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かわねこのブログ一覧

2013年03月15日 イイね!

4回目の

4回目の 早いもので、わがかわねこ号(スイスポ)の4回目の車検でした。
 既にオドメーターも18万㎞近いことから、あちこちと点検もじっくりやってもらったのですが。


 で、予想はしていましたが、ブレーキ系統が要修理状態でした。


 ブレーキパッド、特にリア側は新車からいちども交換していないので、かなり怪しいなと思っていましたが、やはり限界だったようです。
 同時に、フロント側のローターもかなり錆が酷く、段減りもしていることから、研磨しても薄くなって剛性が保てないそうで、これも要交換状態。

 で、フロント側のパッドはまだ5㎜ほど残っていましたが、当然ローターを換えるからにはパッドも同時交換した方がいいわけで、今回リア側も含めて交換することにしました。
 パッドは、これまでダストも少なく気に入っていることから、またディクセルにしようと思っています。

 部品到着まで少し時間がかかるので、いったんスイスポは戻ってきましたが、ブレーキ整備のついでに、Vベルトの交換やオイルのにじみが気になっているヘッドガスケットも交換してもらおうと思っているので、近々再入庫ですね。


 しかし今回、いつものお店の検査員が新たな担当者になったんですが、ちょっとお堅い方と見えて、いろいろチェックされてしまいました。

 ・フォグランプバルブがゴールドである
 →実際はPIAAのプラズマイオン「イエロー」であること、そもそもヘッドランプであれば平成18年式以降は白意外NGだが、フォグはOKだとPIAAのHPにも記載されている、と反論してOKに。

 ・リア側のマッドフラップがフェンダーから出ている
 →自作したので、その傾向があることは承知のうえで、ギリギリにしてました。^^;
今回正確に計測するとNGとのことだったので、ごく微妙にカットして対応。

 ・シートレールの適合書がない
 →レカロ純正ではなく、通販サイトで購入したものなので、もともとないんですよね。^^;
 確かにこのあたりは、厳密には適合書が必要なはずなので、判断がお店によって分かれるようです。今回はOKになりましたが。


 さあこれでまた2年間、つき合えます。次回車検までには20万㎞の大台を越えることになりますので、いつまで元気に走ってくれるやら。
 いまのところ機関系は元気ですが、通勤に使っているぶん、ブレーキローターのように融雪剤での錆が進行しているのと、スポーツ系パーツがなくなってきているのが困りもの。 ですが、相変わらず乗って楽しく飽きが来ないクルマなので、当分は相棒を務めてもらいましょう。^^






Posted at 2013/03/15 23:08:28 | コメント(9) | トラックバック(0) | かわねこ号 | クルマ
2013年03月14日 イイね!

さらに希少な

さらに希少な 先代のD21テラノも、ミニカーやグッズといったものには恵まれていませんでしたが、エスクに至ってはほぼ全滅。(泣

 殊にウチの3代目は、一時トイラジコンとか、ミニカーも若干出ていたようですが、現在ではもうほんとに希少モノになっています。

 そんな中、先日見つけてしまったので、思わずポチってしまいました。^^;



 エスクミニカーでは比較的有名な、ドイツRIETZE社のもの。
 ご覧のようにノーマルではなく、どうやらスペインの消防指令車?らしい。

 スケールは1/87とちっさいので、チョコエッグの食玩なみ。
 でもホイールの造形といい、Fフェンダーのウインカーのモールドといい、比較的ちゃんとできています。

 ついでなので、D21と並べてみました。(ぉ



 でもまあ、わがやでは唯一のエスクグッズなので。(笑








Posted at 2013/03/14 23:22:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | エスクグッズ | 日記
2013年03月05日 イイね!

勇者は語らず

勇者は語らず 1982年にそいつが載った雑誌のページを開いた時の衝撃は、相当なものでした。
 当時からクルマ少年であったわたしですが、まさに戦慄が走りました。


 なにが凄いと言って、完全なるラリー専用車。しかもグループB。


 これがサーキット用の現代で言うGTカーであったなら、ここまでの衝撃はなかったと思いますが、なにしろ当時からラリーマニアに染まっていた上に、専用車で、ロールケージとバケットシートを入れれば、そのまま参戦可能などと言われたそのたたずまいに、シビれないわけがありません。

 ちなみに、近い時期に登場したライバルでは、トヨタのセリカGT-TS(TA64)があります。
 こちらは国内向けにも市販されましたが、その内容はノーマルのGT-Tのセミトレーリングアームだったリアサスを(規定上の理由から)4リンクコイルにし、フロントフェンダーを樹脂製にして5cmほど広げただけの完全な「ベース車」。
 だけ、というのは現代では語弊がありますが、当時のわたしにとっては、その程度か、とガッカリしたもので、このあたりトヨタと日産の考え方の違いが現れています。

 なにしろこの240RSは、エンジンもノーマルの2リッターから専用に開発された2.4リッターになり、現代と違って市販車では200馬力越えなど、夢のまた夢の時代にストックで240馬力を誇っていたのです。
 当時の日産は、これを日本国内の法規定に合わせるつもりなどさらさらなく、ワイドで無骨な角形オーバーフェンダーでトレッドを広げたその姿は、まさにレーシングマシン。

 しかもそれをそのまま市販するという。それがたとえホモロゲーションのための200台限定であろうが、規制のために国内では基本的に市販しなかろうが、海外でもラリー関係者にしか販売しなかったと言われる、その日産の姿勢の本気度が伺えたのです。


 ご存じのように、この240RSがデビューした直後から、グループBはターボ+4WDが席巻し、さらにはパイプフレームも当たり前という恐竜化を辿って、結局自滅することになります。

 そして、NA+FRという旧態依然になってしまったレイアウトの240RSは、いちども勝者となることなく、ラリーの舞台を去ってしまいます。

 しかし、有り体に言ってしまえば、急激な進化を遂げて、もはやベースモデルの面影すらないグループBは「市販車と同じ姿のクルマが競技する」というところに美学を感じていた、当時のわたしはむしろグループ4の方が親近感があって好きでした。
 同時に旧態依然と言われつつも、孤軍奮闘していた240RSと日産の、勇者の姿にもまた、感動していたものです。

 まあ、単なる判官贔屓なんですが。^^;

 今でもWRカーは嫌いではありませんが、それよりもN車にカッコ良さを見出すのは、あの当時の反動かも知れません。

 まあ単なるオヤジの懐古趣味なんですが、それでもこの姿を見ると、あの時のワクワク感が蘇ります。

 こんな衝撃的なクルマが再び現れるのはいつのことでしょうか。



 てなことで、もう2ヶ月も前ですが、日産ギャラリー札幌に実車を見に行ってきてました。^^;


-それはただラリーのためだけに-240RS <日産ギャラリー札幌>







Posted at 2013/03/05 23:55:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | RALLY | クルマ
2013年03月03日 イイね!

濡れて汚れて

濡れて汚れて 昨夜の暴風雪で、道内では8人もの方が亡くなられたそうです。謹んでお悔やみを申し上げます。



 さて、大嵐が過ぎ去って、少し風は残っていますが、穏やかな日曜日になりました。
 3月になって、少しは春らしくなりましたが、これからの季節はちょっと困ることが。

 ↑こんなふうに、日中は雪融けで路面が常に濡れています。
 なので当然、走るたびにクルマが汚れてしまいます。

 本当は、2月までの厳冬期のうちに、↓こんな「冬らしい」写真を撮っておきたかったのですが。


 例年なら土日休みがあるうちに、道北とか道東のそれらしい場所へ赴くのですが。(ただし、ちゃんとした写真が撮れるかどうかは別問題^^;)

 厳冬期でも峠越えをやると融雪剤でボディがかなり汚れますが、この時期からはそれに輪がかかります。

 こんなふうに↓

 サマになりません。(苦笑

 なので↓いきおい、逆光で誤魔化します。(笑



 今日は風も残っていたので、山も霞んでますね。
 写真にいい時期まで、もう少し待たなくてはいけないようです。






Posted at 2013/03/03 22:57:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 季節の便り | 日記
2013年03月03日 イイね!

感度よりも?

 昨日のブログで、琢麻呂さんこんなネタを上げておられまして。

 で、ふと思い出しちゃったりしたかわねこです。


 なにをって。
 ちょっとしたイタズラ実験をしたことを。


 ご存じ、エスクのアンテナは、今風な?(既にデザインは古いか)ショートタイプ。↓




 で、スイスポのはというと、こんな↓長いヤツ。




 ま、こういうのは、電装屋さんの規格品だと思うので、基台はみたところ同じっぽい。



 スイスポのは色褪せてるけど。^^;





 ならばと。

 やっぱりやりたくなりますよね?ね?


 エスクにスイスポのロングアンテナ。^^;



 だからどーした、って感じですが。(笑

 このロングアンテナは、ラリー車っぽくて、かわねこ的には気に入っているんですが。

 ついでなので、スイスポにエスクのショートアンテナ。



 これは実際やっている方もいらっしゃいますね。


 わたしの場合、ど田舎の山中なので、コレやると、ラジオの感度が落ちるんですよ。
 いやっ、感度よりネタだ!…嘘ですやっぱりラジオ聴きたいです。


 まあ、まさにだからどーした、ってネタですが。^^;





このネタは好感度が欲しい?を勝手に元ネタにしています。(笑
Posted at 2013/03/03 00:03:25 | コメント(6) | トラックバック(1) | 戯れ言 | クルマ

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