
ノートeーPowerの新しいタイヤを履きました。
色々申し訳ないのですが、ビートでお世話になっているATRの
「ATR・Sport 122」
と言うタイヤ。
さすがに初めて使うので事前にはわかってないです。
サイズは頑張ってくれたエコピアと同じサイズの185-70-14。
購入先は安定の「AUTOWAY」さん!
オートウェイさんでもエコピアの扱いがあるのですが、申し訳ない、値段が。
それと、ビートの競技タイヤでお世話になっているので今回はATRにしました。
一応運転してみた結果は「Sport」と銘うってありますが、カテゴリーは「スタンダードタイヤ」と思います。
まあ多少のスポーツ性も期待してはいたのですが・・・・・・
・・・・・・・・・
エコピアとほとんど変わらないww
若干の違いはあります。
グリップ力
静寂性
平塚で今回のATR・Sport122をジムカーナ走行させてみましたが、クセもなく普通に扱える普通のタイヤ。
ジムカーナしている限り、エコピアと変わらない操作性とグリップ感。
街乗りで意識を集中すると、エコピアよりもう少しだけグリップは良いですが、その分燃費性能は間違いなく落ちているはず。
旋回ではエコピアより1キロくらいは高い速度で行けるかな~くらいなのでほぼ変わらない。
街乗りで静寂性は「ゴーーー音」が良く聞こえるので、静寂性はエコピアの勝ち・・・だけど、値段差を思うと納得できてしまう程度の差。
髭が取れて落ち着くと、装着時より幾分良くなります。
もっと性格が違って、クセも違って、乗りこなす楽しみがあるかな~って思っていたけど、3日経ったら今まで通りな感じに。。
いや、新しい分だけ感触は良いです!
あ、なんで純正サイズにしたかっていうと、70タイヤじゃ耐久レースで勝負にならない。
やはりスポーツタイヤで50~55扁平にするべきと思い知り、そうなると16インチがホイールごと必要で、タイヤもそれとなると
「競技で使うタイヤは別途用意が寛容」
と言う結論に。
無理に街乗りと並存させる意味が無いかなと。
で、年に1回出られるか微妙な財政だと、出場が決まってからでも十分間に合う・・・という事になり、参加には日本の3大タイヤブランドしか使えないなら、適合サイズのスポーツタイヤはその時にホイールと一緒に用意すればいいやと。
ただ、普段からそんなに良いタイヤ履いて無駄にしたくないので、街乗りは純正サイズの格安タイヤにしました。
しかもATR社なら信用できるよねって。(ATR-KSportの完成度が担保)
そんなわけで今回はATR・Sport122にしました。
このATR・Sport122は単体だとクセもなくオールラウンドタイヤで特に弱点らしい物は感じませんでした。
馴染むと普通に良いタイヤ!
身構えて・・・とか、純正からアジアンに変わる・・・とかって変な心配の必要性は全く感じませんでした。
日本のタイヤ性能は高いですが、それに追いついてきていると考えるべきでしょう。
ただ、普段履きのゴー音が嫌な人はエコピアが、限界越えた先の耐久性は太鼓判なのでそちらがお薦め。
2年で定期交換しますって人ならATR・Sport122でも十分に満足行けると思います。
大幅に違う何かが全くないので、レポートキラーなタイヤでした。
普通に良いタイヤと思います!
ATR-Kエコノミストよりはグリップが少し落ちるかな・・・・エコノミストの方がしっかりしたグリップ感がもっと良かったので。
ただ、70タイヤと50タイヤの違いもあるからゴムの特性等も加味するなら、私の経験がないので不明です。
ともあれ、今回のタイヤでサーキットトラックを走ろうとは思っていないので、長期の街中走行レポを追跡しようと思ってます。
走行性能で、「エコピアで耐久でたら、転がり抵抗少なくて良いんじゃないかな」と思わせる性能だったエコピアに対して、装着直後のファーストインプレの今回と、その後の変化でどう変わるのか?
気になる人はお楽しみに!
なお、どちらもお金出して買っているのでレポは遠慮無しですw
交換は安定のパーツワンさんでした。
バランスしっかりやってくれるのでタイヤが綺麗に回転して転がってくれます。
EVレース耐久前にエコピアを裏組みして貰ったので抵抗少なく走ってくれたと思ってます!

Posted at 2018/10/20 11:47:16 | |
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ATR | 日記