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昼休みに車内の片付けでもしようかと、今日の通勤はデ・ニーチョ。


と、出勤中なにか左足に、ポロリと取れたものが当たる感触が。




瞬間「あ、キタ」と思ってしまった。


これ。Ｄ２１ユーザーにはおなじみ？のステアリングシャフトブーツの劣化によるもの。

整備手帳を紐解いてみたら、前回は２００６年の１月に交換しているので、あれから５年余り。これまでの経験から、そろそろ破れてもおかしくはない時期なんですが。





しかしこれ。

実はこの部品、もう廃盤なんですよね。（泣
前回の発注後、１年くらいで廃盤になったはず。

わがやのデ・ニーチョ的には、オプション品やニスモパーツを除いて、通常の純正部品で初めて廃盤になった部品なので、「製廃（廃盤）です」と言われた来た時には、かなりガックリ来たものです。

ま、これがないと何か走行に不具合が出るとか、外気が入ってきてしまう、というモノではないので、このままですね…。

昨年紹介した、トミカリミテッド（長いので略）のＤ２１ミニカーに新バージョンが登場しました。


ので、当然予約してまして（それも昨年１０月に）、本日届きました。^^;




前回は言わば「素」のＤ２１でしたが、今回はグリルガード、スペアタイヤキャリアなどが付いているオプション仕様となっています。
グリルも２型のものになっているらしいのですが、グリルガードに隠れて良くわかりません。^^;

特筆すべきは、室内が穴あきヘッドレストになっていたり、内装色やステアリングも変わっていたりと、ちゃんと２型のものになっていること。この芸の細かさはさすが。

ちなみにミニカーとしては、唯一の２型モデルになりますね。^^;



前回のは「赤」と「銀／黒」でしたが、今回のは画像のように「紺／銀」と「黒」のラインナップです。
「紺／銀」の銀は、こんなに濃かったかなあ、と言う気がしないでもないですが、まあ雰囲気はよく出ていると思います。

何よりＤ２１テラノで、２バージョンも出たこと自体が驚異ですし。（笑


この勢いで４ドア版も出…ないだろうな。（密かに期待

ちょいと法事で里帰り。




急遽道都出張が入って、予定より1日遅れです。

昨日のミニカーも同じレジン樹脂製ですが、こちらはキットもの。

ぢつはミニカーよりも前、昨年に手に入れてました。^^;






graphylandというフランスのメーカー製で、ラリー車のモデルも多いようですが、わたしはレジンキットに明るくないので、詳しくはわかりません。

市販型ではなく、パリダカ参戦モデルですね。

キット手前にある写真は、同梱されていたもので、完成見本です。




かなり精密なキットですが、問題はわたしにコレを組む道具と時間と腕がないこと。^^;

まあ老後の楽しみに取っておきましょう。（ぇ

先日、みん友のw-t-bさんがブログで紹介していて知った新作ミニカー。

インターアライド社の「ハイ・ストーリー」というシリーズに、D21テラノが出ていました。





最初期型ですが、さすがに良くできています。
１／４３スケールとしては、以前紹介した、ヨネザワダイヤペット以来ですが、あちらはどっちかというと子供向けのおもちゃなのに対し、こちらはレジン樹脂製のコレクターアイテムなので、ディテールが精密で当然です。^^;

サンルーフやアンテナ、室内も良くできていますね～。


願わくば、２型の４ドア版も出ないかな、と。（笑









この記事は、知らん間にふえちゃったについて書いています。