• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

かわねこのブログ一覧

2024年03月07日 イイね!

文明開化から17年 -前-

文明開化から17年 -前- もうずいぶんと昔のことですが、ずっと欲しかったホームオーディオを購入しました。
 フルサイズオーディオは昔から憧れだったものの、置き場所と予算がなくて買えず、いわゆる「ミニコンポ」でしたが、当時はCD+カセットデッキが全盛の時代で、チューナーやアンプの筐体は、現在主流の一体型ではなく、高級感の演出でフルサイズ同様、それぞれ別体になっていたものでした。

 なにしろ初めて買うミニコンポだったので、当時もぜんぜんお金がない中、家電量販店の店頭でずいぶん悩んで、安売りされていていた型落ちの在庫モデルを購入したのです。

 それまでCDプレーヤーを持っていなかったので、これでCDが聴ける、と喜び、当時音響メーカーに勤めていた友人にその話をすると。
 「良かったじゃん、安く買えて。ミニコンポは、新型って言っても中身はほとんど変わってないからね。」と言われたのです。

 えっ?と思って話を聞くと、当時はミニコンポ戦国時代。売上を伸ばすために、激しいモデルチェンジを繰り返していて、1年も経たずに次々と新型が出る状況でした。

 友人曰く「目先のパネルデザインを変えるためのモデルチェンジだからね。中身の技術なんて、そう簡単に開発できるわけないよ。」だそうで、なるほど、と思ったものです。

 余談ですがこの時代、クルマも現在と違って3~4年でモデルチェンジするのが当たり前で、5年も同じ型を販売しようものなら「シーラカンス」などと揶揄されたものでしたが、当時、知人に「クルマも家電みたいに毎年モデルチェンジすればいいのに」と言われて、そんな簡単に新型車の開発ができるか、と驚きを通り越して呆れたのを覚えています。

 閑話休題。

alt
 さて、その時代から基地の装備として欠かせないミニコンポは、三代目になります。
 これ、ソニーの「ネットジューク」というモデルで、昔ネタにしていたことから記録が残っていましたが、購入は2007年4月。型落ちで安くならないと買わない(買えない)かわねこにしては珍しく、当時の最新モデルで、HDD内蔵で音楽データを保存できるのと、商品名の通り、LANケーブルでネットに接続可能なのが、革新的でした。

 しかし、中途半端な時代に企画された製品のため、ネット接続とは言うものの、ネットラジオが聴けるわけではなく(当時はまだネットラジオそのものがなかった)、当時ソニーが運営していた、ネット音楽配信サービス(現在は終了)に繋げるためのものだったことから、今ではネット接続のメリットはありません。
alt
 USBコネクタも装備していますが、当時のソニーが「メモリースティック」というデバイスを推していたため、USBはHDDから録音するのみで再生はできず、逆にメモリースティックは再生のみ、と、デバイスが一方通行なのは時代を感じます。

 そんなネットジュークは購入から、ほぼ17年。まあ、ふだんから物持ちが良いと言われるかわねこですが、クルマの乗り方を見ておわかりのように、基本修理不可能にでもならない限り、使い続けるケチな性分なんです。コロコロ買い替えるお金がないのが、いちばんの要因ですが。(笑

 しかしさすがに17年も使っていると、かなりのヤレっぷり。使い始めて5年くらいでMDが壊れて、いちどメーカー修理に出したものの、2年ほどでまた壊れて諦めたのを皮切りに、CDも動かなくなってからほぼ10年、今やメインソースはチューナーですが、HDD内に取り込んだ音楽CDのデータを再生できたり、HDDにラジオの留守録ができ、そのデータをUSBメモリにコピーできるのが利点。いや、アプリでネットラジオの後追い録音ができるようになった現在では、もはや利点と言えなくなりましたが。(笑

alt
alt
 本体のボタン類もヤレが進行して、押しても反応しなかったり、別の動作をすることもしばしば。最もヤレを感じるのはその内臓HDDで、録音だけではなく、各機能のインターフェースにも使われているので、昨今は動作がメチャクチャに遅くなり、起動に数分、ソースの切替ですら1~2分かかるようになってしまいました。さらにこれまで平日はほとんど使わなかったので、待機電力をケチってコンセントをOFFにしていたのですが、さすがに内蔵電池が消耗したらしく、起動ごとに時計もリセットされてしまいます。
alt
 そしていちばん困るのが、ソースの切替中に、うっかり別のボタンを押すとコマンドを処理し切れなくなり、鳴っているまま、2~3分フリーズ(しかも電源も落とせない)すること。

 もっとも、ネット上のオーディオ修理屋さんなどのレポートでは、このモデルはHDD搭載のため、もともと異様に熱がこもりやすく、熱暴走したり、基盤が傷んだりで故障する例が多いそうです。ウチのも夏になると天板が相当に熱くなるものの、機能面ではまだマシな方なのと、PCならとっくに買い替えされていてもおかしくない年数なので、よく持っているなあと思いますが。

 かわねこはPCに関しては、年にいちどほど筐体を開けて、中に溜まった埃をエアブローしているのですが、そう言えばネットジュークはこれまでやったことないな、と、今回(たぶん初めて)バラしてみました。
alt
 プラスチックの天板は、爪でロックされているだけで、簡単に外れます。丸い穴が空いているのは、オプションでウォークマンを置く台が付くためで、本来はメクラブタがされていますが、夏など天板が異様な熱さになるので、かわねこは外しています。てか、見た目を気にしなければ、天板そのものを外したままでもいいほど。
alt
 側板は、ビスを外してスライドする、タワー機と同じ構造。基盤の下にHDDがあります。
alt
 タワー機と違い、かなりギッシリ詰め込んであるので、これは熱がこもるわけです。
alt
 ファンが後部にあることから、本当は後部パネルを外したかったのですが、やたらと多いビスでコネクタ類を止めており、それらしいところを緩めても外れる気配がなく、側面の基盤を外してアクセスするようだったことから、諦めました。
 と言うのも、基盤類はもちろんコネクタで接続されていますが、これが鬼門だそうで、再接続を相当慎重にやらないと、コネクタがすぐ壊れると聞いたので。

 残念なのは、HDDがPCのように、簡単に交換できる造りではないこと。
 検索すると、HDDを自力で交換したり、SSD化したという強者もいましたが、HDDの規格が古いのでアダプターが必要だったり、OSがLinuxらしいのですが、かわねこはLinuxはまったくわかりません。
 仮にOS書き換えに成功しても、データ移行がかなり遅いらしく、24時間以上かかったとも。いずれにせよ、今更これのHDDを交換してまで延命するのは、全体のヤレ具合から現実的ではありません。

 そしてエアブローしてみると、思ったほど埃の量はなく、PCなどでは、埃を飛ばすと動作が少し速くなったりすることもありますが、このネットジュークに関しては、何ら変わらず。もう埃云々ではないんですね。(笑

 例に漏れず、メーカーの修理受付はとっくに終わっていて、ふつうなら買い替えを考える時期なので、さすがのかわねこも検討してみることになったのでした。
 
Posted at 2024/03/07 22:20:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散財シリーズ | 日記
2024年03月03日 イイね!

連休は東端を目指す

連休は東端を目指す もう既に3月に入ってしまったので、いまさら感満載の、先月の話です。(笑
 
 2回あった2月の3連休のうち、前半の連休は熱気球を見に上士幌へ行ったので、楽しいものでしたが、その後は、この時期お約束の数字とにらめっこ。とっとと済ませばいいのですが、ハクション大魔王ばりに数字を見ると泣けてくるかわねこ。しかし当たり前ですが、やらないことには終わらないので、あまり出かけずに、ちょっと真面目に取り組んでました。

 しかしさすがに、かわねこのもともと悪い頭がウニになったのと、少し先が見えてきたこともあり、このあと、しばらくはこんな連休が来ないので、後半の連休は、この機会に走らないわけにはいきません。

 そんなわけで、当初は初日からスタートを計画していたのですが、3連休の前の晩に、仲間内での集まりがあり、ひさびさのことだったので、帰投が見事に午前様。なので翌日はおとなしくして、中日から出かけることにしました。

 行き先は例によって決めておらず、なんとなく道東かな、というイメージ。道北は夏に行ったのと、この時期、天候が悪化してブリザードに遭ったりすると、あまり楽しくなく、かと言って道南は混みそう。(根拠なし)
 この機会にと、もちろん最初は泊りがけの予定だったのですが、道内の宿泊施設は書き入れ時とあって、どこもいっぱい。探すと空いているところもあるにはありましたが、ふだんの倍の価格とあって、この金額を出すなら、日帰りにして美味しいもの食べたほうがいいかな、とか、気持ちがケチな方向に動いたり。

 今回、先日換装したオーディオの音を楽しむのも目的なので、相棒は当然エスクです。車営台も展開しているものの、さすがにまだ最低気温がマイナスふたケタとあっては、厳冬用シュラフを使うことで車中泊自体は可能なものの、これもそう楽しいものではなさそう(マイナスひとケタ前半だったら考えたかも)。ただ、馬鹿走りをしていても、疲れたらいつでも横になって休憩できる、というのは気分的にも楽なものです。

alt
 てなことで、基本日帰り。どうしても走るのがしんどければ、途中休憩を挟むか、現地で適当に宿を探そうと気楽に考え、早朝にスタート。ラリー観戦と思えばさして早くもない6時台ですが、ひさびさに日の出を見ながら東へ向かいます。

alt
 今回、天気予報も良さげなかんじで、路面もほとんどドライの見込み。厳冬ドライブを楽しむなら、内陸の積雪地帯を走る方が楽しいとは言え、今回は海を眺めながらを優先。
alt
 でも、途中の峠でちょっぴり圧雪もあったのは嬉しい。(笑

 もちろん国道を真っ当に走ったりはせず、海沿いの道々を乗り継ぐ、のんびり旅です。
alt
 とは言え、白糠から釧路市内までは国道を走らざるを得ませんが、これくらいは仕方ありません。すぐ近くでは、漁船が盛んに漁を行っていました。ずいぶん沿岸に近いので、コンブ漁でしょうか。

alt
 厚岸から霧多布岬へも、あまり来ることがないので、せっかくならとひさしぶりに行ってみました。天気が良いこともあり、岬の駐車場には、そこそこクルマがいました。すぐ隣のキャンプ場も、閉鎖していますが、芝生に降雪がないので、その気になればテントも張れそう。いや張らないけど。(笑

alt
 そして霧多布からも海沿いを東進する道々は、いいかんじのワインディングロードで、好きなルートなのです。その先の落石へも寄ってみました。いつ見ても独特の迫力があり、これも好きな風景のひとつです。
alt
 落石へ来ると、いつもこの海岸にも足を踏み入れるので、少し海を眺めてみたり。
 3~4年前には、廃船が放置されていたりしましたが、それらも片付けられていて、ずいぶんすっきりしていました。
alt
 岬の方にもちょっと寄り道。先端の灯台まではもともとクルマでは入れず、ここから2㎞以上徒歩になるので、ヘタレなかわねこは、写真を撮るだけで退散。(笑
alt
 ゲートの向こうには、周りの風景に似合わない、コンクリートの無骨な建造物が建っています。これ、大戦中に通信施設だった建物の跡ですが、現在は個人のアトリエになっているそうで、一般人は入れないのが残念。

 戦前、戦時の要所であった北方四島が近いこともあり、このあたりはこういった、大戦中の遺跡がまだ少し残っています。
 海が近く、肥育に適していることから酪農家も多いことで有名ですが、同時に馬産地でもあり、その昔は軍馬の生産地でした。

 また、広大な平地があったためでしょう、かつて海軍航空隊の訓練施設があり、掩体壕の一部が未だに畑の中に残されている場所もあります。天気が良く、雪がなかったので、それを見に行ってもよかったな、とあとから思いましたが、まあいつになるかはともかく、これは次回のお楽しみですね。

alt 
 そして根室へ入ったのは昼過ぎ。ならばコレを食べずにはおれません。そう、根室名物「エスカロップ」です。バターライスの上にデミグラスソースがかかったトンカツが載ったもので、カツが主食のかわねこ御用達メニューなのです。(笑
 お店は国道から1本入ったところにあり、数年前にも食べてみたところ美味しかった記憶があったので、また来てみました。
alt
 少し残念だったのは、ここはマスターひとりで回しているため、ほぼ満席だったこの時間、かなり忙しそうだったので、食後のコーヒーを頼むのを遠慮してしまったこと。会計をしていたら、常連らしい女性客がコーヒーをオーダーしており、もう少し早ければ、便乗して頼めたなあと思ったけど仕方ありません。

alt
 ボトルコーヒーで我慢することにしてお店を出、すぐ近くにある根室港を眺めてみると、まあ当然ですが完全に結氷しています。
 この時期は流氷で海が閉ざされ、漁に出られないので、その昔は厄介者でしかなかったのですが、今や観光資源になくてはならないものに。
 見たところ、かなりスケートリンクのようなかなり厚い氷に見えますが、様々な条件で薄くなっていることもあるので、不用意に上に乗るのは自殺行為。

alt
 奥に見える神社は、地続きではなく「弁天島」という無人島に建っているもので、江戸時代ロシアに漂流した後、女帝エカテリーナに謁見して帰国を許されたことで有名な、大黒屋光太夫を含む日本人3名が、ロシア軍艦で帰国した折に停泊したのもこの島だったとか。

alt
 防波堤の向こうは、流氷で覆われています。こんなにも流氷があると思っていなかったので、冬旅らしい雰囲気が味わえて良かった。
 なんと言ってもまだ2月。春はまだ少し先ですね。
 天気が良いので、遠景には知床連山が、そして国後島もよく見えます。

alt
 根室港を出て、さらに東へ向かうと、展望塔が見えてきました。
alt
 納沙布岬です。
alt
 展望塔は閉館していて、冬季休業なのかと思ったけど、一部が崩落しているので、いつの間にか廃館になったらしい。後で調べると、この塔そのものが1987年建設と老朽化しており、コロナの影響もあって2020年に廃館したそうです。納沙布岬の、文字通りシンボルタワーだっただけに、残念。

alt
 トイレを借りたついでに、横にある北方領土資料館にも初めて入ってみました。根室から北方領土に、かつて海底通信ケーブルが敷設されており、根室市内に未だその揚陸庫の建物が残っているのは知っていましたが、ケーブルの現物を見るのは初めてです。
 案内によれば、その歴史は明治30年と、意外と古いのにも驚きました。ケーブルそのものは、大戦中に人為的に切断されたことは知っていたものの、終戦間際に実効支配したロシア側が切断したのかと思っていたら、戦時中にスパイ活動に利用されるのを恐れた日本側が切断した、とあり、これは初めて知りました。

 ほかにも、日本人が追い出されるまでの3年ほどは、ロシア人も多く住んでおり、交流も盛んであったという資料や写真を見ると、民間レベルでは仲良くやっていたのに、国が絡むとどうしてこうも喧嘩になるのかと、かなり複雑な思いです。

 さて、時刻は14時半。少し日は傾き始めましたが、とりあえずは端っこまで来て満足したのと、まだまだ元気に走れるので、帰路へ就きます。(笑
 基本、同じルートを帰るのはイヤなたちなので、帰りは南側の歯舞ルートを走ってみました。
alt
 浜辺に降りてみると、わずか数㎞しか離れていないのに、あれだけ流氷に覆われていたオホーツク海側と違い、太平洋側の海はとても穏やかで、季節を忘れるほど。もっとも、以前は歯舞側にも普通に流氷は来ていたそうで、これも気候変動の一環なのでしょうか。

alt
 工事をしていたのは知っていましたが、しばらく来ていなかったうちに、根室市街から温根沼まで、高規格道路が繋がっていました。
 釧路までは、真っ当に内陸側の国道を走ろうかと思いましたが、それもつまらないので、厚床から北へ向かい、別海経由の国道243~272ルートで帰ることにして、海とはお別れ。

alt 
 道東らしい景色の中をのんびりと西へ向かいますが、ここからはひたすらに走ることを楽しんだので、写真はありません。(笑

 釧路市内で、いつも給油しているスタンドでエスクに給油。実のところ、根室で給油することも考えたのですが、来る際にチェックした釧路と比べると、¥10/㍑も高いのに驚き、計算すると別海経由でも問題なく走れるとわかり、ここまで無給油で走りました。
alt
 そしてなんとなく予想した通り、時刻は17時をまわり、ここで日没です。昔は夜走りが好きでしたが、昨今、暗い夜道は目が追いつかなくなってきたお年頃なのと、景色が見えないとつまらなくなってしまいました。若干のだるさはありますが、これはどうも空腹から来る低血糖なので、夕食を摂ることに。釧路市内で食べても良かったのですが、ここまで来たら行きたいお店を思い出しました。

 これまでも釧路に仕事で行った際などに、機会があれば寄っていた、白糠にある老舗のレストランです。
 個人的には洋食系に強いお店のイメージですが、天丼も有名です。
alt
 まだ食べていないので、天丼にも心惹かれましたが、今回は選べるのが楽しそうだと、道産肉3種のハンバーグが載った「北海道ハンバーグ定食」をオーダーしてみました。
 程良いサイズのハンバーグで、ラム肉、牛とポークの合挽き、エゾ鹿肉の3種類それぞれに味の個性があるので、これは正解でした。合挽きの美味しさはもちろん、ラムハンバーグのいかにも羊な風味と、かわねこは鹿肉好きなので、エゾ鹿肉の旨味、そしてデミグラスソースが味わい深いものでした。
alt
 ふとテーブル横の案内を見ると、ここ、どうやら経営者が引き継がれたようです。昨今、繁盛していても後継者がいなくて閉店する例も多いので、これはいいことですね。新しいオーナーは、中国系の方らしく、中華料理も得意とのことなので、今後新しく中華メニューも加わるのではと、ちょっと楽しみ。

 そんなこんなで、お腹もいっぱいになったので元気が出て、のんびり走りながらも、無事21時前に帰投完了です。

 オドメーターをチェックしてみると、本日の走行距離は、694㎞。ひさびさの一気走りでした。
 データを見直してみると、これまでのエスクでの、1日の走行距離では、2番目に走っていたもよう。昨夏の道北旅や一昨年の道南旅の時は、出発こそ早かったものの、日暮れ前に目的地で展張したのが早く、今回は日が落ちても走り続けたことが要因ですね。

 もっとも、1日での最長不倒距離は、先代のテラノ時代にこんな馬鹿をやっているので、更新することはたぶんないのですが。いやもうこれ、体力的に無理。(笑

 ともあれ、天候に恵まれたこともあり、1日じっくり好きな音楽を堪能しつつ、のんびり走れたので、今回は満足です。


 と言いつつ、実は翌日も、洗車に行くつもりで出かけたら、結局走行距離が3ケタになったのは、ナイショ。

 さらに週明け。
 仕事関係の方が、愛車をSKフォレスターに乗り換えており『いやあ3連休で400㎞も走っちゃいましたよ』と言われて「それは走りましたね」と答えたものの、自分が走った距離が言えなかったのは、ここだけの話。(笑


Posted at 2024/03/03 22:30:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | ESCUDO | クルマ
2024年02月03日 イイね!

響きをアップデート

響きをアップデート かわねこ的ドライブに必須なもの、それは音楽です。

 基地は戸建てですが、周りに誰もいない郊外にあるわけではなく、遠慮なく大音量で音楽を鳴らすわけにも行かないので、ドライブは気兼ねなしに音楽を楽しめる時間でもあるのです。
 ラジオも好きなのでFMをよく聴きますが、十勝管内は広いため電波状況が悪いところも多いことから、雑音が入るとあまり気分的に良くないので、お気に入りの番組は、ネット録音したものを聴くようにしています。いい時代になったものです。

 昨今、音楽はナビでの再生が当たり前になりましたが、かわねこ世代的には、クルマのオーディオと言えば、標準装備品やディーラーオプションのものではなく、より高音質なものに換えるもの、という印象で、今や完全に死語ですが、かつて社外オーディオは「カーコンポ」という呼び方でした。
 そんなわがやのエスクもあ~るくんも、ナビは付けずに、社外オーディオを付けています。

 もっとも、オーディオもハマると、ケーブル類を総取り換えするだの、ヘッドユニットをバラしてパーツのチューニングに至るなど、泥沼になるらしいですが、そこまで聴き分けられるほどの耳ではないので、そこそこのお値段で、そこそこ良くなれば良い、というスタンス。

 ただ機能的に重要視しているのは、タイムアライメントで、音場定位がはっきりして「正面から音が聴こえる」こと。たまに仕事で借り物のクルマに乗って、定位がはっきりせずに、センターコンソールあたりから音が聴こえたりするのは、もはや違和感になってしまいました。(笑

 振り返ると、先代テラノの時代は、納車後最初の半年間だけ標準装備の純正オーディオでしたが、これをケンウッドの中級機に換えたとたん、驚くほど音が良くなったのを今でも覚えています。当時はまだカセットテープが主流の時代で、遠征の際には助手席に、20本入りのカセットケースを2段積みにして走っていたのも懐かしい。

 やがてすぐに車載CDプレーヤーも普及し始め、音響メーカーに勤めていた友人が、中古のポータブルCDプレーヤーとトランスミッターを譲ってくれ、その音のクリアさに驚いて、そこからCDを聴くようになりました。CD交換の煩わしさに、付けていたHUがたまたま対応機種だったことから、当時の主流だったCDチェンジャーを装備して、遠征時に積んでいくのは、カセットケースからCDケースに代わりました。

 時代はさらに進み、使っていたHUが老朽化したことから、当時最新だったケンウッドのMP3プレーヤーを導入。ただ、MP3は登場したばかりで、操作性や音にまだ疑問があったため、HUは主流だったMDで、それにMP3プレーヤーを追加したシステムを構築しました。しかし、MP3が予想外に音と操作性が良かったことから、せっかく買ったMDは、音の悪さにほとんど使わずになってしまったり。

 MP3となったことで、CD-R1枚に、CDアルバム14~15枚程度が圧縮できることから、これで遠征時に持っていくのが、CD-R2~3枚で済むようになりましたが、当時はリッピングソフトのいいものがあまりなく、MP3ファイルを作るのに圧縮変換など2~3工程必要で、曲名も手入力。さらにHU側が日本語の曲名表示に対応していない時代だったことから、文字化けを防ぐために、ファイル名を日本語から、ローマ字にわざわざ直したり。
 後にフリーソフトで、自動でローマ字化変換してくれるものも出ましたが、使い始めの2年くらいは、MP3ファイルそのもののストックが少なく、この時期年末は仕事もドサ回りで忙しかったこともあって、遠征の前日に、徹夜でファイル変換とCD-R焼きをしたりもしていました。

 当時、それまで流行っていたMDが一気に衰退したので、先の友人と今後、カーオーディオの主流は何になるのだろう、と話していて、車載のHDDも出回り始めていましたが、友人はHDDよりも扱いやすさと容量の多さからDVD-Rではないか、と言っていたのですが、まさかその後シリコンプレーヤー全盛の時代が来るとは、この時は予想だにしていませんでした。

alt
 その後、テラノのHUはカロッツェリアのDEH-P910に換装し、これは後にエスクにも移設して、長く愛用しました。
 当時カロッツェリアのフラッグシップモデルだっただけに、音の表現力が素晴らしかったことと、このモデルからファイル名の日本語表示と、アダプターの接続でiPodのコントロールが可能になるに至って、音楽環境が劇的に良くなり、気に入っていたのです。
alt
 最初に買った初代iPodnanoの、当時驚異的ですらあった、コンパクトさと容量の多さもさることながら、ソフトのiTunesが、今では当たり前になった、CD情報をネットで拾ってきてID3タグを自動入力してくれるとか、ドラッグアンドドロップでプレイリストが作れる使いやすさに、感動したものです。

 そんなわけで、あれから10数年以上経った現在に至っても、未だかわねこの主流は、iPodとUSBです。既にBluetooth接続が当たり前の時代になりましたが、使っているスマホが古くて電池容量が少ないこともあって、どうもスマホのBT接続はしっくり来ません。

 気づけばこのP910は2006年に購入したので、既に17年。さすがに寄る年波で、この3~4年は冬になると、右側の出力が落ちて定位が狂うので、バランス調整でごまかしていました。
 頼りのiPodnanoも第7世代に代わったものの、ライトニングコネクタは走行中の振動で緩むという欠点もあり、ドッグコネクタが使える、第6世代2台を中古で手に入れ、使いまわしている状態。
 と言うのも、本来はケーブルを接続するとiPodに充電されるはずが、いつの頃からか充電機能が死んでしまい、遠征などでは電池切れが発生するようになってしまっていたのです。また、本来はエンジンを切ると、iPodの電源も自動的に落ちるはずですが、その機能も働かないので、長時間駐車する際には、いちいち手動でiPodの電源を落としていたり、曲データを探すのにスクロールすると、途中でデータが表示されなくなって、再生もされない、といった不具合も起きていました。

 P910はモデルが古いことから、iPodやUSBは直接接続ができず、専用のアダプターを介する必要があるので、それの故障かと中古のアダプターを買ってみましたが改善せず、先の右出力低下も、どうもHU本体の基盤劣化ではないかと疑っています。
 とは言え、初代のケンウッドが何度かオーバーホールをしながら約10年、次のケンウッドが約5年で交代したことを考えると、このP910は、17年もオーバーホール無しで使っていたので、むしろよくぞ持ったものだと思うのですが。
alt
 しかし、なにせ古いモデルとあって、メーカーではとっくに修理受付を終了。
 ならばこの際買い替えか、と思っていたら、このDEH-P910の直接的な後継機であるDEH-P01が、なんと昨年秋に生産終了してしまいました。
 そのP01も発売が2009年なので、14年間も生産されていたことが驚きですが、残念なことにその後継機はありません。

 したがって、カロッツェリアに限らずですが、昨今オーディオ専用機のラインナップで、音が良くて、そこそこの価格の中級機、さらに1DINサイズ機はなく、安いエントリー機だけになってしまったのです。

 ナビがこれだけ普及して、スマホで音楽を聴くことも当たり前になり「より良い音」を求めなくなってしまった現代、いかにオーディオ専用機が売れない商品になってしまったのか、垣間見える出来事でした。

 実は2016年頃に、10年の区切りでHUの換装を視野に入れたことがありましたが、当時はまだP910の調子も良かったので見送った経緯があり、そして昨年秋、P01の生産終了に気づいた時は、まだわずかに市場在庫もあったのですが、それまでの流通価格から、既に1万円ほど値上がりし始めており、躊躇していたら、あっという間に在庫が一掃されてしまったのは、思い返しても痛恨の大失敗。

 しかしどうしても諦めきれず、オクを徘徊していましたが、こちらも全体に相場が上がってしまいました。
 殊に、偶に出る未使用の在庫品などは、元の標準価格の1.5倍以上の値がついてしまうのは、驚くよりも呆れるばかり。
alt
 そんな中、年末年始にちょこちょこチェックしていたところ、良さげな中古の1台をゲットしました。
 中古機だけに、本来付属の専用アンプや取説、箱などは付いていませんでしたが、アンプはこれまでも使っていたGM-D6400が使えるし、取説もメーカーサイトでDLできるので問題なし。それにしても想定より高めの落札額になってしまいましたが、ないものは仕方なく、妥協しました。
alt
 現物は思ったよりきれいで、電源ハーネス類も揃っています。音場設定用マイクは付いていませんでしたが、これも従来のものを持っているので無問題。正確な年式は不明ですが、それでもこれまでのP910より新しいのは確かです。

alt
 てなことで、さくっと交換。
 エスクのセンターコンソール裏は、4WDの切り替えユニット配線の他、スロコン、電圧計に加え、コンソール上段にはデフィの3連メーターも付けているうえ、オーディオ系の配線だけでもバッ直にサブウーファ、アダプター類など、かなりごちゃごちゃしてしまっています。今回、取り回しで絡んでいたケーブルを解いた程度ですが、春になったら配線そのものの見直しが必要そうです。

 作業日は、真冬の十勝には珍しくプラス気温の快晴で、日差しも暖かだったのですが、なにしろのんびりやっていると、すぐ日が暮れて気温が下がるので、とりあえず今回は換装することを主体にしたため、ユニットの取り付け位置合わせもちょっとミスって、デフィとの並びが少しズレてしまいました。ま、これも春に手直しすることにしましょう。

 そんなこんなで換装した、新ヘッドユニット。
 さっそく電源を入れてみると、最初はどうも低音の響きが悪く、サブウーファも鳴っているのか怪しいかんじだったので、配線を間違えたかとちょっと焦りましたが、ネットワークを調整すると格段に音が良くなり、むしろ低音は鳴り過ぎるので、サブウーファのゲインを落としています。
alt
 付属のステアリングリモコンも付いていたのですが、これまでのものよりひと回り以上大きくなってしまい、一瞬どう取り付けようか悩みましたが、試してみると、従来使っていたステアリングリモコンのCD-SR110もそのまま使えることがわかりました。
alt
 どうせリモコンではボリューム調整とアッテネーター、曲の先送り程度しか使わず、使い勝手も良いことから、これは交換せずに、CD-SR110を継続使用することに。

 パネルデザインは、P910と同じ系統の加飾を省いた落ち着いたものなので気に入っていますが、両端のコントロールダイヤル以外のボタンが、これまで角型の大きめのものがパネル端に付いていたのに対し、かなり小さなボタンになってしまったのは、若干操作性に影響ありそう。もっとも、セッティングがある程度決まってしまえば、そうそう操作するものでもないので、慣れれば不便はないと思います。
alt
 パネルで言えば、ディスプレイのフォントがちいさく、細くなって、◯眼にはちょっと見づらくなったのは残念。(笑
 なにしろ、わずかな電圧低下さえも嫌って、ディスプレイ表示そのものをOFFにできる機能まで付いているので、あくまでも音質重視なのでしょう。まあこれも、そう凝視するものではないので、さほど問題にはならないと思いますが。

 メディアの対応性も、これまでのP910だと、USBはアダプターを介す必要があり、それも「エクスターナル接続」と言う、とりあえず接続できて音は出るよ、という程度のものでした。うろ覚えですがこのアダプターは、デジタル信号をいったんアナログに変換しているため、音質が落ちると聞いた記憶があり、実際に音質はあまり良くありません。
alt
 しかしこれも、P01では直接USBケーブルが接続できるので音質も良くなり、これまでできなかった曲名表示なども可能になりました。
 iPodもこれまでは、USBとは別の専用アダプターを介するため、専用ケーブルに繋ぐ必要がありましたが、P01は本体のUSBコネクタに、iPodとUSBどちらでも接続できて、HU側でコントロールもできるのは、ありがたいところ。今回は面倒でそのままにしてありますが、春になったら、不要になったiPodとUSBのアダプター2台は撤去する予定です。

 肝心の音は、現状のエスクはベッドキットを付けている関係で、左リアドアスピーカーが塞がれており、リアスピーカーの効果はほぼ期待できないことから、フロントスピーカー+トゥイーター中心に設定しています。
 かわねこは頭悪いので、かなり悩みながら、なんとか気に入った設定にしましたが、 調整能力が高いだけに音響設定は細かくできるぶん、これは今後いろいろな音源を聴き込んで、時間を掛けてじっくり細かく調整していく必要がありそう。

 何と言ってもP910より設計が新しく、上位モデルなだけに、表現力はかなりのものです。
 面白いのは同じMP3ファイルでも、CD-Rの音のクリアさが、はっきりしていること。おそらくは、CDプレーヤーの再生機能が進化しているのだと思います。P910はCD-RとiPodの音質差は、これほど大きくなかったのですが、P01はその差がわかりやすく、iPodとUSBは、わずかながら音質が落ちるような感じです。余談ながら、あ~るくんに搭載しているFH-4400だと、CD-RとUSBの音質差はほとんど感じません。
alt
 もっとも使い方としては、利便性からやはりiPodとUSBがメインになり、プレイリスト管理がしやすいiPodを長距離用に、ふだん使いはUSBになりそうですが。これまでは、ケーブル取り回しの関係からiPodはグローブボックス内、USBメモリはシフトレバー脇のポケットにそれぞれ置いていましたが、これからはどちらもシフトレバー脇で着脱可能なのは便利。

 これでエスクでの、長距離ドライブがより楽しみになりました。と言うか、音楽を聴くために、長距離ドライブに出かけたい。(笑



Posted at 2024/02/03 22:22:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | ESCUDO | クルマ
2024年01月28日 イイね!

痛い邪気払い

痛い邪気払い 節分とは、本来季節の変わり目を表すので、2月3日だけではありませんが、旧暦で新年の始まりになることから、春である2月を重視するようになったとか。
 豆まきは中国から伝わったとされていますが、明確な時代は不詳のようで、江戸時代にはすでに定着していたそうです。

 てなことを書き並べても、まだ1月じゃねーか、と、ツッコまれそうですが、昨日、豆まきを行ってきたので。


 本別町では、例年特産である豆を盛大にまく「ほんべつ豆まかナイト」なるイベントを行っています。第◯回とは謳っていませんが、10年以上はやっているはず。

 以前から気になっていましたが、今回も2トンもの豆まきをするというので、行ってみることにしました。

alt
 イベントそのものは正午から開始していますが、豆まきは午後4時半からなので、それを目掛けて、ちょっと遠回りののんびりドライブ。
 農道には、今週半ばのドカ雪の影響がまだ残っていて、これでは車高の低いクルマは通れそうにありません。

alt
 そして異様な暖気のせいで、ところどころ水たまりができています。これ、本来3月の風景なんですが。

alt
 開始前には会場に着いたのですが、しかし会場の駐車場は、予想通り満杯で、近くの農協の駐車場を案内されたので、会場に入ると、すでにこのにぎわい。
 大音響のノリノリ音楽と照明、アゲアゲのMCで盛り上がっています。

alt
 会場中心に花道が、その奥にステージが設置され、そこから「鬼」が出てくるので、会場内みんなで豆を投げつけます。

alt
 会場入口で、紙袋に入った1kgはあろうかという大豆を渡されるので、これを花道の鬼に向けて投げつけます。しかもMCのおねいさんは「まけ~っ!もっとまけ~~~っ!!」と煽る煽る。(笑

 こーゆーのは、ノッたもの勝ちなので、かわねこも遠慮なく豆を投げました。

 目を保護するゴーグルも貸し出してくれるのですが、それもそのはず、こっちから投げるだけではなく、壇上からも来客に向かってばんばん豆が飛んできます。

 ふだん、ラリーやダートラで泥かぶり、石飛び、雪かぶりは経験していますが、豆かぶりは初めて。
 しかも、当たるとこれがけっこう痛い。

alt
 豆まきの時間はひと組3分程度で入れ替わります。

 床も豆だらけ。というか、袋の豆はすぐなくなるので、インターバルの間に、みんな拾い集めて袋に入れます。

 会場は入口で靴を脱ぐのですが、地元の方はみなさん上靴を用意していました。

alt
 鬼、と言ってもオーソドックスな鬼だけではなく、農協青年部はこんな牛のコスプレ。

alt
 コスプレだけではなく、本別町のマスコット「元気くん」の着ぐるみも。豆の町だけに豆の姿をしています。

alt
なんかさっきから、この後ろ姿、見たことがある気がして気になっていましたが。

alt
 あ!やっぱり安田さん「onちゃん」だ!水曜どうでしょうでおなじみ、onちゃんは道内テレビ局HTBのマスコットです。

alt
 やはり道内局STVのアナウンサーも、マスコットの「どさんこくん」のお面を被っていましたが、飛び交う豆の多さに、ずっとうつむいたまま。

alt
 チェンソーマンも登場。

alt
 鬼滅の鬼コスのコスプレイヤーお姉さんにも、容赦なく豆が飛びます。
 ちなみにこのレイヤーのお姉さん、常連のようでした。

alt
 そして満を持してonちゃんも登壇!

alt
 でもやっぱり容赦なく豆が飛びます。(笑

alt
 onちゃんと元気くんのコラボ。

alt
 なんかこの豆の量、凄くないか?

alt
 着ぐるみシリーズの最後は、北海道警察のマスコット「ほくとくん」。旗の陰に隠れているのは、本別警察署の警察官。公僕に容赦なくモノを投げる機会など、そうあるものではないので、ここぞとばかり(?)豆を投げたのは、言うまでもありません。(笑

alt
 最後にオールキャストが勢揃い。お疲れさまでした。

alt
 帰投すると、服の間から豆がぽろぽろと。(笑

 報道では、700名ほどの参加だったそうです。
 いやあ、ものすごーく馬鹿馬鹿しいお祭り。(←褒め言葉)でも、豆を投げる側ばかりではなく、壇上の鬼役もみんな楽しそうで、こういうの、いいですね。

 日中は、鬼コスプレコンテストとか、豆スライダー、農産物のプレゼントなどもあったようなので、次回はもう少し早めに行ってみよう。

 これで今年の厄は払えたことでしょう。たぶん。





Posted at 2024/01/28 22:12:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 戯れ言 | 日記
2024年01月27日 イイね!

冬の湖上へカフェオレを飲みに行く(ぇ

冬の湖上へカフェオレを飲みに行く(ぇ 年明け以降も平和が続いていた十勝ですが、ここへ来てついに冬景色になってしまいました。いや、冬なんだから当然なんですが。ここ数年、平和を装って、一気に大勢で来られるのには困ったものです。

 そんなこんなで、除雪と現場に疲れて(そうじゃなくても)ブログをサボりがちでしたが。

 さて、北海道の冬のモータースポーツと言えば、上士幌町の糠平湖氷上タイムトライアルが有名ではないでしょうか。

 なにしろ、今回で開催45回を誇り、ダートラの全日本選手や哀川翔アニキが毎回参戦することでも知られています。

 ここ数年は、コロナで無観客の時以外は、観戦に赴いていました。
 と書くと、かなり熱心なギャラリーと思われそうですが、1月下旬の糠平とあって、日中でもマイナスふたケタ気温はごくふつうです。昨年だったか、最低気温がマイナス19℃でしたが、コースカーを務めた奴田原選手曰く「糠平にしては暖かい」と言わしめたほど。

 風がなく、日が差していても、観戦なので動かずにいるとしんしんと冷えてきて、これが風が吹いたりするともう荒行の世界。

 とは言え、いまや国内では唯一となってしまった、フルピンスパイクで氷上を爆走する競技車を見られる機会はここしかないので、見には行くものの、年々日和ってきて、第1ヒートがスタートした9時過ぎにノンビリ会場入りし、寒さに耐えられなくなったら途中退場するという、腑抜けぶりです。(笑

 今回に至っては、前日の仕事疲れで20分寝坊したうえに、エスクのエンジンを掛けたら、なぜかオーディオの電源が入らず、あれやこれやと調べてさらに20分浪費。結局、なんのことはない、エンジンを掛け直したら、あっさり電源が入ったのでした。

alt
 そんなこんなで会場入りは実に10時過ぎ。
 それでも駐車場から湖面に降りる通路から、パドックを見渡すと、それなりにテンションがあがります。(笑
alt
 競技はだいぶ進行し、もう90番台ゼッケンがスタートしていました。

alt
 個人的には、競技車同様ソソるのが、このプラウ(排土板)付ジープ。もうずいぶん昔から活躍していますが、今年も現役でした。

alt
 ノンビリしすぎて走るところを見るのはかないませんでしたが、フルピンスパイク履きのアルトってすごい。最強の営業車かも。(笑
alt
 エントリーリストを見て、おおっと思ったのが、このBNR32。以前はけっこうボロボロのキャンディグリーンのBNR32が爆走していたのでそれかと思ったら、こんなにきれいな個体でびっくり。こちらも凶悪なフルピンスパイク。
alt
 そしてかわねこ世代には懐かしい、ジェミニZZ-R。その昔は全日本ラリーを荒らし回ったものです。部品の入手が大変だろうなあ、と、いらぬ心配を。

alt
 コース脇には、いつものメンツが、なんとバーナー持ち込みで観戦中。おかげさまで、熱~いカフェオレをいただきました。糠平では、なによりもありがたい。

alt
alt
 てなことで、スタートがゆるゆる過ぎて、気づけば第1ヒートももう終了。ダートラの荒井選手、谷田川選手くらいしか見られませんでしたが、まあいいのです。

 いつも糠平で問題になるのがお昼。温泉街にはあまり飲食店はなく、スキー場のレストランくらいしかありません。

 なので、第2ヒートは捨て、上士幌の道の駅に行くことになりました。
 上士幌の道の駅は、2020年オープンしたばかりの人気の道の駅です。
 お隣の士幌町の道の駅は、2017年にリニューアルオープンし、たちまち全道でも上位の人気になったことから、上士幌町も黙っていられなかったのでしょう。

 おしゃれな雰囲気で、まさに町外の観光客がそこを目的として訪れる、道の駅になりました。

alt
alt
 今回、初めてレストランに入りましたが、観光客向けにちょっとお高めの価格設定とは言え、特産の牛肉と、スパイスをたっぷり使ったカレーは、実に美味しいものでした。

 ここに入っているパン屋さん「トカトカ」も、もともと国道沿いに店を構えていて、人気店だったのですが、道の駅オープンに伴って移転したので、さらに人気に。いろいろ美味しそうなパンを横目に、買い込みすぎないよう、食パンだけ購入。(笑

 とまあ、そもそもどこへ何しに行ったんだっけ?と、当初の目的をかなり見失った感はありましたが、楽しかったので、これでいいのです!^^




Posted at 2024/01/27 21:34:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 戯れ言 | クルマ

プロフィール

「ちょいと野暮用があって寄り道をしたので、遅くなりましたが、先程無事帰投完了。現地でお世話になったみなさま、ありがとうございました。」
何シテル?   08/24 20:33
オートバイとクルマと、野遊びが大好きな「おやぢ」です。(^^ゞ 北海道のど田舎に住んでいます。どれくらい田舎かと言うと、地域で乗っている車種を言えば、...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3 456 78 9
10111213141516
17181920212223
242526 2728 2930
31      

リンク・クリップ

To all the GRANDVITARA users 
カテゴリ:ESCUDO
2013/04/25 00:50:33
 
TREK FIELD 
カテゴリ:震災支援
2011/04/27 21:50:38
 
SSER ORGANISATION 
カテゴリ:震災支援
2011/04/10 23:28:28
 

愛車一覧

スズキ エスクード スズキ エスクード
外遊びの相棒として、約20年乗ったD21テラノの後継機として、2012年8月4日より就航 ...
カワサキ スーパーシェルパ シェルパくん (カワサキ スーパーシェルパ)
街乗りから林道散歩、ツーリングまでなんでもそつなくこなす、オールラウンダーな相棒です。 ...
スズキ ワゴンR あ~るくん (スズキ ワゴンR)
池から自転車で飛び出したり、自分でゴハンを炊いたりはしないけど「あ~るくん」です。(笑 ...
カワサキ KSR-II ちびくろ (カワサキ KSR-II)
1991年にわがやへ来て以来、林道探索に活躍。現在はそのコンパクトさと2ストの加速力で、 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation