2005年06月06日
どうも先月から、両手に怪我ばかりしています。
そもそも、スーパーシェルパのオイル交換の時に、エキパイに左手親指の付け根を当てたのが始まりだったと思う。
当てた瞬間「じゅっ!」てな音がしたのですが、さほど熱いと感じなかったので、そのまま作業を続行。終了して、午後の仕事をしている時に、なんか妙に左手が痛い。オイルでかぶれたかなーと、事務所の常備薬を塗って放っておいた。その夜。皮がべろっと剥けまして。その瞬間気付きましたよ。「あ、そーいえば・・・」(←遅いっ!)
続いて、スイスポのフォグ取付の際に、インパネの裏側のステーで、右手首をざっくり。けっこう血が出ましたが、なめてりゃ直ると思っているので、辺りに血が付かないように絆創膏を貼って、作業続行。
さらに連休中、実家の勝手口を閉める際、なにをどう間違ったものだか、サッシの角で右手の甲をざりざり・・・イテテテ。大したことないと思ってたら、これもけっこう血が出た。
しばらくティッシュで押さえてたら、血が止まったのでそのままごまかしました。
これらの傷はみな、未だに残るもののそれなりに癒えたと思ったら、先週末またやってしまいました。
町内のとあるイベントの片づけをしていまして、スタンド付きの拡声器を仕舞おうと、スタンドの伸縮用ノブを不用意に緩めたら、上から拡声器が落ちてきました。どうもスタンド内のスプリングがバカになっていて、拡声器の重みがもろにかかったようです。
「ずがんっ!」という音のでかさの方にびっくりしたのですが、よく見ると右手の人差し指の付け根がざっくりえぐれています。あれま、と思ったら血がぼたぼた。これはまずいなと、主催事務所で絆創膏を貼ってもらいました。
が、帰宅してから気付いた(←鈍い)のですが、けっこう傷が深いらしく、じんじん痛んできました。
まあ、なんとかがまんしてると翌朝には痛みはひいていましたが、相変わらず血がにじんできます。血染めの書類をつくるわけにもいかないので、職場の賄いさんに聞いてみると、ガーゼ+絆創膏+防水フィルムという、まことに便利なものがあるので、それを貼ってもらいました。
・・・が、この人差し指の付け根ってやつ。右手を使うにおいて、いちばん力のかかるところなんですね。クルマのフレームでいうと、メンバーみたいなもので。
例えば、タオルひとつ絞るにも、かなりの力がかかるので、あっという間にフィルムがべろべろ。
昨日は薬屋さんで、先端医療技術(らしい)早く直る絆創膏を買ってきました。800円以上もする、高価な絆創膏ですが、フィット感は良くてさすがです。
が、手の酷使に耐えかねて、やあっぱりはがれてくるので今日はガムテープでぐるぐる巻きにして1日過ごしていました。
生傷、いつになったら消えるんだろう・・・。(;_:)
Posted at 2005/06/06 22:58:45 | |
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