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かわねこのブログ一覧

2024年04月23日 イイね!

電気仕掛けの鮫を飼う

電気仕掛けの鮫を飼う かわねこ基地で使っている掃除機は、ダイソンのコードレス式。
 造りが昭和の建屋なので、仕切り壁が多めなこともありますが、クルマの室内を清掃するのにもコードレスは重宝していて、購入した時には、それまでのコード式に比べて、なんて使いやすいのだろうと感動したものです。

 もうずいぶんと長く、10年以上使っている気がしていましたが、意外や2015年3月の購入なので、ちょうど9年を過ぎたところ。毎日掃除機がけをしているわけではないので稼働率はそこそこと言え、一般的に寿命が6~7年と言われる掃除機としては、まあ長いほうかと思います。しかし、さすがにけっこうあちこちガタも出てきました。
 吸引力もまだそれなりにありますが、バッテリーがだいたい2年ごとに寿命が来るので、これまでもう数回は交換しています。純正バッテリーはお高めなので、ずっとサードパーティの中華製を購入していますが、幸いこれまでそれほどハズレは引いていません。
 
 しかしモーターヘッドは、何年か使うとブラシが回転しなくなってしまいます。基地内は床面のほぼすべてが、断熱のためにカーペット敷になっているので、そうなると掃除力がかなり下がるのが困りもの。

 このヘッド、床に付けるとブラシが回転し、持ち上げると止まるので、ブラシが回らなくなった当初は、内部スイッチの接触不良だろう、くらいに考えてバラしてみたのですが、どこにも物理スイッチが付いていません。1か所、プラスチックのレバーが付いているのですが、そこにもスイッチはなく、ヘッドの首振りを制限しているだけです。たぶん近接スイッチか何かを使っているのだと思いますが、時間をおいてトリガーを引き直すと、ブラシが回ったり回らなかったりするので、モーター不良だと判断しました。念のためモーター単体も探してみましたが、さすがに売られてはいないので、ヘッドごとの買い替えとなってしまうのです。

 実は、ヘッドを買い替えてからネットの記事でわかったのですが、これ、もしかするとモーターではなく、配線の断線だったかもしれません。同様の症状で、電気に強い方が丹念に導通を調べたところ、配線の被覆内で断線していたというケースもあり、あの首振り制限はどうやら断線防止のためだったのではないかと思っています。もう遅いけど。(笑
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 2年ほど前に換えたヘッドは純正品ではなく、安さに惹かれて中華製にしてみましたが、ブラシの材質等が違うので、純正より掃除力は下がってしまいました。
 それでもまあ、さして丁寧に掃除をするわけでもないので(ぇ、さほど不便はなかったのですが。

 ところが先月の初めに、長いノズルパイプの端にはめ込まれている、本体とのジョイントが外れてきました。パイプはアルミ製で、ジョイントは樹脂。どうせ接着が剥がれたのだろうと、瞬間接着剤で止めたところ、すぐまた外れたので、接着剤をスーパーXに換えてみましたが、それでもやはりダメです。
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 とうとうジョイントが完全にパイプから外れてしまったので、よく観察すると、このジョイントはただパイプにはめ込まれているのではなく、本来は内側もパイプ状の一体構造材になっており、その内側の樹脂部分が完全に折れたのだとわかりました。

 こうなると、内側の部品は外せないし、このジョイントはふだん最も力のかかるところだけに、接着してもまた折れるのが目に見えているので、修復はほぼ不可能。応急処置でスーパーXで固め、テープで巻いて補強しましたが、やはりグラグラします。
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 ノズルパイプは部品として販売されてもいますが、思ったより高価なことと、さらによく観察すると、本体側のジョイント接続部も樹脂が痩せてしまっており、ここでもガタが発生していることも判明。
 そもそも年数的に、本体のモーターもいつまで持ってくれるのかあやしいこともあり、こうなると仕方なく、掃除機ごと買い替えとなってしまいました。

 ダイソンを購入した時代は、少し余裕があったこともあり、オプションのアタッチメントをいろいろ付けて、ほぼフルセットにしたので、かなりいい値段がしたのを覚えていますが、昨今そんな余裕はないので、コスパも重要。

 ちなみに、前述のようにカーペット敷になっているとか、ドア枠に段差があることから、ロボット掃除機は使えないのです。いや決して床が乱雑すぎるからということはない…と思う。たぶん。きっと。(笑
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 手持ちのアタッチメントがそのまま使えるので、またダイソンをとも思ったのですが、いろいろ調べた結果、新興勢力のシャークを購入しました。 
 シャークにしたのは、バッテリーが交換式で、最初から予備バッテリーが付属していることと、アタッチメント類もセットになっているのに、これまでのダイソンフルセットのほぼ半額という圧倒的なコスパです。

 上位グレードでウリにしている、ゴミを貯めておけるBOX付スタンドは、高価なこともさることながら、そのBOXの清掃、メンテをする必要があることから不要と判断し、充電スタンドだけのグレードにしました。
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 実際使用してみると、ネットでの情報通り、ダイソンより少し重い感じがします。これは、ガンのようにグリップを握ってトリガーを引くアクションのダイソンに対し、シャークは筒型のグリップを握って操作する、という違いのような気がします。
 使っていて重すぎるほどではないのですが、構造上、本体をスリムなデザインにして、そこにメカニズムを詰め込んであるので、これは仕方のないところか。
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 ネットでは、吸引力は大した事ないとの評価も見ましたが、使ってみるとこれまでのダイソンと遜色ありません。センサーが付いていて、状況によって吸引力が変化する機能があり、ゴミが少ないと省電力モードになるので、こんな弱くて吸えるのか?と思いましたが、意外とちゃんと吸っているようです。
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 また、作動にはトリガーを引き続ける必要のあるダイソンに対し、シャークはグリップ上のボタンを押せば、手を離しても回り続けるとか、グリップ下のスイッチを握るだけでパワーモードになり、手を離すとノーマルモードに戻ってくれるのも便利。ダイソンのパワーモードは、いちいち切り替えボタンを押す必要があったのです。そしてバッテリーが交換できるのも、やはり安心材料のひとつ。
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 ただ、これもウリにしているベッド下などを掃除するために、ノズルパイプが途中で折れ曲がるフレックス機能は、曲げるとヘッドがまっすぐ走らなくなってしまうので、結局曲げずに身体を屈めて掃除するほうがやりやすいようです。
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ダストカップの後部にフィルターが入っているのですが、この形状、なんかチューニング系のエアフィルターを連想するのは、かわねこだけでしょうか。(笑

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 そして、クルマの室内清掃には、本体が長くなったぶん、ダイソンに比べると、ちょっと取り回しの悪さも感じます。
 そこで、これまでのダイソンも、本体はとりあえずまだ生きているので、車内清掃用及び充電切れ時用の予備として続投することになりました。
 
 実は、ダイソンの前に使っていた古いコード式掃除機も、当初「ダイソンを掃除するための掃除機」として使っていたので、これまで残していたのですが、昨今はコンプレッサーでエアブローするほうが早く、稼働することもなくなったので、これは近々処分ですね。

 …それにしても、年明けからなにかと散財が続いています。これと別に予定外の、ちょっと大きな買い物もしてしまったので、もう基地の財政がかなりヤバいことになっています。破綻する前にこれ以上の散財がないことを、祈るばかりの今日この頃。(笑

 

Posted at 2024/04/23 21:50:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散財シリーズ | 日記
2024年03月08日 イイね!

文明開化から17年 -後-

文明開化から17年 -後- そんな基地のミニコンポ、「ネットジューク」の機能でこれまで重宝していたのは。

 ・HDDにCDやチューナーからデータ録音ができる
 ・HDDに録音したデータを、USBにコピー可能
 ・タイマー機能が豊富で、ビデオデッキなみに毎週録音とか、何月何日の何時に録音、など細かな設定ができる
 ・しかもそのタイマーが10系統以上も予約可能
 ・「おまかせチャンネル」というHDD内の楽曲をランダムに再生する機能があり、BGMに便利

 と言ったところ。
 書き出してみると、ほとんどが録音機能に関するもので、やはりHDDならではの特長ですね。

 音楽を聴くためだけにPCを立ち上げる必要がなく、留守録機能で、聴き逃したお気に入りのラジオ番組を気軽に聴き直せるのは便利でした。
 内臓のHDDが80GBあったことから、録音されているCDアルバムは、数えていませんが100枚近くあり、そのため、前述の「おまかせチャンネル」機能を使っていると『あれ?こんな曲あったっけ?』とか、あるいはしばらく聴いていなかった曲の良さを、再発見することもしばしば。いまでは、これがいちばんの利点かもしれません。

 そんなこんなで買い替えに心が動き出しましたが、しかし現在、ネットジュークのようなHDDとかメモリー搭載のモデルは、もう既にありません。Bluetoothでスマホとスピーカーを繋ぐのが主流になっている昨今、それも無理からぬこととは思いますが、音楽を聴きながら事務仕事をする際にも、なにかとスマホを使うのと、かわねこのスマホは機種が古くてバッテリーの減りも早いので、音楽ソースにするのは、抵抗があるのです。

 調べてみると、スマホスピーカーの台頭で、現在では絶滅しているのではと思われたミニコンポという商品も、数は激減しながらも未だそれなりに販売されていて、懐かしの「ビクター」ブランドも残っていたのにちょっと驚きましたが、あのソニーがミニコンポ市場から撤退していたのはさらに驚き。

 今回、機能面ではもはや録音機能は切り捨てることにしました。CDとUSBの再生をメインに、チューナーも、基地は若干ラジオの感度が良くない地域なことから、ネットラジオ対応機の方が使い勝手が良いかも。あるいは、クルマと違って部屋では聴き流しが多いことから、それほど高音質を求めていないので、スピーカー一体型のコンパクトコンポでもいいかな、などと思ったり。

 そんな中、ネットラジオ対応機も少数ながら存在しており、ミニコンポの中でも、アンプにCDとUSB、チューナーを内蔵した多機能モデル、特に兄弟機と思われる、マランツとデノン(古い人間なので未だに『デンオン』と呼びたくなります(笑 )が人気のようです。こんなスピーカー別売のミニアンプって、まだあったんだ、と、ちょっと嬉しくなって心惹かれました。(笑

 実勢価格はデノンの方が数千円ほど安く、チェックしてみると、オクに出物があったので入札しましたが、しかしさすがに目をつけている人も多かったらしく、これは競り負け。
 ところが、マランツの方はほとんど出品がなく、むしろ新品がネットショップにオクより安く出ていたのを見つけてしまい、つい、ぽちっとな。
 先月、エスクのオーディオに散財したばかりで、基地の財政は厳しいのですが、このマランツも2019年デビューで、そろそろモデルチェンジも囁かれているためか、ほぼ半額近い値引きだったことと、様子見をしていてネットジュークがお亡くなりになった時には、もう在庫がなくなっていた、という状況が目に浮かんだので、思い切りました。

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 M-CR612というモデルで、小型のアンプにチューナーとCDプレーヤー、USBが組み込まれています。ネット接続機能があり、ネットラジオと、サブスク音楽に対応。Bluetoothでスマホとリンクして、スマホの音楽を再生したり、アプリでスマホからオーディオを操作できるのが特長のモデルです。
 マランツらしく、ミニコンポにしては音に拘っており、高級スピーカーにも対応した接続方法が選べるのが売りのようですが、残念ながらウチはスピーカーにそこまでお金を掛けられないので、これまでのネットジュークのものを流用。本来、こんな安くて古いスピーカーでは宝の持ち腐れなのはわかっていますが、予算不足なのです。(笑

 ただ、実際に使ってみると、いくつか思惑と違っていた部分もありました。
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 まずは、これはかわねこの知識不足、事前のリサーチ不足ですが、ネットラジオ対応とあったので、Radikoも聴けると思い込んでいたこと。かわねこ的にはネットラジオ=Radikoだったのですが、しかしこのモデルはRadikoには対応していないので、地上波のサイマル配信番組を聴くことはできず、TuneInのデータベースに載っている番組のみ聴取可能なのでした。
 調べてみると、Radikoはほとんどのラジオ放送のサイマル配信に対応しているぶん、オーディオ機器への搭載にはロイヤリティが発生するらしく、一部の高級機以外には搭載されていないそう。ネットでのクリアなFM番組を聴けると思っていただけに、これはかなりあてが外れてしまいました。

 BluetoothでスマホとリンクさせればRadikoを聴くことは可能ですが、前述の通り、あまりスマホを音源にしたくないので、PCからBlutoothで飛ばせればと、アダプターを入れてみましたが、PC側にマランツは認識されるのですが、なぜかマランツ側にPCが認識されません。
 Radikoがブラウザではなく、アプリでないとダメなのかと調べましたが、残念ながらWindows向けのRadikoガジェットは、既に配布が終了しており、Cromeを飛ばすこともできるらしく試してみましたが、やり方が悪いのかうまくいかないので、このあたりは今後ゆっくりいろいろやってみようと画策中。

 チューナーも内蔵しているので、地上波放送の受信はもちろん可能ですが、先にも書いたように、基地は受信感度があまり良くなく、ネットジュークは雑音交じりながらも聴くことはできたのですが、今回のマランツは音質重視とあって、受信電波が弱いと、自動でミュートがかかって無音になってしまいます。

 さらに、ネットジュークの「おまかせチャンネル」機能代わりには、USB内のファイルをランダム再生すれば良いと思っていましたが、これも実際使ってみるとフォルダ内、つまりアルバム内単位でのランダム機能しかないことがわかりました。
 ファイルをひとつのフォルダに、アルバムを無視してまとめて入れれば良いのですが、そうなるとこんどはアルバムごとの再生ができなくなります。 USBメモリを別に作って入れ替えればいいのですが、都度入れ替えるのもなんだかなあというかんじ。
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 また、再生もクルマのオーディオのように、ソース選択をすれば自動的に再生、ではなく、ソース選択→機器選択→検索かフォルダ階層を表示するか選び→フォルダ選択→すべて再生か曲を選ぶのか、…と再生までのロジックがちょっとめんどくさい。
 たぶん、このあたりは「HEOS」という、スマホアプリで操作する前提なのでしょう。

 さらにはレジューム機能がなく、いったん再生を止めてしまうと、またフォルダの最初からの再生になってしまうのですが、これも、サブスク音源が主流になった現代では、既にUSBもソースとしては古くなり、各メーカーもUSBは廃止の方向なんだとか。なので、もはやあまり機能性は重視されていないようです。

 もちろん、良い点もたくさんあります。

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 当然といえば当然ですが、音は明らかに良くなっていて、鳴らしてみると、ネットジュークのポンコツスピーカーでも、それなりにいい音になりました。かわねこ程度の耳にはじゅうぶんで、将来的にはスピーカー交換を検討するかもしれませんが、当面はこのままでも良さそうです。
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 WiFiの設定が簡単で、ほぼ自動で完了し、さらにiTunesとリンクできること。PC側でiTunesの音源を再生すると、自動的にマランツにデータが飛んでリンクしてくれる、Airplay機能が便利。
 当然、PC内のiTunesが起動していること、という条件は付きますが、基地のPC内には、これまでCDからリッピングした曲データが相当数入っているので、それらがいい音で再生できるのは、嬉しい限り。また、iTunesのシャッフル再生機能を使うと、すべての曲データからランダム再生してくれるので、これがこれまでの「おまかせチャンネル」機能に代わるものとして、じゅうぶんに使えることから、USBよりもこちらの方がメインソースになりそう。

 また、Bluethoothもスマホリンクは簡単で、スマホからはRadikoを飛ばせることが確認できたので、どうしてもRadikoを聴きたい場合はこの方法か、あるいはリアタイでなくても良ければ、PCで番組を録音しておいて、USBで聴くこともできるので、これも問題なし。
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 そしてそれ以前に、チューナーの感度も、アンテナブースターでも入れるべきかと思って、よく調べてみると、どうやらこれまで使っていたフィーダーアンテナは細い板状でしたが、経年劣化で端子が根本で折れていたことが判明。そこでアンテナを新調し、さらに、アンテナの張り方もこれまでは高いほうがいいのだろうと、天井付近に張っていたのですが、基地の構造的なものなのか、むしろ位置を少し下げたほうが感度が上がるとわかり、ミュートされることなく普通に聴くことができるようになったので、聞き逃し番組以外は、Radikoにそうこだわらなくても良くなりました。

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 件のTuneInネットラジオも、世界中の様々な番組を手軽に聴くことができるので、これはこれで面白い聴き方が楽しめそうです。
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 その昔、台湾へ出張する機会があった時代は、よく台湾のネットラジオを聴いていました。
 北京語はまったくわからず、喋れもしないけれど、人間って、わからない言語でも無意識に聴き取ろうとするらしく、台湾へ行きはじめの頃は、かなり疲れました。しかし滞在後半になると、慣れて聞き流せるようになったことに気づいて、渡航前にあらかじめ耳を慣らしておくと、楽だったのです。

 そんな台湾のネットラジオも、ひさしぶりに聴いてみると懐かしく、特に台湾TOP40的な音楽チャート番組は、日本のそれとよく似ていて、パーソナリティーが何を喋っているのかわからなくても、かかる曲調がJ-POPと近いので聴きやすいのと、北京語曲や英語曲だけではなく、向こうでは「日本語はCool」(日本での洋楽のイメージみたいなものらしい)なので、台湾のミュージシャンが日本語で歌っている曲なども時折かかり、雰囲気だけでそれなりに楽しかったりして、BGM代わりにしています。(笑

 とまあ、17年も昔のモノを使い続けていれば、こういった日進月歩の家電は、浦島太郎状態になるのは当然ですが、現代ではコンポは単品ではなく、スマホなりPCと接続して使うというか、スマホやPCはCDなどに代わる、音源のひとつとしてとらえるのが主流なのだと、今さらながらに実感したり。


 当時は最新鋭だった製品が、いつの間にか時代に取り残された感があるのには、なかなかに感慨深いものでした。…って、当時乗っていたD21テラノとか、81スイスポなど、あの時代のクルマを思い返すと、(良し悪しは別として)運転支援システムが当たり前になった現代の技術では、そりゃそうだよな、と思ったり。(笑


Posted at 2024/03/08 22:03:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散財シリーズ | 日記
2024年03月07日 イイね!

文明開化から17年 -前-

文明開化から17年 -前- もうずいぶんと昔のことですが、ずっと欲しかったホームオーディオを購入しました。
 フルサイズオーディオは昔から憧れだったものの、置き場所と予算がなくて買えず、いわゆる「ミニコンポ」でしたが、当時はCD+カセットデッキが全盛の時代で、チューナーやアンプの筐体は、現在主流の一体型ではなく、高級感の演出でフルサイズ同様、それぞれ別体になっていたものでした。

 なにしろ初めて買うミニコンポだったので、当時もぜんぜんお金がない中、家電量販店の店頭でずいぶん悩んで、安売りされていていた型落ちの在庫モデルを購入したのです。

 それまでCDプレーヤーを持っていなかったので、これでCDが聴ける、と喜び、当時音響メーカーに勤めていた友人にその話をすると。
 「良かったじゃん、安く買えて。ミニコンポは、新型って言っても中身はほとんど変わってないからね。」と言われたのです。

 えっ?と思って話を聞くと、当時はミニコンポ戦国時代。売上を伸ばすために、激しいモデルチェンジを繰り返していて、1年も経たずに次々と新型が出る状況でした。

 友人曰く「目先のパネルデザインを変えるためのモデルチェンジだからね。中身の技術なんて、そう簡単に開発できるわけないよ。」だそうで、なるほど、と思ったものです。

 余談ですがこの時代、クルマも現在と違って3~4年でモデルチェンジするのが当たり前で、5年も同じ型を販売しようものなら「シーラカンス」などと揶揄されたものでしたが、当時、知人に「クルマも家電みたいに毎年モデルチェンジすればいいのに」と言われて、そんな簡単に新型車の開発ができるか、と驚きを通り越して呆れたのを覚えています。

 閑話休題。

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 さて、その時代から基地の装備として欠かせないミニコンポは、三代目になります。
 これ、ソニーの「ネットジューク」というモデルで、昔ネタにしていたことから記録が残っていましたが、購入は2007年4月。型落ちで安くならないと買わない(買えない)かわねこにしては珍しく、当時の最新モデルで、HDD内蔵で音楽データを保存できるのと、商品名の通り、LANケーブルでネットに接続可能なのが、革新的でした。

 しかし、中途半端な時代に企画された製品のため、ネット接続とは言うものの、ネットラジオが聴けるわけではなく(当時はまだネットラジオそのものがなかった)、当時ソニーが運営していた、ネット音楽配信サービス(現在は終了)に繋げるためのものだったことから、今ではネット接続のメリットはありません。
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 USBコネクタも装備していますが、当時のソニーが「メモリースティック」というデバイスを推していたため、USBはHDDから録音するのみで再生はできず、逆にメモリースティックは再生のみ、と、デバイスが一方通行なのは時代を感じます。

 そんなネットジュークは購入から、ほぼ17年。まあ、ふだんから物持ちが良いと言われるかわねこですが、クルマの乗り方を見ておわかりのように、基本修理不可能にでもならない限り、使い続けるケチな性分なんです。コロコロ買い替えるお金がないのが、いちばんの要因ですが。(笑

 しかしさすがに17年も使っていると、かなりのヤレっぷり。使い始めて5年くらいでMDが壊れて、いちどメーカー修理に出したものの、2年ほどでまた壊れて諦めたのを皮切りに、CDも動かなくなってからほぼ10年、今やメインソースはチューナーですが、HDD内に取り込んだ音楽CDのデータを再生できたり、HDDにラジオの留守録ができ、そのデータをUSBメモリにコピーできるのが利点。いや、アプリでネットラジオの後追い録音ができるようになった現在では、もはや利点と言えなくなりましたが。(笑

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 本体のボタン類もヤレが進行して、押しても反応しなかったり、別の動作をすることもしばしば。最もヤレを感じるのはその内臓HDDで、録音だけではなく、各機能のインターフェースにも使われているので、昨今は動作がメチャクチャに遅くなり、起動に数分、ソースの切替ですら1~2分かかるようになってしまいました。さらにこれまで平日はほとんど使わなかったので、待機電力をケチってコンセントをOFFにしていたのですが、さすがに内蔵電池が消耗したらしく、起動ごとに時計もリセットされてしまいます。
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 そしていちばん困るのが、ソースの切替中に、うっかり別のボタンを押すとコマンドを処理し切れなくなり、鳴っているまま、2~3分フリーズ(しかも電源も落とせない)すること。

 もっとも、ネット上のオーディオ修理屋さんなどのレポートでは、このモデルはHDD搭載のため、もともと異様に熱がこもりやすく、熱暴走したり、基盤が傷んだりで故障する例が多いそうです。ウチのも夏になると天板が相当に熱くなるものの、機能面ではまだマシな方なのと、PCならとっくに買い替えされていてもおかしくない年数なので、よく持っているなあと思いますが。

 かわねこはPCに関しては、年にいちどほど筐体を開けて、中に溜まった埃をエアブローしているのですが、そう言えばネットジュークはこれまでやったことないな、と、今回(たぶん初めて)バラしてみました。
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 プラスチックの天板は、爪でロックされているだけで、簡単に外れます。丸い穴が空いているのは、オプションでウォークマンを置く台が付くためで、本来はメクラブタがされていますが、夏など天板が異様な熱さになるので、かわねこは外しています。てか、見た目を気にしなければ、天板そのものを外したままでもいいほど。
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 側板は、ビスを外してスライドする、タワー機と同じ構造。基盤の下にHDDがあります。
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 タワー機と違い、かなりギッシリ詰め込んであるので、これは熱がこもるわけです。
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 ファンが後部にあることから、本当は後部パネルを外したかったのですが、やたらと多いビスでコネクタ類を止めており、それらしいところを緩めても外れる気配がなく、側面の基盤を外してアクセスするようだったことから、諦めました。
 と言うのも、基盤類はもちろんコネクタで接続されていますが、これが鬼門だそうで、再接続を相当慎重にやらないと、コネクタがすぐ壊れると聞いたので。

 残念なのは、HDDがPCのように、簡単に交換できる造りではないこと。
 検索すると、HDDを自力で交換したり、SSD化したという強者もいましたが、HDDの規格が古いのでアダプターが必要だったり、OSがLinuxらしいのですが、かわねこはLinuxはまったくわかりません。
 仮にOS書き換えに成功しても、データ移行がかなり遅いらしく、24時間以上かかったとも。いずれにせよ、今更これのHDDを交換してまで延命するのは、全体のヤレ具合から現実的ではありません。

 そしてエアブローしてみると、思ったほど埃の量はなく、PCなどでは、埃を飛ばすと動作が少し速くなったりすることもありますが、このネットジュークに関しては、何ら変わらず。もう埃云々ではないんですね。(笑

 例に漏れず、メーカーの修理受付はとっくに終わっていて、ふつうなら買い替えを考える時期なので、さすがのかわねこも検討してみることになったのでした。
 
Posted at 2024/03/07 22:20:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散財シリーズ | 日記
2023年04月30日 イイね!

いちおう仕事道具

いちおう仕事道具 この春から、仕事で工具を使う機会が増えることになったので、現場に携行するツールを揃え直すことになりました。
 これまでは、仕事用の工具箱には、余分にあるわずかなツールしか入れておらず、出動の都度、基地のチェストから必要なものをひとつかみ放りこんで持って行っていましたが、回数が増えて面倒になったのと、必要なツールを入れ忘れることがないよう、ある程度揃えることにしたのです。

 とは言え、プロメカニックのように毎日使わけではありませんし、相変わらずのびんぼーなので、お高いツールは買えず、もっぱらアストロとモノタロウ頼みですが。^^;

 今のところ、使う頻度の高いツールは限られているので、さしたるものではないのです。

 追加分としては、モンキーレンチと六角レンチ、17㎜のソケットがあれば事足りる程度ですが、ついでなので、あったほうが良いであろうものもひと揃い用意しました。

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 これまでもモンキーレンチは、昔購入したちょっと変わり種のラチェット付のもの(ラチェットはほとんど使いませんが)を入れていました。しかしサイズがちいさめで、毎回チェストから300㎜を持って行っていたため、新たに購入。

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 激安品でも良かったのに、少し足せば買えるからとKEIBAを選ぶあたり、若干趣味性が入っていたのは秘密です。(笑

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 六角レンチも、使うサイズは限られているのですが、揃えておくに越したことはないので、セットにしました。
17㎜ソケットはコマ単体で、ラチェットは不要なので、当初はチェストに入っていた、あまり使っていなかったハンドルを組み合わせればいいかな、とも思いましたが、使い勝手が悪いので、Tハンドルと短めのエクステンションも購入。

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 スパナ類も、たまにしか使うことはないのですが、昔どこからかもらったコンビレンチがひと揃い余っていたので、レンチホルダーを購入して、セットにしてあります。

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 先月の現場で仕事中に、どうにも機器が外れず、幸いなことに帯広市内だったので近くにアストロがあったことから、急遽ストラップレンチを購入したりもしています。それまで悪戦苦闘したのに、レンチを使ったらあっさり外れたので、最初から買っておけば良かった。^^;

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 この他に、あれば重宝するだろうと、コンビハンマーとプライヤー、ラジオペンチ、ニッパーなども揃え、ドライバー類は、昨年ラリホのウルトガチャでセットが当たったことから、チェストにはウルトを入れ、余ったKTCを工具箱に入れました。

 とまあ仕事用の方は安物が多いのですが、今後他サイズのソケットとか、ラチェットハンドルなどの必要性を感じたり、使用頻度が高くなったツールがあったら、その時に考えることにして、当面現場へ行く時は、とりあえずこの工具箱を積めば、なんとかなるはずです。たぶん。^^; 

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 思えば基地のチェストに収められているツール類の多くは、30年もの昔、GPzを購入した時に、メンテナンス用にちゃんとした工具が欲しいと、当時にしては大枚はたいて、KTCのツールキットを買ったのでした。

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 もちろん今でもその全てが現役で、手になじんで使いやすいのはさすが。
 長年、純正ケースに入れていましたが、基地移転の際にガレージができて、安物ながら念願のツールチェストに中身は移設してあります。
 それ以外にも、決して高級ツールではありませんが、都度必要なものを、コツコツと買い揃えてきたので、かわねこ程度のサンデーメカニックにはじゅうぶんなもの。とは言いつつ、工具屋に行くとついなにか買い足してしまうのですが。(笑

 余談ですが、安物と言いつつ、アストロなどのそれは、モノにもよりますが「昔の安物工具」の基準からすると、なかなかの品質だと思います。

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 まれに頼まれ仕事で、いわゆるホムセンもののセット工具を使わざるを得ない時があると、これらの精度の低さと使いづらさを認識することも。

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 現代はクルマもオートバイも、車載工具はほぼなくなってしまいましたが、昔の車載工具の品質たるや酷いもので「オートバイを壊すから、整備に車載工具は使うな」と、よく言われていました。現実はさらに酷く、車載工具のスパナでボルトを緩めようとすると、一発で口が開いて使えなくなる、という「オートバイで工具が壊れる」レベルでしたが。
 なので、車載工具は信用しておらず、一部の特殊ツールを除いて、すべて入れ替えるのが、かわねこのルーティーンです。^^;

 それまでどうやっても外れなかった部品が、「それなりに良いツール」に持ち換えるとあっさり外れる、という経験を何度もしているので、整備経験が浅い方ほど、いいツールを使うべきなのではとも思っています。もっとも、現代のクルマやオートバイは、ツールを握ってなにか調整したりということ自体が、ないのかもしれません。

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 さらに余談ですが、メーカー品の造りのいいレンチ類は、軽く叩くと「キーン」という、音叉のような澄んだいい音がします。安物は鈍い音なので、このあたりはやはり鋳造レベルの精度なのでしょう。
 基地チェストのメガネレンチの引き出しを開け閉めすると、ツールどうしが触れ合って、微かに風鈴のような音を立てるのが好きだったりするのは、いわゆるフェチなんでしょうか。(笑


 で、今回、例に漏れず仕事用ツールの他にも、なにか増えたりしていて。(笑

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 これまでエアホースは、スパイラルの3mものでしのいでいましたが、エスクのタイヤエア調整の際に、ちいさいとは言え、クルマの近くまでコンプレッサー本体を運ぶ必要があったので、10mホースをやっと導入。なんで今まで買わなかったんだろう。^^;

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 ついでその2。
 これまでもタップは持っていましたが、ダイスはなかったので、M6とM8を購入しました。まああまり使うことはないと思いますが、時たまあれば良かったのに、と思うこともあったので。
 使用頻度が高くないので、セットではなく単品で、ハンドルはケチってモンキーで代用です。

 これ、通販で送料無料にするための金額合わせも兼ねていたものの、まあこれらも、仕事で使うこともあるから、と言う言い訳のもとに購入したのは確か。^^;


 いくつになっても、こういう工具類を買う時は、ちょっとだけワクワクしますね。だって男の子だもん。(笑
 

 
Posted at 2023/04/30 21:01:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 散財シリーズ | 日記
2022年11月26日 イイね!

来季を見据えて

来季を見据えて なんだかんだでどたばた続きだった11月も、気づけばもう終わろうとしています。
 当たり前のように、ストーブを点けずにおれない気温になっているし、オートバイももう冬眠の時期。
 と、言いつつ「またつまらぬものを買ってしまった」。(笑


 まずはシーズン後半と春先にはなくてはならない、オーバーパンツ。これまで30年以上も昔のを使っていて「物持ち良すぎ」と言われていましたが、今年キャンプの焚き火でとうとう穴が開いてしまい、やっと買い替えることになりました。

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 昨今大注目のワークマン。今年はテントに始まり、フリースジャケットなんかも買っていますが、オーバーパンツもやっぱりここ。
 仕事の移動でもシェルパに乗ることがある関係で、ライディングパンツというわけにはいかないことも多く、寒い時期はオーバーパンツが欠かせません。

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 これはオートバイ用ではなく「フィールドコア」ブランドなので、アウトドア用の位置づけですが、ゆったりサイズを選べばライディング用にも使えます。見た目があまりゴツくないのも、仕事でも使うかわねこにはマッチしています。
 色はこのグレーの他にブラックもあり、なぜかそちらの方が安かったのですが、暗くなるのが早い時期、少しでも目立つ方が良いかなと、あえて明るいグレーを選択。

 ただ、思ったより裾が絞られているデザインで、これを履くとオフロードブーツが履けないことが判明。
 …もっとも、街乗りのハーフブーツだと問題ないし、オフブーツを履く時は、インナー付きのライディングパンツと、別に持っている防風オーバーパンツを組み合わせればなんとかなりそう。

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 動きやすく暖かいので、地区戦ラリー最終戦の観戦にも着ていきました。冬のラリー観戦にも良さそうです。
 機能的に優れモノは、このファスナー。これを開けるとインナーのポケットにアクセスできるので、鍵を取り出したりする時に便利です。ただ、ファスナーを上げる時はよれることから、ちょっと引っかかり気味になりますが。

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 そして、春秋のライディング用グローブも、ツーリング用のメインと街乗りに使うサブを持っていますが、長く使うと防寒性が落ちてくるので、物持ち良いかわねこでも、10年くらいで買い替え、メインにしていたのをサブに降ろす、という使い方をしています。
 画像左のメインはラフアンドロードのゴアテックスモデルなので、気づけばもう10年は使っていますが、まだ現役。しかし右のサブは、RSタイチので20年選手。さすがに防寒性が落ちてきて、街乗りでも辛くなってきました。

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 そんなある日、最近、ライディングギアにも力を入れているワークマンのサイトでこんな商品を見つけました。

 またワークマンか、と言われそうですが、これ、防水防寒のライディンググローブなのです。
 発売は11月初旬予定とあったので、来春に使えそうだ、と、さっそく予約したのが10月なかば。昨今の資材不足なのか、予定を半月ほども遅れてやっと入荷しました。お店のスタッフにはかなり恐縮されましたが、なに、今シーズンではなく来春用なので、遅れても問題ありません。
 春に買ったテントもそうでしたが、この手の商品は季節モノなので、今買っておかないと来春には欠品になっていると思います。実際、予約の際にも入荷数は限定なのだと聞きました。

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 ワークマンらしい機能性で、手のひら部分に、防振用のクッションが入っていたり。

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 左手人差し指には、雨天の際にシールドの水滴を拭う、ワイパーまで付いています。

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 ただ、謎なのが両手薬指先に、タックが付いていること。単なるデザイン性なのか、なにか機能を持っているのかわかりません。

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 受け取ってからも天候不順やらなにやらで、使ってみる機会がありませんでしたが、今日やっと使う時間がありました。

 さすがにフィット性は専門メーカーのそれとはかなり違い、ちょっとゴワゴワ気味。
 右手は良いのですが、左手の中指、薬指が若干曲げにくく、クラッチ操作に少しだけ違和感があります。

 防振用のクッションも、効果の程は今一つ良くわかりません。

 ま、でも何と言っても安かったし、最悪冬の洗車とか除雪用のグローブにしても良さそうなので、来春にもう少し使ってみましょう。



 オートバイ同様、キャンプシーズンもクローズ時期。まあ、装備はあるので厳冬キャンプもできなくはないのですが、もう昔ほど雪中キャンプをする元気はありません。(笑

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 昨日のブログにも書いたフィールドチェアもそのひとつ。ま、もしかすると冬のラリー観戦でも使うかも、ですが。

 で、左のフィールドテーブル。実はこれも買ってしまいました。^^;

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 これまで、右のキャプテンスタッグのアルミテーブルを10年以上も使っていました。コンパクトで軽く、ほぼ展開するだけで使える気軽さは良いとして、11㎝程度しかない高さは、ローチェア使用時でも低すぎるのと、小さすぎる天板のサイズも使い勝手が今ひとつでした。

 これまた貧乏人の味方、ワークマンで激安品を見つけたので、グローブと一緒に購入してきたのです。

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 さすがに最近の製品だけあって、よくできています。足部分はコードロックで繋がれていて、伸ばしてはめ込み、アルミ製の天板を乗せる構造。
 
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 はめ込む場所を間違えないよう、各部品に方向が明記されているのは、よく考えているなという印象。
 最初こそちょっと迷いましたが、いちどわかってしまえば、組み立ては簡単です。
 高さも34㎝あるので、VASTLANDとの組み合わせてもぴったりで、天板もひと回り大きいので使い勝手は良さげ。

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 収納状態は、足部分が若干かさばるものの、全体としてはコンパクトで、キャプテンスタッグに比べてもそんなに重くありません。
 オートバイでのツーリングにも、持っていこうと思えば積めるサイズ。持っていきませんが。

 とまあ、どれも来年使うモノを先走り買いじゃねーか、と言われると、まったくその通り。(笑


 





Posted at 2022/11/26 22:27:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散財シリーズ | 日記

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