
ラリー洞爺の写真整理が進みませんので、ちょいとゴマカシネタをば。(笑
てなことで、どたばたの毎日を過ごしていた先々週末のこと。
仕事中になんか右足の付け根が痛むな、と思いつつ、もともとごくまれに関節が痛むことはあったので、あまり気にせずにいました。
が。
異変が起こったのはその夜。
残業を終えて、帰宅しようとスイスポの運転席にもぐり込もうとした際に、右足にかなりの痛みが走りました。
アクセルを踏むぶんについてはさほどでもないのですが、ブレーキペダルを強めに踏むと、やはりけっこうな痛みが。
これはちょっとまずいかな、と思いつつ、就寝時に布団に入ろうと、腰をかがめた瞬間に、かなりの激痛に襲われました。
案の定、明け方には寝返りすら打てないほどに悪化し、翌朝は布団からそのままでは起き上がれず、ずりずりと少しずつ身体の向きを変えて、柱にしがみつき、5分ほどもかかってようやく立てる始末。
さすがに仕事を休んで、治療に行きました。
行き先は、数年ぶりになる
アヤシイ整骨院。
しばらく通わない間に建物は新築され、すっかり現代風になっていましたが、院内の雰囲気は相も変わらず。
当然、先生も相変わらず。^^;
既に診察台は埋まっていましたが、幸い待合室には誰もおらず、座ると却って痛むので、立ったままでいるわたしを見つけ、さすがに変だと思ったらしく「久しぶりだなあ。どうした?」と先生。
実は…と経緯を話し、さっそく治療してもらいました。
「股関節が炎症を起こしたのだろう」とのことでしたが、なんで急になったのかはわからず、ともかくいつもの電気針を打ってもらいました。
「ところであれ、まだ乗ってんのか?」と先生。
「ああ、シェルパですか?まだ大事にしてますよ」とわたし。
そこから以前のよーに、ミニバイクの話やレストアの話で盛り上がり。(笑
これで少し痛みが引いたものの、翌日も治療に行きました。
で、前日は足の付け根の外側に電気針を打たれたのですが、今日は内側。
スイッチを入れられると、思わず「うぎゃああ!」とマンガみたいな悲鳴を上げたくなる衝撃が走りました。
思わず「せ、先生!ちょっと(電気が)強いんじゃ…」と、訴えたのですが「あ?そうか?」と先生は意に介さず。^^;
あだだだ、と、耐えていると、15秒ほどで慣れたのか、痛みというよりも心地よい刺激に変わってきました。
「あれ?なんか気持ちいい…」
まさに凝りに凝った筋肉をほぐされているようで、これは効いているな、と実感することしきり。
30分ほどの治療を終えると、ををっ、痛みがずいぶん引いている!
そしてその日の夜には、あれはなんだったのか、と思えるくらいに嘘のように痛みが消えてくれました。
アヤシイ整骨院ばんざい。^^;
翌日の日曜日、あまりに天気が良かったので、思わず小1時間シェルパに乗ってしまいました。(←馬鹿
さすがにGSFに乗るのはやめましたが。
でも、人間、痛みが続くと思考もマイナスになるもので、たった3日ほど痛いだけで「もうオートバイに乗れないかも」とか「ずっと痛みが取れなくて、杖生活になったらどうしよう」などと考えてました。治ってしまうと単なるバカですが、痛い時には本当にそう思えて仕方ありませんでした。
痛くないってステキ♪
Posted at 2011/09/05 23:00:36 | |
トラックバック(0) |
アヤシイ整骨院 | 日記