かわねこのブログ一覧

わたしも写真公開。^^;

テラノじゃなくてすんません。この時はオートバイツーリングで寄ったもので。
クドいよーですが、この下はホントにふつーの階段です。




この記事は、あの階段国道にて について書いています。

このシリーズも、だいぶ間が開いてしまいましたが。
プラモに続きまして、比較的最近出たものです。
チョコエッグシリーズのテラノ。

一体何を考えて、D21のテラノをラインナップしたのか理解に苦しみますが、担当者がD21好きだったのかも。^^;
とにかく数少ないグッズが増えたので、嬉しい限り。


色は画像の赤と黒の２色。

以前あった日産車シリーズでは、ウインドガラスがなく素通しでしたが、これはちゃんと窓もあり、ミニマムサイズながら、室内もしっかり初期型のインパネが再現されていて、なかなかに良く雰囲気を出しています。さらに、サンルーフやサイドステップまであるサービスぶり。

実は黒い方は３台ほど持っていまして、１台をダークブルーに塗ってやろうと思いつつ・・・お決まりで「いつになるやら」^^;

↑ぬぁ～んて、たいそうなタイトル付けてますが、中身は大したことないです。
やっとこ本日、帰省時のデータをじっくり見られたので、一応忘備録的に書いておこうかと。


今回の帰省は、12/29から1/4までの6日間。
総走行距離は1,134kmでした。意外と走りましたね。

実家ではテラノはお休みで、ほとんどデミオに乗っていたので、往復の走行と、３日に仙台の友人の子供達からの「どーしても会いたい！」という嬉しいリクエストに応えて、急遽往復しただけです。

さすがに例年の関東縦断に比べて、600kmほど少ないですが、それなりに走れたのでよしとしましょう。^^;

ちなみに燃費は、往路で8.2km/l、仙台往復が6.4km/l、帰路が7.8km/lでした。
往路はまあ、気分的、時間的にもかな～りのんびり走りましたので。仙台往復はほぼ全線高速道路だったので、こんなものでしょう。帰路も八戸のフェリーターミナルまで高速使用だったので、これまたこんなもの。


さて今回の帰省では、新調したオーディオの慣らしが間に合わず、開き直っていつも通りに鳴らしまくっていましたが、それでも6日の間に馴染んだらしく、往きと帰りとでは音の再現性に変化が出ていましたね。^^

少ない少ないと言われ続けていた、この冬の雪の量。
「そんなこたぁない！」と寒気団が思ったのかどうか。

今日は１日思いっきり吹雪いてました。（泣

先日のくそ重い雪が着雪したうえに、この吹雪では近隣の森もかなり倒木しそうですね。
昨日ブログに書いた停電も、着雪による倒木での送電線切れが原因だったとか。

そんな吹雪の１日だったので、今日はさすがにちょっと早めに帰還。
今シーズン初めて、スイスポのリアフォグ全開でした。

で。パウダースノーをかき分けて快調に走っていますと。

「ダダダダダダダ・・・」

んん？なんかステアリングがぶれとる。
あー例のヤツだな、と察しはつきました。

それがこの↑画像。

週末、スイスポはお休みしていたのですが、駐車中にホイール内に吹き込んだ雪が日中の暖気で融け、それが夜間の冷え込みで凍ったものです。
ま。天然のホイールウエイトですね。バランスを狂わす方の。（汗

プラハンマーでガンガン叩いて取れたくらいなので、けっこうガッチリ凍っていて、これなら走行中の遠心力くらいでは取れませんね。^^;

地球温暖化だ、異常気象だと言われて久しいですが、今年もやっぱり異常ですね。

北海道の１２月末に、雨が降ったのも異様ならば、正月でも暖かく、雪がほとんどなかったのも異常。さらに１月はじめのこの時期に、なんでこんな「重い雪」が降るの～？！(>_<)
本来、この時期に降る雪は、さらさらのいわゆる「パウダースノー」なはずなのに、昨日の雪はまるで３月末のそれでした。

さらには一昨日の朝の、ウチの温度計による最低気温は－１４．９℃。昨日が＋２℃。（汗
っつーか、ここまで異常が続くと、なにが異常なんだかもマヒしてきますね。

さて、そんな昨日はその重い雪による着雪被害で、送電線が切れ、早朝から停電。当然ストーブもつかなかったわけですが、その点では気温が高かったのが幸いしたようです。
この日は札幌で、遊び仲間の新年会の予定だったので、家にいても寒いだけならと、早めに出発しましたが、案の定というか、札幌はコチラ以上のくそ重い大雪で、昨夜は遭難しそうな勢いの猛吹雪でした。

いや～テラノで行って良かった。車高の低いスイスポなら、国道から入った裏道路はまったく走れなかったと思います。^^;