
※画像はイメージだよん。スイスポのだから。^^;
テラノのオーディオ換装が、バッフルボードの取付を除いて終了しました。
後ほどパーツレビューにもそれぞれアップすると思いますが、概略なぞ。
今回はヘッドユニット、ドアスピーカー、ツィーターの交換、iPodアダプターの追加、電源のバッ直化、スピーカー交換時にドアのデッドニング施工がメニューです。
まずはヘッドユニット換装。
選んだモデルは、
Gakさんのと同じ、カロッツェリアの
DEH-P910です。これ、出たときから「これだ!」と狙っていたもので、シンプルで使いやすいデザインと、音質重視かつ拡張性の高い設計がポイントでした。
今まではMD+CDのユニットでしたが、MP3やiPodを使うようになってから、まったくMDを聴かなくなったので、今回はCDヘッドユニットのみです。
iPodアダプターは、スイスポで既に使用しており、その便利さで購入必須でした。むしろ、iPodのコントロールをするために、ヘッドユニットを換装したようなところすらあります。
加えて今回、スピーカーも換装。今まで使っていたスピーカーは、カロのTS-1620という、16年前のモデル。テラノ購入前に一時期預かっていた、実家のアコード用に購入したもので、経年変化もさることながら当時はお金がなくて、エントリーモデルしか買えなかったので、思い切って交換。
実は今までのユニットは、ケンウッドのM929というMDヘッドユニット+MP3対応CDプレーヤーのD929。これに前述のスピーカーの他に、JVCのツィーター、アゼストのアンプ付きサブウーファ、カーゴルームに自分で加工してケンウッドの楕円スピーカーを埋め込んでいたものです。
スピーカーのメーカーがばらばらなのは、単純にイタズラでやったことで、
整合性なんてまったくなし。^^;
なので今回は素直にスピーカーもカロのセパレートにし、昨今の前方定位の志向からすると、リアのスピーカーは邪魔だと判断して、カーゴルームのスピーカーは取り外して2スピーカーでシステムを組みました。
なお、サブウーファだけはコンパクトで使いやすいので残してあります。
取付はいつも自分でやっているので、慣れたものですが、今回取付に当たって配線関係の見直しを行いました。15年前は今以上に知識がなくていいかげんだったのですが、今回ばらしてみて、自分で自分の所業にあきれ返りましたよ、ほんと。
わけのわからん配線はあるわ、リアフォグの電源線とごっちゃになってるわ、からんだまま押し込んでいるわ・・・とここに書くのも恥ずかしいほどの惨状で、発火事故にならなかったのが幸いかも。(汗
これを今回、電源系統、出力系、その他のケーブルに分けて結線し直してまとめました。ツィーターが後付だったので、その配線の除去もあり、これらの作業に悩みつつも実に3時間!もうね、アフォかと。^^;
次いで行った
デッドニングも、もともとの手際の悪さに加え、低温下とあって、ドア内部に残ったガム状の糊の除去に極度に時間がかかり、これまたドア1枚に約3時間・・・。
さらには、せっかく購入したバッフルボードが、穴位置がまったく合わずに加工しないと使えないことが判明。これは年明けに再度加工し直しですね。
そんなこんなでなんとか終了したものの、疲労困憊でした・・・。
でもですね、デッドニングの効果は大きかったですよ!長くなったので、効果については別ブログにて。
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おーでぃお | クルマ
Posted at
2006/12/23 22:47:05