1トンの巨体では結構狭い。
椅子に深く座る感じで車体を揺さぶってみたけど、本気で走ったらおそらく倒れる車続出かなと。
正直高さが怖かった。
相当速い車両なのは車重やスペックや今までの車から推測できますが、私の感性を刺激はされませんでした。
コペン・セロも、案内のおねえさんが暇そうなので座ってみた。
屋根と頭が当たりそうだったので試しに閉じて貰った。
んで、助手席に座ってみた。
結構頭スレスレw(普通に座って軽く頭がこすれる感じ)
私だとヘルメット装着での乗車はできません、従って仮に買っても私じゃ競技に参加は出来ない。
良い所はコペンはサンバイザーがよく考えられていて、オープン時には頭上進入する風を巻き込み防止シールドのように使えるのは感心させられました。
ちなみにコペンセロはワークスよりも運転席が狭く、私だとハンドルと足が干渉してただの移動ならともかく、おそらくスポーツドライビングは無理のようです。
椅子を薄くする、ロールバーでヘルメット被って頭の露出部分をカバーする、そうなると毎回ロールバー解体しないと屋根が締められない・・・などしないとスポーツ走行出来ない車両でした。
速いしスペックも実際もチューンド後もとにかくメチャ速いと思います!!
が!!
私の体格ではS660一択のようです。
車両が悪いのではなく、私の体格を許容してくれるという意味でワークスも新コペンも選択肢からは外れました。
(長身の人は軽スポーツに乗るなって事ですね、初めて行ったモーターショーの550ccのミラターボでも同じ事を味わった記憶がww)
最後に
黒澤琢也選手のマシンです。(特に意味はありません)
一日しっかり見て回って、すっかり外は真っ暗に。
夜景がやけぃに綺麗だぜw
余計なことを言わなければ・・・と言う突っ込みは無しでw
結局17:30まで、朝からずっと見学し続けました!
久しぶりのモーターショー!
部品部門に新しい技術がちらほらしていて非常に楽しめました!
この技術がこの先、どう新型車に取り込まれていくのか非常に楽しみです。
部品コーナーにはこの先の技術が詰まっております!
ぜひ、会社が威信をかけて送りだし発表する部品に注目して、今後の動きを推測するのも楽しいと思いますので、訳のわからない部品で終わらず、一つ一つ注目してみては如何でしょうか?
最後になってしまい恐縮ながら
この機会を作っていただいた友人には大感謝を!
レポート終わり。
Posted at 2015/11/06 15:46:51 | |
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