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かわねこのブログ一覧

2013年03月30日 イイね!

今回もまあ一応

今回もまあ一応 キリ番なので。^^;









 前回同様、7ヶ月もかかってしまったのは、多分に年末年始の出張と、エスクの出番が多かったためかと思います。


 帰路、キリ番になるのは判っていたので、日中わずかに早めでしたが、オイル交換を済ませておきました。



 …と、喜んでいたら…。



 これです。(泣












Posted at 2013/03/30 23:42:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | かわねこ号 | クルマ
2013年03月27日 イイね!

三つ子の魂百まで

三つ子の魂百まで 1969年に公開されて以来「映画は劇場で見て欲しい」との、故石原裕次郎さんの意思により、これまでソフト化されず幻の作品となっていた「栄光への5000キロ」。それがついにDVD化されました。

 サファリラリーを舞台に、510ブルーバードが激走することで知られる、この映画の内容については、詳しい解説が数多あるのでここでは書きませんが、競技シーン撮影のため、実際に競技車にカメラを積んで走らせているので、当時の貴重な記録としても一級品の映画です。

 というわけで、当然かわねこも買いました。^^

 DVDの後ろにあるのは、ハセガワのキット。両サイドにあるのはエブロのミニカーと、チョロQです。

 さて、かわねこが幼少時代(そんな時代もあったのよ)、どういうわけか、父親が510ブルーバードのプラモデルを買ってきたことがありました。
 遠い記憶を辿ると、たぶんこのブルーバードは人生2台目のプラモデル。

 余談ですが、人生最初に触れたプラモデルはホンダN360でした。当時、MS40クラウンのスタイルが好きでそれを望んだのですが、多分に当時の人気車種だったからか、父が買って来たのはN360。子供心には大いに不満だったのですが、プラモデル、というものの珍しさの方が勝っていたのでしょう。当時はまだプラモデルを作る技術など当然なかったので、父親に作ってもらいましたが、その組み立てられていく様子を興味深く見た記憶があります。

 さらに余談では、実際に「自分で作った」最初のプラモデルは、この2~3年後、近所の駄菓子屋で売っていた、当時100円のB10サニーのもの。恐らく1/48くらいのスケールで、これはシリーズでE10カローラとかRT40コロナなどもあり、お小遣いで買えたので、何台か買った記憶があります。

 閑話休題。そのサファリ仕様ブルーバードも、当然父親に作ってもらいましたが、リアシートにくくりつけられた2本のスペアタイアや、コドラ席の計器類もモールドで再現されており、フェンダー上のウイングランプやヘッドライトの飛散防止ネット、フォグランプなどとも相まって、ラリーが何か、ということもわからないまま、それはもう強烈に子供の心にカッコいいもの、として植え付けられました。

 ネット恐るべしと言うべきか、画像検索をかけてみたら、なんと当時のキットを所有しているらしい方が、箱絵の画像をアップしていたので、お借りしました。



 あれから40年以上経ちますが、このパッケージははっきり憶えていますね。ブルーバードのボディが、中のモデルも含めて白だったこと、バックにシルエットとなったブルーバードの走行写真が使われていたこと、隅に「栄光への5000キロ」の文字。
 恐らくは、映画とのタイアップ商品と思われますが、それにしてはなぜボディが白だったのかは謎です。

 画像を見るまで、このモデルはタイトル画像にもある、現在でも販売されているハセガワのキットだと思っていましたが、実際は永大グリップのキットだったということがわかりました。この会社は後に倒産していますが、ハセガワのキットが永大の型を買い取ったものか、新たに作られたものなのかはわかりません。ただ、ハセガワのキット内容を見ると、リアシートのスペアタイヤがないなど、微妙に違う部分があるので、新たに型を起こしたのかも知れません。
 このキットは比較的新しく、2009年頃に限定で発売された後、昨年秋に再発されたようです。
 
 ともあれ、これのおかげで、このすぐ後に来たスーパーカーブームにもまったく乗らず、唯一ランチア・ストラトスを除いて、フェラーリもランボルギーニにも興味なし。好きなクルマは?と聞かれると「サファリ仕様のブルーバード」と答える、超偏屈な小学生が形成されたのでした。(笑


 そしてこれが今のラリー好きに至る、まさに原点なのです。
 当時プラモデルから入ったので、映画を見ることは叶わず、ずっと見てみたいと思っていただけに、嬉しい思いです。

 サファリ関連でもうひとつ持っているものは、映画の原作になった、日産チーム監督の笠原剛三さんが記したこの本。



 映画の原作本があることは知っていましたが、これを読むまで510時代ではなく、410時代の話であるとは知りませんでした。

 これをいつ頃手に入れたのか、もう忘れてしまいましたが、20年近く前の一時期に、昭和初期文学にちょっとだけ凝っていたことがあって、地方出張のたびに古本屋巡りをしていたので、その時に偶然見つけたものです。見つけた時の衝撃と嬉しさはひとしおでしたね。
 内容的にはプロの作家が書いたものではないので、やや読みづらいところもありますが、当時の模様がリアルに描かれています。


 そんなわけで、未だに510ブルーバードとか、サファリラリーとかのキーワードには、やたらと反応してしまうのは、文字通り三つ子の魂百まで、ってヤツですね。^^;





Posted at 2013/03/27 23:12:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | RALLY | クルマ
2013年03月24日 イイね!

伝家の宝刀

伝家の宝刀 昨年秋、とある方からとあるミッションを頼まれました。

 ミッション、と言ってもCVTとか6MTのそれではなく。(笑



 まあ、その内容については、まだコンプリートしていないので、後ほど許可を得てからにしますが。


 そのために、今日は朝からエスクでドライブ。とある山中を抜けて、国道へ合流する信号待ちで、前に金色のティアナがいたのです。
 そいつもわたしが行こうとする方向へ曲がったので、後を付いて国道に出ると、ずいぶんとゆっくり。まあ、クルマがクルマなので、地元のじーさんでも運転しているのだろうと、こちらも急ぎではなし、のんびり走っていると、ゆずり車線でティアナはウインカーを出して左に寄ったのです。
 なので、ちょっとアクセルを踏み込んで、加速しました。
 
 が。

 ティアナの斜め後ろに付いた時、妙な予感がしました。というか、殺気を感じたというか。

 よく見ると、ティアナのリアウインドには、最近あまり見かけない2本使いのTVアンテナが付いています。並んだ時見てみると、運転しているのは、紺色の制服を着たオッサンふたり。(笑

 あーやっぱり。

 この時点での速度は、制限速度+10㎞/h程度だったので、そのまま前に出ざるを得ませんでした。

 当然、後にぴったり着くティアナ。(笑

 ならばとこちらも伝家の宝刀を抜きにかかります。

 そう。クルコン発動。ぴったり60㎞/hにセットして、余裕のクルーズ。^^;
 これなら文句はあるまい。

 いやーこーゆー時、ホント便利だわ、クルコン。(笑


 しばし5㎞ほど、したくもないランデブーを楽しんだ?のでした。




 でまあ、ミッションの方は、やや不完全でしたが、まあ初回ミッションは取り合えず終了し、以前から気になっていた温泉を堪能して帰ってきたのでした。







Posted at 2013/03/24 23:43:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | 戯れ言 | クルマ
2013年03月20日 イイね!

まあ定番なんで

まあ定番なんで 先月、妹4号からひさびさにメールが来まして。
 内容はまあ、1年以上経ったとは言え、新婚なのでオノロケとおめでたの報告だったりするんですが。

 そんなこんなの中で、例の51スイフトも元気に走っているようですが、CDが再生不能になり、買い換えるのにどんなのがいいのか、という話になりました。



 ならばその昔、デ・ニーチョで使っていたケンウッドをやるからソレ使え、という流れになりまして、本日取付に行って来ました。

 ちょいと天候が悪かったのと、身重の妹を長々と寒空に立たせておくわけにもいかないので、さくっと交換したので、画像を撮ってるヒマがありませんでした。^^;

 まあ、ウチのスイスポと違って、妹の51は初期型なので、オーディオがコンソールの下段に付いていて、パネルの外し方が若干違っていたくらいで、スピーカー配線も色を見て適当に接続した割には、ちゃんと当たりだったり。

 これでMP3のCD-Rと、MDが使えるようになったので、妹は大喜び。
 「胎教に、よさこいの音楽かけるんだー」だそうです。^^;


 で、ちょうど仕事から帰宅した妹旦那と、3人でお茶飲んで、ねぐらへ引き上げる途中。

 まあ、お決まりというか、定番なんで、撮らずにはいられませんでしたよ、ええ。(笑




 だからなんだと言われても、どうしようもないくだらないネタでした。^^;



Posted at 2013/03/20 23:34:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | ESCUDO | クルマ
2013年03月19日 イイね!

十一航路の時代

十一航路の時代 先日、仕事上の用事で、お客様所有のとある倉庫を訪れたのですが。
 仕事を終えて帰りがけ、ふと、その倉庫の壁に貼ってあったこれに気付きました。


 いや懐かしい。



 約18年前のフェリー時刻表です。
 ご存じのように、この東日本フェリーという会社は10年前に倒産して、既にありません。
 ここに記されている、11航路の中で、現在でも運航が続けられているのは、函館-青森、函館-大間(津軽海峡フェリー)と苫小牧-八戸(シルバーフェリー)の3航路のみです。


 この時刻表の時代は、既に福島-三厩航路は休止となっているので、全盛期、とは行きませんがそれでも、函館-青森のジェットフォイルや室蘭航路もまだ健在で、岩内-直江津とか室蘭-大畑航路に至っては懐かしいと言うより、泣けてきます。

 むろんのこと、採算が合わないから航路閉鎖となったわけですが、これからの時代、環境や効率の面から、フェリーが再脚光を浴びることはないのでしょうかね。

 室蘭-大畑航路は最後まで乗船の機会がなかったのが、今でも残念です。

 …航路が選べていい時代だったなあと、ちょっとセンチメンタルになってしまった、午後でした。^^;





Posted at 2013/03/19 23:15:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 戯れ言 | 日記

プロフィール

「急に夏らしく暑くなってきた十勝。ちょっといろいろ仕事面でイライラが募っていた帰りに、スーパーに寄ったら、5歳くらいの男の子を連れたお母さんが、店外に出たところで「今日はムシムシするねえ」と言ったら、男の子が「虫虫?どこにいるのっ!?」と反応していて、癒やされた。(笑」
何シテル?   06/13 20:22
オートバイとクルマと、野遊びが大好きな「おやぢ」です。(^^ゞ 北海道のど田舎に住んでいます。どれくらい田舎かと言うと、地域で乗っている車種を言えば、...
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