いたちごっこ

冬は乗らない！

と言い切れれば、長く持つんでしょうが…
悩ましい限りで…

それがまた、冬の方が時間が取れるので走り回るという…。（笑

ガレージと、同じような４駆がもう１台持てる環境があれば（ありえないけど）、冬は乗らない！と言い切れるんですが…。^^;

融雪剤の車への影響は大きいっていいますよね(´Д｀)
年数がたてば劣化していくものではありますが住んでる地域によって傷み具合が違うとなると辛いですよね…

スプラッシュ代車で借りたときに乗りましたが、ウインカーの音がかわいかったです♪

北海道は特に融雪剤の散布量がハンパないので…。（泣
あとは、未舗装の地ベタ＋屋根なし、という保管状態の悪さ、ですよね。
ガレージ欲しいけど、とても無理だし。あ、宝くじ買わなくちゃ。（笑

スプラッシュは乗ったことないんですが、職場車のタント・エグゼも「ピコッ♪ピコッ♪」ってカワイイ音出しますよ。^^

まるで海の船ですな

残念ながら水には浮かびそうにないです。（笑

逆に外してしまいましょう！
ウチのは後期型ですが、スカートの形が気に入らなかったし、ランプステーが取り付かなかったので外しちゃいました。

その手があったか！（笑
ま、ランプステーでほとんど見えないので外しても…とは思いますが、なんとなく好きなので。

こちらでも冬は国道なんか走ると、融雪剤で
ボディやガラスが白くなりますが、北海道は
もっと凄いんでしょうね。

私もそろそろ床下コートしないと…

路面状況が状況なので、特に峠の散布量はすごいです。
でももっと凄いのは、東北自動車道の福島以北。なにせアスファルトが白くなるくらいぶち撒いています。（怒

床下コート、ウチのは「手遅れ」とあっさり言われました…。（泣

かわねこ兄ィ、こんばんはっ。

悩んだ挙句に先に乗り換えてしまった
オイラとしては・・・いろんな意味で心が
痛む話でございます・・・。

まめぞうはE/g・電装にも同時に疲労の
症状が出ていたので諦めもついたけど
兄ィのデ☆ニーチョは機関がまだまだ
イケるんだものね。

「これが英国や米国なら、キットカーに
　メカをフル移植して更に活かすことも
　出来るんだろうなぁ。」
などと、ふと妄想してしまいました
（`60年代のミニクーパーやアングリアは
　そうやって愛着あるクルマの命を
　生き永らえさせた例が多かったとか）。

ちなみに・・・以前からオイラは
「国が国民の財産を蝕むような融雪剤を
　バンバン撒くのって、おかしくね？」
と、素朴な疑問を持っていました。

21世紀の世の中に、雪や氷を溶かすのに
クルマのみならず土壌や農産物、家屋など
広範に悪影響必須な塩カルじゃなくても
他にもっと良いモノがあるだろうよ？と。

で、実は国会の答弁や関係役所の
公式コメントでは、なんと今もって
「直接の因果関係は証明出来ない」と
スッとぼけたお返事しかしてない（怒）。

http://www.j-tokkyo.com/2005/C09K/JP2005-154526.shtml
↑こういうものも商品化されているのに
融雪剤業者との癒着でもあるんだろうか。

紺ちゃん、どもっ。

ん～でも、ウチだっていつ心が折れるか、わかんない状態だしなあ…。(汗

いやあ、前にも書いたけど、機関系の不調なら、部品交換、さらにはAssy交換でコトが済むけど、ボディはねえ…。

最強の対策として、ボディを降ろして程度の良いものに交換し、シャシーは徹底的に磨き直して防錆…ってことも、物理的にはできるけれど、まったく現実的でないしね。

せめてガレージがあれば、ここまで酷くはなかったろうに、と、ちょっとデ・ニーチョに申し訳ない気もしたり。


融雪剤、アレは道路管理をしている友人に聞いたところでは「融雪剤」などというのもおこがましい、ただの「岩塩」なんだとか。
空港の滑走路に撒いているそれは、機体への影響を考慮して、尿素なんだそうだけれど、これを道路に撒くとすると、とんでもないコストがかかるんだそうで。

ただ、ヨーロッパではこれによる森林への塩害も出ているので、日本だっていつまでもこの体制ってわけにはいかないんじゃないかなあ…。