前回のラリーレポートに続き、こちらも今さら感満載のもう既に二週間前、1月末に糠平湖で行われた、氷上タイムトライアルを観戦してきました。
今年で40回を迎える、伝統のトライアルですが、ここ何年かはラリーの開幕戦とかぶっていましたが、今年はかぶらなかったために、観戦することができました。
思えば
前回の観戦は2014年。
前日は、仲間内でのちょっと遅い新年会で、鶏料理を堪能していましたが、これも2014年と同様だったようです。^^;
そのため帰宅が深夜2時。なのでさすがに1ヒート目は諦め、昼前を目指して会場入り。
到着すると、ちょうど1ヒート目が終了してお昼休憩のために、ギャラリーがぞろぞろと引き上げてきたところです。
タイムスケジュールが公表されていないので、2ヒート目の開始時間がわかりませんが、まあ、そんなに待つことはあるまい、と、装備をして湖上へ向かいます。
と、パドック手前にれいぽんさんがいらっしゃいました。
さっそく雑談の後、コース脇に陣取ります。
コースが湖上のために起伏が無く、実質スタート/ゴールと1コーナーしか観戦できないのは玉に瑕ですが、まあ仕方ないところです。
この日はこの時期にしては風がなかったこともあり、暖かく感じられました。
というか、実際に暖かだったらしく、パドック脇の通路は、氷が割れて穴が空いているところも。
ラリーと違ってクローズドコースゆえに、スパイクタイヤ使用のクラスがあるのも特徴で、こんな競技用のマカロニスパイクを拝めるのも、ここならではです。
参戦車両も様々で、ヌタハララリースクールのレンタルラリー車も。
トライアルなので、ダブルエントリーどころか、フォースエントリーまで。もうゼッケンが貼れればOKなのです。(←違います
いかにもダートラ車、のミラージュ。迫力の走りを披露してくれました。
こんな懐かしのパルサーGTi-Rも参戦していました。が、今回は旧車が少なめだった気もします。
哀川翔アニキも変わらず走って、盛り上げてくれています。
それにしても後半少し風が出たものの、今年は吹雪くことも無く、快晴で絶好の観戦日和でした。
詳しいレポートは、
れいぽんさんが書かれておられますので、そちらをご参照ください。(←思い切り他力本願(れいぽんさんすみません)
当日は、いろいろとお話を伺えたやぽん師匠、暖かいコーヒーを差し入れ(めっちゃありがたかったです)してくださった、初心者シビック乗りさん、お付き合いいただいたれいぽんさん、ありがとうございました。
いつも思うのですが、この大会、公式戦でありながら、あまりピリピリした印象ではなく、参加のみなさんが純粋に走りを楽しまれている雰囲気なのが印象的です。
さて、最初っから言い訳しておきますが、今回コース脇で近いことから、いつもの300mmではなく、標準ズームしか持って行かなかったのと、ダベりが中心だったので、真剣に撮っていなかったので、まったくの気は心のフォトアルバムは↓コチラ。まあ、ご参考までに、の、レベルです。
第40回糠平湖氷上トライアル
Posted at 2018/02/11 22:56:42 | |
トラックバック(0) |
ダートラ | クルマ