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かわねこのブログ一覧

2006年08月18日 イイね!

フォトギャラリーにアップしました

レポートの続きを書くヒマがなかったので、フォトギャラリーに画像をアップしておきました。

いわゆるひとつのスナップ写真はコチラ

北斗市にある「男爵資料館」というところがけっこう面白かったので、写真撮りまくり。撮影OKのおおらかな資料館でした。

なかでも圧巻はこの蒸気自動車

さらに旧い農機具など。

機械もの、旧いもの好きにはたまらない収蔵品が盛りだくさん。軽い気持ちで寄ってみたら、ハマりました。^^


Posted at 2006/08/18 23:38:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2006年08月17日 イイね!

ぶらり道南気まま旅 -1-

ぶらり道南気まま旅 -1-(注:長文です)


昔であれば、ツーリングの日の出発は早朝5時6時と決まっていたけれど、昨今はお疲れモード(年のせいとも言う^^;)のため、起きる気がなくて起床予定を1時間も寝坊。それも朝霧が出ていたので「今日は天気悪いな。行くのやめよかな」などと日和ってしまいそうになるほど、今回はテンションが低かった。

近所で麦刈を行うコンバインのエンジン音で目を覚まし、朝食後にぼうぼうとなっている庭の草刈りなんぞを始めるあたりやる気のなさが伺えるが、そのうち朝霧が晴れて、日が差し始めると現金なもので「行かねば!」という気になるから不思議。

既に気温がぐんぐん上昇し、荷物をオートバイに積み込むだけで、汗だくになってしまう。夏用のメッシュジャケットを持って行くか思案したけど、走ればそれなりに涼しいと思い、ツーリング用のジャケットを選択。でもすべてのフラップをフルオープンにし、グローブは夏用のショートをはめる。夏はこうじゃなくちゃ。^^

なんだかんだで予定よりかなり遅れた10時過ぎに、やっとスタート。
のんびり流しても、ツーリングだとやはり気分は高揚します。

昨年に引き続き、今年もこれまでツーリングにまったく行けない状況で、思うところもあり、実はこの春くらいはGSFの処分も少しは考えていました。が、股下で油冷エンジンのカムチェーンがうなる「ヒューン」という音を聞いていると、そんな思いは吹き飛んでまだまだ付き合ってもらおうか、という気になる。
思えば、コイツとの付き合いももう6年。ツーリング用にとりあえずカウルが付いてて、排気量があればいいやと買ったのにすっかりハマっているあたり、なんかスイスポと似てますね。^^;

今回はひさびさにまったく予定を決めない旅で、ただに「なんとなく」というだけで道南方面へ向かいました。昔からオートバイのツーリングはこういう無計画な旅が好きなんです。
走り始めると、朝の日和はどこへやら、即座にツーリングモードに入ってしまいます。一種の「ツーリング・ハイ」になるので、走り始めると停まらないんですよ。わたしがいつもソロツーリングな理由がこれ。よっぽど気に入った景色の撮影か、給油かトイレくらいしか停まらないので、誰かと一緒に走ろうものなら絶対ケンカになります。^^;
一緒に走れるのは、こんな走り方をお互いよくしている昔ながらのツーリング仲間か、師匠(←bestさんではありません。念のため。^^;)だけですね。

今回もまあ、満タンでスタートして結局オートバイを降りたのは、300km近く走ってトイレ休憩を兼ねて、天丼屋に入るまで約3時間以上乗りっぱなし。バカですね。

天気予報でわかってはいたけれど、長万部あたりから、空が曇ってきました。それでも風を切っても暑いくらいだし、昨日までの予報では道南は雨。一時は行き先変更も考えていたので、降りさえしなければ上等。
今日はあまり変な道は走らず、ひたすらに国道を南下。ただにまっすぐに道南へ行きたかったから。

なんだかんだで、日も傾き、そろそろ今日の宿泊地を決めなくては。そこで「野宿地センサー^^;」を稼働させる。
いつもなら野宿地探しが優先だが、いかんせん今日1日は暑すぎたので、さすがに風呂に入りたい。と、森町で国道沿いに立つ「温泉」の看板に思わず右折。本当はせっかく海沿いに走っているのだから、海が見える場所にテントを張りたいけど、今日は温泉を優先。^^;
内陸へ10kmほど走ったところに、ちいさな温泉街があり、その、わが町にも似たど田舎な雰囲気が気に入り、今日はここまでと決め「野宿地センサー」感度最大。
ほどなく、人気のない広大な空き地、どうやら余剰予算かなにかで植林「だけ」してみました的な広場を発見。温泉からはわずか2分とあって、宿泊地決定。
いちおう道南ということもあり、「熊出没中」のポスターも見かけたので、熊対策は考えてのテント設営でしたが、結果的には案ずるほどのことはなく爆睡でしたが。^^;

テントを張ってから、ゆっくり温泉に浸ります。食事は食べるところがなく、国道沿いでの買い出しもしそびれたので、手持ちのパックご飯と缶詰。食い物にこだわらないわたしはこれでじゅうぶんだけれど、温泉地ゆえにか汲んだ水がまずく、さすがに食べるのがややつらかった。

暗くなるとすることがなく、外では虫がうるさいので、テントの中でごろ寝をし、iPodから流れるGONTITIなんかぼぉっと聴いたり。昨今ではこんな「何もしない時間」がなんと贅沢なことか。

てなことを思いつつ、やや蒸し暑い夜が更けてゆくのでした。

本日の走行:371km
Posted at 2006/08/17 23:21:28 | コメント(10) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2005年10月30日 イイね!

ガレージ冬支度

ガレージ冬支度今日はほんとうにひさびさに、予定のない日曜だったので、ガレージを片づけて、冬支度をしてしまいました。
ええ、例年よりかなり早いです。(;_:)

しかし文化の日は出勤、こんどの週末は帰省、その翌週は社員旅行・・・と、11月半ばを過ぎれば、さすがにオートバイでのツーリングは望めそうにありません。
ここでグズグズしていると、雪が降って後が大変なので、涙を飲んでオートバイを冬眠させました。
やっと部品が来たKSRも、キャブを組み付けて、ついでにプラグコードもスイスポを改造したときの余りに取り替え、そのまま冬眠。
しまい込むときに、動かすとスイングアームのあたりから、なにかポロッと落ちました。
ん?・・・あ・・・先日なくしたキャブのネジです・・・。こんなところに引っかかっていたとは、
これもオチなんでしょうか。(泣

最後に部品だけ手配していて、ずっと懸案になっていた天井の蛍光灯もやっと取付。
いやあ、明るい!こんなことならもっと早く付ければよかった。なにせいままでは、センサーライトいっこだったので、整備中に突然まっくらになるのがいつものこと。すかさず誰もいない天井に向けて片手を振り、センサーを作動させる情けなさともおさらばです。

ええそうですとも。「ガレージ整理の日に付けてどうする」と、モニター前のみなさんから総ツッコミが入っているのは覚悟のうえです。^^;
Posted at 2005/10/30 23:02:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2005年08月19日 イイね!

フェリーにて

既に報告の通り、お盆は帰省していたかわねこでした。

今回はスイスポではなく、ひさびさにオートバイのGSFでして、13日は速攻で仕事を終えると、荷物を積み込み出発。

そんなこんなで、久しくやっていないナイトランなど楽しみまして、無事苫小牧港に着いたわけです。
と、乗船待機所には、なんと50台以上はあろうかというオートバイがずらり。混んでいるだろうとは思ったものの、まさかこれほどとは、と驚きましたが、実はそのほとんどが大洗行きの乗船待ちだったのでした。

このフェリー会社、待機所に並んだとおりに乗船させないことを知っているわたしは、さっさと船の乗船口までオートバイを移動。思った通り、八戸行きに乗船したオートバイは、10台ほどでした。
乗船指示を待っていると、黒いゼファー1100のおにーさんが話しかけてきました。こんなキッカケも、旅の面白いところ。
オートバイは、甲板の端に停めるため、一番最初の乗船です。ちなみに、わたしが先頭。乗り込んで最初にするのは、受付での等級変更。ネットでの予約時にはいっぱいだったため、取れなかった寝台のキャンセル待ちです。空いている時ならさて、今日の状況では2等船室は相当な混雑が必至。と、ゼファー氏が「ええっ、等級変更って出来るんですか?」と驚いた様子で、ご本人も早速申し込み。

等級変更の結果は、出航後でないとわからないため、その間は2等室で待つことになります。
と、ぞろぞろと乗り込んだライダー集団が、船員に「こちらへ~」と案内されたのは「廊下」でした。^^;

二手に分かれた廊下にですね、毛布が敷いてあって、それぞれ5名づつほど寝られるようになっています。「オマエらライダーは、どーせ野宿してんだから、ココでじゅうぶんだろ(←超意訳)」てな言い分なのだろうけど、実のところ、これは正しい!んですね。
もうね、2等船室なんて、家族連れの子供は泣くわ、酔っぱらいのとーさんは訳わかんないこと言い出すし、暑いし狭いし、これは難民船か!と言いたくなる状況で、廊下の方がよっぽど快適なんですね。
お察しの通り、しっかりシュラフも持ち込んでいるし。ちなみに「廊下なんかで・・・」と思ったかどうか、2等船室で過ごした数名のライダーさん、翌朝は相当に疲れておりました。

道内をまわって、盛岡に帰る途中のZZ-Rのおねいさんを交え、3人で(酒飲んでもいないのに)宴会よろしくツーリング談義なぞしていると、そのうち部屋にあぶれた(一般の)ご夫婦が遠慮がちに「いいですか?」と入ってきました。いえいえ、こちらの方こそ「こんなところでいいんですか?」てな感じで迎え入れ、宴会(?)続行。

やがて、等級変更可能の船内放送が響き渡りました。おねいさんは1週間ほどの滞在中、ずっとテント泊だったとかで「布団が恋しい」と、2等寝台に移りましたが、わたしとゼファー氏は、もう等級変更はどうでもよくなりまして、というか、2等寝台もここも大差ないだろう、と結局廊下で過ごしたのでした。いやほんと快適でしたよ、涼しくて、静かで。^^
Posted at 2005/08/19 23:06:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2005年06月20日 イイね!

虫の襲撃

虫の襲撃この週末は、休めるか非常に怪しかったので、土曜日は昼休みに整備をしようと、職場にオートバイで出勤しました。
といっても、いつものスーパーシェルパではなく、ツーリング用のメインマシン、スズキのGSFです。

こいつは、自分の中では「非日常の向こうへ行くための道具」という位置づけなので、おもっきし「日常」の通勤に使ったことはこれまでありませんでした。
・・・嘘です。タイヤの減りが早いのと、燃費の悪さで乗っていかないだけです。^^;

首尾良く昼休みに、エンジンオイルとプラグの交換をしまして。今回、エアクリーナも変えたせいか、全体にエンジンのレスポンスが非常に良くなりまして、ひさびさに大型車の加速を愉しんで帰宅したのですが。

この日はずいぶんと蒸し暑く、日暮れ時の田舎道は、来るわ来るわ、虫の大群がっ!
もう、ヘルメットのシールドにも「バチッバチッ!」と音がするほど当たりまして、まるで夕立の降り始めの中を走っているようでした。

で、帰宅したら、写真ではちょっと判りにくいかも知れませんが、オートバイのカウルもこの通り。MRAのスクリーン、去年換えたばっかなのに・・・。泣きながらぞうきんがけをする、かわねこでありました。
コレがあるからですね、ツーリングは日暮れまでに帰るようにしているんですよ、実際のところ。(^_^;)
Posted at 2005/06/20 23:17:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記

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「午後からは急に晴れ出したので、こうなると走らずにおれません。てことで、エスク…ではなく、シェルパくんでお出かけ。〆はやっぱりソフト…ではなく、今日はミルクジェラートなう。」
何シテル?   07/27 17:28
オートバイとクルマと、野遊びが大好きな「おやぢ」です。(^^ゞ 北海道のど田舎に住んでいます。どれくらい田舎かと言うと、地域で乗っている車種を言えば、...
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