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かわねこのブログ一覧

2024年06月26日 イイね!

あ~るくん かわねこ仕様化(とりあえず)完成

あ~るくん かわねこ仕様化(とりあえず)完成 昨年の納車直後からあちこちと手を入れ、今年はホーンとタイヤホイール交換やエンブレム塗装、ナンバーフレーム取付など、ちょこちょこと小細工を進めていた、あ~るくんのかわねこ仕様化が完成しました。

 最後に残っていたのは、マッドフラップの取付です。
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 かつて81スイスポに乗っていた時代にも、EVAシートを切り出し、マッドフラップを製作して取り付けていたので、要領はわかっていたこともあり、自作で臨みました。
 実は昨年秋に部材は購入していたのですが、製作の時間が取れないまま冬を越してしまったのです。(笑

 そんなわけで、ダンボールで型紙をつくってシートを切り出し
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  取付穴を開けます。
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 フロント側は、インナーフェンダーの取付用プラピンで、やや強引に共締めしました。
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 ピンの穴位置から、おそらくは純正オプションのマッドフラップ取付用ではと思います。
 古いピンは劣化で折れてしまったので、新品のピンを入れ直しました。

 リア側にも同様の穴が開いていたので、それを利用し、同じようにピンで固定。
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  しかしそれだけでは内側が固定されないので、L字のステーを調達して止めました。
  若干長すぎたので、カットしてさび止め塗装して取付け。
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 このステー、わざわざ買いに行ったのですが、取り付けてから、どうせ塗装するんだったら、基地にあった長いステーを適当に切って曲げて作っても良かったかな、とか、100均のステーでも良かったか、とも思いましたが、まあ付いたのでいいのです。(笑

 当初はこのステーもプラピンで止めてみましたが、さすがにグラつくのでボルトナットに変更。
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 完成です。
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 艶有面を表側にして、切り文字でも貼ればカッコ良いとは思うものの、どうせ剥がれるし、そこまで派手にしなくてもいいかな、と、あえて梨地を表にしました。
 81の時代は、諸事情で黒にしましたが、今回は念願の蒼いマッドフラップになったので、満足。
 機能性があることはもちろんですが、マッドフラップが付いた姿が好きなのですよ。
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 これであ~るくんの、1年に渡った、かわねこ仕様化はひとまず完成しました。
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 今後は、なにか思いついたらアップデートするかもしれませんが、これ以上あまりお金も掛けられないので、当面はこの仕様です。^^;
 



Posted at 2024/06/26 21:57:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | WAGON_R | クルマ
2024年06月24日 イイね!

懐かしのブランド復活

懐かしのブランド復活 カメラ=スマホになってしまった昨今、コンパクトデジタルカメラ、いわゆるコンデジと呼ばれるモデルは激減してしまいました。
 そりゃあスナップ程度ならスマホでもじゅうぶんどころか、下手をするとスマホのほうが性能が良かったりするので、今やコンデジは現場などで使用する、タフネスモデルが主流ではないかと思います。

 かく言うかわねこも、仕事では報告用写真が必須なので、コンデジが欠かせません。グローブをしたまま撮影できるなど、スマホよりも扱いやすいことと、水気も多く、あまりきれいな現場ではないので、丸洗いできる防水防塵タイプのタフモデルが重宝しています。
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 これまで外遊び用にと、2013年に購入し愛用していた、オリンパスのTG-630も、気づけば11年間現役。昔は商品改良が激しかったこともありますが、数年も使うとCCDが白飛びして使えなくなり、買い替えていたものでしたが、これはまだ問題ありません。

 とは言っても、そろそろ壊れてもおかしくないことと、プライベートでも、オートバイツーリングやキャンプの時などは、スマホよりもコンデジを使いたい派なので、カメラを新調することにしました。
 そして、TG-630はバッテリーもまだ元気なこと、現場撮影が増えたことから、こちらは現場専用にすることに。

 遊び用と仕事用を兼用していると、撮影枚数が増えて、ファイルがごちゃごちゃになっていたのも、購入理由のひとつです。

 さっそく物色してみると、当初はオリンパスのTGシリーズがいいかなと思っていたのですが、これも時代の流れか、以前は型番数字がひとケタの上位機種と、3ケタの下位機種があったのですが、現在は上位のTG-7一機種に統一されて、やたらと値段が高くなってしまいました。下位機種だったTG-630はこれの半額くらい、3万円台で買えたような記憶があります。
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 そんなわけで、もう少し手頃なモデルをチョイス。今年2月に発売されたばかりのWG-90です。これ、前モデルのWG-80まではリコーブランドだったのですが、このWG-90から、あの懐かしのPENTAXブランドに復活したのです。いや、懐かしいというのは、ヲッサンだけか。(笑
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 と言うのもペンタックスは、2006年に一度購入しているのです。それまで防水機能を持たせるには、大げさな防水ハウジングが必要だったデジカメ、それがコンパクトなボディそのものが防水機能を持っているのが画期的だったOptioWPiを購入して、外遊びに愛用していました。
 が、あの時代、他メーカーも次々と防水機能を充実させたモデルを発売したことから、1年もしないうちに、さらにコンパクトなオリンパスのμ720SWに買い替えたので、かわねこ的PENTAXブランドは、実に18年ぶり。
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 実はリコーのWGシリーズは、これまで別仕事でも借りて使っていたので、馴染みがありました。

 その前モデルのWG-80からは、筐体やレンズ、画素数など主要スペックは変わっておらず、マイナーチェンジに近いようです。
 WG-90はマクロ機能が充実したようですが、かわねこ的にはたぶん使いません。(笑

 これまでのWGシリーズ同様、WG-90は防水・防塵機能があり、現場カメラとしてもよく使われていて、コスパが高いのと、ボディがコンパクトなのが特長。カラーが蒼なのも個人的にはお気に入り。
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 ライディングジャケットに無造作に突っ込んだり、キャンプ場で使ったりするので、シリコンジャケットも購入しました。
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 もちろん、画質的にも問題はありません。画像は上がTG-630、下がWG-90。
 WG-90の方が、ちょっと明るめです。
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 近接撮影。こちらも上がTG-630、下がWG-90。
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 今や技術的にはそう大きな飛躍はないのと、データを大焼きすることはなく、基本的にPCモニターでの表示なので、画質的、機能的にはTG-630と大きく変わりはしませんが、気軽に使えそうなので楽しみです。
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Posted at 2024/06/24 22:36:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 散財シリーズ | 日記
2024年06月20日 イイね!

シェルパと20年(もう過ぎてます)

シェルパと20年(もう過ぎてます) シェルパくんが基地に配備されて、20年を迎えました。
 いや、6月5日配備だったので、2週間以上過ぎているのですが。(汗

 車齢としては22年になりますが、昨年、少し大きな入院はあったものの、それ以降は元気に走っています。
 とは言え、実のところ5月6月と仕事も忙しく、日曜日もなんだかんだ他の用事で、このところほとんど乗れていません。
 本日現在のオドメーターは31,664㎞。
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 もちろん、まだまだ走り続けます。

 そしてバッテリーを昨年交換したのですが、早くもあがってしまいました。
 これまで中華バッテリーを3回ほど使用していて、これまでのものはわりと調子良かったのですが、今回のはフル充電から2週間でダメになる「外れ」だったようです。

 なので諦めて、バッテリーを買い直すハメに。まさしく安物買いのなんとやら、ですね。
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 今回は求めやすい価格ながらも、デイトナのブランドを信頼して選びましたが、中身はたぶん中華製だと思いますので、どれだけ持ってくれるやら。
 実は配送遅れでまだ届いていませんが。

 チェーンとスプロケも交換用に部品だけは購入していますが、未だに手をかける時間がありません。
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 夏の暑い時期に、ロングツーリングに出かけたい、と言い続けて何年になるでしょうか。(笑
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 今年こそは実現したいものです。
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Posted at 2024/06/20 22:02:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | シェルパくん | クルマ
2024年06月18日 イイね!

16万㎞

16万㎞ 去る6月3日にエスクが16万㎞を越えました。
 15万㎞から1年と3ヶ月ほど。

 その前日に、ルーティーンのエンジンオイルと、ちょうど時期だったのでミッション、ファー、デフの各オイルも交換してもらいました。
 そしてその際に、前回入れてみて非常に良かった添加剤、ワコーズのMG5-Tも投入。

 さらに、実は夏タイヤも交換時期。
 就航以来、これまではヨコハマのジオランダーA/Tを2セット履きましたが、ちょっと違うのも履いてみたくなり、今回はダンロップをチョイス。
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 これまでスタッドレスはダンロップでしたが、夏タイヤは初めてで、価格が安かったのも助かります。

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 整備翌日には、さっそくロングドライブへ連れ出しました。
 というか、この日蘭越町で地区戦ラリーがあったので、その観戦に行ったのです。

 今回の整備、実は偶然にもあ~るくんも、油脂類とタイヤ交換の同じメニューが重なり、あ~るくんは既に交換距離を越えていたのと、日常で乗ることから当然こちらを優先。いつものお店もかなり忙しいらしく、当初の予定では、エスクの整備は後日となっていたので、これはあ~るくんで蘭越まで走るしかないかな、と思っていたのですが、調整してくれたらしく、あ~るくんと入れ替わりで入庫できたので、前日夕方には整備が完了しました。
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 今回は、日帰りなので途中まで高速に乗り、一気走り。
 この数年というもの、スタッドレスタイヤも含めて、段減りしたお疲れタイヤで、ゴーゴーとうなるのが普通になっていたので、新品タイヤって、こんなに静かだったんだ、とちょっと感動。(笑
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 まだ舗装路しか走っていませんが、グラントレックAT5は、特に特長のあるタイヤというわけではなさそうです。しかしそれって、全体のレベルがそこそこ高いこともでもあり、全体にバランスが取れているとも言えます。
 そもそもがいいとこ取りのATタイヤなので、各メーカーでそれほど違いがあるとも、あまり思えないのですが。(笑

 さてそんなエスク。ミッションオイル交換と、MG5-Tの効果もあり、シフトもスコスコ気持ち良く入るので、美笛峠越えも楽しくないわけがありません。

 オーディオも馴染んで、もう何年も聴いている曲なのに、なんかかすかに電子アラームの音が聴こえる、と思ったら、管楽器の音だったり、フロント側からコンコン…と異音のようなものが聴こえて、一瞬ぎょっとしたけど、よく聴いたらパーカッションの音だった、なんてこともありましたが、こちらもいい音に包まれて機嫌よく、往復540㎞のドライブを楽しめたのでした。
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 そんなこんなで、すっかり週末専用になってしまったエスクですが、やはり長距離が楽しいクルマで、時間の許す限り、走りたくなります。

 まだまだ航海は続くのです。
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Posted at 2024/06/18 21:16:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ESCUDO | クルマ
2024年06月15日 イイね!

靴を履き替えてみた

靴を履き替えてみた あ~るくんが就航して1年が過ぎ、相変わらず進めていた、「かわねこ仕様化」はほぼ完成に近づいていますが、先月もちょこちょこ細かい作業をしていたり。

 そんな中、ありがたいことに、ここへ来て急に仕事が入るようになり、先月末も紋別までの長距離出張で、その後に別の仕事が入って旭川経由になったので、何年ぶりかで浮島峠を通ったり。

 そしてその最中に、オドメーターが3万㎞を越えました。
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 オイル交換の時期なのに加え、タイヤもかなり減っていて、雨そぼ降る中でのドライブは、あまり楽しいものではありませんでしたが、540㎞ほどの移動をこなし、さっそく整備入庫。
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 ルーティーンのエンジンオイル交換と同時に、今回はミッションオイルも換えてもらいました。
 走行距離もですが、間違いなくこの14年間換えられていないと思われ、昨冬には気温が下がると、シフトに少し引っかかりを感じるようになったことからです。
 そしてちょっとした課題だったのは、夏タイヤの摩耗。
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 昨年の納車時に履いていた13インチタイヤは、おそらくは新車時から13年間そのままだったと見えて、ひび割れが生じていたので使う気になれず、たまたまアルミ付きで出ていた中古の14インチにインチアップしたものでした。

 ブリヂストンのネクストリーというエントリーモデルですが、扁平率が下がったぶん、ノーマルのぶわんぶわんした乗り心地が、少しシャキッとして気に入ってはいました。しかしなにぶん中古だったので、だいぶ減ってきており、交換を視野に入れていたのです。

 当初は、ネットでまた中古品を探していたのですが、なかなかこれというのが見つからず。安いなと思ったら、片べりしているとか、パンク修理歴があるとか、4本の製造年がバラバラで、しかも古いとかで、ある意味当然ですが、いいものは新品より少し安い程度なのです。

 比較的サイズが大きいものなので、ネット購入だとこれも当然、送料がそれなりにかかります。ならばと、十勝の中古タイヤ屋さんも見に行ってみましたが、多分に時期としてはもう遅いのでしょう。夏タイヤはほぼ売れてしまったと見え、ほとんどサイズがありません。

 もっとも新品タイヤも組み込み費用込で、それなりにお得そうだったので、それも検討はしていたのですが。
 アジアンタイヤでも、ナンカン、クムホ、ハンコックあたりは、かなり浸透した感があり、履いてみてもいいかな、と思っていたのですが、昨今激安のアジアンタイヤは、全く聞いたことのないブランドが増えています。さすがに安けりゃなんでもいい、でもないので、激安ブランドは遠慮しました。

 探してみると、新品でも住友ゴム製のものは、意外と安いのもあり、送料を入れても、アジアン3ブランドにほんの少しのプラスで買えそうです。というわけで、オクで格安の新品を見つけました。グッドイヤーのEG01で、もちろんこれも、エントリーモデルです。

 事前にショップに確認は入れていましたが、ちゃんと2024年製。
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 しかし住友ゴムも、今や中国工場製なのは、時代を感じますね。
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 なにしろエントリーグレードなので、特に特長があるわけではなく、可もなく不可もなく。でも、格安のこのグレードで、さしたる不満がないというのは、実はけっこう優秀なのではないかと思います。

 あ~るくんは、もともとサスが柔らかめで、ノーマルの80扁平だと、段差でぶわんぶわんとボディが揺すられるのが嫌で、65扁平にしたのですが、今回も思ったより少し硬質な乗り心地だったので、かわねこ的には気に入っています。

 そしてついでにと言ってはなんですが、タイヤの履き替えに伴い、ホイールも交換することになりました。
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 これまでのトップランR7でも、実用的には問題ないので、そのまま使うつもりでいたのですが、スタッドレスに履かせたZACの黒が、かなりイメージが変わったので、やはりガンメタか黒に換えたくなってしまいました。
 当初は、トップランR7をホイールカラーで色替えすることも視野に入れていたのですが、いかにシンプルなデザインとは言え、これを4本足付けして塗装…というのは、塗装作業が得意ではないかわねことしては、さすがにやる気が起きません。

 そもそもがポンコツ車なので、まあ別にトップランのままでもいいじゃないか、と、いちどは思いとどまったものの、たまたま中古の安いホイールを見つけてしまいまして。

 シュナイダーのホイール、スタッグです。ガンメタ色に10スポークのデザインで、さすがに激安アルミと違って、スポーツタイプなので、ちょっとだけ、いやかなりスポーティーになりました。(笑
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 これまでのトップランには、1本ガリ傷があったのですが、こちらは擦り傷程度なのも決め手です。

 ビフォーのTOPURUN R7。
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 SCHNEIDER STAGは、やはり印象が精悍です。(←自画自賛
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 ついでにエアバルブも、サービスらしい新品が付いていましたが、キャップが当然色気のない黒のプラスチックだったので、安物ですがアルミに換えました。
 色が蒼なのはお約束です。(笑
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 また、ステアフィールが少し軽くなったかな、という印象で、トップランから減ったタイヤを外して処分してもらったところ、持った感じが重いので、試しにホイール単体の重量を測ってみると、トップランは、スタッグより1本当り1kgも重いことがわかりました。
 あのサイズで1kgの軽量化は、けっこう大きいと思います。このあたりはさすがスポーツホイール。買ったかいがありました。

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 予定外の出費にはなってしまいましたが、これで向こう数年、タイヤ・ホイールについては、何も心配しなくて済みそうです。(笑







Posted at 2024/06/15 21:27:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | WAGON_R | クルマ

プロフィール

「急に夏らしく暑くなってきた十勝。ちょっといろいろ仕事面でイライラが募っていた帰りに、スーパーに寄ったら、5歳くらいの男の子を連れたお母さんが、店外に出たところで「今日はムシムシするねえ」と言ったら、男の子が「虫虫?どこにいるのっ!?」と反応していて、癒やされた。(笑」
何シテル?   06/13 20:22
オートバイとクルマと、野遊びが大好きな「おやぢ」です。(^^ゞ 北海道のど田舎に住んでいます。どれくらい田舎かと言うと、地域で乗っている車種を言えば、...
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池から自転車で飛び出したり、自分でゴハンを炊いたりはしないけど「あ~るくん」です。(笑 ...
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1991年にわがやへ来て以来、林道探索に活躍。現在はそのコンパクトさと2ストの加速力で、 ...
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