
深夜のポテチで豊満ボディーを育てる漢、MDiエンドウです!
2020年12月2日、660GTの取材付き筑波2000走行会に夫婦で参加してきました。
息子は学校なので来てません。
早速映像です!
そんなわけで楽しく踏んできました!
特に補足とかありません。
全力で走ってますし、シフトチェンジやりすぎて、左手が2日経った今も腫れて痛いです。
アクセル踏みすぎて、右足の太ももが筋肉痛。
「モーターでも”スポーツ”だな」
と実感。
撮影と取材を受けたので、この模様は2021年1月下旬発売の660GTという雑誌に掲載される予定なので、書店などで見かけたら手に取って見て下さい。
「お付き合いで買ってくれたら嬉しい」
ですが、強制ではありません。
この日は筑波の最高気温が8度と、東京だと真冬並み。
1走目は約2年半ぶりの筑波でビートだったので新品タイヤのATR-Ksportsながら、減衰力が過去と違っており、最初の20分はイマイチ感触でした。
また、久しぶり過ぎていくつか忘れていたりしてww
それでも9周目にベストの16秒092。
ちなみに最後のビート走行はAライセンスの時だったので16秒5前後だった気が。
この時とは軽量化具合が違うのですが、体重増えて重量化してもさらに自分のビートの記録更新したのでOKですね!
数字的に15秒台にぶち込みたかったですが、またの機会に。
2走目も最初から最後まで全開全開!
痛恨の車載カメラ電源入れ忘れで撮影されてませんでしたが、おおむね16秒台で安定のラップ。
もちろんね、遅い車に引っかかったり、速い車に道を譲ったり、自分が疲れたり
、車両を労わったりで浮き沈みはありますが、おおむね16秒で走っているのでおおよそ運転は同じくらいの運転になっているはず。
一応リザルトはこれです
http://geo.saikyou.biz/archives/558(リンク))
ビギナークラスで数字がその日の走行順のリザルトです。
やっぱね、S660の直線は速い!
コーナーで1m詰まっても、直線で楽勝10メートルちぎられると
「クラス違いだな」
って思う事しばし。
さらに一個上のミドルクラスでトゥデイが14秒台と、こちらも別格だな。
今の仕様で動かさず、15秒を狙うことでスキルアップを狙うので、数字に踊らされないように頑張ります。
でないと資金が際限無くなるのでw
NAで頑張りましたが、やっぱNAで計測会は無いわ~ww
ま、練習会のつもりだったのでOKと思ってます。
とにかく自分の車両なので思いっきり行けるのが楽しかったです!
体にダメージが残ったけど、限界領域での運転時間を1時間の走行の中でかなり長く取れたので良い練習となりました。
正直ビートじゃタイムだと話になりませんが、踏んで楽しい運転したのはおそらく私だったと思います!
その楽しさは映像から読み取ってください。
ダンロップ下は4速で、2ヘアまでに5速入ってエントリーとか、1コーナーは3速などなど。
また、友人あどさんのアドバイス課題をこなすために色々やっているのが映像に映ってます。
ATR-Ksportsは慣らし走行後、合計1時間の本気走行では普通に少しだけ山が減っただけでした。

(慣らし終わった新品状態)
優秀でハイグリップ!
楽しい走行をできました!
しかし・・・前回と減衰変更が必要だったと思うと、何らかのバージョンアップを受けているかもしれませんね。
凄く良い感触でした!

(2回走行後の右後ろタイヤ)
当日はホンダから発売してすぐの「N-ONE RS」も展示されてました!
狙っている人が多く居るので、ぜひ買ってホンダを盛り上げてください!
表彰式で、ビギナークラスは表彰対象外でしたが、NAだとトゥデイに次いで2番手だったのでミドルクラスだと良かったのかなと。
帰りがけ、翌日の「REVSPEED筑波スーパーラップ」の前日練習で来てた大井さんと会ってご挨拶。
みんカラの朝霞の種馬さんは・・・・応援アピールだけでしたが。。
プロレーサーの中村慎太郎選手ともお会いしたかったのですが、来ているのを知らずニアミス。
ともあれ、1時間近く全開で走れて、へこたれないビート!
NAの良さはこの強さですね、熱ダレも最小限、タイヤ摩耗で幾分タイムが変動しましたが、それでも16秒台でラップで来たので、まだ詰める箇所を拾い集めれば結構いけると思ってます!
楽しかったです!
Posted at 2020/12/05 01:20:41 | |
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