どっきりセールス電話(--;)

いつものよーに、事務所で仕事をしているフリをしていますと。

ぷるるる・・・♪ デスクの電話が鳴りました。

がちゃ

「ハイ。○○○○○（←会社名）です。」

「あの～、私、鹿児島からかけております・・・」

「！！」

この瞬間、ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!と、全身を戦慄が走りました。


実は１週間ほど前、うちの職場で造っている、とある製品を、初めて鹿児島へ出荷したのです。
もちろん、現地の代理店に初期説明やメンテナンスを任せてはあるのですが、なにせかなり特殊なもので、状況の違う鹿児島で動かしたらどうなるか心配していて、まさしく今日はその始動の日でした。


あわわわ、エンドユーザーさんだなこりゃ、と受話器を握り直すと。

続いた相手のセリフは・・・


「焼酎メーカーの△×□という者ですが、お宅様でご贈答用にいかがかと・・・」


「・・・・・・」


紛らわしい電話してくんじゃねえ、
バカヤロウ！ヽ(｀□´)ノ


もう、寿命が百日縮まりましたヨまったく！プンスカ。


（ちなみに電話は丁重に切りましたよ。製品もその後問題なかったことが判明。ほっ）