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イイね!
2007年07月28日

ねぶた祭まで、あと...

ねぶた祭まで、あと... ネブタと聞くと、当然青森ねぶたなんでしょうけど、津軽一円にネブタはあるのです。

青森ねぶたは、もちろん青森市、弘前ねぷた(neputa)は弘前市、最近は、五所川原立ちねぶたが有名になりました。



そして、紹介する 「黒石ねぶた」 

人口青森市30万人・弘前市19万人、黒石市は、約4万人(ちなみに、五所川原は6万人)

由来は様々に言われておりますが、津軽で行われているのを見ると津軽藩が奨励したんでしょう?
(原型は、祇園祭?)それは、まあ~どちらでも良いんですが...(いや、ホントは語りたい f(^_^;)

祭りの規模、というより「山車」、つまりは「ねぶたの大きさ」は、その街の規模なんですね

つまりは、街の「道の広さ」で決まっているのです。

山車が、通れないと祭りになりませんから(ちなみに、昨年青森ねぶたで失格になった大きさのネブタがありました)
元々、隣町よりも大きなネブタを作って、「勝ち誇る」みたいなモノだったんですよ
私の子供の頃は、小さなネブタに石を投げたり...

と言う訳で、黒石ねぶたは、道が狭いので、それなりの大きさしか出来ません

でも、ここに日本人特有の、技術が生まれる訳です。

大きく出来ないのなら、造作の細やかさで、驚かす!
と言う訳で、ねぶた経験長い人なら判る、その凄さ!




津軽一円で、行っていて、市単位や、近郊の村々が集まって、行っている大小様々な「○○ねぶた祭り」

その中で、「最大の参加台数」を誇っています!!
これは黒石市だけでなく、お隣の街(尾上町)お隣の村(田舎館村)からも集まるからです。

扇型や人形型...、あわせて70台近く

たぶん、昔はこのような祭りであったのだな...?
と、納得される観光地化されていない「ねぶた」

そんな夏祭りまで、あと2日!! 


ブログ一覧 | 青い森 | 日記
Posted at 2007/07/28 14:04:37

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この記事へのコメント

2007年7月28日 14:48
昔々に行われていたねぶたは山車を光らせるのにろうそくを使っていたのでしょうか?
コメントへの返答
2007年7月28日 16:27
電気が普及する前は、確かにろうそくでした。人形は、竹で作っていたので、細かい造作は出来ないし...

その昔は、こんな形は出来ないでしょうから、扇型とか四角い函に絵を描いて蝋燭でしてたんでしょうね
2007年7月28日 15:40
生で見れるかも?(謎
しかしオリンパス祭りてことは、すーさんを読んでいる?(爆
コメントへの返答
2007年7月28日 16:28
地元に、誘致企業であるんですよね

すーさん、呼ばれなくても、もう一番で来てますね(笑)
2007年7月28日 15:41
↑折角「呼んでいる」にしたのに「読んでいる」になっちまったですorz
コメントへの返答
2007年7月28日 16:29
すーさんの、気持ちを「読んでいる」でも、在りでしょう(笑)
2007年7月28日 16:17
素晴らしい色彩、造形美ですね!
ねぶた、色んな所であるんですね。知りませんでした(^^)

大阪のだんじりが岸和田以外に、そこら中の町にあるような感じなのかもしれませんね。
コメントへの返答
2007年7月28日 16:33
どこでもしてるんですよね、津軽半島でも、なぜか下北半島方面でも


だんじりも祇園祭も、TVでしか観た事がありませんが、

だんじりも、ねぶたも、最初は、ただ山車を引く!
だった筈ですよね、その内に、派手になって、踊ったり、跳ねたり、どんどん、活発に楽しみ、魅せる祭りに、場所、場所で、変化していったんではないかと思っています(^^ゞ

だんじりも、アチコチでしてるんですね!
2007年7月28日 19:40
いよいよ始まりますね!

今日、こちらでも花火大会があります。
その後は地味なわらじ祭りです(笑)
コメントへの返答
2007年7月28日 19:51
ダラダラと過ごしていた毎日に、

「夏が来た!」と教えてくれるのが祭りです。


花火大会、不景気で地元では、昨年から中止です...
2007年7月28日 20:22
つい最近まで、ねぶたというものは、そう何種類もないものだと思っていました(恥)

しかし・・・。

ここのは勇壮かつ幻想的。
いちばんプリミティブなねぶたですか・・・。
いいです・・・。
コメントへの返答
2007年7月28日 21:09
進歩の無い、旧いしきたりをそのまま守っています=そう、プリミティブ!


はしゃぐ事もなく、静かに山車を引く
(眠くなりますけど (^^ゞ)


ねぶた、いっぱいあるんです、隣の秋田にも似たような美人画とかの灯篭とか、勇ましい灯篭とか..、たぶんルーツは同じ?
2007年7月28日 21:33
ねぶた!一回位は見に行きたいと
思ってますが
なかなかチャンスがありません
コメントへの返答
2007年7月29日 6:35
出来れば家族や、連れと見たいですよね、でも、終わるのは、夜もだいぶ遅いですから、帰りがツライ

一人ならば、どうでしょうか?(笑)

ゆっくり、気ままに帰ると思えば(^^ゞ
それだけの価値は有ると思います!
2007年7月28日 22:19
70台とはすごい数ですね!
全部はとても見られないんでしょうね・・・。
コメントへの返答
2007年7月29日 6:40
我が故郷の場合は、関係者が、とにかく、どんどん..流れさせます。

台数が、多い為に...、したがって全部は観れますが、なんだか寂しい(^_^;)

立ちねぶたを見てそう思います(アチラは台数ないから、運行者が楽しんでいるように見えます)
本家の津軽藩は、その中間? 運行者が楽しんで、なかなか進まない、見ている人は、少し退屈  (笑)
2007年7月29日 1:39
おおっ♪
ねぶた祭りの由来がよく判りました!^^

芸の細やかさ・祭りの熱気などは、『近くば寄って目にも見よ!』が基本ですから、いつか実際に訪問し、願わくば、白神さんの生解説付で見物したいものです。
コメントへの返答
2007年7月29日 6:46
それほど旧いモノではないかと?(問題発言   (^^ゞ)


京都は、憧れとして、地方でまねした、あんな「お金の掛かる山車は造れない...

簡易な山車の代わりの灯篭がその後、変化していった?
由来や言い伝えは、誰かが書くと、やがて、それが伝説になる?(笑)



義経が竜飛から、北海道に渡り、その後、ジンギスカンになった伝説もありますから(^O^)/
2007年7月29日 10:32
こんにちは。

もうそんな季節なんですね。
こちらも梅雨が明け 夏本番で
夕べは花火大会でした。

ねぶた祭り 何時かは見に行きたいと
思っていますが 中々・・
白神さんの写真 楽しみにしています^^。
コメントへの返答
2007年7月29日 18:01
青い森では、ねぶたが始まると

「夏本番」という感じがしてます!

青森ねぶたは、エネルギー溢れてますが、我が故郷は、風情があって年輪を重ねた人が判る?美しさがありますよ(笑)


花火大会も、夏の風物詩(月並み  (^^ゞ)で、良いですね!

ルリさんも、花火の写真upしてね(撮るの難しんですよね  (^^ゞ) 

2007年7月30日 0:25
大学生のときに大学祭で学科対抗で山車を出すのが慣わしでした。
私たちの所属している学科は「とにかくでかいもの」を出すのが伝統で、毎年1ヶ月前から1、2年生が中心となって作ってました。
当日は電線に引っかからないようにするのが大変なんですよね(笑)
毎年、委員会が出す基準を余裕で突破する大きさでした。

で、その経験から言わせていただくと、このクオリティは驚き以外の何物でもないですね。見てみた~い!
コメントへの返答
2007年7月30日 20:16
地元でも、高校生が学園祭の前夜祭とかで「ねぶたを自主製作」して運行してます、...(それが、伝統の継承につながるのか?)


これらは、紙貼りは、会員が3ヶ月も掛かって、貼ってますが、後は一応「ねぶた師」が製作してますから、計算はしてますが、時々(笑)
2007年7月30日 12:23
お祭りの時は街の空気も華やぐような感じがしますね♪

それでこちらの気分も高揚して、ついつい祭り期間中に毎日飲んじゃったりしてしまいます(^_^;)

祭りの時はメタボなんて忘れてジャンジャン飲みましょう!
コメントへの返答
2007年7月30日 20:18
そちらでは、あさってから、三社大祭ですね!


笛や太鼓の音を聞くと、絶対「高揚します」よね!
2007年7月31日 21:12
確かにすごい造形ですね。

かつてはTVなどで見て、『ふーん』 と言う程度の興味でしたが(申し訳ありません!)、今では是非この目で見てみたいと想いを募らせております。

やっぱ訪れるならこの時期なのかな。
涼しそうだし…。 
コメントへの返答
2007年7月31日 21:27
昔のン人形ネブタを見ると、現物と同じ縮尺?で、造形してました。


それが歩道橋につぶされた事もありまして、独自の迫力を表現するようになって来たんですね

師匠がそれぞれあって、その流れをくんだ、弟子が益々、その芸術性を高めて来ていると思うのです。

これは黒石ネブタの「ネブタ師」なんですが、とうとう、3年位前から、本家の「青森ねぶた」も製作するようになったんです。

才能ある人は、うあはりメジャーデビューですね(笑)

今日は、25度、良いですよ!

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「5時半帰着!?何も成し遂げられなかった...。あの列、さいたまアリーナのベビメタ以来だわ、辛抱足りない私は、すぐに諦めました。」
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