
って、すでにもう先週の話なんですが。
そんなわけで、今回は公式にも観戦OKとなったので、ひさびさにてこてこと千歳まで出向いてみました。
新千歳モーターランドに行くのは、実に1年ぶり。まともにラリー観戦をするのもまた、1年ぶりです。長かった…。

今回はこれまでと違い、パドック付近への車両乗り入れはできず、入り口前に駐車して歩いて入場となります。観戦には受付で検温と専用アプリの登録も必要。それでもオフィシャルの手間が増える、観戦OKの体制を作ってくれたオーガナイザーには、感謝ですね。

パドックに並ぶラリーカーを見ると、ああ、ラリーに来たなあ、と実感。

久野っち&おうがさん、GUTSさん、てらまこさんらに会うのも1年ぶり。

たくろーさんは、今回名人と組んでの参戦。
ここのチームは相変わらず落書きが好きですね。(笑

SS1はバイクコースからスタート。すぐにSS2のカートコースに進行するので、移動すると観戦が間に合わなくなるため、カートコースに張り付くことにしました。
バイクコースの方を見ると、意外?にもかなりのギャラリーが。やっぱりみんな、ラリーを待っていたんですね。^^
今回の大会は千歳市の広報にも載ったとかで、家族連れも来ていました。オフィシャルが、ラリー観戦が初めてらしい若い方に、アイテナリについて丁寧に説明していたのが、印象的でした。

カートコースは昨年のように、コースの反対側には入れず、ピット2階からのみですが、ここは昨年から雪避けのネットが張られてしまい、撮影には不向きです。なので、ネットがないピットと事務所を繋ぐ渡り廊下に陣取っての撮影となりました。
もっとも、手前のスタート直後と、中盤のS字コーナーしか見えず、あまり迫力がないのが難点ですが、贅沢は言えません。
コース上の様子は
コチラ。

前日の積雪で、雪はありましたが、その下は氷とあって例によってかなりコースは滑るらしく、あちこちで雪とお友達になっていたようです。

中には、マフラーを落としてしまう競技車も。

われらがみん友チーム(?)も攻めた結果の勲章が。

ゆきかぜをサービスする雪風さんの図。(笑
そんなこんなで、ひさびさにラリー成分を補給して、帰途へ就きます。
で、道中もひさびさの圧雪路の感触を愉しみましたが。

千歳は晴天でしたが、日高からは風が強まり地吹雪に。

幸い地吹雪は峠だけで、十勝は平和でした。^^;

雪を愉しんだ代償がこれ。(笑
もちろんこの後ガッチリ落として、洗車したのは言うまでもありません。
ラリーを観戦できたのはもちろんでしたが、ひさびさにみんなに会えたのが嬉しかったことです。
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RALLY | クルマ
Posted at
2021/02/06 22:35:56