
先代のテラノに装備していたオーディオユニットのうち、ヘッドユニットとパワーアンプ、バッ直ケーブルは気に入っていたのでエスクに引き継ぐこととし、先日移植が完了しました。
この他にドアスピーカーもありましたが、これはみん友さんに譲り、あとにアンプ付きのサブウーファーが残ったのですが。
ノーマルスピーカーの時から感じていましたが、テラノと比べて、エスクの6スピーカーシステムは意外と低音が響き、アンプを繋げてからはそれがよりいっそう顕著になったので、サブウーファーはエスクには不要かなという感じです。もしサブウーファーを追加するにしても、これまでのは19年以上使っていたので、新しいものを買い足すことになりそうです。
で、テラノから外したサブウーファーは、アゼストのPSW-120というモデルで、かなり古いものの、まだコーンも割れておらず、それなりに使えそう、ということで、スイスポのサブウーファーと交換しました。
これまでスイスポに付けていたのは、もう10年以上前に手に入れた、もらい物のカロッツェリアのヤツ。これは最初期モデルなので、アゼストよりさらに古く、推定25年くらい前のTS-X80というモデル。入力はRCAがなく、スピーカーラインに割り込ませるタイプで、アンプ付き小型サブウーファーの最初のモデルだったような気がします。
なのでゲイン調整などを本体で行わねばならず、クルマを停めてドアを開け放さないと、調整できませんでした。^^;
一方アゼストにはRCA入力端子が付いているので、これで接続するとヘッドユニット側でサブウーファーのコントロールができるようになりました。
昨夜は早めに仕事が終わったこともあり、気が向いて急に交換作業を実施。どたばたと入れ換えてしまったので、作業中の写真は撮っていません。ま、整備手帳に上げるほどでもない作業ですし。
そしてこれまでスイスポに付けていた、カロッツェリアのサブウーファーは、かなーり古いながらもまだ使えるので、そのまま職場車に移植。フロントスピーカーは既に交換しているので、サブウーファーを付けてもバランスは悪くありません。
これで今年のドサ回りは、ちょっといい音を聴きながらになりそうです。^^;
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スイスポいじり | クルマ
Posted at
2012/11/07 23:10:39